京都府キマダラルリツバメ標本写真017

京都市北区その05 平野神社産 12個体

0170:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0171:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0172:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0173:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0174:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0175:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0176:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月09日
0177:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1977年06月12日
0178:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1980年06月08日
0179:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1980年06月08日
0180:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1980年06月08日
0181:♂京都府京都市北区平野宮本町平野神社境内1980年06月08日
採集地の世界測地系による座標値は北緯35度1分56秒、 東経135度43分58秒
上記座標値を中心として採集地点が含まれる範囲は半径125m以内(12個体全て)
上画像内の12個体は全て西口隆により成虫採集・展翅されたものである
上画像内右下スケールの1目盛は1mmである

 いくら節穴といわれる私の目で見ても、流石にこの平野神社産の個体が変なのは判ります。
 シマウマにキマクロ…。
 あと、表面のルリ色鱗面積が、けっこう広い個体が少しありましたね。他産地では普通の広さと言える程度ですが、 京都市市街地とその周辺でこれほどのルリ色鱗面積を持つ個体が出現する産地を、私は当地以外に知りません。
 それにしても、展翅がいけませんねぇ。

上の文章は2010年03月25日に記述