2016年7月5日数量限定発売。クラフトセレクトシリーズの第7弾か。
ビターエールについてのメーカーのニュースリリース。
「シトラスを思わせる爽やかな香りが特長のシトラホップを一部使用するとともに、レイトホッピング製法(麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法)によりホップの香りをより一層引き立て“キリッと清々しい香りとキレの良い苦味”に仕上げています」。
イトーヨーカドーでの購入価格は350ml缶で税込213円だった。原材料は麦芽・ホップでアルコール分5.5%。
飲んでみると、しっかりした苦味の中に香りが立つ美味しいエールである。
セゾンについてのメーカーのニュースリリース。
「ギャラクシーホップをふんだんに使用しレイトホッピング製法を採用するとともに、上面発酵酵母を使用して醸造することで“パッションフルーツを思わせる、トロピカルな香りと爽快な後口”を実現しました」。
イトーヨーカドーでの購入価格はこちらも350ml缶で税込213円。原材料は麦芽・ホップでアルコール分5.5%。セゾンというのは今まで日本ではあまり聞きなれないジャンルのビールであったけれども、アサヒ・キリンに次いでサントリーも発売し、これで大手3社で発売したことになる。
こちらはビターに比べるとエールらしい香りはあるものの、全体的にライトな味わいである。
このシリーズは缶に、味の特徴「旨み・香り・苦味・ボディ」と推奨のグラスの形状がプリントされているのが楽しい。
今のところ、このシリーズはどれもウマかった。ずっと続けてほしいもんである。頑張れサントリー!