ロータスヨーロッパSP


名車
ロータスヨーロッパSP

こちらは某CM撮影に使用されました
その為予備を含めまして
3台製作しています

撮影用という事もあり実車に見劣り
しない精巧な作りになっています


「ロータスヨーロッパスペシャル」とは、


ロータスの創始者
C.チャップマンが生み出した
ライトウエイトスポーツの傑作車

製造されていたのは
1966年〜1975年


「シリーズタイプ」

シリーズ1(タイプ46)
シリーズ2(タイプ54,65)
Twin Cam(タイプ74)
Special(タイプ74)


安価に購入できレーシング・ベースにも
適したリアルスポーツカーをコンセプトに
して開発された。ボディはFRPで軽量化
を追求、極端に車高の低いそのフォルムも
さることながら当時はまだレーシングカー
にしか採用されていなかったミッドシップ
エンジンを量販市販車にとりいれた事も
大きな特徴です。

軽量な車体とミッドシップによる優れた重量
バランスにより、世界でもトップクラスの
コーナリング性能を発揮した。

スペシャルは1972年に登場した最終進化版
ビッグバルブと呼ばれる最高出力126馬力
の1558cc4気筒DOHCエンジンを搭載



■改造点

ドアミラーからフェンダーミラーに変更

■塗装

バリなどの処理

下地サーフェィサー処理
(1200番)

1000番前後のペーパーにて処理

モールドの彫り直し

ラッカー塗料による
下地塗装

基本色塗装

デカール張り

ウレタンコーティング

磨き出し
(1500番前後のペーパー、
コンパウンドで磨き、仕上げ)