YAMAHA RZV-500R

YAMAHA RZV-500R(葉山にて)
1983年の東京モーターショーにデビュー
水冷2サイクルV型4気筒500ccエンジンという、ヤマハのGPレーサーYZR500と同様のメカを持ったバイクとして話題を集めたRZV-500R.

B級ライセンスを取得して、このバイクでFISCOをスポーツ走行で楽しみました。初めてFISCOのコースを走った時はあまりのコース幅が広い事に驚いた。テレビで見るのとは大違いで、どこを走るのか分からない程でした。そしてノーマルの悲しさで直線をフルスロットルで走り抜け第一コーナー進入のときにはフルブレーキの為、キャリパー、ディスクが熱に耐えきれずオーバーラン、そしてシケインで転倒などを経験して断念しました。色々と楽しませてくれたカッコイイ凄いバイクでした。直線ではメーターを振り切り（230km）位でしたがスピード感はあまり感じないくらいでした。レーシングコース恐るべし。

(Illustrator 10.0.3)