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一昨日、11月25日(日)は例年通り京都大学の11月祭に行って参りました。
「コレって、ひょっとしてヤバイのとちゃうやろか。
と訝りながら付してあるラベルを覗き込んで見ると、それら4個体は全て朝鮮半島産でした。
これなら全く問題ありませんね。それにしても朝鮮半島産って日本産と同じ顔に見えます。目が節穴の私には、全く区別がつきません。 そもそも『種の保存法』で指定される以前から採集が禁じられていたオガサワラシジミやゴイシツバメシジミはともかく、 これまで全く問題なく採集できたヒョウモンモドキを『種の保存法』対象種に指定した背景には、 我々採る蝶屋を陥れる策略なのではないか?と考えるの穿ち過ぎでしょうか。 (我々採る蝶屋は、たいてい規制以前の標本を所持していますから…) いかん…、また妙な方向へ走ってしましそうです、元に戻します。
それからもう一つのお楽しみ、「標本作製show」でございます。
ネタがありません。
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昨日の日曜日、12月02日は来シーズンへ向けての下見に行ったのではなく、
妻なる方と一緒に今年最後の紅葉を愛でましょうということで、左京区一乗寺の曼殊院を訪れました。
…と、月曜日にもかかわらずネタがないので、蝶とは無関係のお話ししか書けません。
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↑は、今年(2012年)の手書きノートです。
ご覧のように書きなぐったノートのページ数は現時点で239。
そして年明けからは、ファイルメーカーで作ったデータベース、[ふしみやDB2012年版]への打ち込み始めなければなりません。
前回、打ち込むのが憂鬱と書いた[ふしみやDB]とはいったいどんなモノなのか?
これから数回に分けて音声付きの動画で説明していこうと思います。
下の動画、[ふしみやDB2011年版]に含まれる各フォルダの内容について喋っています。
今回は、環境画像、生態画像、標本撮影状況が含まれるフォルダを採り上げました。
←のコツバメ生態画像は2011年06月12日に岐阜県のF湿原で撮影したものです。 上に貼った動画内で一瞬登場するのですが、動画の画質があまりに酷いので、ここに静止画を貼っておきました。 もっとも、コレだって良い画像とは言えないのですが。
我ながら、つまらない動画を作ったものです。
今のところデータベース本体の内容説明ではなく、フォルダの階層構造やそれに含まれる個々のファイルを下手な喋りで説明しているものですから、
但し、上に表示した画像はデータベース本体に表示させる為にw720×h479ピクセル262KBにリサイズされたものです。
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