2017年の近況集08

  • 2017年04月17日

     とっても良いお天気だった昨日の日曜日、広島行きを諦めて行ってきた先は京都府の丹後半島でございました。
     京都縦貫道が京丹後大宮まで開通し、京阪神からのアクセスがとっても便利なった丹後半島ですが、ことギフチョウに関しては未だメジャーと言えない地域なので、 「行くなら今の内かな?」 との思いもあって当地を選択しました。

     この丹後半島、私が所持している1992年発行の1/10万縮尺の道路地図(マップル)では、山間部に多くの集落が表示されているのですが、 過疎化が進んだせいか今ではその多くが廃村と化しているようです。

  •  ↑はその廃村の一つ、小さな川沿いに在るとって良い雰囲気の集落跡です。
     登山道がないので藪漕ぎを強いられた無名のピークから降りてきた後、軽トラでウロウロしている途中に立ち寄りました。
     スジグロシロチョウやツマキチョウが飛ぶ中、正面のモモ?にギフチョウが飛んで来ないものかと思って暫く待ってみたのですが、 そのような僥倖もなく、この間に昼食代わりのポテチを完食したのみでございました。

     

  • 2017年04月20日

     丹後半島のお話はネタのないときに書くとして…、昨日は09:35に伏見屋金物店を出発し12:55に帰還。 この200分間で、行って登って撮って↓帰ってきました。

     酔いそうな動画なのはご容赦いただくとして、「2017年も京都市内でギフチョウは舞っていました」 という証拠動画でございます。
     延べで4雄目撃したのですが、このうち1雄は重複の可能性があるので確実なところでは3雄の目撃ということになります。
     昨年は全く見ることができなかったので、「いよいよ絶滅か…」 と心配しておったのですが、 まだ何とか踏ん張ってくれているようで何よりでございました。

     

  • 2017年04月24日

     昨日の日曜日、04月23日は島根・広島県境にある標高800m弱の山を、ほとんどの行程藪漕ぎで登ってきました。
     従いまして、とーっても疲れて……なんかいるものか! ということで、今日は先週の平日に行ってきた京都市近郊の状況を貼るだけにしておきます。

  •  ↑は04月20日に行ってきた滋賀県大津市比叡平三丁目、鳥屋さんに擬態した某氏と初めて出会った場所でございます。
     その当時ササで囲まれていたアンテナ付近はツルツルで下草は皆無と言っても差しつかえない状況、中腹のミヤコアオイも食べつくされていることでしょう。
     もちろん、ギフチョウは見られませんでした。

     ↑は04月22日行ってきた左京区修学院。
     修学院離宮は防獣ネットで囲まれるようになっていましたが、既に手遅れといった感は否めません。

     ↑これも04月22日の滋賀県大津市山上町の元大津市営放牧場。
     トイレ上部の林内にあったポイント数ヶ所を周ってみたのですが、ここも下草無しのツルツル状態。
     当然のことながらギフチョウは見られませんでした。

     

  • 2017年04月26日

     04月23日(日)、島根・広島県境のお話しです。

  •  こんな風に、林道上にもカンアオイが生えていたものですから、山頂まで行けば必ずやギフチョウが溜まっているだろうと思い、 頑張って藪を漕ぎ漕ぎ登りましたよ。
     そして着いた標高795.4m三国山の山頂、標石のある三角点は↓こんなところでした。

     ギフチョウのポイントとしてはイマイチの山頂ではありますが、生息しているものであれば1頭や2頭は必ず視界に飛び込んでくるハズです。
     ところがですねぇ〜、全く飛んでいないのですよ。
     気温は推定15℃程度と若干低いけれども空は快晴で日差しはたっぷり、途中に生えていたカンアオイの新芽の状況から未発生という事は考えられない。
     けど、居なぁーい。
     確実に生息している場所からは地図上の直線距離で2kmも離れていないのに、何故なんでしょうね。

     それにしても、ここまで行っての完封nullはメゲますわ。

     

  • 2017年04月28日

     「採りたい」 ギフチョウ、すなわち中国地方の山口・島根・広島の産地は既に終わっているし、 まだ何とかいけそうな兵庫・鳥取の高標高地は蝶屋さんに遭いそうなのと既にそこそこ採っているのとで行く気になれないし…。
     明日、明後日の連休は何処へ行きましょうかねぇ。

     やっぱり北陸〜飛騨方面で、蝶屋さんに遭う可能性が低く、適期のギフチョウが居そうな所を予想して行くことになるんでしょうな。

     

  • 2017年05月02日

  •  誰にも遭いそうになく、なおかつギフチョウの居そうな場所は 「上に貼った地図内 x1 地点及びその道中である」 と予想し、 現地を訪れたのは04月29日。
     地形図に道は表示されていませんが、送電線が描かれているので送電鉄塔の保守路を使って x1 地点まで到達するつもりでした。
     ところが林道に架かっているべき橋が崩落しており、 「ここで濡れるのものなぁ…」 と軟弱な方の私が勝り、x1 地点へ向かうのを断念。 x2 地点へ向かうことにしました。
     こちらは地形図上に道が描かれているので、難なく行けるものと信じて尾根までの標高差約300mを一気に登ったのですが、 いくら探しても北の方へ続く道が無い…。
     藪を漕いで進行するには目的地があまりにも遠いので、またしても軟弱な方の私が抬頭し、x2 地点へ向かうのも断念しました。

     この時点で時刻は未だ10:20。
     こんな時刻で終了するには早過ぎるので、近くに在る国道の通っている峠から先ずは西方向の尾根まで登り、スキー場内の最高地点まで行ってみたものの ギフチョウは全く見られず。
     一旦国道まで降りて、今度は東方向の尾根に登ったのですが、2本目の送電鉄塔付近へと至った時点で遠雷が聞えてきたので走って下山。

     結局、04月29日の滋賀県内でギフチョウの目撃は皆無という情けない結果に終わりました。

     

  • 2017年05月06日

     04月29日(土・祝)晴れのち雷雨のち晴れ : 約740m
     04月30日 (日)    晴れ         : 約750m
     05月03日(水・祝) 晴れ時々曇り     : 約900m
     05月04日(木・祝)   晴れ         : 約1000m
     05月05日(金・祝)   晴れ         : 約350m

     この連休中に登り降りした累積標高差です。しかも藪漕ぎを含んだり、ぐずぐずの残雪上を歩いたりでございました。
     この歳になって、これだけやると体力の回復が…、いや、決して 「しんどい」 とは申しません。

     そして今日の伏見屋金物店は営業中。
     売り上げがあってこその虫採りですものね。