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前回、File Maker Pro 10を買ったので予定外の出費になってしまったと書きました。
File Maker Pro 10から一旦 .xls 形式でレコードをエクスポートして
といった手間のかかる作業で何とかラベル作成が可能になりました。
現在、ふしみやDBの作成は、こんなスペックのPCでやっておりますが、今年から動画も取り込むので、メモリ8GBでも不自由を感じております。
これまでのFile Maker Pro 4.1では、オブジェクトフィールドに「ファイルの参照データのみ保存」というコマンド?を用いても動画は取り込めなかったのですが、
File Maker Pro 10ではこれが可能になっていたので、動画で撮影しておいた生息環境もレコードに加えることにしました。
たった42秒の↑こんなしょーもない動画でも、保存に5分弱もかかってしまうのです。(メモリよりもCPUの問題みたいやけど…)
こんな話題ばかりでは蝶屋のページとは言えなくなってしまうので、ギフチョウの標本画像でも貼っておきましょう。
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お手軽にウインドウ内アイコンを特大表示にしてPrintScreenしただけですが、並べて見るには案外良い表示方法かもしれません。 2013年の総括:06月その1
リアルタイムでは書けなかった事ばかりを書いているので「総括」と呼ぶのはおかしいのですが、2013年の総括に戻ります。
06月なので、ほとんどのお出かけはキマリン対象だったのですが、第一週と第二週の週末は越中から飛騨の高標高地へとギフチョウを対象に出掛けておりました。
水無湿原へは10年前の2003年05月25日にも訪れているのですが、このときは富山県旧利賀村大勘場のダム付近(奥大勘場のゲートよりもかなり手前)にクルマを止め、
そこから未だ全く除雪していない道を自転車で進み、体力的にかなり消耗したことを憶えています。
↑こんな所までクルマで入れてしまいました。
無駄に↑まで登って暫く佇んだり、何処まで伸びているのだろうかと林道を詰めたりしていたのですが、
結局、雲は切れずに晴れ間は無し。
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