2015年12月15日数量限定発売。クラフトセレクトシリーズの第5弾である。
インディアペールエールについてのメーカーのニュースリリース。
「カスケードホップを使用し上面発酵酵母で醸造するとともに、アルコール度数を6.5%にすることで、“ガツンとくる飲み応えとコク”“強く爽やかな香りと苦味”を実現しました」。
価格は350ml缶で税込205円(近所のスーパーで購入)だった。原材料は麦芽・ホップでアルコール分6.5%。
飲んでみると、ホップの利いた本格IPA。文句なし。エール好きにはたまらない。毎日飲みたいビールである。
アンバーエールについてのメーカーのニュースリリース。
「アロマホップを100%使用しレイトホッピング製法を採用するとともに、上面発酵酵母で醸造することで、“豊かな麦のコクと心地よいフルーティな香り”に仕上げています」。
価格は350ml缶で税込205円(近所のスーパーで購入)だった。原材料は麦芽・ホップでアルコール分5.5%。
色は中濃色でこちらもコクのある豊かな味わい。
シリーズ共通である、缶の味の特徴「旨み・香り・苦味・ボディ」と推奨のグラスの形状もおなじみ。
このシリーズはどれもウマかった。
正直言って、ドライ・一番搾り・ヱビス・プレモルの派生類似商品はもういらない。このシリーズのようなビールをこそ常時店頭においてほしい。