| ２００６年７月 |
| ☆★ ７/２５up |
| ■ミラン裁判 遅くなりましたが通称「サッカー裁判」の第一審結果で、ミランはセリエB降格は免れたものの、開幕１５ポイントマイナスでスタート。 CL出場権も剥奪されました。弁護士はこれに不服だそうです。ちなみにジラは、 「15ポイント？想像していたよりも多いね。 僕らは、グランドの中でCL出場にふさわしい結果を出した。いずれにしても、この判決が確定するなら、僕らはこれまで以上に頑張るだけだ。」 |
| ☆★ ７/１３up |
| ■Ｗ杯：ＴＵＴＴＯ ＶＥＲＯ！ 更新遅れてすみません。 アズーリ、優勝です。優勝。信じていましたがまじで優勝してくれるとは。 ベルリンで行われたフランスとの決勝。前半７分PKエリア内でマテラッツィのファールに主審がPKをフランスへ与えました。 これをジダンが冷静に決め、フランスは早々と先制。痛い先制点を負ったイタリアも攻撃の手を緩めません。 前半１７分ピルロのCKをマテラッツィが頭であわせ同点ゴール！前半は１−１で折り返します。 後半、イタリアはフランスのもう攻撃をしのぐので精一杯。トーニのゴールもオフサイドの判定でノーゴールに。 結局試合はそのまま延長戦へ。そして「あの出来事」が起こります。延長後半５分、ジダンがマテラッツィに頭突き。 主審が見逃したこの行為を副審は見逃さず、フランスの英雄は一発退場となります。 疲労も見える延長戦はジダン退場のどよめきを残したまま終了。アッズーリにとっては初のPK対決に突入します。 イタリアはアッズーリの心臓ピルロ、ネスタ不在を支えたマテラッツィ、雪辱のデ・ロッシ、イタリアの英雄デルピエロ、ラッキーボーイ・グロッソ の順で蹴り５人とも成功。一方のフランスは２人目のトレゼゲが失敗。グロッソが決めた時点でイタリアの２４年ぶり４度目の優勝が決まりました。 ジラの決勝戦出場は無かったものの、チームに貢献する働きを見せました。試合後のトロフィー授与式やカモの断髪式(笑)ウィニングランなどはしゃいでいました。 ちょっと感動的な記事がこちらに。そういやジラもオッドに髪切って貰ったんだよね(笑) 雑誌もいっぱいでてます〜。おいつきませ〜ん(嬉しい悲鳴) ●ジラの言葉 ミランのオフィから。 「ミランのティフォージとまた話ができるようになって本当にうれしいよ。 今、僕が言える確実なことは、ひとつだけ。僕の将来はここミランにあるということ。僕はこのユニホームとこのすばらしいクラブと共にあって、 次の目標はミランで優勝することなんだ」 ジラ、残留か？ちなみに、ピルロ、ガットゥーゾはマン・Ｕへの移籍が噂されています。カカーはレアル。 「マルディーニやコスタクルタでなく、24歳の僕が世界チャンピオンなんて本当にありえないことだよ。 彼らは本当に偉大な選手で、W杯の最中も何度も携帯にメールをくれて僕を元気づけてくれた。 Ｗ杯での一番の想い出？ ゴールはやっぱり外せないからアメリカ戦でのゴールと、あとはドイツ戦でデル・ピエロをサポートしたことかな。 あのときも本当にうれしかった」 流石デルピエロニスタ(笑) ●FIFAランキング イタリアは急上昇で(笑)ブラジルについで２位になりました。 |
| ☆★ ７/６up |
| ■Ｗ杯：決勝の相手はフランスに決定！ 本日朝、もう一試合の準決勝が行われ、フランスがジダンのPKでポルトガルを下し、決勝進出を決めました。 にちようにAZZURRIと対戦するのはフランス。Fotza!AZZURRI！ ●試合後コメント 「残念ながら僕のシュートハポストに当たってしまったけど、ファビオ(グロッソ)とアレックス(デルピエロ)の、 ゴールですべて忘れたよ(笑)」 「アレックスが僕の名前を呼ぶ声が聞こえたんだ。だから僕は彼を信じてパスを出した。 次の試合の相手がフランスになろうとポルトガルになろうと、僕らはできるって強く信じてるよ。」 ■セリエA裁判、求刑 不正取引、八百長疑惑での裁判の求刑内容が明らかになりました。 ユーヴェは２連覇のタイトル剥奪とセリエB以下に降格、来期の勝ち点６ポイントのマイナスという厳しい内容。 一方フィオレンティーナ、ラツィオはセリエBへ降格、来期勝ち点マイナス１５ポイント。 そして当初は処分を免れるとされていたミランもセリエＢ降格および勝ち点３のマイナスペナルティーが求刑さました。 これ以上軽い刑になることはないとの見方が強く、イタリア代表内にも衝撃が走っています。 また、ミランMFカカーは「ミランがセリエAに残るのなら僕はここにいる。そうでない場合は何ともいえない」とコメント。 ミランはまたしても八百長で降格となってしまうんでしょうか・・・・。 |
| ☆★ ７/５up |
| ■Ｗ杯：開催国ドイツを撃破！AZZURRい決勝へ進出！ 開催国との対戦となった準決勝ドイツ戦。 アッズーリは攻撃を仕掛けるものの、なかなか決められず。ジラも７３分にトーニと交代で出場。 ゴール前の粘りから得意の反転シュートを打ちますが、ポストに嫌われゴールならず。結局試合はイタリアにとっては初の延長戦へ。 イタリアは攻めることはできるが、ゴールを奪えない時間が続きました。誰もがPKを予感していましたが、 １１９分、ピルロのパスを詰めていたグロッソが素晴らしいゴールを決め、イタリアはついに先制点を奪います。 そして、１２１分、試合を決定付けるゴールが生まれます。カウンターからの攻撃、ジラがデルピエロへ完璧なアシストを出し、 それをジラが決め、イタリアは２点目を奪います。結果、この大熱戦を制したのはイタリア。９日の決勝戦に臨みます。 ちなみに、ジラは差別撲滅のenarのイメージキャラクターに選ばれました。 ■７月５日はジラの誕生日★ 本日はジラ君の２４回目の誕生日。早いなぁもう２４歳になったのかぁ(笑) |
