2020年10月6日発売。
メーカーのニュースリリースによれば、「今回発売する「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、「一番搾り製法(麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法)」による“雑味のない澄んだ麦のうまみ“と、約5年の歳月をかけて350回以上の試験醸造を重ね、キリンビールの技術力を結集させることで、国内で初めてビールカテゴリーで「糖質ゼロ」を実現しました。」とのこと。
原材料は麦芽・ホップ。アルコール度は4%。イトーヨーカドーでの350ml缶の購入価格は税込み206円だった。
飲んでみると「薄!」。ビールの味も香りも貧弱。わざわざ高いビール酒税を払ってこの商品を選択する理由がわからない。この味だったら別に糖質ゼロの発泡酒やリキュール類でもいいんじゃないかな。その方が安いし。でもこのビール売れているというのだから世の中わからない。