蝶屋として復活してから初めてのゴールデンウイーク、ギフチョウ三昧になります。
この時までしばらく忘れていました…
未だ雪に覆われた真っ白な山々を遠望しながら、ギフチョウを採集する気持ちよさを。
大学生のときは、この時期になると毎年、国鉄大糸線沿線のギフチョウ、ヒメギフチョウの各ポイントに出
かけ、とても気持ちの良い採集を楽しんでいました。
1981年からの蝶屋休眠中に、すっかりその心地よさを忘れてしまったようです。ところが、この小国町での
採集がきっかけで、完全に思い出してしまいました。
即ち、またしてもハマってしまった訳です。
このときの以降、2000年までは毎年、この東北方面に出かけるようになりました。
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