2021年の近況集17

  • 2021年09月15日

     台風14号、意外と根性がなかったみたい。
     沖永良部島ツアーのキャンセル、早まったような気もしますが、緊急事態宣言下の京都府から、鹿児島県の離島に蝶採りに行くというような行為は、 社会人なんですから止めておくべきだった訳で…、まあ、これでよかったのでしょう。

     とか言いながら、先の日曜日、09月12日はシルビアシジミを目的に軽トラ (仕事であるかのように擬態する為) で鳥取県に行っておりました。

  •  鳥取市の千代川では2012年にも本種を目的に中流域で探索し、完封のnullだったのですが、下流域での探索が未だだったので今回の訪問となりました。
     事前に、Googleの空撮画像とストリートビューを見ていると、日本海に近い両岸堤防に良好な環境があるんじゃないかと思っていたのですが、 実際に訪れてみると堤防草原自体は存在していたものの、ミヤコグサが生え得るような草原環境ではなく、もちろんシルビアシジミも見られませんでした。
     まあ、例によって完封のnullだったのでございます。

     これは蝶とは関係ない話ですが、今回自宅から国道9号の千代川に架かる橋まで、ちょうど4時間の所要で行く事ができました。
     兵庫県の国道9号夜久野高原から鯨峠トンネルというのを抜けて山東ICから日高神鍋高原ICまで北近畿豊岡自動車道 (無料) を利用し、 神鍋高原から蘓武トンネルを抜けて国道9号に至るルートを使った結果、約××☆km (旧京北町→旧日吉町→旧丹波町→旧瑞穂町経由で行くので) をこの時間で走り抜けることができました。
     途中、朝食タイム+トイレタイム+歯磨きタイムで合計約15分ロスしているので、実質は3時間45分。
     うん、このルートは使えますな。
     

  • 2021年09月18日

     コロナ緊急事態と台風14号がなければ、将に今頃、沖永良部島でネットを握りしめていただろうに…。
     今更そんなことを言っても仕方ないのは解っているんですけどね、世の中も低調だし、なーんか、つまらんわ。

     さて、09月12日(日)鳥取県の続きです。
     鳥取市の千代川と袋川で土手ビアを探した後は、海ビアを探しに旧福部村〜岩美町方面へ。

  •  事前に、Googleの空撮画像から岬の風衝草原は存在しないだろうとは思っていたのですが、 島根半島のように、点々と岩にへばりつくように生えるミヤコグサが存在している可能性はあるとみての訪問でした。
     しかしながら、ミヤコグサは全く確認できず、もちろんシルビアシジミも見られません。
     いつものように、この日の完封nullが確定でございます。

     あっ、それからここには、ウラナミジャノメが生息していると仮定し、それが年二化の個体群だった場合、 時期的にギリギリ間に合ってるかも?と思ったので、飛んでいる Ypthima が目につく度にネットインしてみたのですが、 ことごとくヒメウラナミジャノメでした。
     もっとも、兵庫県北部のように年1化の個体群だったら完全に時期外れだったのですが。
     

  • 2021年09月21日

     敬老の日絡みの連休はシルビアシジミを探しに京都府北部〜兵庫県北部でウロウロしておりました。

     一日目の19日(日)は、鳥取県某所産のシルビアシジミ幼虫さんが、思いのほか大量のミヤコグサを食べたので餌不足になり、 急遽大津市の採餌ポイントまで行って摘んでこなければならなくなったので、出発時刻が予定よりも大幅に遅れ、 現地↓着が14:20になってしまいました。

  •  ここは2008年09月にも一度訪れたことがあるのですが、そのときは天気がイマイチだったのと園地内のシバ草原が人工的に見えたので、 ミヤコグサは確認できていたものの、「これはアカンわ…」 と判断し、丁寧に探しませんでした。
     以降、本種探しで13年の経験がある現在、「そーいえば、山口県の某島では海岸園地内の人工的に見えるシバ草原の縁がポイントやったなぁ…」 と思い出し、もう一度訪れて探してみるべきだろうという判断に至った訳です。
     実際訪れてみると、シバ草原の縁にはミヤコグサが生えていたもののごく少数で、世代を繰り返すのに必要な量にはとてもおよびません。
     また、海岸岩場でも探してみたところ、

    こんなの↑しか見つかりませんでした。
     こんな状況ではねぇ…。
     ということで、ここには生息していないと判断し、チョッと早いけどこの日の探索は終了としておきました。

     その後は、国道178号沿いにある久美浜温泉湯本館↑(旅館だけど立ち寄り湯可能、¥600、ボディーソープ・リンスインシャンプー有り、露天風呂では茹でカエル1ex浮遊中) で汗を流した後、久美浜駅近くのAコープで夕食を調達しようとしたのですが、未だ16:45だというのに刺身やご飯モノがほとんど売り切れ、 そのうえ鍋に使えそうな魚も存在しなかったので、ショボい夕食になってしまいました。
     なので、今回の車中飯画像はございません。
     

  • 2021年09月25日

     敬老の日絡みの連休二日目のお話しです。

     09月20日(月・祝)、兵庫県豊岡市田結の海岸駐車場で目覚めた後、朝食を調達する為に城崎温泉のコンビニに出向いたところ、 朝の06:00だというのに、旅館の浴衣を着た方がけっこうな人数でウロウロしておられました。コロナ禍だけど、なんか普通の連休に戻ったみたい…。
     この後、津居山港で朝日を眺めながら車中で朝食。そこからクルマで約5分の、

  • ↑付近に駐車し、看板に表示されている 「ヨゴレババ古墳群」 を目指しました。

     先に、国土地理院WEB上の地形図を読んでいたところ、ここには県道から海岸近くまで小径が記されていたので、「海岸に到達できそうやん」 と思い Google マップも併せて表示してみると、その位置には 「ヨゴレババ古墳群」 と記されておりました。何ともインパクトのある名称ですね。
     そこで、Google マップの表示を空撮画像に切り替え、また 「ヨゴレババ古墳群」 をキーワードに検索を掛けてみると、 そこに表示された画像から、その質はともかく、この辺りに草原の存在が予想されました。
     で、実際行ってみた訳です。

     すると、海岸↑はこんな感じでシルビアシジミが発生していそうなシバ草原的環境は無いし、 空撮画像を見て 「この写り方は少なくとも密な樹林帯ではなさそうなので、もしかすると草地になっているのかも?」 と思った場所↓は、

    かなり以前に放棄された耕作地でございました。
     空撮画像を、完全に読み間違えていましたね。