評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。

2003

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

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241

Japanese Title エネミー・ライン
Original Title BEHIND ENEMY LINES
Director ジョン・ムーア
Casting オーウェン・ウィルソン
ジーン・ハックマン
ガブリエル・マクト
チャールズ・マリック・ホイットフィールド
ヨアキム・デ・アルメイダ
デヴィッド・キース
オレク・クルパ
ウラジミール・マシコフ
Comments 冒頭、空母の上でのフットボールシーンで海上に落ちたボールに「ウィルソーン!」って叫んだのには笑ったね。全体的に弛みはないけど盛り上がりもワンパターンだったな。でも、爆発、爆風に関しては物凄い迫力があった。おかしかったけど、嬉しかったのはまったく持って予想できないシーンでのディオンの「ワンダラー♪」がかかるところ。しかも、運転手はエルヴィスのサングラスをかけている。この監督、演出が面白い。げぇ、同い年だ・・・。オーウェン・ウィルソンはコメディ、シリアス両方無難にこなす野郎だな。鼻が特徴的で好感が持てる。それにしても、ジーン・ハックマン…渋いけど、Dadに似すぎだよ。Dadの罵声なんて聞けないからな。ある意味貴重だ。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 106
Remarks キャッチコピーは、「生き延びることが、彼のたったひとつの武器。」

242

Japanese Title ゲットバック
Original Title GET BACK
Director リチャード・レスター
Casting ポール・マッカートニー
リンダ・マッカートニー
ロビー・マッキントッシュ
Comments 去年見てたのに気がつかずにもう一回見てしまったよ…う〜ん、やっぱりお決まりのビートルズナンバーはちょっと食傷気味…2回目はつらかったな。
Evaluation
Country イギリス
Year 1991
Runtime 89
Remarks -

243

Japanese Title ブレイド2
Original Title BLADE II
Director ギレルモ・デル・トロ
Casting ウェズリー・スナイプス
クリス・クリストファーソン
レオノア・ヴァレラ
ルーク・ゴス
ロン・パールマン
トーマス・クレッチマン
ノーマン・リーダス
マリット・ヴェラ・キール
ドニー・イェン
マット・シュルツ
ダニー・ジョン・ジュールズ
ダズ・クロウフォード
Comments あっ、そうか。スティーヴン・ドーフの出演は無理か…。でも、本来クリス・クリストファーソンも出演も無理だろ!気持ち悪さは増してた。ウェズリー・スナイプスの強さも相変わらず。何だろうなぁ、足りないのは…
Evaluation
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 118
Remarks 製作はウェズリー・スナイプス。

244

Japanese Title ジャッキー・グリーソン ザ・グレート・ワン
Original Title JACKIE GLEASON: THE GREAT ONE
Director ダニエル・ヘルフゴット
Casting ジャッキー・グリーソン
Comments ジャッキー・グリーソンって凄かったんだね〜。こういうのは見ておかないとね。史上最高のコメディ番組とまで言われた「ハネムーナーズ」は是非ちゃんと見てみたいものだ。その中での名台詞の数々が印象的だ。「"One of these days, Alice...POW,right in the kisser"」「"You're going to the moon, Alice"」「Baby, you're the greatest"」「"Bang! Zoom!"」また、共演者でエド・ノートン役のアート・カーニーって『ハリーとトント』のあのアート・カーニーじゃん!びっくり!あの映画の前にすでに超有名だったんだ!!エルヴィスが初めてテレビに登場した「ステージ・ショー」をプロデュースしたのは彼だったんだ!恥ずかしながら今知ったよ。How Sweet It Is!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1988
Runtime 89
Remarks 米テレビ映画。

245

Japanese Title アンビュランス
Original Title THE AMBULANCE
Director ラリー・コーエン
Casting エリック・ロバーツ
ジェームズ・アール・ジョーンズ
ミーガン・ギャラガー
リチャード・ブライト
バーバラ・カレラ
ローレン・ランドン
ジャニン・ターナー
レッド・バトンズ
エリック・ブレーデン
スタン・リー
Comments なんだよ、エリック・ロバーツは…ジュリアに相変わらずそっくりだな。ジェームズ・アール・ジョーンズの死に方こそが演技です。それだけ。『クリスティーン』にちょい似。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 98
Remarks 日本劇場未公開。
別題は、「地獄の殺人救急車/狙われた金髪の美女」

246

Japanese Title ドク・ソルジャー
Original Title ARTICLE 99
Director ハワード・ドゥイッチ
Casting レイ・リオッタ
キーファー・サザーランド
フォレスト・ウィッテカー
リー・トンプソン
ジョン・C・マッギンレー
ジョン・マホーニー
キース・デヴィッド
イーライ・ウォラック
キャシー・ベイカー
ジュリー・ボヴァッソ
Comments 熱血青年医者ものはちょっと食傷気味。院長との確執や陰謀などもちょっと飽きた。目新しいものが欲しかったな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1992
Runtime 99
Remarks 日本劇場未公開。
別題は、「パニック・イン・ホスピタル/緊急病棟・医師たちの戦場」

247

Japanese Title デンジャラス・ビューティー
Original Title MISS CONGENIALITY
Director ドナルド・ペトリ
Casting サンドラ・ブロック
マイケル・ケイン
ベンジャミン・ブラット
ウィリアム・シャトナー
アーニー・ハドソン
キャンディス・バーゲン
ジョン・ディレスタ
ヘザー・バーンズ
Comments えっ、綺麗になったの?サンドラファンに訊いてみたいのは、彼女のどこが綺麗なのかということ。タイプかそうじゃないかの問題じゃなくて分ければ綺麗な方には入らないと思う。さて、作品自体だけど思っていた内容と違ってそこそこ楽しめた。ベンジャミン・ブラットいいよな〜。他にもビッグネームが出てて、みんな自分の役どころをわきまえてて非常に良かった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「21世紀の女心は、ここにある!これぞ、新世紀の美人道。」

248

Japanese Title タイガーランド
Original Title TIGERLAND
Director ジョエル・シューマカー
Casting コリン・ファレル
マシュー・デイヴィス
クリフトン・コリンズ・Jr
トーマス・グイリー
シア・ウィグハム
ラッセル・リチャードソン
ニック・サーシー
コール・ハウザー
Comments こんな奴が一人くらい軍にいてもいいんだろうなと常日頃思っていたが、映画にしてこう見てみるとこいつは「反逆兵」とちょっと違う。なんだか見ていて気分がよくはなかった。「人間らしさ」は伝わってこなかった。コリン・ファレルが原因か?省けるところも多いね。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 101
Remarks キャッチコピーは、「軍は若者たちに、兵士たることを求めた。だが、人間らしさを貫こうとした若者がいた。」
役者たちにはトレーラー、メイク、ヘア・スタイリスト、椅子といったようないわゆる“贅沢”は与えられなかった。そのわりには効果があったようには見えなかったけど…

249

Japanese Title RFK もうひとりのケネディ
Original Title RFK
Director ロバート・ドーンヘルム
Casting ライナス・ローチ
ジェームズ・クロムウェル
デヴィッド・ペイマー
マーティン・ドノヴァン
ヴィング・レームズ
ケヴィン・ヘア
ショーン・グレゴリー・サリヴァン
Comments テレビ映画でアメリカ史、著名人の伝記を見るのは好きだけど、これはいかがなものか…つまらなかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 95
Remarks 米テレビ映画。

250

Japanese Title チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
Original Title CHARLIE'S ANGELS: FULL THROTTLE
Director マックG
Casting キャメロン・ディアス
ドリュー・バリモア
ルーシー・リュー
バーニー・マック
デミ・ムーア
クリスピン・グローヴァー
ジャスティン・セロー
ロバート・パトリック
ジョン・クリーズ
マット・ルブラン
ルーク・ウィルソン
ジャクリン・スミス
アシュレイ・オルセン
メアリー・ケイト・オルセン
Comments 相変わらずの迫力。迫力というか勢いがいい。この3人の息が合ってるというよりは、お互いが好きにめちゃくちゃやっているというイメージ。しかし、それでいて内容は単純ではあるが正当で飽きさせない。奇想天外なアングルや、アクションは前作以上に漫画的になっているが、割り切ってるし納得はいく。ボンジョヴィの曲がかかるところはついつい乗ってしまうほど。備考参照されたし。メキシコのバーで現れる元祖エンジェルの一人、ジャクリン・スミスはクレジットされていない!偉い!
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 106
Remarks ビル・マレーがボズリー役をやらなかったのはルーシー・リューと二度と共演したくなかったから。一作目でかなりやりあったらしい。しかし、彼の写真がボズリー家で見られる。
ピーとが通っていた学校はライデル高校。もちろん『グリース』からとったものだ。ドリュー・バリモアは心からボンジョヴィのリヴィン・オン・ア・プレーヤーをフラッシュバックシーンで使いたかったらしいが著作権が高過ぎて直接ジョンに電話したらしい。電話で彼女は彼にこの曲が大好きでいかにこのシーンにとって大事かを話したら、ジョンは曲が使える抜け道を見つけてくれたらしい。
新ボズリー役にはジェイミー・フォックスとの間でも話し合いがあった。

251

Japanese Title 男はつらいよ 柴又より愛をこめて
Original Title おとこはつらいよ しばまたよりあいをこめて
Director 山田洋次
Casting 渥美清
倍賞千恵子
栗原小巻
川谷拓三
美保純
太宰久雄
中島唱子
田中隆三
笠智衆
Comments まさに久々の正真正銘自分にとっての新作寅さん。面白かった。特に柴又を実際に訪れてから初めて見る寅さんは格別だった。あそこはこうなってるとか、帝釈天近辺で、「あっ、あそこで写真撮った!」と叫んだりとか面白みは尽きなかった。寂しいことに残すところ未鑑賞寅さんはあと一本になってしまった…
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1985
Runtime 106
Remarks シリーズ第36作。
英題は、"Tora-san's Island Encounter"

252

Japanese Title ナタリーの朝
Original Title ME, NATALIE
Director フレッド・コー
Casting パティ・デューク
マーティン・バルサム
エルザ・ランチェスター
サロメ・ジェンズ
ジェームズ・ファレンティノ
デボラ・ウィンタース
アル・パチーノ
ナンシー・マーチャンド
Comments 鑑賞理由は一つ。アル・パチーノのデビュー作だったから。運がよければ内容もよく楽しめると思ってたけど、運はよくなかった…パチーノ登場シーンはほんのちょっとだけ。台詞も非常に少なかった。はい、ただそれだけの映画でした。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1969
Runtime 112
Remarks キャッチコピーは、「ナタリーの心をブルックリンの朝やけがはじめての恋がバラ色に染めた!」
ゴールデン・グローブ女優賞(パティ・デューク)受賞。
パティ・デュークの息子はショーン・アスティン。

253

Japanese Title ダコタ荒原
Original Title DAKOTA
Director ジョセフ・ケイン
Casting ジョン・ウェイン
ヴェラ・ラルストン
ウォルター・ブレナン
ウォード・ボンド
オナ・マンソン
ヒューゴ・ハース
ボビー・ブレイク
Comments ジョン・ウェインの迫力に多少欠けた感があったのは役柄のせいかな?ちょっと紳士過ぎたのかな?いつもは荒くれながらも紳士的であるのがいいんだけど…ラストの汽笛で声が消されるあたりの演出は好きだ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1945
Runtime 82
Remarks -

254

Japanese Title 強迫 ロープ殺人事件
Original Title COMPULSION
Director リチャード・O・フライシャー
Casting オーソン・ウェルズ
ダイアン・ヴァーシ
ディーン・ストックウェル
ブラッドフォード・ディルマン
E・G・マーシャル
マーティン・ミルナー
アイナ・バリン
リチャード・アンダーソン
ロバート・F・サイモン
エド・ヴィンス
ロバート・バートン
Comments へ〜、ヒッチの『ロープ』が実際にあった事件をヒントにされてるなんて恥ずかしながら知らなかったな〜。そして、本作も大っぴらにはしてないが1924年のシカゴで実際に起き、「ローブ&レオポルド事件」を題材にしている。そうか、そうか!二人の学生が他の学生より優っているっていう設定ね。なるほど!納得、納得。でも、これ見るんだったら『ロープ』がオススメ。オーソン・ウェルズの目の下のメイクはいただけない。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1959
Runtime 103
Remarks 別題は、「動機なき殺人」
カンヌ国際映画祭男優集団演技賞(オーソン・ウェルズ、ディーン・ストックウェル、ブラッドフォード・ディルマン)受賞。
日本劇場未公開。

255

Japanese Title プッシーキャッツ
Original Title JOSIE AND THE PUSSYCATS
Director ハリー・エルフォント
デボラ・カプラン
Casting レイチェル・リー・クック
タラ・リード
ロザリオ・ドーソン
アラン・カミング
ベイビーフェイス
パーカー・ポージー
ガブリエル・マン
ミッシー・パイル
パウロ・コスタンゾ
トム・バトラー
アレクサンダー・マーティン
Comments レイチェル・リー・クック主演という理由だけで見たけど、-基本的に役者で選ぶタイプ-音楽に詳しかったら笑えるね。エルヴィス=薬のイメージは良くない。まぁ、そこも笑えるんだけどね。ベイビーフェイスがメイクして登場したのには驚いた。えっ、製作総指揮だったの!!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 99
Remarks 製作総指揮はベイビーフェイス。
日本劇場未公開。

256

Japanese Title 陽だまりのグラウンド
Original Title HARDBALL
Director ブライアン・ロビンス
Casting キアヌ・リーヴス
ダイアン・レイン
ジョン・ホークス
D・B・スウィーニー
マイク・マッグローン
グレアム・ベッケル
マイケル・B・ジョーダン
クリストファー・ロフトン
マイケル・パーキンス
ブライアン・リード
Comments キアヌはね、コーチってタイプでもなければ、スポーツに大金をかけて破滅するタイプでもないから、内容は決して面白くないわけじゃないのに違和感があった。しかも、小僧が死ななくてもいいんじゃないかと思った。しかし、どこの国にもたかが少年野球、草野球なのにいちいち規律にうるさいオヤジとかはいるね!そういう奴がスポーツを台無しにしてることに気がつかないんだよね。相手の気持ちまで殺ぎとって行くんだよ…恐ろしい。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 106
Remarks キャッチコピーは、「僕は、野球を教えた。子供達は、僕に人生を教えてくれた。」
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト主演男優賞(キアヌ・リーヴス)にノミネート。演技自体は酷くないけど、とにかくミスキャストは間違いない。

257

Japanese Title ポセイドン・アドベンチャー2
Original Title BEYOND THE POSEIDON ADVENTURE
Director アーウィン・アレン
Casting マイケル・ケイン
テリー・サヴァラス
カール・マルデン
サリー・フィールド
ピーター・ボイル
ジャック・ウォーデン
シャーリー・ナイト
シャーリー・ジョーンズ
ヴェロニカ・ハーメル
アンジェラ・カートライト
マーク・ハーモン
Comments 『1』が強烈だっただけに、本作に目新しいことはまったくないんだけど、好きなんだよ、逆さまになってる船ってのが…『1』を払拭できないまま終わるが、それはそれでいい。せっかく作ったセットをもう一度使って映画を撮ろうって考えが凄い。キャストもやりたくなかったんじゃないかな〜。マイケル・ケイン、テリー・サヴァラス、カール・マルデンとなかなか渋いんだよね。サリー・フィールドはうるさ過ぎ。目が不自由な人役のジャック・ウォーデンが好演してた。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 119
Remarks -

258

Japanese Title 新ポリス・アカデミー バトルロイヤル
Original Title POLICE ACADEMY 6: CITY UNDER SIEGE
Director ピーター・ボナーズ
Casting ババ・スミス
デヴィッド・グラフ
マイケル・ウィンスロー
レスリー・イースターブルック
マリオン・ラムジー
マット・マッコイ
ブルース・マーラー
G・W・ベイリー
ジョージ・ゲインズ
ケネス・マース
ゲリット・グレアム
Comments ついにここまで来たか。タックルベリーの息子が登場して笑わせてくれる。もう少し派手でも良かったけど。やってることは同じ。いつ見るか、どんなタイミングで見るかによって笑えるかどうか変わってくる。疲れているときに見るのがベストだ。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 85
Remarks -

259

Japanese Title 牛泥棒
Original Title THE OX-BOW INCIDENT
Director ウィリアム・A・ウェルマン
Casting ヘンリー・フォンダ
ダナ・アンドリュース
メアリー・ベス・ヒューズ
アンソニー・クイン
ウィリアム・イース
ヘンリー・モーガン
ジェーン・ダーウェル
フランク・コンロイ
ハリー・ダヴェンポート
フランシス・フォード
Comments 悪くないよ。悪くないけど、もう少し盛り上げてくれたらもっと感情移入できた。収穫はアンソニー・クイン。ハンサムだね。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1943
Runtime 75
Remarks アカデミー作品賞にノミネート。

260

Japanese Title 白昼の対決
Original Title A MAN ALONE
Director レイ・ミランド
Casting レイ・ミランド
メアリー・マーフィ
ウォード・ボンド
レイモンド・バー
リー・ヴァン・クリーフ
Comments レイ・ミランドの監督作品ということで非常に興味があった。でも、内容的には目新しいことはなく落ち着いた西部劇ということで…家に不審者(ミランド)がいてばったり出会うところ…普通はもっと驚くだろう!
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1954
Runtime 96
Remarks -

261

Japanese Title ギリーは首ったけ
Original Title SAY IT ISN'T SO
Director ジェームズ・B・ロジャーズ
Casting ヘザー・グレアム
クリス・クライン
オーランド・ジョーンズ
サリー・フィールド
リチャード・ジェンキンス
ジョン・ロスマン
Comments 中途半端だけど、ほのぼのしててちょっと笑った。特に脇のオーランド・ジョーンズが良かったね。両足義足で各シーズン用もあるとかね。笑わせてくれた。サリー・フィールドはおばさんになってもうるさい役が似合う。製作がファレリー兄弟だからって邦題を『メリーに首ったけ』に似せることはないだろう。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 96
Remarks 日本劇場未公開。
製作はボビーと ピーターのファレリー兄弟。

262

Japanese Title ジーパーズ・クリーパーズ
Original Title JEEPERS CREEPERS
Director ヴィクター・サルヴァ
Casting ジーナ・フィリップス
ジャスティン・ロング
ジョナサン・ブレック
パトリシア・ベルチャー
アイリーン・ブレナン
ペギー・シェフィールド
Comments うん、あれっ?疑問が残るところ少々…自ら、「この穴に入ったらよくあるホラー映画でバカな行動を取るシーンよ」って言っておきながら入っちゃうんだよな〜。そこで入らずに違う展開が欲しかったな。例のクリーパーのトラックは不気味で『激突!』とか「バトルトラック」を思い起こさせるんだけどな…前半はおどろおどろしくて結構怖いんだけど、クリーパーは人間じゃないと!モンスターかよ!面白くない!クレジットが終わってから最後にトラックがスクリーンを横切る!
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 90
Remarks 別題は、「フランシス・フォード・コッポラPRESENTSジーパーズ・クリーパーズ暗黒の都市伝説」な、長い。
キャッチコピーは、「23年に一度、23日間、人々は消える。」
クリーパー役のジョナサン・ブレックはもちろんノーメイクで警察官としても登場している。

263

Japanese Title 何かが道をやってくる
Original Title SOMETHING WICKED THIS WAY COMES
Director ジャック・クレイトン
Casting ジェイソン・ロバーズ
ジョナサン・プライス
ダイアン・ラッド
パム・グリア
ローヤル・ダーノ
ヴィダル・ピーターソン
ショーン・カーソン
Comments サム・ペキンパーが映画化を切望してたらしいけど、やらなくて良かったんじゃない?本当に見所のないまったく持ってつまらない作品。「どうして作ったのよ映画」に文句なしに入選。酷い…
Evaluation -
Country アメリカ
Year 1983
Runtime 94
Remarks アボリアッツ・ファンタスティック映画祭参加作品。
日本劇場未公開。

264

Japanese Title ローマの休日
Original Title ROMAN HOLIDAY
Director ウィリアム・ワイラー
Casting オードリー・ヘプバーン
グレゴリー・ペック
エディ・アルバート
テュリオ・カルミナティ
パオロ・カルソーニ
ハートリー・パワー
Comments なんだかんだ言って良いねやっぱり。なんとも清々しい。ここまでまともに見てなかったのはあまりにも有名すぎて興ざめしてたのと、いつでも見られるという理由からだったけど、初めから最後までまともに見たのが劇場でだったのは嬉しい。ヘップバーンがやたら騒がれるけどやっぱり自分にとってはペックの存在だな。コミカルな動きとか、台詞の言い回しとか。そして、なんと言っても彼の声が絶品。脇のエディ・アルバートも見逃せない。流石にオスカーを受賞している。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1953
Runtime 118
Remarks 別題は、「ローマの休日製作50周年記念デジタル・ニューマスター版」
キャッチコピーは、「最高に美しい…全世界の恋人オードリー・ヘップバーンの代表作!」
アカデミー作品賞、助演男優賞(エディ・アルバート)、監督賞、脚色賞、撮影賞、美術監督・装置賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、主演女優賞(オードリー・ヘプバーン)、原案賞、衣装デザイン賞。
NY批評家協会女優賞(オードリー・ヘプバーン)受賞。
ゴールデン・グローブ女優賞(オードリー・ヘプバーン)受賞。
ジョーにさよならを言うシーンで演技経験に乏しいヘップバーンは涙を流せなくて監督はテイクの無駄だと文句を言い出したので、ヘップバーンはすぐに泣き出したとか。例の真実の口のシーンはペックのアドリブでヘップバーンのリアクションは本物。
監督は当初ジーン・シモンズにアン役を演じて欲しくて彼女が出来ないと知ると製作自体をやめようとした。
1970年代にペックとヘップバーンそれぞれに続編への出演が打診された。女王になったアンとベストセラー作家になったジョーがまたローマで会うという内容だった。話の中心は彼らの子供が恋に落ちるというものだったが、提案された時点で却下された。
ジョーがカメラを借りた子供たちは監督自身の子供。

265

Japanese Title ロスト・イン・スペース
Original Title LOST IN SPACE
Director スティーヴン・ホプキンス
Casting ウィリアム・ハート
マット・ルブラン
ゲイリー・オールドマン
ミミ・ロジャース
ヘザー・グレアム
レイシー・シャベール
ジャック・ジョンソン
ジャレッド・ハリス
エドワード・フォックス
Comments 60年代の米TVシリーズ「宇宙家族ロビンソン」の映画化。CGなんか結構良かったし、前半の流れもとてもスムーズ。しかし、中盤から後半、ラストは退屈した。面白くなかったな。マット・ルブランに期待したけど、やっぱりテレビ向きかな?その他のキャストも完全なミスだと思った。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1998
Runtime 138
Remarks ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト・リメイク・続編賞にノミネート。
マット・ルブランのドン・ウェスト役はもともとマシュー・ペリーにオファーされたものだった。この二人は米コメディ番組「フレンズ」で共演している。

266

Japanese Title ジョンソン大統領 ヴェトナム戦争の真実
Original Title PATH TO WAR
Director ジョン・フランケンハイマー
Casting マイケル・ガンボン
ドナルド・サザーランド
アレック・ボールドウィン
ブルース・マッギル
ジェームズ・フレイン
フェリシティ・ハフマン
フレデリック・フォレスト
ジョン・アイルウォード
フィリップ・ベイカー・ホール
トム・スケリット
クリフ・デ・ヤング
Comments 長くすれば良いってもん、じゃないんだろうけどこの手のものは長くなるね…。退屈せずには見られるけど、分かりやすいという点ではマイナスだ。長くしてるからにはもっと分かりやすくしてくれないと。それとも簡単な政治ってものはないのかな?
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 166
Remarks 別題は、「パス・トゥ・ウォー戦争へと続く道」
ジョン・フランケンハイマーの遺作。
米テレビ映画。

267

Japanese Title 敵、ある愛の物語
Original Title ENEMIES, A LOVE STORY
Director ポール・マザースキー
Casting ロン・シルヴァー
アンジェリカ・ヒューストン
レナ・オリン
マーガレット・ソフィー・スタイン
アラン・キング
ジュディス・マリナ
Comments ナンセンス!見所なし。ふざけるな。ロン・シルヴァー、間違ってるのは君だ。自業自得って言うんだよ。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 120
Remarks キャッチコピーは、「追いつめられて…男は嘘を重ね、女は嘘でも愛に夢を描く。」
アカデミー助演女優賞(アンジェリカ・ヒューストン、レナ・オリン)、脚色賞にそれぞれノミネート。
NY批評家協会助演女優賞(レナ・オリン)、監督賞受賞。

268

Japanese Title ウォーカー
Original Title WALKER
Director アレックス・コックス
Casting エド・ハリス
マーリー・マトリン
リチャード・メイサー
ルネ・オーベルジョノワ
ピーター・ボイル
ミゲル・サンドヴァル
ゲリット・グレアム
リチャード・エドソン
ザンダー・バークレイ
Comments エド・ハリス主演の実話ものでここまで面白くないのも珍しいね。意外に評価高くてビックリしたけど、ブラック・コメディだなんて笑わせるなよ。ん?そこがコメディか?中途半端。ラストのヘリコプターは何?そこで笑えってか?
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 90
Remarks -

269

Japanese Title 不眠症 オリジナル版 インソムニア
Original Title INSOMNIA
Director エーリク・ショルビャルグ
Casting ステラン・スカルスガルド
スヴァーレ・アンケル・オースダル
ビヨルン・フローベリ
ギスケン・アルマンド
Comments まぁ、ただのオリジナルって感じだったかな。リメイク版は意外に忠実だった気がする。ステラン・スカルスガルドってアメリカ映画にも結構出てて英語喋ってるはずだけど、ノルウェー人だったんだ。
Evaluation ★1/2
Country ノルウェー
Year 1997
Runtime 92
Remarks -

270

Japanese Title ジェネレーションズ STAR TREK
Original Title STAR TREK: GENERATIONS
Director デヴィッド・カーソン
Casting パトリック・スチュワート
ウィリアム・シャトナー
ジョナサン・フレイクス
ブレント・スピナー
レヴァー・バートン
マイケル・ドーン
ゲイツ・マクファーデン
マリナ・サーティス
マルコム・マクダウェル
ジェームズ・ドゥーアン
ウォルター・コーニッグ
アラン・ラック
ジャクリーン・キム
バーバラ・マーチ
グウィニス・ウォルシュ
ウーピー・ゴールドバーグ
ジャネット・ゴールドスタイン
ブライアン・トンプソン
Comments やっぱりスター・トレックって一味違うな…なぜパトリック・スチュワートが主役に抜擢されたのかな?ウィリアム・シャトナーと他二人のちょっと出てたけど、友情出演扱いに近かった。マルコム・マクダウェルって冴えないな。あの顔なのか演技なのか?ストーリーはお世辞にも面白くてエンターテイニングとは言えない。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1994
Runtime 118
Remarks 映画版新シリーズ第1作通算7本目。
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト助演男優賞(ウィリアム・シャトナー)
マルコム・マクダウェルは本作でカーク船長を殺したので熱球的トレッキーから「死の」脅迫を受けたとか。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

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