高速局地戦闘機
「震電」
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ハセガワ 1/48
J7W1 十八試
局地戦闘機
「震電 」
「震電」とは、
■日本で唯一の前翼式の戦闘機。最高速度400kt(740km/h)というその時代では驚異的な速度を有する、B-29迎撃用、高速局地戦闘機「震電」。1945年6月1号機が完成。同年8月に3回のテスト飛行が行われ、その速度は、140ノット(時速約260km)を記録した。その後もテスト飛行が予定されていたが最高速度でのテストは行なわれないまま終戦を迎える。実戦では使用される事無く時代の流れとともに消えていった幻の機体
基本的にストレート組にて製作を行ない、塗装については出来る限りリアル感を追求し製作を行いました。機体の塗装にはラッカー塗料を使用し、全体に使用感のある表現(汚し、塗装の剥げ等)を行なっています
バリなどの処理
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下地サーフェィサー処理
(1200番)
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1000番前後のペーパーにて処理
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モールドの彫り直し
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ラッカー塗料による
下地塗装
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基本色塗装
(ツートンカラー)
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デカール張り
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全体に使用感のある汚し塗装
(オイルダレ、塗装剥げ、錆び等の表現)
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トップコート
(つや消し塗装)
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