最も奇異に感じたのは、キマクロが1個体しかなかった事です。(この個体もキマクロのお約束通り小さかった) 普通、京都市内では10雄採ると必ず1頭はキマクロが入るとの感覚を常々抱いているものですから、 81雄中、キマクロがたったの1頭だったなんて、とっても驚いてしまいました。 それから、短尾の割合は、雄雌共、京都市内の平均値といったところでしょう。
上の文章は2010年03月10日に記述