2020年10月6日、イオングループ限定発売。
イオンのプレスリリースによれば、「原料に希少な北海道富良野産ホップ「リトルスター」を50%以上使用(※ホップに占める割合です)し、さわやかな薫りとコク深い味わいを感じられる本格生ビールです。さらに、副原料を一切使用せず麦芽100%で製造するなど、原料・産地・製法にこだわり抜いた品質と味わいを実現しました。」とのこと。
以前発売した「富良野の香り」のリメイクかと思ったら、こちらは普通のピルスナーなので、別物と思われる。
原材料は麦芽・ホップ。アルコール分は5%。イオンでの小売価格は350ml缶が税込165円と、ビール税が下がったことを差し引いても安い。
飲んでみると、ホップの香りは確かにそこそこに爽やか。コクはそれほど感じられないが、ちゃんとビールの味がする(当たり前だ!)。税抜き150円という価格は他の普及価格帯のビール(各社主力の横並び価格のあれね)に比べて明らかに安い。お値打ち感のあるビールではあると思う。