京都府キマダラルリツバメ標本写真013

京都市北区平野神社産その01, 12個体

0122:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1975年06月17日
0123:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月11日
0124:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0125:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0126:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0127:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0128:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0129:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0130:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月12日
0131:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月14日
0132:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月14日
0133:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月14日
採集地の世界測地系による座標値は北緯35度1分56秒、 東経135度43分58秒
上記座標値を中心として採集地点が含まれる範囲は半径125m以内(12個体全て)
上画像内の12個体は全て西口隆により成虫採集・展翅されたものである
上画像内右下スケールの1目盛は1mmである

 今日から、平野神社産の個体を順次UPしていきます。
 ここ平野神社ですが、現在、西側は中央分離帯のある片側2車線の幹線道路(旧電車道)、 東側と南側は古くからの住宅地、北側は近年に建てられた住宅と配送センターといった環境で、 孤立した生息地となっています。
 ここにUPした個体の採集年、即ち1970年代後半でも、北側に耕作地が少し残っていたぐらいで、 現在とほとんど変わらない孤立状態でした。
 当時は自由にネットが振れたのですが、現在では無理。
 採集禁止の看板は何処にもありませんが、物理的に採れない状況になっています。

上の文章は2010年04月17日に記述