《キリン 一番搾り 匠の冴 超芳醇》

 一番搾りの限定バリエーションが発売されているで二本まとめて。

「匠の冴」

 2018年4月3日セブン&アイグループ限定発売。

 メーカーのニュースリリースによれば、「キリンビール独自の“一番搾り製法”により、純度の高い麦のうまみを引き出しながら、さらに氷点下熟成製法を採用することでビールの余計な雑味を抑えて、商品コンセプトでもある“清澄な味わい”を実現しました」とのこと。

 原材料は麦芽、ホップ。アルコール度は5%。350ml缶の小売価格は税込み221円だった(セブンイレブンで購入)。

 味は取り立ててどうこう言うほどものではない。一番搾りの味。以上。

 

「超芳醇」

 2018年6月5日期間限定発売。

 メーカーのニュースリリースによれば、「“高濃度一番搾り麦汁”を採用することで、麦のうまみがたっぷりありながらも、すっきり飲みやすい味わいを実現しました」とのこと。

 原材料は麦芽、ホップ。アルコール度は6%。350ml缶の小売価格は税込み213円だった(イトーヨーカドーで購入)。

 こちらは通常の一番搾りよりは少し濃いかな、という気がする。ただし歴然と異なる、というレベルではない。一番搾りが好きな人には受けるのかもしれない。

 

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