戻る
1995年                吉見の家
地上2階    130m2
  • 昔から山に住みたいと思っていました。山でも森に囲まれた雑木のなか。
  • 風を木の葉のささやきに感じ、光は透かしてみた木の葉の紅に感じ、四季の詩を暮らしの中に歌い上げる。
  • 吉見百穴の名称で知られる横穴古墳群のある比企丘陵の一角にこの住宅は建っています。無秩序な住宅開発によって、かつて美しかった雑木林の風景が失われつつあるのは心が痛い。
  • 夢に描いた森の生活には遠かった。周辺は気配りのない住宅で埋め尽くされ、雑木林もいつ消え去るかわからない。
  • 木を植えよう!木を植えよう!猫の額に建った土地に僅かな隙間でもあったなら、木を植えよう。花を植えよう、家の周りを木と花で埋め尽くし、新しい森をつくるのだ。