1997 どっひゃぁ!格好良すぎです・・・森田さん・・な年


JUNON《’97/8月号》
自由人・森田剛、「大切な人を語る」
テキストは・・こんな語彙力は無いだろう・・(笑)っていう、少し怪しいところもありますが、写真が素晴らしい!
屋外での写真は気持ちが入っていて絶品ですね。
不細工にみえても、格好いい!格好つけてなくても、格好いい!どこがいいのかわかんないのに、格好いい!自分で格好いいって思ってないのに、格好いい!他人が格好いいよ、って教えてあげてんのに、ふ〜んそうなんだ、って解ってないところが格好いい!!な写真でした。


テレビジョン《’97 6/7-6/14》
父性の人。ということで、ひとつ屋根の下Part2に関するインタビューです。
いわゆる顔的に最高シーズンな18歳な訳でして。目・鼻・口のバランス加減が抜群なんですよぉーーー!(って所詮好みの問題ですが)
紺地に白のハイビスカス図柄のアロハにインナーに白POPTシャツ、襟足にビーズのエクステンションがついてます。
ドラマの兄弟愛の話から、いつもの「俺が家族を守ります」の森田節へ。


Lemon《’97/12月号》
カミセン三ヶ月連続インタビューの第二弾で、森田さん登場「最近、めっきり色っぽくなった!?って評判の剛くんのすべて」。という事です。
本屋で開けて・・すぐ閉じて・・宙を見ながら心臓バクバク・・やばいっやばいって!状態になった写真です。
黒のとっくり(笑)のセーターにライン入りのダークブラウンのジャージ風パンツにデザートブーツ
幼さと男らしさと、無邪気さと生意気さと、若さからおとなへの踏み出し具合が微妙に混じって・・・非常に素晴らしい写真です。本人は40点評価のようですが、今後を期待させる森田的は1枚です。


プチseven《’97 8/1-15 NO17*18》
南半球大冒険記。というタイトルでビデオ「SKY」の同行写真なのですが、アイドル誌には載っていないビデオ撮影時のオフショット満載・・・イコールあほな子満載!という事です。福岡のコンサートの後、カミセンはオーストリアに出発でしたね。
ピナクルズの砂漠と青空をBACKにサングラス森田さん・・の自然体な1枚。大好きな写真です。ウォルトディズニーでのスーツ姿も素敵でしたが、野生児の方を4位に。


MR《’97 4月号》
特集・・超世代のダンディ達。という頁の中で毛利元就を演じた中村橋之助さんとのツーショット写真を含めてカラー写真3枚。
まだ、ヒリヒリしてそうな金髪で、大人の雰囲気(雑誌撮影現場等)に呑まれるもんか!と緊張するあまり・・かえってなるようにしかならないぜ・・・と開き直った、いわゆる世の中なめた感じの、上しか見えていない生意気な感じが出てていいですねぇ〜。
ロメオジリのストライプジャケットに辛子色のシャツとネクタイ・・・体の肉厚ゼロ(苦笑)です。24万円のロングジャケットにオフホワイトの細身パンツ・・・誰もツギハギな衣装で宙に飛ばされたり、回されたりしている人には見えません。ポールスミスのワイン色の背広に赤いネクイタイ&シャツ。通常より2割り増しくらいでキリリと睨んでます。しかもクチビルはポッテリのまま。



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