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「探しに行ったけれども居なかった」というネタはあるのですが、文章力が伴なわず上手く料理できません。
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ご覧のように、ギフとキマだけ…。
本来ならば私の記憶が薄れないうちに、09月22日〜23日の連休に行った山陰ツアーと、
10月07日〜08日に行ったツアーの事を書き始めるべきなのでしょうが、ランダムに詰めた標本箱を一旦UPした以上、
続けてUPしないと訳が分らなくなってしまいますね。
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あっ、それから標本箱右下ナフタリン周りのキマとヤマトは2012年の採集個体なのですが、 どーしても展翅板が足りなくなったので外しました。従って、未撮影で正式なラベルも付いておりません。
忘れないうちに、09月22日〜23日の連休に行った山陰ツアーのことを書いておきます。 先ずは09月22日の行動から始めます。
この日は日本海に注ぐ大きな川、「千代川」の堤防が最初の探索対象でした。因みに、
X地点に駐車し、組み立てた自転車で走り始めて間もなく、
このようにそこそこ状態の良い草原が展開したものですから期待も膨らみます。
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そして、河原城を背に河原橋を渡り右岸へ。
←に写っている良さそうな斜面(x2地点から撮影)は高速道路の盛り土部分なのでシルビアシジミの生息は望めません。
また、この八東川堤防も探索したかったのですが時間と体力とを勘案した結果、今回はやめておきました。 以下、10月13日に貼った地図↑を参考にお読みくださいね。
八東川を渡り、再び千代川堤防の探索、今度は右岸を海方向へ進行です。
鳥取県鳥取市におけるシルビアシジミの記録としては「袋川」というのを何処かで読んだ記憶があったので x3方向へ向かった訳ですが、「袋川」って、「新」と「旧」の2本あるんですよね。 「どっちの方なんやろ?」 との疑問を抱きながら、先ずは新袋川で探索です。
「新袋川」という看板が写っているので 結局、この「新袋川」では地図内のトレースラインで示したようにJR線より下流の橋で折り返し、 再び千代川の千代大橋を渡って駐車地点Xへ戻り、自転車での探索を終了と致しました。
そして、やはり「旧」の袋川も気になるのでクルマで移動し、地図内の ←x4付近を歩いてみたのですが、ミヤコグサすら全く確認できずに終わりました。 こうして、鳥取市ラベルのシルビアシジミは予想通りの完封nullだったのですが、自分自身の目でそれを確認できたものですから、 私としては満足しております。
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