試行錯誤を繰り返し、徐々に良い標本画像が得られるようになっていると思います。
本ページでは、デジタル一眼レフを機材として撮影した初期の頃から、
最近までの進歩の様子を、順を追って並べてみました。
(ホームページ内にはコンデジで撮影したあまり美しくない標本画像も多数UP
していますが、その撮影方法についてはUPする必然性がありませんね)
1:照明、自作雲台?、反射板兼用ミニスタジオ等、準備した撮影機材について解説しています。
2:2005年頃の撮影方法を解説しています。現在でも基本的にはこの方法踏襲しています。
3:画像編集ソフトとしてAdobe Photoshop Elements 2.0を使用していた頃のレタッチ方法を
解説しています。
4:2008年前半から採用した「針刺し台」を利用した撮影方法です。
撮影方法と言うよりも、撮影台の製作方法の解説のようになっています。
5:2008年の11月からは照明を変更しました。
また、本編では背景色を変更して、仕上がりの比較検討も行っています。
6:コンデジ専用ミニスタジオの製作と、
これを使用しての撮影方法を述べています。
7:フリーの画像編集ソフト[Gimp]による標本画像のレタッチについて解説しています。
本編は、画像を任意の角度で回転させ、標本を真っ直ぐ水平するところまでを述べています。
8:[Gimp]による標本画像のレタッチ。
欲しい矩形範囲だけの切り抜き、ホワイトバランス調整、画像の縮小について述べています。
9:[Gimp]による標本画像のレタッチは、加工した画像の保存方法について述べています。
また、ここではコンデジとデジ一眼でそれぞれ得た画像の比較も行っています。
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