評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。

2003

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

このページの下へ

HOME

151

Japanese Title 雨を降らす男
Original Title THE RAINMAKER
Director ジョセフ・アンソニー
Casting バート・ランカスター
キャサリン・ヘプバーン
ウェンデル・コーリイ
ロイド・ブリッジス
アール・ホリマン
ウォーレス・フォード
Comments 長年見たかった作品がやっと見れた。内容よりも何よりも「エルヴィスがやらなかった映画」としての興味が先行。どの役をやる予定だったか知りたい。インタヴューでランカスターの名前が出てくるから、彼の役ではないはず。ロイド・ブリッジズでもないだろう。だとしたら末の息子の役か!?イメージが伝わってこないから、やらなくて良かったかも。兄がキャサリン・ヘプバーンのことを“酷評”するところがあるけど、まんざら間違えでもないぞ…最後まで雨は降らないと思ったんだけどね〜。奇跡は起きたか…
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1956
Runtime 121
Remarks 製作は、ハル・B・ウォリス。
アカデミー主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン)、劇・喜劇映画音楽賞にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ助演男優賞(アール・ホリマン)受賞。
エルヴィス・プレスリーがこの映画のためのスクリーン・テストを受けた。

152

Japanese Title 光の旅人 K-PAX
Original Title K-PAX
Director イアン・ソフトリー
Casting ケヴィン・スペイシー
ジェフ・ブリッジス
メアリー・マコーマック
アルフレ・ウッダード
デヴィッド・パトリック・ケリー
ソウル・ウィリアムズ
ピーター・ゲレッティ
セリア・ウェストン
アジャイ・ナイデゥ
コンチャータ・フェレル
キンバリー・スコット
Comments ミステリアスで引っ張っておきながらただの精神異常者だったの?がっかり…でも、天体に関するあのシーンの説明はどうするんだよ?犬と話したり…説明不十分なところが多くて結局疑問が残る作品になってしまった。宇宙人と人間の触れ合いという点では、同じジェフ・ブリッジス主演の『スターマン 愛・宇宙はるかに』との関わりが多く見られる。バナナを皮ごと食べるシーンが一番面白かったかな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 121
Remarks キャッチコピーは、「K−パックスからやって来たという謎の男 彼には人の心を癒す不思議な魅力があった…」
作品中に出てくる卒業アルバムの写真は実際にケヴィン・スペイシーのものである。
元々プロット(宇宙人=精神異常者)役はウィル・スミスで、精神科医をスペイシーが演じる予定だった。スミスが降りてスペイシーは自らプロットをやると言った。スミスが演じてたらもっとコメディ・タッチになってたかな…

153

Japanese Title ブロウ
Original Title BLOW
Director テッド・デミ
Casting ジョニー・デップ
ペネロペ・クルス
ジョルディ・モリャ
フランカ・ポテンテ
レイチェル・グリフィス
レイ・リオッタ
イーサン・サプリー
ポール・ルーベンス
マックス・パーリック
クリフ・カーティス
ミゲル・サンドヴァル
ケヴィン・ゲイジ
ジェシー・ジェームズ
ミゲル・ペレツ
ダン・ファーロ
トニー・アメンドーラ
ボブ・ゴールドスウェイト
マイケル・トゥッチ
Comments 面白いね〜実話モノ。コカインの実在したディーラーのジョージ・ユングの話。ジョージを演じるジョニー・デップが相変わらず良い。エンディングは騙されたりして可哀想なんだが、デップの表情が抜群だ。結局は犯罪者だからヒーロー化するのは良くないのかもしれないけど…彼の髪形の変化も楽しめる。妻役のペネロプは嫌な女だった!売ったのも彼女だし、娘にはウソついてるし、結局は金かぁ!お父さん役のレイ・リオッタは意外だった。ジョニーと一緒にいても親子には見えないんだよな。エンド・クレジットの直前に本人の顔がドアップで映し出されるのが強烈。2015年まで服役してるらしいが、仮釈放はされてるようだ。もう出てるのかな?ビックリしたのは医者役でほんのちょっと『グリース』のソニーが出てた!医者役だなんて…老けてたけど、すぐにわかるほど変わってなかった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 124
Remarks キャッチコピーは、「夢を使い果たして、男はアメリカを手に入れた。」
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト主演女優賞(ペネロペ・クルス)にノミネート。
MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(ペネロペ・クルス)にノミネート。
役者陣はみんなミルク・パウダーを吸引していたらしい。
娘のクリスティーナとの問題が(うそつき呼ばわりされて面会に来てくれない)あったにもかかわらず本人がカメオで出ていたが、そのシーンはカットされた!
監督のテッド・デミはバスケット・ボールをしてる最中に倒れたらしいが、体内からコカインが検出されたというなんとも皮肉な結末。
ジョージのお母さんを演じるレイチェル・グリフィスは実際ジョニー・デップより5歳若い。

154

Japanese Title オー・ブラザー!
Original Title O BROTHER, WHERE ART THOU?
Director ジョエル・コーエン
Casting ジョージ・クルーニー
ジョン・タートゥーロ
ティム・ブレイク・ネルソン
ジョン・グッドマン
ホリー・ハンター
クリス・トーマス・キング
チャールズ・ダーニング
デル・ペンテコスト
マイケル・バダルコ
Comments 牛を車で思いっきり轢くシーンが印象的。あんなシーンは見たことない。もちろんCGなんだが、動物愛護協会はどう思うだろうか?ダッパー・ダン・ポマードにこだわるジョージ・クルーニー…伏線はあるのにオチはあの洪水だけ?劇中歌でこれほどあからさまなにわかる吹替えも珍しい。ジョージ・クルーニーは何週間も歌の練習をしたらしいが、報われなかったんだな。3人の主演がミス・キャストとしか思えない。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 108
Remarks アカデミー脚色賞、撮影賞にそれぞれノミネート。
MTVムービー・アワード音楽シーン賞、チーム賞(ジョン・タートゥーロ、ティム・ブレイク・ネルソン、ジョージ・クルーニー)
墓堀人の3人はゴスペル・グループフェア・フィールド4のメンバーだ!

155

Japanese Title アメリカン・グラフィティ
Original Title AMERICAN GRAFFITI
Director ジョージ・ルーカス
Casting リチャード・ドレイファス
ロン・ハワード
ポール・ル・マット
チャーリー・マーティン・スミス
キャンディ・クラーク
シンディ・ウィリアムズ
ウルフマン・ジャック
ボー・ホプキンス
ハリソン・フォード
ケイ・レンツ
マッケンジー・フィリップス
キャスリーン・クインラン
スザンヌ・ソマーズ
Comments ♪XERB−スーパーゴールデ〜ン♪そして、ビル・ヘイリーと彼のコメッツのロック・アラウンド・ザ・クロックが入る…のっけからメルズ・ドライヴ・インの背景にCG加工が施されていることにビックリ!DVDは何でもありだな。特典映像ではジョンことポール・ル・マットの老けた顔が印象的だった。DVDなのに日本語吹き替え版がないのが非常に残念。この作品ほど吹替えが絶妙に合ってるものも珍しいんだけど…今回で気がついたこと、今まで気がついていたけど前回のデータに入れてなかったことを備考にまとめてみた。体育館でのダンスシーンではみんな靴履いてなかったんだー。『グリース』では履いてるのにな…どのシーンのどの台詞も曲も身に染み付いている。80年代に初めて見たが間違いなく青春の一本だ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1973
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「俺たちの青春がここにある!」
制作はフランシス・フォード・コッポラ。
アカデミー作品賞、助演女優賞(キャンディ・クラーク)、監督賞、脚本賞、編集賞にそれぞれノミネート。
NY批評家協会脚本賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、有望若手男優賞(ポール・ル・マット)受賞。
ジョンのデュース・クーペのナンバー・プレートはジョージ・ルーカスの監督デビュー作『THX-1138』からとったもの。
髪をクルーカットにするように言われたハリソン・フォードは、出番が少ないことを理由に断り代わりにカウボーイハットを被った。そのせいか他の連中より多少歳とって見える。
テリーが冒頭のスクーターシーンで突っ込んでしまうのは、まったくのアクシデント。しかし、ルーカスはカメラを止めずその“失敗シーン”を使用した。
パトカーが吹っ飛ぶシーンの近くの映画館で上映されてる映画はコッポラの『ディメンシャ13』
ロン・ハワードとキャスリーン・クインランが共演してるが、本作の22年後には彼は彼女を『アポロ13』で使う。
長年の疑問がやっと解決された!これだけオールディーズが集まっているのにどうしてエルヴィスの曲が一曲もないんだとずーっと思っていた。当初は80曲使いたかったんだけど、著作権料の問題で45曲に減らした。削らなければならなかった中に著作権料の高いエルヴィスの曲が入っていたのだ!残念!
大好きなシーン。ジョンとキャロルがシェーヴィング・クリームの話をしている最中のジョンの腕にまくられたキャメルが裏から表に変わっている!

156

Japanese Title バンディッツ
Original Title BANDITS
Director バリー・レヴィンソン
Casting ブルース・ウィリス
ビリー・ボブ・ソーントン
ケイト・ブランシェット
トロイ・ギャリティ
ブライアン・F・オバーン
ステイシー・トラヴィス
ボビー・スレイトン
ジャニュアリー・ジョーンズ
アズーラ・スカイ
Comments 間抜けな強盗団だと思い笑わせてもくれるが、最後はやってくれた。意外にスッキリさせてくれて良かった。回想モノでもう死んでることも先に言っているのでまた破滅型かと思いきや『ゲッタウェイ』型で良かった。頭取の家に押し入り寝泊り強盗と言われる辺りが可笑しいんだけど、その家ではゲスト扱いされるところがもっと笑える。最初の家の娘の「裏技」には笑った。しかも、娘二人ともウィリスの実娘だった!劇中『大脱走』を見てる若者がいるんだけど、なんか意味があるのかな?
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 124
Remarks キャッチコピーは、「2人は恋人 3人は犯罪の始まり。」
元々はヴァル・キルマーがブルースの役でブルースがビリー・ボブの役だったんだが、スケジュールの関係でキルマーが降板しこの配役になった。
劇中で言っているビリー・ボブのアンティーク家具恐怖症は実際に彼が持つ症状だとか…

157

Japanese Title ベニイ・グッドマン物語
Original Title THE BENNY GOODMAN STORY
Director ヴァレンタイン・デイヴィス
Casting スティーヴ・アレン
ドナ・リード
サミー・デイヴィス
テディ・ウィルソン
ジーン・クルーパ
Comments 『グレン・ミラー物語』などのヒットにより本作も作られているが、どうもストーリーが乏しい。スティーヴ・アレンの単調な演技が気になるのと、当時まだグッドマンは存命中だったので派手な演出は出来なかったのかもしれない。ドナ・リードは最高だ。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1955
Runtime 117
Remarks -

158

Japanese Title ニューヨーク・ジャスティス
Original Title ONE GOOD COP
Director ヘイウッド・グールド
Casting マイケル・キートン
レネ・ルッソ
アンソニー・ラパグリア
レイチェル・ティコティン
ケヴィン・コンウェイ
トニー・プラナ
ベンジャミン・ブラット
シャーレイン・ウッダード
グレイス・ジョンストン
Comments マイケル・キートンが警官らしからぬ行動に出てしまうのはいいんだが、無実になってしまう辺りの流れがどうも曖昧で気に入らなかった。意外なマッチィングと思われたマイケル・キートンとレネ・ルッソは悪くはなかった。相棒のアンソニー・ラパグリアが死んでしまうとは思わなかったけど、2時間も見ていたい顔じゃないので、早めにスクリーンからいなくなって良かったかもしれない。彼の残された子供たちとキートン、ルッソの奮闘振りも描かれてるが、詰めすぎの感はある。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1991
Runtime 105
Remarks 日本劇場未公開。
別題は、「ニューヨーク・ジャスティス/許された犯罪」

159

Japanese Title ノース・ダラス40
Original Title NORTH DALLAS FORTY
Director テッド・コッチェフ
Casting ニック・ノルティ
マック・デイヴィス
デイル・ハドン
ボー・スヴェンソン
チャールズ・ダーニング
G・D・スプラドリン
スティーヴ・フォレスト
ジョン・マツザク
ダブニー・コールマン
Comments ジャンル別に言うとコメディではないだろう?なるほど、これが長いこと見たかったフットボール映画か…。期待以上ではなかったが、フットボールシーンはそれなりに出てくるし、プレーヤーと怪我の葛藤、コーチ、選手間のトラブル等それなりに楽しめるところは充分にあった。リーグで一番のタイトエンドなんだったら文句なしにスターターのはずなんだけどな〜。男の友情とか、プレーヤー同士の関係とかもっと掘り下げても良かったな。感動は出来なかった。PATを外しちゃうってのは「いかにも」って感じはしたし伏線もあったからな〜。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 118
Remarks -

160

Japanese Title ローマ帝国の滅亡
Original Title THE FALL OF THE ROMAN EMPIRE
Director アンソニー・マン
Casting ソフィア・ローレン
アレック・ギネス
スティーヴン・ボイド
ジェームズ・メイソン
メル・ファーラー
アンソニー・クエイル
クリストファー・プラマー
Comments キャスティングは良いが、クリストファー・プラマーとスティーヴン・ボイドは逆だろう普通?それじゃ、『ベン・ハー』と同じイメージがついちゃうってか?確かに時代設定から内容まで『グラディエーター』ぽい。逆言えば『グラディエーター』はかなり本作を参考にしているに違いない。3時間見せておいて、「これがローマ帝国滅亡の始まりだった」って言われた時はちょっと疲れを感じてしまった。残念ながら『ベン・ハー』『聖衣』のようなスムーズな流れはない。見せ場の一つであろう、馬車疾走のシーンは確かに迫力があり見応えもあったが、「また?」と思ってしまった。『ベン・ハー』と同じことやっていてはダメだ。しかも片方は同じ役者と来たもんだ!ソフィア・ローレンは好きな方じゃないが、やっぱりここでは前に出過ぎ。男たちのぶつかりをもっと見たかった。アレック・ギネスの皇帝振りは悪くないが、オビ・ワンの声だからちょっと歯がゆい。スティーヴン・ボイドは相変わらずの熱血漢、ジェームズ・メイソンも落ち着いていて拷問に合うシーンの表情は絶品。アンソニー・クエイルの剣闘士ぶりは良かったが、落ちの「俺ががお前のお父さんなんだ」ってのにはビックリ。史実?フィクション?クリストファー・プラマーは悪くはなかったがハッキリ言って汚い愚かなローマ人向きではない。音楽は古代ローマの雰囲気と言うよりバロック調で効果がない。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1964
Runtime 194
Remarks キャッチコピーは、「全ヨーロッパを支配し世界史に比類のない文明を築きあげた大ローマ帝国は野望と謀略の渦のなかに燃えつきていった。映画史を飾る壮大なスケールと強烈な感動で描くスペクタクル巨篇!」アカデミー作曲賞にノミネート。
ゴールデン・グローブ音楽賞受賞。
元々コモドゥス役にリチャード・ハリスがキャストされていたが、監督との芸術性の違いで降板。

161

Japanese Title 悪の天才たち 銀行略奪大作戦
Original Title BANK SHOT
Director ガワー・チャンピオン
Casting ジョージ・C・スコット
ジョアンナ・キャシディ
ソレル・ブーク
G・ウッド
クリフトン・ジェームズ
ボブ・バラバン
ビビ・オスターウォルド
フランク・マクレー
Comments ジョージ・C・スコットの名がクレジットになかったらまず見ていない作品。銀行ごと盗んじゃうのはいいけど、それまでの緻密な計画、真面目さがない。コメディであるならしょうがないけど…残念。ジョージ・C・スコットの眉毛も全編気になり通し。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1974
Runtime 83
Remarks 日本劇場未公開。

162

Japanese Title 9時から5時まで
Original Title 9 TO 5
Director コリン・ヒギンズ
Casting ジェーン・フォンダ
リリー・トムリン
ドリー・パートン
ダブニー・コールマン
スターリング・ヘイドン
エリザベス・ウィルソン
ヘンリー・ジョーンズ
ローレンス・プレスマン
マリアン・マーサー
Comments 笑ったな〜。久々に笑ったなー。主演の3人がよく笑わせてくれた。リリー・トムリンはまず顔で笑わせてくれる。その上にあのパニック演技ぶりは可笑しい。どっかで見たことあったんだろうけど、上司が出てくる前、彼の話を聞いているだけで、おそらくダブニー・コールマンだろうと直感した。彼はこの手の役は見事!会長はスターリング・ヘイドン。出番は少ないものの、キャスティングはバッチリだ!
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1980
Runtime 110
Remarks アカデミー歌曲賞にノミネート。

163

Japanese Title エボリューション
Original Title EVOLUTION
Director アイヴァン・ライトマン
Casting デヴィッド・ドゥカヴニー
ジュリアン・ムーア
オーランド・ジョーンズ
ショーン・ウィリアム・スコット
タイ・バーレル
テッド・レヴィン
ダン・エイクロイド
Comments う〜ん、面白かったとは言えないな。『ゴースト・バスターズ』(備考参照)丸出し。キャスティング酷し。ダン・エイクロイドは友情出演?
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 103
Remarks キャッチコピーは、「人類へ、よい終末を。」
「ゴーストバスターズ3」として製作開始されたが、オリジナル2本のメンバーがお金を要求しすぎてエイリアンものになってしまった。

164

Japanese Title SS-192
Original Title SUBMERGED
Director ジェームズ・キーチ
Casting サム・ニール
ジェームズ・B・シッキング
シア・ウィガム
ヒュー・オコナー
エミリー・プロクター
マシュー・ウェイト
マーティン・マクドウガル
Comments よくある「潜水艦に閉じ込められピンチもの」だけど、緊張感も充分にあって見応えはある。有名どころはサム・ニールしか出てなかったけど、一人気をはいていた。救出に行く「ベル」が大活躍。なるほど形が「鐘」だからそのネーミングか…しかし、テスト潜行の段階でこうなっちゃったらもう潜水艦には乗りたくなくなるだろうな〜。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 90
Remarks 日本劇場未公開。

165

Japanese Title スウォーム
Original Title THE SWARM
Director アーウィン・アレン
Casting マイケル・ケイン
キャサリン・ロス
リチャード・ウィドマーク
パティ・デューク・アスティン
ブラッドフォード・ディルマン
ヘンリー・フォンダ
リチャード・チェンバレン
オリヴィア・デ・ハヴィランド
ベン・ジョンソン
フレッド・マクマレイ
リー・グラント
ホセ・ファーラー
Comments 大げさだけど、こんなキャスティング見たことないってぐらい出てくる。でも、こんだけのキャスティングでこんなB級作は大げさでもなんでもなく見たことない。ストーリーは観客に見えないところで勝手に進んでいく強烈な展開。蜂の襲撃もまったく乏しい限り。クライマックスのポイントとなる蜂の撃退もなんともチープだ。ミサイル攻撃をもっと早くからすれば良いのに…マイケル・ケインを主演に持ってきた時に失敗が始まった。キャサリン・ロスとの中途半端な関係も邪魔になっている。リチャード・ウィドマークとヘンリー・フォンダは頑張っているけど、内容をカバーするには至らなかった。リチャード・チェンバレンもかなり弱い役柄。オリヴィア・デ・ハヴィランドとベン・ジョンソン、フレッド・マクマレイの三角関係もまったく必要性を感じないし、内容とはまったくのミスマッチ。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1978
Runtime 116
Remarks アカデミー衣裳デザイン賞にノミネート。

166

Japanese Title ムーラン・ルージュ
Original Title MOULIN ROUGE!
Director バズ・ラーマン
Casting ニコール・キッドマン
ユアン・マクレガー
ジョン・レグイザモ
ジム・ブロードベント
リチャード・ロクスバーグ
ギャリー・マクドナルド
ジャセック・コーマン
ケリー・ウォーカー
マシュー・ウィテット
キャロライン・オコナー
デヴィッド・ウェンハム
カイリー・ミノーグ
Comments ビックリするくらい笑った。もちろん良い意味で。まさか現代の曲を、ラブソングを歌うんだとは思ってなかった。しかも、ヒットしたラブソングばかりで馴染みがあるものが多い。それをユアン・マクレガーがものの見事に歌い上げる。彼の歌のうまさにはびっくりだ。ニコールも本人が歌っているがユアンほどの強烈なうまさは感じなかった。エルヴィスのラブソングもなんか出てくるかなって期待したけど、残念ながら出てこなかった。でも、ポールの「心のラブソング」は良かったな〜。月が歌うところも可笑しかった。脇であったが強烈な印象を残したのはジョン・レグイザモ!アルゼンチン人のミゼットを演じてたんだけど、特殊効果も抜群。しかし、本当に器用な役者である。奇抜な展開で進んで飽きさせないが、後半はよくある悲劇的展開で多少食傷気味。でも、この手の映画にしては自分の評価は高い。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 128
Remarks キャッチコピーは、「ふたりの愛、ひとつの運命。パリ、1899年この街で、最も愛された一人の女…彼女の名はサティーン」
アカデミー作品賞、主演女優賞(ニコール・キッドマン)、撮影賞、メイクアップ賞、音響賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、美術賞、衣裳デザイン賞。
カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。
LA批評家協会助演男優賞(ジム・ブロードベント)、美術賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞(コメディ/ミュージカル)、女優賞(ニコール・キッドマン)、音楽賞受賞。
MTVムービー・アワード音楽シーン賞、キス・シーン賞(ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー)にそれぞれノミネート。受賞は、女優賞(ニコール・キッドマン)。
サティーンとクリスチャン役ゲットにキャサリン・ザタ・ジョーンズとヒース・レッジャーも争った。
レニー・ゼルウィガーはニコール・キッドマンの次候補だった。
ニコール・キッドマンは全編を通して鬘を着用。
本編スタート直前の20世紀フォックスのテーマ曲をオーケストラの指揮者が指揮しているのが可笑しい。

167

Japanese Title 荒野のガンマン無宿
Original Title BILLY TWO HATS
Director テッド・コッチェフ
Casting グレゴリー・ペック
デジ・アーナズ・Jr
ジャック・ウォーデン
デヴィッド・ハドルストン
シアン・バーバラ・アレン
ジョン・ピアース
Comments 2003年6月12日グレゴリー・ペックロサンゼルスの自宅で永眠…好きな名優がまた一人なくなった。運良くストックに彼の主演作があったので早速鑑賞し故人を偲ぶ。混血児がカウボーイハットに水をたっぷり入れて顔を洗うシーンが印象的。グレゴリー・ペックの強烈なイギリス?スコットランド?アイルランド?訛りが気になった。せっかく亡くなった直後に鑑賞した作品なのに本来の喋りじゃないのが残念だった。バッファロー狩り用のライフルで遠方からペックの脚を撃つスローモーションのシーンが印象的だ。馬につなげた即席担架や混血児との絆(大げさなものではないが)など見応えはあるが、彼らの関係の種明かしが欲しかった。珍しくハードボイルドな保安官役だったジャック・ウォーデンまで殺されるとは意外。
Evaluation ★★
Country イギリス
Year 1973
Runtime 99
Remarks AKA, "The lady and the outlaw"

168

Japanese Title シベリア超特急
Original Title SIBERIAN EXPRESS
Director MIKE MIZNO
Casting 水野晴郎
かたせ梨乃
菊池孝典
アガタ・モレシャン
シェリー・スェニー
西田和晃
占野しげる
エリック・スコット・ピリウス
フランク・オコーナー
フィリップ・シルバースティン
Comments オープニングクレジットは『北北西に進路を取れ』に似てる。展開はまるでヒッチコックの『バルカン超特急』『オリエント急行殺人事件』を混ぜ合わせたもの。自分の好きな事をここまでやってるのはある意味微笑ましい。しかし、水野晴郎は大根の極致だ。本編終了後のあの展開は何だ!!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1996
Runtime 90
Remarks -

169

Japanese Title シベリア超特急2
Original Title SIBERIAN EXPRESS 2
Director MIKE MIZNO
Casting 淡島千景
草笛光子
寺島しのぶ
二宮さよ子
加茂さくら
中村福助
竹田高利
須藤温子
尾上松也
安井昌二
長門裕之
光本幸子
水野晴郎
Comments 本当に好きなことやってるね。自分の好きな映画の好きなシーンを恥じらいもなくどんどん詰めてくる。水野晴郎は、「ヒットラーもスターリンも信用出来ん」ばっかり!ラストも下手なジョークなんか入れて…
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2000
Runtime 106
Remarks キャッチコピーは、「山下将軍、暗殺!?」

170

Japanese Title シベリア超特急3
Original Title SIBERIAN EXPRESS 3
Director MIKE MIZNO
Casting 三田佳子
宇津井健
内藤武敏
真柄佳奈子
江成大輝
久永さとみ
田中丈資
安藤一平
大浦みずき
大塚ちひろ
アガタ・モレシャン
グレゴリー・ペッカー
リチャード・グロス
マシュー・カールセン
サム・アルノード
インゲ・ムラタ
サリー・越中
安藤鳩子
山口雪太郎
水野晴郎
Comments 素人ばっかり(あっ、素人でない人もいたりして!?)使って酷いね〜。相変わらず「ヒットラーもスターリンも信用出来ん。」の台詞が。ウォッカのシーンでまたいつもの下手なジョーク…あーゆーのは嫌いじゃないけど、水野晴郎の演技は究極だからな〜。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2002
Runtime 114
Remarks キャッチコピーは、「誰が解く?60年の謎の糸!」

171

Japanese Title 勝利者
Original Title しょうりしゃ
Director 井上梅次
Casting 石原裕次郎
北原三枝
南田洋子
三橋達也
殿山泰司
清水将夫
安部徹
赤沼明由
宍戸錠
榎木兵衛
山田禅二
衣笠一夫
小林重四郎
荻野弘志
浦島久恵
桂典子
多摩桂子
高野誠二郎
伊藤勇
林国治
阿部幸四郎
高田幸一
伊丹慶治
中西清明
小林旭
Comments 4ヶ月ぶりの裕次郎作品。この4ヶ月のおかげで非常に新鮮に鑑賞できた。粋な台詞も昔の丁寧な日本語の台詞も聞けて満足。裕ちゃんの「ガキの喧嘩じゃねぇんだ、殴れ、殴れ!」ってのも良かったな。でも、繰り返しの場面が多く、同じ事をやっているようにも感じた。三橋達也のやってることもね〜…賛成は出来ないな。南田洋子が意外に可哀想だし。でも、北原三枝より南田洋子を選ぶかな…また続けて裕ちゃん映画を見たくなった。ストックはまだ数本あるので楽しみ。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1957
Runtime 98
Remarks -

172

Japanese Title どですかでん
Original Title どですかでん
Director 黒澤明
Casting 頭師佳孝
菅井きん
殿村敏之
三波伸介
橘侑子
伴淳三郎
丹下キヨ子
日野道夫
古山桂治
下川辰平
田中邦衛
吉村実子
井川比佐志
沖山秀子
松村達雄
辻伊万里
山崎知子
亀谷雅彦
芥川比呂志
奈良岡朋子
三谷昇
川瀬裕之
根岸明美
江角英明
高島稔
加藤和夫
荒木道子
塩沢とき
桑山正一
寄山弘
三井弘次
ジェリー藤尾
谷村昌彦
渡辺篤
藤原釜足
小島三児
園佳也子
牧よし子
桜井とし子
高原とり子
小野松枝
新村礼子
人見明
市村昌治
伊吹新
二瓶正也
江波多寛志
小野久美子
柳下達彦
Comments 冒頭の擬音語“どですかでん"と、子供たちが「電車バカ!」って叫ぶところくらいかな〜。キャストは今考えてみると豪華だけど、内容が面白くなさ過ぎる。伴淳三郎が全編を通して良かったけど、とりわけ「君たちは米を盗んだ事があるかね?いやいや、正々堂々と米を盗むんだ!」ってのは強烈だね。気に入った。あの貧乏親子もある意味強烈だった。黒澤明初のカラー作品だけあって(?)この親子のメイクはグロテスクだ。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1970
Runtime 140
Remarks アカデミー外国語映画賞にノミネート。

173

Japanese Title 男はつらいよ 寅次郎真実一路
Original Title おとこはつらいよ とらじろうしんじついちろ
Director 山田洋次
Casting 渥美清
倍賞千恵子
大原麗子
下絛正巳
三崎千恵子
太宰久雄
佐藤蛾次郎
吉岡秀隆
前田吟
笠智衆
津島恵子
桜井センリ
関敬六
風見章子
辰巳柳太郎
美保純
米倉斉加年
Comments 裕ちゃんも久しぶりなら、寅さんはもっと久しぶりだ。本作は新作ではないけど、最初から最後までしっかり見た事がなかったので今回は満足だった。前回も思ったけどやっぱり大原麗子は結構好きだな。寅さんシリーズにも合ってる気がするし…。久々の寅節がでたぞ!「そんなに口に詰め込むと口ん中でうんこになっちゃうよ」!流石は寅さん!米倉斉加年(まさかね)の読み方も初めてわかってスッキリした。
Evaluation ★★1/2
Country 日本
Year 1984
Runtime 107
Remarks -

174

Japanese Title スウィート・ノベンバー
Original Title SWEET NOVEMBER
Director パット・オコナー
Casting キアヌ・リーヴス
シャーリーズ・セロン
ジェイソン・アイザックス
グレッグ・ジャーマン
リーアム・エイケン
ローレン・グレアム
マイケル・ローゼンバウム
ロバート・ジョイ
フランク・ランジェラ
Comments そんなにスウィートじゃなかったかも。そもそも、私の10月とか11月とかあり得ないよな。ゲイの二人の存在の意味もわからないし、流れは全然ダメ。ただ、いつものパターンで終わってなかったのが良かったのかもしれない。出会い方は別として、キアヌ・リーヴスとシャーリーズ・セロンのカップルはお似合いだと思った。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 120
Remarks ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト主演女優賞(シャーリーズ・セロン)、ワースト・リメイク・続編賞にそれぞれノミネート。
1968年製作の「今宵かぎりの恋」のリメイク。
シャーリーズ・セロンはこの作品に出るために『パール・ハーバー』のエヴリンの役を断った。

175

Japanese Title マトリックス リローデッド
Original Title THE MATRIX RELOADED
Director アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
Casting キアヌ・リーヴス
ローレンス・フィッシュバーン
キャリー・アン・モス
ヒューゴ・ウィーヴィング
マット・マッコーム
ジェイダ・ピンケット・スミス
モニカ・ベルッチ
ハロルド・ペリノー・Jr
ハリー・J・レニックス
ノーナ・M・ゲイ
ランベール・ウィルソン
エイドリアン・レイメント
ニール・レイメント
アンソニー・ウォン
ランダル・ダク・キム
グロリア・フォスター
ヘルムート・バカイティス
コリン・チョウ セラフ
アンソニー・ザーブ
Comments 『1』より面白いかなって期待したけど、期待はずれ。ストーリーが勝手に進んでる。ついていくのに一苦労した。復習のために『1』を見ておくべきだったか…キアヌはスーパーマンよろしくで空を飛んでたな。相変わらず格闘シーンにスピード感は感じられなかった。直接心臓にタッチの心マは強烈だね。ザイオンとかネブカデネザル、メシアとか言ってるからエジプトで放映禁止になっちゃったじゃない。『3』で完結したとしても自分の中ではどうでもいい。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 138
Remarks -

176

Japanese Title メラニーは行く!
Original Title SWEET HOME ALABAMA
Director アンディ・テナント
Casting リース・ウィザースプーン
ジョシュ・ルーカス
パトリック・デンプシー
キャンディス・バーゲン
メアリー・ケイ・プレイス
フレッド・ウォード
ジーン・スマート
イーサン・エンブリー
メラニー・リンスキー
コートニー・ゲインズ
ダコタ・ファニング
トーマス・カーティス
Comments リース・ウィザースプーンの勝手気ままな行動が鼻につく。ラストのキャンディス・バーゲンへのパンチでは普通スッキリするものだけど何にも感じられなかった。パトリック・デンプシー、お前もアホじゃないのか?
Evaluation
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 109
Remarks キャッチコピーは、「明日も地球はワタシの為にまわる。」
製作総指揮になんと意外にもシャーリーズ・セロン!MTVムービー・アワード女優賞(リース・ウィザースプーン)にノミネート。
なるほど!シャーリーズ・セロンがもともとメラニー役に決まってたんだ。でも、俳優ストライキの影響ですぐに準備に取り掛かれる『コール』の方を選んだようだ。

177

Japanese Title ヨセフ物語 夢の力
Original Title JOSEPH: KING OF DREAMS
Director ロブ・ラデュカ
ロバート・ラミレス
Casting ベン・アフレック
マーク・ハミル
リチャード・ハード
モーリン・マクガヴァン
ジョディ・ベンソン
ジュディス・ライト
ジェームズ・エックハウス
ルネ・オーベルジョノワ
Comments 良質な聖書アニメものだったな。ただ、やっぱり歌はいらない!ベン・アフレックの顔がチラチラして集中できないところがあったけど、マーク・ハミルには気がつかなかった。やっぱり有名な役者は使わない方がいいよ。そろそろ「ダニエル」の話が見たいよ〜。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 77
Remarks 日本劇場未公開。

178

Japanese Title ドクターモローの島
Original Title THE ISLAND OF DR. MOREAU
Director ドン・テイラー
Casting バート・ランカスター
マイケル・ヨーク
バーバラ・カレラ
ナイジェル・ダヴェンポート
リチャード・ベースハート
ニック・クラヴァット
Comments 『D.N.A.』を先に見てしまっていたので何が出てくるかは予想できたけど、やはりこの77年ヴァージョンはずっと見たかったから良かった。でも、ラスト・シーンは、ハッピーエンドとアンハッピーエンドの2種類があるらしいことを聞いてがっくり…また振り出しに戻った。本ヴァージョンは一応ハッピーエンドなんだな?アンハッピーエンドはマリアも怪物だったってエンディングなんだよ、きっと。ランカスターとブランドのモロー対決はブランドに軍配が上がりそうだ。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1977
Runtime 99
Remarks -

179

Japanese Title 若ノ花物語 土俵の鬼
Original Title わかのはなものがたり どひょうのおに
Director 森永健次郎
Casting 若ノ花勝治
北原三枝
青山恭二
安部徹
沢林太郎
広岡三栄子
坂東好太郎
高友子
Comments のっけのテロップから「終戦翌年の室蘭」って出てきたときにはひっくり返りそうになったね。当時の室蘭の入り江付近を映像で見たのは初めて。非常に嬉しかった。若ノ花の若い時は普通の役者、関取になってからは本人が演じているのがいかにもこの時代のスポーツものらしくて好感が持てる。場面によっては演技になってないところもあるしね。息子を亡くしたのは可哀想だったな。しかも、その一連の事件を「演じなければいけない」のは辛かったろうなぁ。その直後の場所では何かが取り憑いたかの様に初日から12連勝したけど、12日目に扁桃腺炎にかかって13日目は休場。病院の見舞い客の中に石原裕次郎を見つけて感激!でも、クレジットされていない!友情出演として長門裕之や津川雅彦の名前はあるのに…不思議。話を戻して、病院の外に駆けつけていた大勢のちびっ子ファンの声援に応えて土俵に上がったまではいいんだけど、なんとそこで「終」の字が!!ビビッたな。その場所の結果は??その結果を知りたくなって調べたところ、熱が下がったので出場しようとした13日目にも再び高熱を出して千秋楽も休場してしまった。結局優勝は出来なかったらしい。しかし、その何場所か後に横綱に昇進。四股名も「若乃花」に改名。千代の山との対戦で合計17分以上も取って引き分けたのが印象に残る。昭和時代生まれで最初の横綱。
Evaluation ★★1/3
Country 日本
Year 1958
Runtime 90
Remarks -

180

Japanese Title ピース・ピープル
Original Title AN EVERLASTING PIECE
Director バリー・レヴィンソン
Casting バリー・マケヴォイ
ブライアン・F・オバーン
アンナ・フリエル
ポーリン・マクリン
ローレンス・キンラン
ビリー・コノリー
Comments どーでもいい。面白い要素なのに可笑しくもなんともない。「どうして作ったのよ映画」入選。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 103
Remarks 日本劇場未公開。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

このページの上へ

HOME