2002. 3.25 KO病院へ退院後最初の外来受診
心臓外科・循環器科で診てもらう。レントゲン・心電図・採血をする。
異常なく順調に回復してきている。入院中はミルクを一回量100cc
飲んでいたが、退院後水分フリーとなったため一回量180ccでも
ペロリと飲んでいることを告げると、看護婦さんも先生もびっくりされる。
『手術をしたことでそれだけ楽になったんだなあ・・・』と言われた。
体重 5350g
3.27 K病院受診
風邪気味のため受診する。風邪薬・抗生剤をもらう。
『もし、発熱(38.0度以上)したら風邪の熱か、心臓からの熱か判らない
ので24時間いつでもすぐ連れて来るように』と言われる。
4. 2 K病院再受診
症状変わらず薬も無くなったため、同じく風邪をひいた兄2人と共に受診
4. 9 KO病院定期受診
循環器科(レントゲン・心エコーをする)
風邪をひいているためか心臓が少し肥大している。動脈管は2o弱で
少し血流があるが経過をみていける範囲。薬は暫く同じ量で続けると。
眼科(視力測定を久々にする)
右眼 0.075 左眼 0.04 と左右差あまり無く経過順調と。
『これまで通り、アイパッチ6時間 コンタクトを続けていくように』と。
5. 1 発達クリニック (保健所にて)
入院や制約により発達の遅れに問題がないか診てもらう。
、うつ伏せによって伸びる筋肉・関節が伸びていない。伸ばすように遊ぶ
(術後で圧迫がダメなため仰向けで過ごしている)
首も座り(5ヶ月)寝返らないが横を向いて遊ぶ・追視・音に反応する
よく笑う・離乳食開始(7ヶ月)が遅れたが順調と。 安心した
5. 7 KO病院定期受診
循環器科(レントゲンをする)
経過良く異常なし。薬(強心剤を止める、利尿剤のみに)が減る。
ポリオの案内がきているため相談。術後6ヶ月経つまで予防接種中止と
6. 3 KO病院定期受診
心臓外科・循環器科・眼科受診
レントゲン・採血・心電図をする。特に異常はみられず。採血結果は後日
眼科でアイパッチをすると寝てしまうと相談。「月齢的にもしかたないか。
機嫌が良く、できる時にして、先で考えましょう」と。
6.10 採血結果を問い合わせる
肝機能の値が上がっているため7/1に再受診するように言われる
6.13 10ヶ月検診
ハイハイやつたい歩きをしている子に混じって検診を受ける
離乳食(中期)・運動発達(寝返りもまだ出来ず)・・・全てちーちゃんの
ペースなりに順調??でした
体重−6400g 身長−66.1p 胸囲−40.7p 頭囲−43.0p
7. 1 KO病院定期受診
心臓外科・循環器科受診
採血・レントゲンをする。肝機能の値も正常。
経過順調で薬(利尿剤)が減る 1日3回が2回。内容も半減。
体重−6955g
7.26 KO病院に入院 (風邪)
風邪をこじらせ脱水・嘔吐・発熱が続いたため入院することに
8. 5 退院
8.15 1歳の誕生日
小さくして経験豊富なちーちゃんが元気に1歳を迎えました
表情も豊かになり、名前を呼ばれると『ハーイ』と手を挙げます。
まだハイハイはしないけれど、座らせておけば独りで遊んでいます
家中を歩行器に乗って滑るように移動してます
8.19 KO病院定期受診
心臓外科・循環器科・眼科受診
レントゲンをする。順調で薬が1日1回になる。
体重−7245g
眼科で、眼から鼻につながっている管が狭窄して目やに・涙が多いため
管を通す処置をしてもらう。目薬と管のマッサージを続けるようにと。
9.17 KO病院定期受診
循環器科・眼科受診
順調なため薬がさらに半量となる。
10.22 KO病院定期受診
循環器科・眼科受診
レントゲン・採血・心電図・心エコーをする。
順調なため薬が完全に無くなる。
11.25 KO病院定期受診
心臓外科・循環器科・眼科受診
レントゲン・採血・心電図をする。
体重−8350g 薬停止後、目立って異常は無し
眼科で、眼から鼻につながっている管が狭窄して目やに・涙が多いため
管を通す処置をしてもらう。目薬と管のマッサージを続けるようにと。
(外科で)
胸部の骨が弓なりに前に突き出ている癖を矯正するため
入浴時に背中と胸部を挟み圧迫マッサージを続けるよう指導あり
12.25 KO病院 眼科受診
PL検査をする
R−0.1 L−0.2 (コンタクト側)
L側の視力について、期待以上に視力が出てきて驚いていると言われる
早期に手術・コンタクト・アイパッチをはじめた結果とも。
2003. 2. 3 KO病院定期受診
心臓外科・循環器科受診
レントゲン・採血・心電図・心エコーをする。
傷もきれい、骨の突き出しも減っている。心臓は少し大きいが徐々に
落ち着いてくるでしょう と経過順調。
次回検診が6ヶ月後に
動脈管開存があるが、小さい時期に処置を急ぐ必要はない
数年後、カテーテルによる治療の可能性は残る
歩行もしっかり出来るようになり発育も順調です
体重−9530g 身長−78.3p
3. 7 1歳6ヶ月健診
普段は人見知りで大変なのに、たくさんの子供の中でも動じること無く
遊び、体格も負けないくらい成長した姿に保健士は驚かれました。
疲れと警戒で発達検査は十分に出来ませんでした。
体重−10s 身長−78.6p カウプ指数−16.3
4.22 KO病院 眼科受診
両眼とも目やにが多いことと、前日に転んで打撲した右目も診てもらう
コンタクトも眼の状態も異常なし。結膜炎のため、目やにとコンタクトが
はずれやすい状態であると。
機嫌良く出来る状態だと、次回(3ヶ月後)視力検査しようと。本を見て
指さし出来るよう練習しておくように言われる。
5. 7 発達クリニック (保健所にて)
体重−10.5kg 身長−80.5p 胸囲−49.7p 頭囲−46.8p
運動面はほぼ年齢相応に。知的な面、特に言葉に遅れが見られるが
心配はないであろうと。
両足共に人差し指が長く、常に先が丸まっていることを相談する。今は
歩行出来ているので、運動量が増え害がでてきた時に考えることに。
8. 4 KO病院定期受診
心臓外科・循環器科・眼科受診
レントゲン・心電図をする。
(夏休みで?多く、検査待ちに疲れ熟睡。いつも大泣きですが
心電図は静かに受けられました)
特に異常は見られず、とっても順調に大きくなっていると太鼓判。
次回受診、眼科は4ヶ月後 外科・循環器科は6ヶ月後