NEWS
ニュースの訳は管理人個人で行なっているものなので、間違いがあるかもしれません;ご了承を。
[過去のニュース]
*2006年6月掲載分のニュースです*
2006年6月
☆★ 6/29up 
■W杯:オーストラリア戦結果。
因縁の(?)ヒディンクとの対決にのぞんだアッズーリ。実力的には格下と考えられていただけに、アッズーリの勝利が予想されていましたが、
ふたを開けて見れば、ほぼ互角。チャンスを作るものの、得点は奪えず。ジラもスタメンで出場しましたが、決定機に決められず、
後半開始時に交代しています。後半開始直後マテラッツィが退場となり、アッズーリの状況は苦しくなります。
誰もが延長戦を考えていた終了間際の後半ロスタイム48分、PKエリア内でグロッソがファールを受け、PK獲得。
これをデルピエロに代わり出場していたトッティが確実に決め、苦しみながらもアッズーリは準々決勝進出。
次はウクライナと対戦です。
☆★ 6/20up 
■W杯:チェコ戦結果。
引き分け以上で決勝T進出決まるイタリアは、FIFAランキング2位のチェコと対戦。
前半16分に、ネスタが負傷交代し、アッズーリピンチかと思われましたが、代わりに入ったマテラッツィが
前半26分、トッティのCKに頭で合わせてイタリアが先制。
60分、ジラはピッポと交代。ピッポはこれで今大会初出場。2度惜しいチャンスがありましたが決められず。
しかし、87分にはDFの裏を抜け出し飛び出して走り、最後はGKチェフをかわして、ゴール。試合はこのまま0−2で終了。
ピッポは自身初のW杯ゴールとなりました。アッズーリは決勝Tに進出。現地時間26日にオーストラリアと対戦します。
☆★ 6/20up 
■W杯:アメリカ戦結果。ジラW杯初ゴール!!!
W杯グループリーグ大2戦、アメリカ戦は、大混乱となりました。
アッズーリは、開始直後から接客な攻撃を展開。22分には先制点となるゴールを、ピルロのボールを頭で合わせてジラがゴール。
ジラにとっては、W杯初となるゴールでした。

しかし、その5分後、相手ゴール前の混戦の中、ザッカルドがクリアミスしたボールが、決まりOGで1−1となります。
試合は互いに譲らず進みます。接戦を見せる両チームは、イタリアのデ・ロッシ、アメリカのマストロエニ、ホープが退場。
数的優位にたったイタリアはイアクインタ、デルピエロを投入しますが、追加点は奪えず。

結局試合は1−1のまま終了。これによりE組は最終戦まで決勝T進出チームが分からない状態となりました。

■試合後コメント
「大事な試合だった。アメリカは強いチームで、W杯に残るため必死で戦ってきた。
 最初の30分は苦しみながらも頑張っていたけど、その後は退場者が出たこともあって厳しい試合になった。
 次はチェコ戦に向けて、いい準備をすることを考えよう。いい試合をして、グループリーグを突破したい」


■デ・ロッシの処分&ジラ捻挫etc
アメリカ戦、悪質な肘打ちで一発赤紙退場となったデ・ロッシ。かれの処分についてさまざまな噂が出ていますが、
処分は遅くとも23日までには発表となり、現在のところ5試合の出場停止の可能性があるとのこと。
また、アメリカ戦で負傷していた、ペロッタは大きな怪我ではないものの、チェコ戦の出場は微妙とのこと。

また、ジラも右足首を捻挫しており、チェコ戦に出場するか否かは、メディカルスタッフが今後判断していくとのこと。
さらに、練習中にイアクインタも負傷しており、当初は骨折かと見られていましたが、検査の結果捻挫であるとのこと。
チェコ戦の出場は今のところ問題ないということです。
☆★ 6/15up 
■W杯:ガーナ戦結果。
予想通りのスタメンで出場だったジラ。惜しい場面も何度かあったものの、W杯初ゴールはならずでした。
しかし、アッズーリは伝統の守備の堅さに合わせて、攻撃面での強さを見せ付け終わってみれば2ー0で快勝でした。
☆★ 6/12up 
■W杯:ガーナ戦。
ちょびっと休養している間に、ウクライナ、スイスとの親善試合があり、W杯が始まり、あっという間に初戦のガーナ戦となりました。
さて、日本時間の今日28:00にキックオフのガーナ戦、リッピはトッティの先発を明言しており、トップにはジラ、トニがスタメン出場する模様。

■ミラン:こぼればなし
さて、シェヴァがチェルシーでシェヴィなんてあだ名つけられて(笑)歓迎されているころ、
ミランは後釜探しで躍起になっています。現在、最有力と、言われているのはスペイン人FWのF.トーレスだそうです。

話はかわって、今月号のCalcio2002にも掲載されていますが、ミランのD&G写真集、あれはお勧めです。
ネットで探せばあそこに乗ってるよりもちぃ〜っと安く変えるところもあるので、ぜひ探してみてください♪
モドル