ビピンザ
石焼きビビンバで美味しいのは、あのカリカリになったご飯のオコゲの部分である。どうせ我が家には石鍋はないし、だったらフライパンでオコゲの部分ばかりを大量に作っては? と考えた。さらにピザ風にして気軽に手で食べられるようにすれば、ビールのつまみにもなる。ビビンバのピザなので、題して「ビピンザ」。
材料 ご飯・市販のナムル・卵 ごま油・コチュジャン |
@ご飯(冷めたもの)をラップで挟んで上から押し、平たくつぶしてやる。 |
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Aフライパンにごま油を多めにひいて、つぶしたご飯の両面をきれいな焦げ目がつく(つまりオコゲになる)まで焼く。 |
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Bフライパンから取り出し、上にナムルを散らし、半熟に焼いた目玉焼きを崩したものを散らし、六等分にして皿に盛る。食べるときに好みでコチュジャンをかける。 |
実は作例はご飯生地を大きく作り過ぎて、フライパンに乗せるのも裏返すのもえらい難儀した。最初からもっと小さく作るか、あるいは半分ずつに切って焼けばよかったのだ、と後から気がついた……。