C/2000 WM1 LINEAR

C/2000 WM1 2002/3/10
Date 2002/3/10 4h20m39s(JST)- Exp60sec*10
Takahasi MT-300(D:300mm F6)+Takahasi EM-3500 +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 群馬県吾妻郡高山村(ぐんま天文台)
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後白黒反転



 今日は、ぐんま天文台での撮像です。  前回より高度も上がり、自宅と比べると空が良いためも有って、 15cm双眼鏡でも緩く曲がった幅広い尾が分かります。  CCDでは、焦点距離が長い事も有って写野をはみ出してしまいました。  池谷−張彗星の陰に隠れてしまっていますが、まだまだ見頃ですよ(^^)

C/2000 WM1 2002/2/25
Date 2002/2/25 5h11m39s(JST)- Exp30sec*20
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後白黒反転



 明け方の空に回ってからの初めての撮像です。  4時20分に起きて、昨夜から出しておいた望遠鏡にCCDカメラをセットして、 彗星に望遠鏡を向けます。 でも、さすがに低空で透明度が悪いために☆1つ写りません、、 それに、画面の下側のケラレが酷い? フィルターが動いてけられているのかなぁと思って、 触ってみたのですが、大丈夫みたい?(でも結局フィルターが動いてけられていました(T_T)) その内、高度が上がるとともに、彗星も何とか分かる様になりました。  それで、自動撮像をさせて自宅に入ると、もう息子が起きている(^^;  こんな時はゆっくり寝てれば良いのにぃ、、子供の相手をしているうちに、外はすっかり白んでしまいました。 明るくなって、PCの画面を見て見ると、やっぱりけられてる?と、フィルタースライダーを見ると、やっぱり動いて半分塞いでしまっています(T_T)  そんな訳で、早起きした割には、まともな画像は得られませんでしたが、淡い尾は画面右下(南西)に緩やかにカーブしながら伸びている感じです。 これから、高度が上がって見やすくなりますが、月明かりの影響も出てきてしまうので辛い所ですね。

C/2000 WM1 2001/12/22
Date 2001/12/22 17h40m24s(JST)- Exp30sec*10
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -20d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 擬似カラー


彗星は、南下して赤緯―45度を越えてしまいました。  本日の撮影時の高度は、僅かに7.8度しかありません。  光害の多い夕空の低空での撮像では、良い像は望めませんが最後のつもりでトライして見ることにしました。  自宅の庭からでは、県道越しの撮像になるので、望遠鏡を担いで道の反対側まで持っていってセッティングしての撮像です。  フォーマルハウトを基準にして彗星を導入すると、PC画面に彗星像が見えてきました。  さすがにこの高度では、16日の撮像に比べると淡いイメージです。  尾も、何となく有る程度の感じですね。  明日も、チャンスがあれば撮像して見たいと思っていますが、、さて、、

C/2000 WM1 2001/12/16
Date 2001/12/16 18h07m53s(JST)- Exp30sec*20
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 擬似カラー


 相変わらず良い天気が続いています。  彗星はどんどん南下しているので、恐らく近日点通過前は今日が最後の撮像になりそうです。  夕方の低空は、光害の影響が大きくてバックもかぶりも多くて写りが良くないですね。  後は、近日点近くの南半球での彗星の姿が楽しみです。

C/2000 WM1 2001/12/15
Date 2001/12/15 18h18m32s(JST)- Exp30sec*10
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 擬似カラー

 日中は、北風が強くて気持ちの良い青空でした。  土曜日で早帰りできたので、南の空低くなったLINEAR彗星を狙って見ました。  家の前の県道を走る車越しの撮像なので、ライトの影響も有ってバックがフラットになりませんでした。 眼視では、低空のためか彗星は淡く頼り無い感じです。  CCDでは、以外と長い尾が有りそうですが、バックの斑も有って淡い部分は良く判りません。  明日もう1度チャンスがあれば撮像したいと思いますが。 それで最後になりそうですね。 後は、南半球での画像を楽しみにしましょう。

C/2000 WM1 2001/12/9
Date 2001/12/9 21h08m32s(JST)- Exp90sec*10
Takahasi FC-50(D:50mm F5.8)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 擬似カラー

 2度ほどの尾が写ったとの話を聞いたので、写野の広い機材(FC−50+レデューサー)で狙ってみました。  でも、口径が小さいためか、空のせいかあまり長い尾は写りません(T_T)  それでも、白黒反転したイメージを見ると、 真っ直ぐ伸びるイオンの尾と、少し曲がったダストの尾を見る事ができます。  大島さんのHPでのカラーの画像では、結構赤っぽい感じです。 
それにしても、今日の夜風は冷たい、、、

C/2000 WM1 2001/12/7
Date 2001/12/7 21h08m32s(JST)- Exp30sec*23
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 擬似カラー

 尾は伸びてきましたが、コマは小さく締まってきた感じです。  また、高度が少し下がったためか?双眼鏡では11月の方が明るい感じで見やすかったですね。 
イオンの尾?すっと真っ直ぐ伸びて、上側に少し曲がりながら広がった感じでダストの尾?が見えますね。  ステラナビゲーターのシュミレーション画像と比べると、分かり易いかな。

C/2000 WM1 2001/11/30
Date 2001/11/30 22h16m55s(JST)- Exp30sec*30
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 

 満月が夜空を煌煌と照らしていますが、彗星はどうなったのかな?と気になり撮像しました。  透明度は良いのですが、さすがに月の光が強くて肉眼では2等星程度しか見えません。  8cm双眼鏡で彗星のいるはずの位置を見て見ると、本当に淡いシミのような像が見つかりました。  場所が分かっていなければ、見逃してしまいますね。 早速、何時もの13cm反射望遠鏡で 導入してましたが、やっぱり淡いですねぇ、、  CCDに付け替えて撮像すると、少し北東方向へ伸びた中心部と尾が見えています。  月明かりのためも有ってか、淡い周辺部の写りは悪いですが、中心核付近はかなり明るくなっているようです。  また、何時もの60秒露出では、彗星の移動が早くなった為に少し核が伸びてしまう感じなのと、 かぶりが多いので1フレームの露出を半分にして合成しました。  23日に比べて、彗星らしい感じになりましたね。 早く月の影響が無くなってくれると良いですね。 ローテーショナルグラディエント処理によるジェットの様子と、 反転画像で彗星の広がりが分かります。

C/2000 WM1 2001/11/23
Date 2001/11/24 00h25m18s(JST)- Exp60sec*20
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -10d)
撮影地 埼玉県深谷市
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 

 日中は、小春日和で奇麗な青空だったのですが、夜になって少し透明度が落ちて☆の輝きもさえません。  それでも、日付が変わる頃になると天頂付近は少し透明度も回復してきたようです。  早速、8cm双眼鏡で見てみると、こんな空でも簡単に見付ける事ができました!  CCDで撮像してみると、集光も中心核付近も以前より確実に明るくなっています。  以前の画像と見比べると、尾?コマ?の方向がくるりと変わってゆく所が良く分かりますね。  また、この画像ではわかりにくいですが、画像左下方向(南東?)に真っ直ぐ伸びる淡い尾?(イオン)が有るような感じがします。 
 12/2追記
この淡く細いイオン?の尾は、The Astronomy Classで撮像されていました。

C/2000 WM1 2001/11/18
Date 2001/11/18 23h10m26s(JST)- Exp60sec*20
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
撮影地 群馬県神津牧場
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 

 しし座流星群の観望に遠征した時に、撮像しました。  空が暗いためも有るのでしょうが、16日に比べてとても明るく、 3cmのファインファーでも良く見えています!  撮像してみると、コマの集光がとても強くなりました。  ステラナビゲーターを見ると、本来の尾は南東方向(画面の左下方向)に伸びているはずですが、 北東方向(画面左上)の方が尾らしい感じです。 これは、アンチテイルなのかな?  画像を反転して見ると、 本来の尾の右下方向にも髭のような感じの尾も良く判ります。

C/2000 WM1 2001/11/16
Date 2001/11/16 23h02m20s(JST)- Exp60sec*20
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 


 日中は、青空が広がり気持ちの良い天気でした。  夜になってからは、風が無いためか少し透明度は落ちましたが、天頂付近は星も良く見えています。 早速、8cm双眼鏡で彗星付近を見ると、球状星団の様な姿の彗星を見つける事ができました。  12日に比べると随分明るくなっていますね。  CCDで撮像すると、尾と言うよりは大きな偏ったコマと言う感じです。  もう少し経つとまた尾が横方向に見えてくるので、どの程度まで発達するのか楽しみですね。

C/2000 WM1 2001/11/12
Date 2001/11/13 0h36m46s(JST)- Exp60sec*13
Takahasi MT-130(D:130mm F6.1)+Vixen GPD +SBIG ST-7(2x2binning -15d)
CCDOPSにてダーク除去、フラッフィールド補正、
ステライメージ2にて、コンポジット後デジタル現像 


 寒気が入ってきて、良い星空になったので、ペルセウス座を移動しているLINEAR彗星を撮像しました。 久しぶりの撮像なので、CCDのマウントのネジが緩んでいたり、 赤道儀の自動導入も上手く動いてくれなくて散々でしたが、 予報位置付近を25倍程で捜してみると意外に簡単に片側に集光が有る楕円状の彗星を見つける事ができました。  CCDで撮像すると、1997年の1月初旬のHale−Bopp彗星の様な形の彗星が映し出されました。  これからどの程度明るくなるのか、楽しみですね。