数奇屋風

増築した書院部分です 庇部分の見上げ 竹を模した樋
違い棚、床の間、出書院 納戸ドア、違い棚、床の間 出書院
 この家の特徴は庇部分、違い棚、床の間、出書院、腰葺きの屋根にあると思います。
 庇の袴石は自然石、建主の方自作の柱、丸桁、丸垂木と数奇屋風の雰囲気を出しています。
 違い棚は山桜の無垢材、今ではとても貴重な品です。山桜特有の色合いがなんとも言えません。
床の間の框は黒柿、出書院は欅材です。床柱、落し掛けも建主の方の自作です。書の造詣も深く
指導もされています。その作品を飾るために納戸入り口のドアを作品が入れ替えられるように工夫
しました。違い棚、床の間には陶芸の作品が並べられています。
 屋根は腰葺き一文字瓦葺きとしました。樋もとても手がこんでいます。

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