題名 表紙 内容
検屍官 襲われた女性たちは皆、残虐な姿で辱められ、絞め殺されていた。バージニアの州都リッチモンドに荒れ狂った連続殺人に、全市が震え上がっていた。犯人検挙どころか、警察は振り回されっぱなしなのだ。最新の技術を駆使して捜査に加わっている美人検屍官ケイにも魔の手が・・・。
証拠死体 残された傷痕は、美人の売れっ子作家ベリル・マディソンが必死で抗い、命乞いをしながら死んでいったことを物語っていた。殺人犯の待つリッチモンドへ、なぜ彼女は帰っていったのか、なぜ、なぜ、殺される運命にあったのか・・・。
遺留品 虐殺されてゆく恋人の血まみれの姿を眼前に見せつけられたあげく、命を奪われた少女。その母親は次期副大統領候補と見なされている政界の大物だった。
二人の殺害は最近起こっている連続アベック殺人のひとつなのか?殺人訓練を受けているCIA内の変質者のしわざなのか?検屍官ケイの苦闘はつづく。
真犯人 私を殺してもけだものは死なない。そう書き残して黒人死刑囚ロニー・ジョーワデルは電気椅子に座った.果たしてその夜から起きた、連続殺人事件現場からは、ワデルの指紋が発見された。被害者の13歳の少年、女性霊能者、検屍局主任を殺した真犯人は誰か。そして今、女性検屍官ケイの身辺にも陰湿な罠が!
死体農場

教会からの帰途、11歳のエミリーを何者かが尾行し、自宅のベッドから連行のうえ殺害した。死体の内随と胸の上部及び肩の肉は切りとられていた。極秘の研究所「死体農場」の協力のもとに、ケイと殺人課刑事マリーノの、極悪犯に対する壮絶な死闘が始まった。世紀のベストセラー「検屍官シリーズ」第5弾!

死刑

凍てつくような冬のニューヨーク。ひらひらと雪の舞うセントラルパークで名もなき女が無残な死体で発見される。

恐怖の殺人鬼ゴールトが遂にその姿を現す。スカーペッタ、マリーノ警部、ベントン捜査官の必死の追跡が続く。やがて明らかにされるゴールトのおぞましい過去。検屍官シリーズ、戦慄のクライマックス!

死因 潜水禁止区域の川で発見されたジャーナリストの変死体。溺死か、他殺か?ダイビングの目的は?男の背後を探るうちに浮かび上がってくる狂信的カルト教団の影。やがて、全米を震撼させる事件が勃発する。天才プログラマー・ルーシーの力を得て巨大な陰謀に立ち向かうスカーぺッタ。
接触

秋の午後の柔らかな光の中で肉は不自然なほど青白く見えた。ゴミ廃棄場で発見された胴体だけの死体。最近、バージニアで連続している猟奇殺人か。その夜スカーペッタ宅に被害者の切断された手足が写った電子メールが届く。発信人は、deadoc<死のドクター>。犯人が試みた恐るべき殺戮の手段とは!?

業火 電話はマリーノからだった。昨晩、農場で火災があり、何万ドルもする馬が20頭焼け死んだという。バスルームで発見された身元不明の死体の顔には、無数の傷が。自殺か、事故か、放火は?それをスカーペッタを襲う身も凍る惨劇の前触れだった。事件の背後にちらつく脱走犯キャリーの影。
警告 リッチモンド港で降ろされたばかりのコンテナから、男の腐乱死体が発見された。遺体に付着していた奇妙なうすい金色の毛。そばの箱には蛍光インクで「よい旅を、狼男」とフランス語で記されていた。インターポールに問い合わせが必要な密航者の事件だった
審問 上 悪夢のような<狼男>の家宅侵入事件から24時間。危うく命を落としかけたスカーペッタは、友人の精神科医の家に身を隠す。が、追い討ちをかけるように彼女に殺人疑惑がふりかかる。血まみれの死体で発見された副所長ブレイ殺害に関わりがある!?というのだ。
審問 下

リッチモンドの大陪審がスカーペッタの調査に動きだしたらしい。NYからは、狼男事件の再捜査で辣腕の女性検事がやってくる。窮地に立つ検屍局長は、マリーノ警部とともに反撃を開始した。それは郊外のモーテルで見つかった不審な死体がきっかけだった。今、すべての謎が明かされる。身も凍る衝撃のラスト!