雑 記(06/01月〜)・・・・あれこれ思ってみたり・・・(たとえば・・・
僕だけお年玉、もらってないっす!

新年早々に振り返らなくても、年末に総括しておけ・・って話ですが、2005年のV6 10周年コンサートのことで、感じたことなど。
いままでも、全国コンサートはあっても、東名阪だったり、5大都市だったのが、土日中心の小さい開場ふんだんに!?みたいなまるでカミコンツアーのような日程が出たから、ついついカミコンツアーのように、行ける土日は行ってしまった今回のAnnvesary Tour。
日頃見かけないようなタイプの方とか、まだいたんだ?的なタイプの方とか、ほんとにVが好きなの?タイプな方とか、面白い空気のコンサートだったように思えた。初期の頃の、まさしくへぇ〜色んなタイプの人がVのFANなんだなぁ・・・って思ってた頃のような、つまり、こんなに色んな人がそれぞれに楽しめる内容のコンサートをVはしてるんだなぁ・・・・って思った。もちろん、Vの6人が様々なFANに対応できる色んな魅力を持っている・・・というのもあるけれど、その魅力で遊べるFANが育ってきたというのもV6コンサートがどんどん楽しくなる理由の一つだと思う。
V友達とくりかえして話すことのコンサート後の感想の一つに、たとえば、そのグループだけのコンサートルールみたいなのがあって、始めていった人やたまに行った人が置いてけぼりになったりする・・・とかってこともないし、メンバーのキャラ立ちが強すぎてFAN同士の一体感が感じられなかったり・・・とかってこともないし、ちゃんとFANのそばにいるよ!ってことが感じられるし、キラキラと遠いアイドルであることも感じられる・・・・・Vって丁度良い位置。FANの気持ちにジャストな位置だよねぇ〜と。

もちろん、これからもVは続いて行くわけだし、コンサートもどんどんやってくれると思います。
この色んなタイプのFANの全員が大満足の大納得のコンサートなんて、そぉそぉないかも知れない。自分だけのツボを見つけて密かに楽しむ・・・・っていうのもありだろうけど、今回のように、メンバーやFANやスタッフやいろんなものが一緒になって楽しむコンサートは極上であることを知っている限りは、また、そういうコンサートが一つでも多くできるように、応援したいし、そういう気持ちでコンサートにいきたいなぁ〜と思った。
                                                  2006/1/2

日本人が世界でも稀に見る長寿なのは、乱暴に言えば魚を毎日よく食べているから・・・・だ。と最近になって世界が注目しているらしい。
しかし、今生きてる日本人の多くは、米を食べなくなった以上に魚を食べなくなっている。
そこで、登場してくるのが、中国です。
中国の大連ではものすごい魚市場が賑わっていて、魚を求めて、魚確保に業者が犇いているらしいのです。いわしやさばやさんま、鯵など、一般庶民の魚は東シナ海の漁場で横取りされたり、輸入の蟹やマグロなどの贅沢魚も高値で買い取る中国に日本は買い損ねているらしい。このままでは、魚を食べたい日本人の口には、ますます魚は入らないかも・・・・とTVで流れていた。
こういう事は、漁師さんとかの問題だけではなくて、共働きの家庭が増えて、外食が増えた事や、安い肉の方が苦しい家計にはありがたい事とか、核家族が進み、年寄りから昔ながらの料理や家庭の仕事を教わる機会が無くなったこととか、生ゴミが多くでて、ゴミ処理が大変だとか、いろんな、事が複雑に絡み合ってる気がします。
先日ね、台湾のOLが日本に旅行(しかも雪が珍しいので北海道へ)したレポをサイトに掲載していて、旅行記に何度も「日本のコンビニは綺麗で、食べ物の種類が多くてほんとにびっくり!飽きないわ・・」と行く先々のコンビニの店内をアップしていて。やっぱり、いつでもどこでも食べ物が店に並んでる状況は、凄い事なんだろうなぁ〜。もちろん、災害になった時や、孤立した時の対応にはまだまだ問題があるにしても、考えなきゃいけない事はたくさんありますね。

「食べ物を粗末にするなっ!!」の高野の言葉は、なかなか聞かない言葉になってしまいましたが、日本人の美徳の一つですよね。
森羅万象に神が宿ってる・・・という考えが食物にも感謝する気持ちを育てたんだと思う。
そういうの、いいよね。
                                                 206/1/24

なぁ〜んだ、起こすなよ・・・・

来月、結成5年目を迎えるグループがデビューするらしい。
まったく、事務所や、V以外のタレントに興味のない梵ですが、今頃になってV6というのは、その結成やデビューする経緯や、そしてここまで成長したことを含めて、稀有な例なんだと、感じざるをえない。
ここまで年齢差のあるグループも珍しいし、年齢差があったとしても、差は感じません!という風になるのが普通なのに、Vの場合は、ほらこんなに違う・・・・だけど格好いい。とか、こんなにバラバラ・・・・でも仲がいい。とか、グループがガッチリひとつ!!とかを強調してないのに、実は6人集まれば最強!!になってる。
そもそも、一つのグループに二つのユニットが、それぞれ個性豊かに育った・・・・存在できてる・・・っていうのが凄い。
Vが結成して5年目っていったら、さいたまスーパーアリーナでコンサートした後くらいかな?
岡田が19歳、まだ成人してないしね。ぎり、トニも30代はいないし・・・・

デビューした後輩がたくさんになって、TV番組もドラマもCMもますます競争状態、必須。
森田さんが描く、競争と関係ないところにいたい・・状況な程遠そうです。
デビューするってほんと、凄いこと。せっかくのデビュー10年。
これからが、ほんとにますます楽しみ!!
後輩にも、先輩にも負けないように・・・・頑張って欲しい。頑張るっていうか、いい仕事して欲しいね〜どんな仕事でも・・・ただし、森田色で。
                                               2006/2/2

今の会社に就職した時にすでにいらしたパートの女性が、当時乳ガンの診断を受けて治療に専念するので・・・・みたいな事で退職された。外科手術は行わず、東洋医学の方であれこれ治しているらしい・・・・と噂を耳にした。
昨日、その女性が、肝臓ガンで亡くなった話を聞いた。享年47歳。転移していたのか、関係ないのかまではわからないけど、12月に肝臓ガンが見つかった時は手遅れだったらしい。で、東京のホスピスで最後を向かえた・・・というのを聞いて、結婚してて、まだ学生の子供がいても、家族から離れて一人でいるのを選択するのかな??って思った。たしかに、そばにいて今すぐ痛いところをさすってくれる看護士さんや、介護の方のほうが、いいんだろうけど、手のこんだ手術をするのでなければ、地元の病院でも、いいんじゃないか??と思う、誰しも。
こういう時こそ、家族が側に・・・・・家族と共に・・・・ではないのか??人それぞれとはいえ、理解に苦しむなぁ。
以前、限られた命と知っての余命の過し方は??みたいな質問に、森田さんはいつも通りに普通に過す・・・みたいな回答だった。
遣り残したことを派手にやってく・・・・みたいなのじゃなく、家族に囲まれて当たり前な日々を過すらしい。
案外、そんなもんだよね。

                                            2006/3/3

暖たかくなったねぇ〜春来てる?

案外、自分では気づかないものなのかなぁ〜と、ドラマのBBSを読んでいて感じる。
いつくらいから、根拠のない自信に満ちたいわゆる「おばさん特有の、厚かましい」発想がうまれるんだろうか?40-49歳の方たちからの、なんとも読むのが恥ずかしいような、厚顔無恥なカキコミに、同じ森田さんFANとして、どぉーにか隣近所の友達は忠告してあげれないものだろうか・・・と思う。そして、あぁーーーはなりたくないものだとも思う。
コミニュケートする気持ちがある意見と、はなっから、私が正しい!意見とは大きな違いだ。
人の意見を聞く気は無いけど、私の大好きなごおくんに関わる事だけは私の意見を通して頂戴!!・・・っていうおばさんの考えはみっともない。
FANの年齢があがってくるのは、仕方ないと思うし、お金出す人も必要だから、アイドルFANである年齢なんて全然問題ないと思うんだけど、頭ン中はFANも賢く、かっこよくなろーぞ!!
                                                       2006/3/4

留守番中・・・・・
大阪の公演で森田さんが髪の毛をグワッシと捕まれ振り回された・・・とMCで話して、三宅さんが「森田くんは玩具じゃないんですよぉー」って言うンだけど、客席での危険な行為のことだけでなく・・・たとえば、人間とは身勝手なもので、自分は嘘ついたり、嫌味を言うような日常なのに、好きなアイドル、には品行方正を求めたりする。自分はぶくぶく太ってたり、皺くちゃだったりで、どんどん加齢してるのに、好きなアイドルには、若さや可愛さをいつまでも、追い求めるのは、大いにあることだけど、間違えてる、と思う。
「アイドル」としての中でも、、自分に無いものを持ってる人・・・としてFANになったのなら、ハゲになろうが、デブになろうがおっさんになろうが、関係ないはずなんだろう。
しかし、自分に無いものが若さだったり、ピチピチさだったり、ピュアだったり、初々しさみたいなもので、そこポイントでFANになった人なら、アイドルFANの行く末は厳しいのかもしれない。
アニメや漫画のおたく年齢が上がっているように、男性アイドルFANの年齢も上がってきている。
いまや、大人も楽しめるジャンルになってはきている。でも、嫌な日常のはけ口に対象のアイドルから、何かを求めるだけのFANでは、このジャンルは明るくない。
やはり、FANがアイドルを育て、その成長していくアイドルがまた、FANを人として引き上げる・・・みたいなそんなのが、美しいかも。
                                              2006/3/7
3年ぶりの連続ドラマを終えて、いつもながら、満足度が高い森田さんの演技に、しばらくは、何もなくても余韻で大丈夫な気持ちだ。そう思うと、毎クール次々出る人気者の人は役が変わったとしても、見る方はどぉなんだろう・・・・固定されたキャラとして求められてるってことかな?

「喰いタン」は漫画が原作のドラマ化なので、「月下の棋士」のような劇画ちっくな感じかと思ってたけど、さらにお遊びな演出満載の内容で、驚きました。
森田さんは、何も、原作が漫画でなくても、どこか、漫画キャラ的な役というか、自然なシンプルに見える演技だけど、人物的にはキャラがたった芝居が得意かも?ほんとは、綿密に練習しているだろう、テンポのいい掛け合いや間合いとかも、自然に見えるお芝居だから、ありえないキャラになったとしても、実在してるように思えるんだよね。
あざとくない演技なんだよねぇ〜
監督から、つつけばいろんなリアクションが返ってきて面白い・・・みたいな事を言われてましたが、役者1本でやりたいからといって演技ばかり磨く事に目を向けてるよりも、日常生活を面白可笑しく過したり、バラエティのボケツッコミを覗いてみたり、いろんなアンテナを持ってることが実を結ぶンだなぁ〜と思います。
単発だろうが、連続だろうが、必ず見てるFANに高い満足感をもたらす、森田さんの演技は、大事に育っていくといいなぁ〜と、お茶の間からエールを送るばかりです。
役者さんはそれこそ、60歳も70歳ももっと年寄りでも、演技し続けます。演じる場もTVだけでなく、映画も舞台も色んな場所で演じ続けることでしょう。
森田さんが、この先、どんな演技をしていくのか、少しでも多くの芝居に立ち会えたら。幸せだろうなぁ〜と思いました。
                                            2006/3/18

地球温暖化が進み、近い将来、世界の水不足はかなり、深刻化するらしい。
もちろん!今現在でも、飲料水がままならない人は大勢いるわけで、お金を出せば手に入るならともかく、
お金があっても、無いものはない・・・状況になっている。

梵が住んでる地域は、ダムの貯水量が少ないこともあり、度々渇水に見まわれている。
24時間ではないけど『断水』の経験もある。当然貴重な水なので、近辺地域より、水道代も高いらしい。『節水』は年齢問わず、けっこう浸透していると思う。
うがいや歯磨きの時、水を出しっぱなしで行わない。とか、食器洗いも流しっぱなしでしない。とか、庭木の水やりはお風呂の水を利用する。とか、基本中の基本である。トイレの水も大量に水を使うので、一度流しを推奨。

TVで『バングラディシュの井戸からヒ素が・・・・』を見た。核をつくるお金を、ミサイルを買うお金を、貧困の人達を手助けするお金に変えられないものなのか??
お金じゃなくても、知恵を貸すことはできないのだろうか??
ヒ素が混じってると判っていても、飲まなくてはならない・・・・なんて!
節約したりとか貧乏くさいのは嫌、気にしないでぱーぁーっと使いたいし。っていう気持ちもわかる。ケチでせこいのではなくて、貴重な資源である!という事を認識した上での、毎日の節約気配りは年齢とか関係なくどんどん、していくべきだと思う。
そんなことしかできないけど、できる事はしたいと思う。
                                                      2006/3/26