なぜか「ファインドラフト」の「ファイン」が翌年取れてしまった。まさかfineじゃなくなったわけでもないだろうが。
おそらくは「ラガー」に対しての「生」という位置づけで(当時キリンラガーは熱処理だった)、主力製品として据えるつもりだったのではなかろうか。
しかし現実には翌年の「一番搾り」の大ヒットによって、その位置を奪われただけではなく、生産そのものもされなくなってしまうのであるが。
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