評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2003
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~348
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Japanese Title | キートンのゴルフ狂の夢 |
Original Title | CONVICT 13 |
Director | バスター・キートン エディ・クライン |
Casting | バスター・キートン シビル・シーリー ジョー・ロバーツ エディ・クライン ジョー・キートン ルイス・キートン |
Comments | 久々キートンの新作!池に入ってしまったゴルフボールを魚がを食べてしまう。何とか出すことに成功したキートンはその魚にスパンキング!絶妙だった!また、絞首刑でのシーン。ロープがスプリングになっていて、ピョンピョン跳ねるキートンを見て笑わない人はいないはず。タイトル通り最後は夢から覚める。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1920 |
Runtime | 25 |
Remarks | - |
Japanese Title | ディナーラッシュ |
Original Title | DINNER RUSH |
Director | ボブ・ジラルディ |
Casting | ダニー・アイエロ エドアルド・バレリーニ カーク・アセヴェド ヴィヴィアン・ウー サマー・フェニックス マイク・マッグローン ジョン・コーベット マーク・マーゴリス サンドラ・バーンハード ポリー・ドレイパー ジェイミー・ハリス テッサ・ガイリン |
Comments | なかなか軽快な一本。ちょっとしたどんでん返しもあって最後は一応ハッピーエンドと言えるのではないだろうか。最初から一人でバーに座ってた「ウォール街野郎」はどうも怪しいと思ったけど、まさかね…でも、絶対意外な立場には違いないと思ってたけど。ネクタイのやり取りなんかも面白かったな。厨房でのシーンが多くて料理を作るシーンもテンポ良く見ていて気持ちがいい上に本当に美味しそうに見えた。流れが良すぎて結局は悲惨な終わり方を予想してしまったが、気持ちのいい終わり方でスッキリ。ダニー・アイエロはこの手の役がハマリ出してきた。以前からだという彼のファンは多いだろうけど、自分にはまだ今ひとつ完全に好きになれない何かがある…エドアルド・バレリーニを見るのは初めてのような気がするけど、『ロミオ・マスト・ダイ』に出てたか…目つきが嫌い。残念なのは2分休憩のシーンね。あれは要らないでしょ。なかったら★★★行ってたな。面白かった。 |
Evaluation | ★★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 2001 |
Runtime | 99 |
Remarks | キャッチコピーは、「キッチンより愛を込めて」 撮影は僅か21日間。監督が所有する実在するレストランで撮影。 |
Japanese Title | 上海ルージュ |
Original Title | YAO A YAO YAO DAO WAIPO QIAO |
Director | チャン・イーモウ |
Casting | コン・リー リー・パオティエン リー・シュエチェン ソン・チュン ワン・シャオシャオ |
Comments | 面白くなかったな〜。なんだか全然伝わってくるものがなかった。ギャング抗争の話も見えてこないし、島に移ってからの中途半端な隠れ家もピンと来ないし…つまらない。 |
Evaluation | 1/2 |
Country | 中/仏 |
Year | 1995 |
Runtime | 109 |
Remarks | アカデミー撮影賞にノミネート。 カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。 フランス映画高等技術委員会賞受賞。 NY批評家協会撮影賞受賞。 LA批評家協会撮影賞受賞。 英題は、"SHANGHAI TRIAD" 原題の発音と意味が知りたい。 |
Japanese Title | ノンストップガール |
Original Title | COMMITTED |
Director | リサ・クルーガー |
Casting | ヘザー・グレアム ケイシー・アフレック ルーク・ウィルソン ゴラン・ヴィシュニック パトリシア・ヴェラスケス アルフォンソ・アラウ サマー・フェニックス マーク・ラファロ キム・ディケンズ クレア・デュヴァル メアリー・ケイ・プレイス ディラン・ベイカー ウッド・ハリス ローレル・ホロマン |
Comments | だから結局どうしたと言いたい。結局結婚での誓いなんて無意味ということかい?しつこく、しつこく追跡して所在がわかって取り戻さなきゃ。弟役のケイシー・アフレックが時々笑わせてくれた。ベン・アフレックの弟なんだ!それと、夫役のルーク・ウィルソンはオーウェン・ウィルソンの弟なんだ〜。弟の方がモテ顔だな。 |
Evaluation | ★ |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 98 |
Remarks | キャッチコピーは、「一生あなたを守ってあげる!」…でも、守ってないじゃん… |
Japanese Title | コンスピラシー アウシュビッツの黒幕 |
Original Title | CONSPIRACY |
Director | フランク・ピアソン |
Casting | ケネス・ブラナー スタンリー・トゥッチ コリン・ファース ジョナサン・コイ ブレンダン・コイル ベン・ダニエルズ バーナビー・ケイ デヴィッド・スレルフォール イアン・マクニース |
Comments | な〜るほど。密室会議モノね。ランタイムのほとんどが会議。会議の内容はいかにしてユダヤ人をヨーロッパから“退避”するかというもの。いつものナチス同様ユダヤ人を人間としてみてないのがハッキリと分かる。ジョークさえ飛ばしてやがるこの連中の決断によってアウシュビッツでの「ガス室送り案」が決定した。最後にそれぞれがどうなったかが分かるが、ほとんどは戦時中に死んだか、死刑にされてる。南米に逃げた奴もいたが、捕まっている。出演者は曲者ばかり。展開はないが、内容は濃い。歴史の一部として見ておくことをオススメしたい。 |
Evaluation | ★★ |
Country | 米/英 |
Year | 2001 |
Runtime | 96 |
Remarks | テレビ映画。 |
Japanese Title | ジェヴォーダンの獣 |
Original Title | LE PACTE DES LOUPS |
Director | クリストフ・ガンズ |
Casting | サミュエル・ル・ビアン ヴァンサン・カッセル モニカ・ベルッチ エミリー・ドゥケンヌ ジェレミー・レニエ マーク・ダカスコス ジャン・ヤンヌ ジャン・フランソワ・ステヴナン ジャック・ペラン ヨハン・レイセン エディット・スコブ |
Comments | なんなんだこの話は。実話なのはいいけど流石はフランス。実話でも不可思議だ。ライオンに鎧でも被せてただけ?がっかり…それでも真相は闇の中って言うんだから…フランス人にはこれで良くても他の人たちにはどうだろう? |
Evaluation | ★1/2 |
Country | フランス |
Year | 2001 |
Runtime | 138 |
Remarks | 米題は、"BROTHERHOOD OF THE WOLF" キャッチコピーは、「18世紀フランス・ジェヴォーダン地方、100人を越える女と子供が忽然と姿を消した…。残された死体の傷跡。狼の仕業か?それとも呪いか?フランスの歴史における最大の謎、<ジェヴォーダンの野獣>の伝説が遂に明かされる!」 |
Japanese Title | ドメスティック・フィアー |
Original Title | DOMESTIC DISTURBANCE |
Director | ハロルド・ベッカー |
Casting | ジョン・トラヴォルタ ヴィンス・ヴォーン テリー・ポロ マット・オリアリー スティーヴ・ブシェミ クリス・エリス ニック・ローレン レベッカ・ティルニー |
Comments | 簡潔で良いね。ヴィンス・ヴォーンの役は『サイコ』の時のノーマン・ベイツ役に似てた。ジョントラが息子思いの良いお父さんを演じてたけど、ヴィンス・ヴォーンと役を入れ替えても良かったかもね。でも、ジョントラにも良い役をやってもらわないと。ストーリーはよくある「子供が殺人現場に居合わせた」パターンだから新鮮味はなかったけど、このくらいのランタイムなら許せるわな。 |
Evaluation | ★★1/3 |
Country | アメリカ |
Year | 2001 |
Runtime | 89 |
Remarks | キャッチコピーは、「誰も少年の目撃を信じなかった。唯ひとり父親を除いては…」 ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト主演男優賞(ジョン・トラヴォルタ)にノミネート。 |
Japanese Title | スーザンの恋 |
Original Title | SUSAN SLADE |
Director | デルマー・デイヴィス |
Casting | コニー・スティーヴンス トロイ・ドナヒュー ドロシー・マクガイア ロイド・ノーラン ブライアン・エイハーン バート・コンヴィ ケント・スミス |
Comments | コニー・スティーヴンスがトロイ・ドナヒューと一緒になることは最初からわかってるんだけど、それまでが非常に長い。「彼ら」の話になるのは後半のほんのちょっとだけ。時代が時代だけに、結婚しようとしていた相手が死んでから子供が産まれることに対して非常にシビアである。でも、そこまでして隠す必要はないだろ。お母さんに子供が出来たなんて…ないこともないだろうけどね。やっぱりトロイは甘いね。コニー・スティーヴンスとの共演も今年見ただけで3作かな? |
Evaluation | ★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1961 |
Runtime | 116 |
Remarks | - |
Japanese Title | 幸せはパリで |
Original Title | THE APRIL FOOLS |
Director | スチュアート・ローゼンバーグ |
Casting | ジャック・レモン カトリーヌ・ドヌーヴ ピーター・ローフォード マーナ・ロイ シャルル・ボワイエ メリンダ・ディロン サリー・ケラーマン |
Comments | ハッキリ言うと面白くない。むりやりカトリーヌ・ドヌーヴとの共演って感じだったな、ジャック・レモンも。どっちの為の製作だったんだが…もう少しハチャメチャにするとか、無理なストーリーにするとかといった捻りがあっても良かった。 |
Evaluation | 2/3 |
Country | アメリカ |
Year | 1969 |
Runtime | 95 |
Remarks | - |
Japanese Title | 愛と死をみつめて |
Original Title | あいとしをみつめて |
Director | 斎藤武市 |
Casting | 浜田光夫 吉永小百合 笠智衆 原恵子 内藤武敏 山田禅二 宇野重吉 北林谷栄 ミヤコ蝶々 笠置シヅ子 杉山元 大 木下雅弘 紀原土耕 河上信夫 初井言栄 光沢でんすけ 加藤洋美 大谷木洋子 石丘伸吾 坂巻祥子 小柴隆 恩田恵子 岩記照栄 水森久美子 西原泰江 平塚仁郎 樽井釉子 宮川敏彦 大塚トミエ 有田双美子 鏑木ハルナ 北出桂子 清水千代子 高田栄子 浜口竜哉 藤野宏 宇田川守雄 新村猛 井田武 三船好重 深川真喜子 鈴木俊子 |
Comments | ハッキリ言って見ていて気持ちの良い内容ではなかった。もちろんラストもスッキリしないし…確かに「愛と死をみつめて」はいるものの、ハッキリしたものは描ききれていない。「創価学会」、「クリスチャン」など露骨に表現していてなんか不思議な感じを受けた。死に直面してるだけに「宗教的」な台詞が導入されたのかな?気に入った台詞では、「女性を訪問するんだろ、ちょっとエチケットのあるところを見せたんだ」これは良かった。別の病棟で他の女性に罵られるシーンと吉永小百合がカーテンから覗くシーンが印象的。初めて見た浜田光夫には好感が持てた。お父さん役の笠智衆は相変わらず絶妙。「悲しみを押し殺して泣く」シーンでは思わずうなってしまう。 |
Evaluation | ★1/2 |
Country | 日本 |
Year | 1964 |
Runtime | 118 |
Remarks | - |
Japanese Title | レイダース 失われたアーク《聖櫃》 |
Original Title | RAIDERS OF THE LOST ARK |
Director | スティーヴン・スピルバーグ |
Casting | ハリソン・フォード カレン・アレン ウォルフ・カーラー ポール・フリーマン ロナルド・レイシー ジョン・リス・デイヴィス デンホルム・エリオット アルフレッド・モリナ アンソニー・ヒギンズ |
Comments | 久々だ。連続冒険活劇ってこのことだな。冒頭から緊迫感のあるアクション、説明の簡潔化、立て続けに来るアクションと息をつく暇もなく来る。とにかく見所満載でどこをとっても楽しめるのでいまさら説明は不要だが、見た当初から印象的なのは掌に残った火傷、聖櫃を開いた時のイメージだ。あとは備考を参考に。ハリソンの他に何人かインディ候補がいたらしいが、やっぱりハリソンははまり役。切羽詰った顔は彼が一番!意外にカレン・アレンも良くて、インディとマッチしている。そして、デンホルム・エリオットが好演。絶妙な役どころである。また、エジプトでの発掘を手伝うジョン・リス・デイヴィスも最高だ。 |
Evaluation | ★★★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1981 |
Runtime | 115 |
Remarks | AKA, "INDIANA JONES AND THE RAIDERS OF THE LOST ARK"(インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク) アカデミー作品賞、監督賞、撮影賞、作曲賞にノミネート。 受賞は、美術監督・装置、視覚効果賞、音響賞、編集賞、特別業績賞。 トム・セレックがインディ役としてほぼ決まっていたが、テレビドラマ「私立探偵マグナム」に専念していて実現しなかった。しかし、番組内で彼が帽子に鞭を持ってパロディをしたエピソードがあった。 ニック・ノルティはインディ役を断った。 スピルバーグはサラー役にダニー・デヴィートを推していてこちらも決まりかけていたが、テレビシリーズの「タクシー」との争いの為役を断らざるを得なかった。良かった〜。 インディが聖櫃を爆破すると脅すシーンは『スターウォーズ』でR2‐D2がジャワ族に捕らわれるシーンとまったく同じ場所。 蛇を使うシーンで量が足りないと見たスピルバーグはホースを切って散らばめて使用した。 元々インディの名前はインディアナ・スミスだったが製作初日にジョーンズに替えられた。元々名前の由来はルーカスが飼っていた犬の名前と、スティーヴ・マックイーンが演じた『ネバダ・スミス』から。 魂の井戸のシーンではR2-D2とC-3POの彫刻がある。インディとサラーが聖櫃を動かす時に右の柱で確認できる。 ジョックの飛行機の番号が"OB-CPO"になっているのは、オビワンと3‐CPOからとったもの。 カメオ出演で視覚効果のデニス・ミューレンがナチの一人として登場する。 フランク・マーシャルもパイロットでカメオ出演している。 インディの帽子は両面テープで止められていた。そして、その帽子とジャケットはスミソニアン博物館に展示されている。 ティム・マシスンもインディ役として考えられていた。 |
Japanese Title | インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 |
Original Title | INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM |
Director | スティーヴン・スピルバーグ |
Casting | ハリソン・フォード ケイト・キャプショー キー・ホイ・クァン ロイ・チャオ アムリッシュ・プリ フィリップ・ストーン ロシャン・セス |
Comments | 3作のうち一番人気がないといわれている本作だが、個人的な思い入れがある。確かにシリーズ中一番グロテスクなのかもしれないし、ナチも登場しない。ナチは格好の敵だから憎みやすいってのがあるが…。何といってもインド人役者のアムリッシュ・プリが印象的で戦慄だ。胸部に手を当て心臓を抉り出すシーンでの一連の掛け声は一生忘れない。カーリーマー!インディは言うまでもなく軽快だが、ケイト・キャプショーとキー・ホイ・クァンがどうもファミリー的、ほのぼのさせすぎの感がある。スピルバーグは結局この作品で知り合ったキャプショーと結婚しちゃうしなぁ…クライマックスの流れは非常にいいが、もっともっと水の量を多く感じさせて欲しかった。当時の字幕では「ヌハチ」となってたような気がしたけど、今回は「ヌルハチ」だったな。性は溥儀と同じ愛新覚羅である。当時から興奮したのはバーの名前が「オビワン」であったこと。逆に今回初めて気がついたのはカメオ出演でダン・エイクロイドがでていたこと!しかも、台詞まだあったよ。 |
Evaluation | ★★★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1984 |
Runtime | 118 |
Remarks | アカデミー作曲賞にノミネート。受賞は、視覚効果賞。 ケイト・キャプショーがオーディションを受ける前はシャロン・ストーンがウィリー・スコット役としてのトップ候補だった。 鞭のシーンを撮影中関係者はハリソンを驚かそうとちょっとしたジョークを用意した。大きな岩に鎖でつながれたハリソンの前に皮製の衣装を着たバーバラ・ストライザンドが現れてハリソンを鞭打ちながら、「今のは私が見たもっとも最低な映画『ハノーバーストリート』のせいよ」、さらに鞭打って、「今のは『スターウォーズ』で稼ぎすぎたせいよ」と言い出した。そして、キャリー・フィッシャーが彼を守ろうと彼の前に身を投げ出した。すると、映画監督のアーヴィン・カーシュナーはスピルバーグに、「これが君の映画の撮り方かね?」と言った。この一連の出来事はフィルムに収められているらしい。 スピルバーグは吊り橋を決して渡らなかった。反対側での撮影時には2、3キロの距離をわざわざ車で移動した。 鉱山でのトロッコシーンは元々『レイダース』のために用意されたものだった。 冒頭の飛行場のシーンで背景にいる宣教師はルーカスとスピルバーグである。また、同じくツアー客はフランク・マーシャル。 猿の脳みそのデザートはカスタードとラズベリーソースで作った。 冒頭の飛行機の音と『帝国の逆襲』でのミレニアム・ファルコンの音は同じもの。 |
Japanese Title | インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 |
Original Title | INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE |
Director | スティーヴン・スピルバーグ |
Casting | ハリソン・フォード ショーン・コネリー デンホルム・エリオット アリソン・ドゥーディ ジョン・リス・デイヴィス ジュリアン・グローヴァー リヴァー・フェニックス |
Comments | ひょうっとしたら劇場で見た以来かもしれない。しかも、先行上映で終わったのが朝の4時とかだったな…いや〜、ジョーク満載でこんなに面白かったかと感心しちゃった。『レイダース』からの役者が戻ってきてたし、リバー・フェニックスが若い頃のインディとして出演。そして、当時はマイナスイメージしかなかったショーン・コネリーのお父さん役だったが、今回の鑑賞では凄くスムーズで映画にもマッチしている印象を受けた。実際にはハリソンとは12歳しか年齢が離れていないんだけどね… |
Evaluation | ★★★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1989 |
Runtime | 127 |
Remarks | キャッチコピーは、「7月8日<土>公開決定!!全世界待望のシリーズ最新作!」 アカデミー作曲賞、録音賞にそれぞれノミネート。受賞は、音響効果編集賞。 リヴァー・フェニックスはインディのイメージを演じるよりハリソン自身をよく観察して役に挑んだ。 過去の007シリーズに出演した役者が多数出演している。 インディがドノヴァン・ウォルターの家を訪れている時、奥さんがパーティに参加してと言いに来る時のBGMはピアノで弾かれた『スターウォーズ』のストーム・トルーパー・マーチである。 インディがどうして蛇嫌いになったかを説明してくれている。 ハリソンの顎の傷は20歳の時の交通事故によるものだが、映画の中では鞭で切ってしまった事になっている。 インディの乗っている馬は『ランボー 怒りのアフガン』でランボーが乗っている馬と同じ。 サラーが、「インディは犬からつけられた名前だったの?」といって笑うが、まさにその通りでルーカスが飼っていた犬の名前だった。 |
Japanese Title | リトルマーメイド |
Original Title | THE LITTLE MERMAID |
Director | ロン・クレメンツ ジョン・マスカー |
Casting | ジョディ・ベンソン サミュエル・E・ライト バディ・ハケット パット・キャロル |
Comments | 低迷していたディズーを復活させてディズニー・映画。ベースは人魚姫。う〜ん、アリエルに限るな。歌もいい。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1989 |
Runtime | 84 |
Remarks | キャッチコピーは、「海の中のどこかにきっと−ロマンチックにつつまれたファンタジーの世界があなたを待っている。」 アカデミー作曲賞、主題歌賞受賞。 LA批評家協会アニメーション賞受賞。 ゴールデン・グローブ音楽賞、歌曲賞受賞。 ディズニーの手書きされた最後の作品。1100の背景に1000色使用されて合計百万枚描かれた。 オープニングでトリトンがアリーナに現れるシーンでミッキー、グーフィー、ドラルドが他の「海の人たち」と一緒にいる。 |
Japanese Title | 007 ダイヤモンドは永遠に |
Original Title | DIAMONDS ARE FOREVER |
Director | ガイ・ハミルトン |
Casting | ショーン・コネリー ジル・セント・ジョン チャールズ・グレイ ラナ・ウッド ブルース・キャボット ジミー・ディーン ノーマン・バートン バーナード・リー ロイス・マクスウェル デスモンド・リュウェリン |
Comments | まぁまぁ普通に仕上がってるが、噂通りコネリーにやる気はあまり感じられない。気に入ったのは、“You're stupid tuit!”の一言。あっ、シャーリー・バッシーが歌う主題歌もいい。 |
Evaluation | ★★ |
Country | イギリス |
Year | 1971 |
Runtime | 125 |
Remarks | キャッチコピーは、「007の第7弾はボンドガールもセクシーアップ!宇宙へとび出しスケール最大の面白さ!面白さを、さらにスケール・アップ!シリーズ007弾は…ラスベガスから大宇宙へ007つの巨大な見せ場!」 シリーズ第7作。 アカデミー音響賞にノミネート。 例のよって『死ぬのは奴らだ』で帰ってきますの説明が出てくる。 ボンドの奥さんの死はこの作品の冒頭に来る予定だった。 エレベーターでの喧嘩シーンでジョー・ロビンソンはコネリーのヘアピースを掴んで取ってしまった! サミー・デイヴィスJrがほんのちょっと出演したが、カットされた。 暗殺者のミスター・キッドとミスター・ウィントはシリーズで唯一のゲイのメインキャラクター。 シリーズで初めて「大人の言葉」(罵声)が使われた作品。その後『消されたライセンス』までまた使われなかった。 ジョージ・レーゼンビーは戻ってきてくれと頼まれたが断った。 ジル・セント・ジョンはシリーズ初のアメリカ人ボンドガール。 ラナウッドはナタリーウッドの妹 |
Japanese Title | 青ひげ |
Original Title | BLUEBEARD |
Director | エドガー・G・ウルマー |
Casting | ジョン・キャラダイン ジーン・パーカー ニルス・アスター ルドウィグ・ストッセル ジョージ・ペンブローク ティーラ・ローリング ソニア・ソレル アイリス・エイドリアン ヘンリー・コルカー エメット・リン パティ・マッカーティ キャリー・デヴァン アン・スターリング |
Comments | 特筆すべき点はないが、この手の作品はそれなりに楽しめる。これといって「悪い」イメージがないのは時代のせいだろうか。 |
Evaluation | ★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1944 |
Runtime | 73 |
Remarks | - |
Japanese Title | 男なら夢をみろ |
Original Title | おとこならゆめをみろ |
Director | 牛原陽一 |
Casting | 石原裕次郎 葉山良二 滝沢修 芦川いづみ 田中筆子 清水まゆみ 川地民夫 富田仲次郎 三島雅夫 垂水悟郎 木浦佑三 神戸瓢介 深江章喜 草薙幸二郎 内藤武敏 冬木京三 松本染升 上之辺潤 神山勝 紀原耕 小柴隆 水木京一 鈴村益代 阪井幸一郎 |
Comments | 石原裕次郎はヤクザ。今までに見たヤクザの中で一番カッコいいかも。相変わらず粋で次に何を言うのか期待させてくれる。 |
Evaluation | ★1/2 |
Country | 日本 |
Year | 1959 |
Runtime | 89 |
Remarks | - |
Japanese Title | レッド・オクトーバーを追え |
Original Title | THE HUNT FOR RED OCTOBER |
Director | ジョン・マクティアナン |
Casting | ショーン・コネリー アレック・ボールドウィン スコット・グレン サム・ニール ジェームズ・アール・ジョーンズ ピーター・ファース ティム・カリー コートニー・B・ヴァンス ステラン・スカルスガルド ジェフリー・ジョーンズ リチャード・ジョーダン ジョス・アックランド ゲイツ・マクファーデン トマス・アラナ |
Comments | う〜ん…面白いんだけど…キャスティングも嫌いじゃないんだけど、一人を除いてはね…アレック・ボールドウィンかぁ〜。イメージが違うんだけどね。まぁ、意外に役立たずというところではマッチしたキャストなのかな。コネリーの髪型が気に入ったと思ったら…道理でね〜。備考を参考に。その他、スコット・グレン、サム・ニール、ジェームズ・アール・ジョーンズ、そしてコートニー・B・ヴァンスが好演。 |
Evaluation | ★★1/3 |
Country | アメリカ |
Year | 1990 |
Runtime | 135 |
Remarks | キャッチコピーは、「トム・クランシー原作 巨額の製作費で描く世界的超ベストセラー映画化」 撮影はヤン・デ・ボン。 アカデミー音響効果編集賞、編集賞、録音賞にノミネート。 ケヴィン・コスナーがジャック・ライアンとしてキャストされていた。 コネリーのヘアピースに2万ドル費やされた。 |
Japanese Title | 007 私を愛したスパイ |
Original Title | THE SPY WHO LOVED ME |
Director | ルイス・ギルバート |
Casting | ロジャー・ムーア バーバラ・バック クルト・ユルゲンス キャロライン・マンロー リチャード・キール バーナード・リー デスモンド・リュウェリン ロイス・マクスウェル ウォルター・ゴテル ジェフリー・キーン ショーン・バリー ニコラス・キャンベル |
Comments | やっぱムーア世代だな。でも、こんなに英国訛りだったかな?話が続いてるように結婚の事なんかが出てくるのは興味深い。ボンドもちょっとたじろんだくらいにしてね。『アラビアのロレンス』の曲がかかるのも嬉しいね。遊び心満載だ。しかし、この作品に関してはやっぱりビーチに上がってくるロータス・エスプリのシーンだ。強烈な印象を残す。流れもいいし雰囲気が戻った感がある。 |
Evaluation | ★★1/2 |
Country | イギリス |
Year | 1977 |
Runtime | 125 |
Remarks | キャッチコピーは、「シリーズ最新第10弾 特別記念超大作!シリーズ最大のスケールで放つ 華麗なボンドの新しい挑戦!雪のアルプス…夕陽の砂漠…そして−深海の大要塞へ…」 アカデミー作曲賞、歌曲賞 、美術監督・装置にそれぞれノミネート。 今回はラストに例のテロップ、『ユア・アイズ・オンリー』で戻ってきますと出るのだが、『スターウォーズ』や『未知との遭遇』のヒットの為、次回作には『ムーンレイカー』が選ばれた。 007最初のドルビーサウンド作品。 公開されてからロータス・エスプリを買うには3年待ちだったらしい。 Mのファーストネームが聞かれる唯一の作品。因みにマイルズである。 スタンリー・キューブリックがスーパータンカーの照明シーンを手助けした。 ガンバレルのシーンが新しい。 ジョーズがしている鉄製の歯があまりにも痛すぎて13秒ほどしか着用できなかった。実際に歯を見せるシーンでしか着用していない。 アーニャのオルゴールは『ドクトル・ジバゴ』のラーラのテーマである。 |
Japanese Title | ストーリー・オブ・ラブ |
Original Title | THE STORY OF US |
Director | ロブ・ライナー |
Casting | ブルース・ウィリス ミシェル・ファイファー リタ・ウィルソン ジュリー・ハガティ ポール・ライザー ティム・マシスン コリーン・レニソン ジェイク・サンドヴィグ レッド・バトンズ ロブ・ライナー |
Comments | なんじゃこりゃ!下品な台詞が多く不快感が残った。ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーのミスキャストも鼻に付き納得いかない事だらけ。「今日の最高と最低」が面白かったので、その評価ということで。 |
Evaluation | 1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1999 |
Runtime | 96 |
Remarks | - |
Japanese Title | イノセントボーイズ |
Original Title | THE DANGEROUS LIVES OF ALTAR BOYS |
Director | ピーター・ケア |
Casting | キーラン・カルキン ジェナ・マローン エミール・ハーシュ ヴィンセント・ドノフリオ ジョディ・フォスター ジェイク・リチャードソン タイラー・ロング |
Comments | パンチがなさ過ぎるよ。流れは面白くて、ちょっとビックリするようなエピソードも織り込まれていて凄く内容が濃そうなんだけど、こんなエンディングはもう見たくない。作品自体が無意味だ。ジョディ・フォスターの尼さんにも無理がある。あのアニメも必要かな? |
Evaluation | ★ |
Country | アメリカ |
Year | 2002 |
Runtime | 104 |
Remarks | キャッチコピーは、「僕たちが死んでも世界は何も変わらない。」 |
Japanese Title | モリー先生との火曜日 |
Original Title | TUESDAYS WITH MORRIE |
Director | ミック・ジャクソン |
Casting | ジャック・レモン ハンク・アザリア ウェンディ・モリツ キャロライン・アーロン ボニー・バートレット アーロン・ラスティグ ブルース・ノジック イヴォ・カッツァリダ ジョン・キャロル・リンチ ダン・シール カイル・サリヴァン クリスチャン・J・メオリ |
Comments | デトロイトでのコラムニストという設定でだからフットボールは欠かせない。なのに、日本語字幕ときたら、一番最初に言っている「フットボール」を訳してない!!何たることか。いきがり高校フットボール青年のエピソードが少ないが面白い。ハンク・アザリアは今ひとつパッとしないが、(先日見た米テレビコメディ「フレンズ」にゲスト出演していた)モリー先生役のジャック・レモンは見事。ゲーリック病に犯された大学教授の話でほのぼのさせてくれる。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1999 |
Runtime | 89 |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | 孔雀夫人 |
Original Title | DODSWORTH |
Director | ウィリアム・ワイラー |
Casting | ウォルター・ヒューストン ルース・チャタートン ポール・ルーカス メアリー・アスター デヴィッド・ニーヴン グレゴリー・ゲイ マリア・オースペンスカヤ スプリング・バイイントン グラント・ミッチェル |
Comments | いきなりオープニングが「蛍の光」!どいつもこいつも良くないが、やっぱり妻の行動がまずおかしい。そんな妻に最初は付いていく旦那を見ていてなんとも歯がゆかったが、エンディングではスッキリさせてくれる。とは言うものの、あれもあれで決して良くはない。まず正式に離婚させてくれ、ワイラーよ。シリアスな音楽がかかると思えば、たちまちコメディ調になったりするのが印象的だった。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1936 |
Runtime | 101 |
Remarks | アカデミー作品賞、主演男優賞(ウォルター・ヒューストン)、助演女優賞(マリア・オースペンスカヤ)、監督賞、脚色賞、録音賞にそれぞれノミネート。受賞は、美術(監督)賞。 NY批評家協会男優賞(ウォルター・ヒューストン)受賞。 |
Japanese Title | 偽りの花園 |
Original Title | THE LITTLE FOXES |
Director | ウィリアム・ワイラー |
Casting | ベティ・デイヴィス テレサ・ライト ダン・デュリエ ハーバート・マーシャル チャールズ・ディングル カール・ベントン・リード リチャード・カールソン パトリシア・コリンジ |
Comments | 悪くはないけど、良くもない。標準に今ひとつ届かないといったところ。出演者は文句なし。ベティ・デイヴィスは相変わらず悪女バリバリで見事なまでの演技だった。対照的なのは娘役のテレサ・ライト。こちらは正義感たっぷり清楚で可愛らしい役。この母からこの娘は産まれてこないほど対照的な二人だった。クライマックスでの二人も見ものである。ただ、そのクライマックスからのエンディングに不満が残った。黒人の召し使いが伝言を伝え終わった後の態度が可笑しい。 |
Evaluation | ★2/3 |
Country | アメリカ |
Year | 1941 |
Runtime | 116 |
Remarks | アカデミー作品賞主演女優賞(ベティ・デイヴィス)、助演女優賞(パトリシア・コリンジ、テレサ・ライト)、監督賞、脚色賞、劇映画音楽賞、室内装置賞、編集賞にそれぞれノミネートされたが受賞はなし。 |
Japanese Title | ラッキー・ジム |
Original Title | LUCKY JIM |
Director | ロビン・シェパード |
Casting | スティーヴン・トンプキンソン ロバート・ハーディ デヴィッド・ライオール ヘレン・マックロリー アンソニー・カルフ |
Comments | イギリスのテレビ映画なんて見てるようじゃ終わってるよ…騙された。もっと面白いものを予想してたけど、騙されるかもしれないと思ってたのが案の定こうなるとは…勝手にしてくれイギリステレビ映画人たちよ… |
Evaluation | 1/2 |
Country | イギリス |
Year | 2002 |
Runtime | 104 |
Remarks | 英テレビ映画。 |
Japanese Title | 暁の7人 |
Original Title | OPERATION DAYBREAK |
Director | ルイス・ギルバート |
Casting | ティモシー・ボトムズ ニコラ・パジェット アンソニー・アンドリュース マーティン・ショウ ジョス・アックランド アントン・ディフリング |
Comments | クライマックはあの状況から脱出劇があるのかと期待したけど…面白いんだけど、ラストが事実だけに変えようがないので非常に心苦しい。確かに功績は大きかったが、失った命も少なくなかった。古いせいかなんとなく間延びしちゃってるようなところがあったのが残念。キャストもティモシー・ボトムズ初めイマイチパッとしなかった。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1975 |
Runtime | 105 |
Remarks | AKA、"PRICE OF FREEDOM" キャッチコピーは、「ドイツ敗北を決定づけたヨーロッパ戦線最大の《暁作戦》を敢行した7人のプロ!」 |
Japanese Title | 或る上院議員の私生活 |
Original Title | THE SEDUCTION OF JOE TYNAN |
Director | ジェリー・シャッツバーグ |
Casting | アラン・アルダ バーバラ・ハリス メリル・ストリープ リップ・トーン チャールズ・キンブロー メルヴィン・ダグラス ブランチ・ベイカー ダン・ヘダヤ キャリー・ナイ マイケル・ヒギンズ |
Comments | ナンセンス。だからどうした、アラン・アルダ?あんたはただの不道徳な男にしか映ってないぞ。嫌いな役者が揃って期待した自分がバカだった。もっとスキャンダラスな面白い展開かと思ったのに…メルヴィン・ダグラスのフランス語が面白かったので1/2. |
Evaluation | 1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1979 |
Runtime | 107 |
Remarks | 別題は、「ある上院議員の情事」 NY批評家協会助演女優賞(メリル・ストリープ)受賞。 LA批評家協会助演男優賞(メルヴィン・ダグラス)、助演女優賞(メリル・ストリープ)受賞。 |
Japanese Title | バッドボーイズ2バッド |
Original Title | BAD BOYS II |
Director | マイケル・ベイ |
Casting | ウィル・スミス マーティン・ローレンス ガブリエル・ユニオン ジョルディ・モリャ ピーター・ストーメア テレサ・ランドル ジョー・パントリアーノ マイケル・シャノン ジョン・セダ オレッグ・タクタロフ |
Comments | 面白いね〜、この二人。前作と同じくらいのインパクトがあった。スケール的には前作を上回ってるけどね。まぁ、二人とも有名になっちゃってるし…この手にしてはえらく長尺だったけど、飽きることはなかった。残念だったのはこの手で特に大事な悪役に関して。大物には見えなかったし、弱々しくてラストもギャフンって感じがそれほどしなかったこと。逆に大変気に入ったのは元マイアミ・ドルフィンズのクォーターバック、ダン・マリーノのカメオ出演。あれには笑った。もう一つフットボールネタで言えば、マーティン・ローレンスが#7マイケル・ヴィックのジャージーを着ていた!好感度アップ。笑いとアクション、そして男の友情が盛り込まれた痛快ムーヴィーといったところか。ウィル・スミスは格好も言うこともカッコいい。 |
Evaluation | ★★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 2003 |
Runtime | 146 |
Remarks | AKA, "BAD BOYS 2 BAD" |
Japanese Title | マテリアル・ウーマン |
Original Title | SAVING SILVERMAN |
Director | デニス・デューガン |
Casting | ジェイソン・ビッグス ジャック・ブラック スティーヴ・ザーン アマンダ・ピート アマンダ・デトマー R・リー・アーメイ ニール・ダイアモンド カイル・ガス |
Comments | 笑えるところはあるが、抱腹絶倒とは言い難い。ジェイソン・ビッグス、ジャック・ブラック、スティーヴ・ザーンは百歩譲って良かったとしよう。ザーンは良かった。しかし、役自体が嫌な女性だったから可哀想なんだけど、アマンダ・ピートは酷かった。ハッピーエンドだったのにも納得はいかなかった。 |
Evaluation | ★ |
Country | アメリカ |
Year | 2001 |
Runtime | 96 |
Remarks | 日本劇場未公開。 AKA, "EVIL WOMAN" |
Japanese Title | ニューヨークの恋人 |
Original Title | KATE & LEOPOLD |
Director | ジェームズ・マンゴールド |
Casting | メグ・ライアン ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー ブレッキン・メイヤー ナターシャ・リオン ブラッドリー・ウィットフォード パクストン・ホワイトヘッド スポルディング・グレイ フィリップ・ボスコ |
Comments | まさかヒュー・ジャックマンがこれほどハマるとは思わなかった。良かったね〜。紳士的なところはなんて絶妙な表情と雰囲気をかもし出してた。いい役者になったね〜。ただのハンサムでのし上がった役者ではないな。ニューヨークの街を馬に乗って颯爽と走るシーンが爽快。内容はありがちなんだけど新鮮味もあった。メグがかなり老けていたように思えたけど、もうちょっと弾けてても良かったかな。エンディングとしてはメグが過去に行ってしまうところに多少の疑問は残るものの映画として割り切って見れば大した問題じゃない。バイプレイヤーもなかなかのキャスティングでさほど文句はなかった。 |
Evaluation | ★★1/3 |
Country | アメリカ |
Year | 2001 |
Runtime | 118 |
Remarks | キャッチコピーは、「めぐり逢うことはことは運命…過去でも、現在でも〜1876 & 2002 マンハッタン〜」 アカデミー歌曲賞にノミネート。 ゴールデン・グローブ主題歌賞受賞。 ヒュー・ジャックマンは19世紀のエチケットのエキスパート、ジェーン・ギブソンにレッスンを受けた。また社交ダンスや乗馬のトレーニングもした。 |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~348
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