京都府キマダラルリツバメ標本写真014

京都市北区平野神社産その02, 12個体

0134:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月14日
0135:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月14日
0136:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月14日
0137:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月18日
0138:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月18日
0139:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月19日
0140:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1976年06月19日
0141:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月08日
0142:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月08日
0143:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月08日
0144:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月08日
0145:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月08日
採集地の世界測地系による座標値は北緯35度1分56秒、 東経135度43分58秒
上記座標値を中心として採集地点が含まれる範囲は半径125m以内(12個体全て)
上画像内の12個体は全て西口隆により成虫採集・展翅されたものである
上画像内右下スケールの1目盛は1mmである

 1976年は未だ高校生でした。
 なのに、ナイロンヘッド。
 生意気な、ガキざんすねぇ。

 今回、初めてナイロンヘッドのヘッド側を下にして撮影しました。
 ネリ消しへのめり込み具合は志賀針よりも浅かったのですが、思っていたよりも安定しています。
 これなら安心して以降も撮影ができそうですが、ナイロンヘッドを使っていたのは1976年まで。 なので、これでオシマイです。
 遊んでバカりの大学生になったので、きっと資金不足に陥ったのでしょう。
 撮影してみると、高校生の頃の展翅の方が丁寧な感じでした。
 当時の蝶に対する姿勢の差を感じてしまいました。

上の文章は2010年03月23日に記述