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ニュースの訳は管理人個人で行なっているものなので、間違いがあるかもしれません;ご了承を。
[過去のニュース]
*2005年1月掲載分のニュースです*
2005年1月
☆★ 1/30up 
■カンピオナート結果
先日のコッパイタリアで得点を決め、カンピオナートでの得点も期待されていたジラですが、インザーギと交代して出場しましたが得点はなし。
インザーギが貰ったPKをシェヴァが決めて1−0となりましたが、サンプドリアのガスッバローニに得点を許してしまい、1−1に。
惜しい場面が何度かありましたが、結局ゴールは奪えず。痛恨のドローとなってしまいました。
これでミランはスクデットから大きく離れてしまいました・・・。CL頑張って下さい。(泣)
☆★ 1/24up 
■オスカー・デル・カルチョ2005発表
2005年度のオスカーデルカルチョの授賞式が行われました。
ジラは、最優秀選手賞、最優秀イタリア人選手賞を受賞しました。授賞式にはフィアンセのアリーチェさんと登場したようです。
■カンピオナート結果。
アウェーで行われたシエナ戦、ジラはピッポに変わって出場しましたが、ゴールはならず。
しかしミランはカカ、シェヴァのゴールで3−0で勝利しています。次節はホームでサンプと対戦します。
☆★ 1/20up 
■カンピオナート結果。
20節明日アスコリ戦。開幕戦でまさかのドローをやっていた相手なので、負けられない試合でした。
ジラも先発出場し、何度かチャンスもありましたが、ゴールは決まらず。結局ピッポのゴールに助けられた形で1−0の勝利。

19節ローマ戦。1−0で敗戦。
●ジラのコメント
「負けたのは本当に悔しいよ。僕らはこのローマでこういう負け方をしてはいけなかったのに。
 前半で手間どり、ハーフタイムの後は気持ちを締め直してピッチに入ったのに。結局は彼らが点をとって僕らを苦境に立たせた。
 でも、どのポジションも非難されるにはあたらないと思う。チーム全体として決定力を欠いたということだ。
 ピッチ上に11人、ベンチに6人の選手がいて、その全員に何かが欠けていた結果だ。
 集中力がなかった? トレーニングは続けているし、とくにセットプレーには慎重に対処した。
 いずれにしろこの試合、どちらのチームにも決定的なシーンはなかったからスコアレスドローが妥当なところだった」。
☆★ 1/9up 
■パルマ戦結果。
ホームで行われたパルマ戦。ジラのゴールもあり、ミランが勝利しましたが、パルマ相手に4−3というスコア決して圧倒したとは言えない内容でした。
ゴールは24’カンナヴァーロ、27'カルドーネ(OG)、29'ジラデルディーノ、36'カカー、70'マルキオンニ、81'シェフチェンコ、85'マルキオンニ
ジラは後半29分にアンブロジーニと交代しています。

次節はアウェーでローマ戦。勝ち点は40でインテルを越しましたが、ユーヴェとはまだ9点差。
ジラのゴールは12ゴールで、1位のトーニとは4点差です。
☆★ 1/8up 
■カンピオナート再開:パルマ戦に向けて。
いよいよ再開するセリエA、次節は古巣パルマとの初対戦となります。パルマ戦へ向けたジラのコメント。
●パルマ戦へ向けて
「パルマという町とチームへの愛着はもちろん強いけれど、ゴールを決めたらいつもどおり喜ぶと思う。
 僕の仕事はストライカーだ。ゴールを決めた後に喜ぶのは自然で本能的なことだ。だから、その喜びを押さえつける理由は見当たらないよ。」

●パルマについて
「僕にとっての2005年は素晴らしい年だったよ。パルマでいい結果を出して、サッカー選手としても人間としても成長することができたからね。
 2006年はリーグ戦での大事な試合で幕を開ける。この試合を前にして特別な感情を抱いているのは確かだし、
対戦相手が自分を育ててくれたチームだということを意識せずにはいられない。
 パルマで活躍して、チェーザレ・プランデッリ監督に出会い、彼が僕を優れたFWにしてくれた。でも、今僕はミランの選手だ。
 日曜日の夜は、僕を支えてくれた人たちに挨拶をして、その後はミランのために全力を尽くすつもりさ。」

●先日レアルに移籍したカッサーノについて
「彼の決断はうれしく思っているよ。間違いなくマドリーで活躍すると思う。
 インテルに行くよりはマドリーに移籍した方が良かった。マンチーニにとっては間違いなく力になっただろうけど、対戦相手としてはちょっと困るからね」

●カレンダー情報
Calcio2002で紹介されているので、ご存知かと思いますが、毎年話題になる「calciatori Calendario」。その2006年度版にジラが登場しております。
そのカレンダーが、tokimeki.comで購入できます。お値段は2600円也。ちなみに私は買いました(笑)
モドル