2015年9月29日イオングループ限定発売。クラフトマンズビアシリーズの第六弾。
もはやメーカーのホームページによると、「柑橘系の香りが特長のカスケードホップを使用することで、爽やかなホップの香りと苦みを実現。カラメル麦芽を一部使用する事で麦のコクを付与。ホップの香りの抽出条件(温度、時間等)を工夫することで、より特長的な香りを実現」とある。「アンバーラガータイプ」を参考にした、ともある。
アルコール分は5%。麦芽100%。価格は350ml缶が税込205円(イオンでの購入価格)。
飲んでみると、確かにホップの香りが華やかで素晴らしい。おいしいビールであり、「鮮烈」の看板に偽りなし、である。
ただ、この「クラフトマンズビア」シリーズ、「ブラウマイスターの資格を持つサントリーの醸造家が、世界の多様なビールタイプを参考に造る、特長的な味わいのビールシリーズ(メーカーのホームページより)」と謳っているのだが、どれも「特長的」とはとても思えないんだよな……。