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当農園は安全で安心な農産物をおいしくいただいてもらうよう努力しています。

 
“エコファーマー”の取得(さくらんぼ、プルーン、ミニトマト)
“エコファーマー”とは、平成11年7月に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律(持続農業法)」第4条に基づき、「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を都道府県知事に提出して、当該導入計画が適当である旨の認定を受けた農業者(認定農業者)の愛称名で、平成12年8月の「全国環境保全型農業推進会議(会長:熊沢喜久雄東京大学名誉教授)」に寄せられた応募の中から選ばれたものです。
“エコファーマー”になると、認定を受けた導入計画に基づき、農業改良資金(環境保全型農業導入資金)や税制上の特例措置が受けられます。
 
“イエス!クリーン”の取得(さくらんぼ、プルーン)

仁木地区の農協では、「安心で安全な農産物を」ということで、“イエス!クリーン”の登録団体に生産組合単位で申請を行っています。
当農園が所属するさくらんぼプルーン生産組合も登録団体の認証をうけました。
“イエス!クリーン”では、農薬散布は慣行栽培の7割で、有機質の使用量が10アールあたり、2トン以上12トン以下という基準があり、そのことを遵守し計画を立てて、作業を行っています。