題名 表紙 内容
魔女の刻  海で溺れ、生死を境を彷徨ったマイケルは<来
世>に足を踏み入れる。彼はそこである人物と出
会い「目的を果たせ」という謎の掲示を受けた。
 そんなマイケルを現世に引き戻したのが美貌の
女医ローアン。二人は瞬時に激しい恋に落ちるが、
彼女こそ幾世紀にもわたる魔女の末裔だった。
 呪われた「魔女が棲む家」にやがてマイケルと
ローアンは魅せられたように吸い寄せられていく。
魔女の刻U 異端審問盛んな17世紀後半、魔女スザンヌ・メイファイはスコットランドの荒野で悪霊ラシャーを呼び出す。彼女はそのため火あぶりとなるが、悪霊は娘デボラに受け継がれる。デボラは黒魔術の修練を積み、霊に対する支配力を増す.以後代々、魔女の一族は近親相姦によって絆を強めながら、悪霊の力を利用して莫大な富を築く。が、それは血塗られた歴史でもあった。
魔女の刻V メイファイ家の末裔ローアンは、一族の館を訪れたが、そこは骸骨が転がり転がり転がり、死臭の漂う、邪悪な魂の棲み家だった。叔母カーロッタは自分がローアンの母親を植物人間にし、死に追いやったと告げる。すべては悪霊ラシャーの支配を阻止するためだという。怒りに燃えるローアンは叔母と対決し、呪われたその家を相続する決心をする。だが、その家こそは”巨大な罠”ともいうべきものだった。