評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。

2006

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~321  

このページの下へ

HOME

301

Japanese Title ラ・マンチャの男
Original Title MAN OF LA MANCHA
Director アーサー・ヒラー
Casting ピーター・オトゥール
ソフィア・ローレン
ジェームズ・ココ
ハリー・アンドリュース
ブライアン・ブレッスド
Comments いや〜、やっと見たね!本当にやっと見たというのが実感。しかし、見たといっても当初の予定通りレーザーディスクでではなく結局CS放送でだ。皮肉なもんだね…まぁ、そんなことはいいとしてあまり面白いとはいえない。本当に。ミュージカル仕立てってのは知ってたけどそもそもの鑑賞理由は「見果てぬ夢」だからね。それは良かったよ。それだけが良かった。
Evaluation
Country イタリア
Year 1972
Runtime 128
Remarks キャッチコピーは、「私はあなたを信じます。心の愛を捧げます!いのちの果てるその日まで!見果てぬ夢は大空のかなたきらめく〈愛〉の主題曲に彩られいま輝き昇る今世紀最大のロマン!」
イタリア語タイトルは、"L' UOMO DELLA MANCHA"
アカデミーミュージカル映画音楽賞にノミネート。

302

Japanese Title アイドルとデートする方法
Original Title WIN A DATE WITH TAD HAMILTON!
Director ロバート・ルケティック
Casting ケイト・ボスワース
トファー・グレイス
ジョシュ・デュアメル
ネイサン・レイン
ショーン・ヘイズ
ゲイリー・コール
ジニファー・グッドウィン
キャスリン・ハーン
オクタヴィア・スペンサー
エイミー・スマート
スティーヴン・トボロウスキー
ジェイ・アンダーウッド
Comments 何か足りないと感じるその足りなさがわからない…でも、決して退屈はしなかった。流れも読めるし、ワンパターンと言えばそれまでだけどわかっていてもそれなりに楽しめる。ただ、弾けるような驚きとかなんかトキメキが足りなかったんだろう。普通、スターと一緒にいるとか、近くにいただけでもっと興奮すると思うんだけどなぁ。スター役の彼は初見だけど、彼が良くなかったのかな?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 97
Remarks 日本劇場未公開。

303

Japanese Title ハッカビーズ
Original Title I LOVE HUCKABEES
Director デヴィッド・O・ラッセル
Casting ジェイソン・シュワルツマン
ジュード・ロウ
ダスティン・ホフマン
リリー・トムリン
マーク・ウォールバーグ
イザベル・ユペール
ナオミ・ワッツ
シャナイア・トゥエイン
タリア・シャイア
アイラ・フィッシャー
ティッピー・ヘドレン
Comments 最悪だな・・・ちょっと待てよ・・・ジュード・ロウが出てる作品で面白いのあったか?結構見てるけど『ガタカ』『スターリングラード』しか面白いのは思い出せないぞ・・・これは要注意人物だな。気をつけないと。それとあの冴えないジェイソン・シュワルツマンってタリア・シャイアの実の息子かよ!そう言われて見ると似てるね。ダスティン・ホフマンさえ悪く見えたぞ。言うまでもなく、リリー・トムリン、マーク・ウォールバーグなんてまるでダメ。ティッピ・ヘドレンなんてどこに出てたの?
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 107
Remarks キャッチコピーは、「人生のスーパーマーケットへようこそ「幸せ」あります」

304

Japanese Title 仮面の真実
Original Title THE RECKONING
Director ポール・マクギガン
Casting ポール・ベタニー
ウィレム・デフォー
ヴァンサン・カッセル
トレヴァー・スティードマン
サイモン・マクバーニー
トム・ハーディ
ブライアン・コックス
ジーナ・マッキー
ユエン・ブレムナー
Comments こりゃ劇場未公開になるわ。面白くないもん。ポール・ベタニー、ウィレム・デフォー、ヴァンサン・カッセル…クセのある役者を集めたつもりだろうけど大失敗だね。すっきりさも斬新さも驚きもありゃしない。平坦な作品。劇中劇は好きじゃありません。
Evaluation
Country 英/西
Year 2003
Runtime 110
Remarks 日本劇場未公開。

305

Japanese Title 秘めたる情事
Original Title TEN NORTH FREDERICK
Director フィリップ・ダン
Casting ゲイリー・クーパー
ダイアン・ヴァーシ
スージー・パーカー
ジェラルディン・フィッツジェラルド
トム・テューリー
スチュアート・ホイットマン
バーバラ・ニコルス
Comments 邦題の悪いところの一つは一人の役者で有名な、或いはヒットした作品のタイトルをすぐにつけたがるとこ!クーパーが出てれば「情事」か?安易にもほどがあるよ。しかしね、この作品期待はずれもいいとこ。クーパーの行動がまずおかしい。まったく感情移入できない。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1958
Runtime 102
Remarks -

306

Japanese Title バミューダ・トライアングル
Original Title THE TRIANGLE
Director クレイグ・R・バクスリー
Casting エリック・ストルツ
キャサリン・ベル
ルー・ダイアモンド・フィリップス
サム・ニール
ブルース・デイヴィソン
マイケル・ロジャース
リサ・ブレナー
チャールズ・マーティン・スミス
マリウス・ウェイヤーズ
ラングレー・カークウッド
デヴィッド・シャーウッド
Comments 期待はずれ。『フィラデルフィア・エクスペリメント』ぽいのは否めない。結論も乏しい。流れも酷い。はっきり言うと理解不能の展開。行ったり来たりで凝れば面白いと思っている悪い典型。テレビ界で頑張っているエリック・ストルツ。"ラバンバ"ことルー・ダイアモンド・フィリップスやサム・ニールももはやテレビだけの活躍?潜水艦の艦長役のチャールズ・マーティン・スミスにびっくり!"テリー"っぽさがなくなってる。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 180
Remarks -

307

Japanese Title ステルス
Original Title STEALTH
Director ロブ・コーエン
Casting ジョシュ・ルーカス
ジェシカ・ビール
ジェイミー・フォックス
サム・シェパード
ジョー・モートン
リチャード・ロクスバーグ
イアン・ブリス
Comments 予想外に面白くなかった。ジェイミー・フォックスの扱いは脇役以下だね。びっくりした。ステルスのイメージってあの戦闘機の形じゃないんだけどな…まぁ、タイプは色々あっても不思議じゃないんだけど。劇場で見てたら迫力あったのかもしれない。エンド・クレジット終了後にEDIはまだ生きていたと思えるような映像が映る。続編あるな。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 120
Remarks キャッチコピーは、「終わらせない、未来を。極秘任務ヲ遂行セヨ。」

308

Japanese Title 恋は青空の下
Original Title RIDING HIGH
Director フランク・キャプラ
Casting ビング・クロスビー
コリーン・グレイ
チャールズ・ビックフォード
マーガレット・ハミルトン
フランセス・ギフォード
ジェームズ・グリーソン
レイモンド・ウォルバーン
ウィリアム・デマレスト
ウォード・ボンド
クラレンス・ミューズ
パーシー・キルブライド
ジーン・ロックハート
ダグラス・ダンブリル
Comments キャプラってだけで期待しちゃうからこの程度の評価になったんだけど、この時代の白黒ものの新作としては上出来。しかも、主演がビング。ビング主演で気になることは一つ…歌うか歌わないか…歌っちゃったなぁ〜。歌の分評価は低くなるのは必至。残念だ。この作品、キャプラ自身の1934年の作品『其の夜の真心』、原題は馬の名前そのままの"BROADWAY BILL"のリメイクだった。自らのリメイクって前作に不満があるからやるようなイメージがあるけど、年代的にも34年の方が面白そうだな。だって、ビングが主演じゃないから歌はまずないだろうし…しかし、キャプラっぽいところは随所に出てくるね。思わずニンマリ。自分たちで騒ぎを起こしておきながら、「こんな騒々しい所では食事はできない」なんてうまい口実を取り越してるような気がするけどね。でも、面白い。あのお父さん何に出てたっけ?印象的な顔と声、頑固なところ…チャールズ・ビックフォード…ちょっと調べたら予想通り出てる、出てる!書き切れないほどだ。ビングのフィアンセ役より最終的に一緒になった妹コリーン・グレイの方が確かにきれいだね。性格的にも。でも、ビング、気がつくのが遅すぎないか!ある意味お父さんの最後の行動がオチだな。スッキリしたことは言うまでもない。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1950
Runtime 112
Remarks -

309

Japanese Title スウェー★ニョ
Original Title SUENO
Director レニー・チャバリア
Casting ジョン・レグイザモ
アナ・クラウディア・タランコン
エリザベス・ペーニャ
ネストール・セラノ
マイケル・ペーニャ
ホセ・マリア・ヤスピク
ナディーヌ・ヴェラスケス
Comments なぜかひきつけられるジョン・レグイザモ。ラテンの役者としてはナンバーワンだと思う。ハンサムだし。あの、『カリートの道』の時なんかチンピラ最高だったよ。今回の歌手って設定だけど、ちょっと違うな…うん、違う。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 108
Remarks 日本劇場未公開。

310

Japanese Title コーチ・カーター
Original Title COACH CARTER
Director トーマス・カーター
Casting サミュエル・L・ジャクソン
リック・ゴンザレス
ロブ・ブラウン
ロバート・リチャード
アシャンティ
アントウォン・タナー
ナナ・グベウォニョ
チャニング・テイタム
テキサス・バトル
デビ・モーガン
メル・ウィンクラー
ヴィンセント・ラレスカ
レイ・ベイカー
Comments いいねぇ〜。良かった、良かった。実話強し!たまに見るバスケットボールの映画はいいよ。意外と外れなし。やっぱり徹底した考えを持ったカーター役を演じたサミュエル・L・ジャクソンだろうなぁ。大したもんだったよ。もっとこういう役がきたらいいのにね。子供たちもそれぞれ個性的で良かった。好感が持てる。実際の写真をあとから見たけどまぁ、肉付きが違うだけでそれなりに似てると思ったけど。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 136
Remarks キャッチコピーは、「熱い感動を呼び起こした真実の物語」
MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(アシャンティ)にノミネート。

311

Japanese Title ボー・ジェスト
Original Title BEAU GESTE
Director ウィリアム・A・ウェルマン
Casting ゲイリー・クーパー
レイ・ミランド
ロバート・プレストン
スーザン・ヘイワード
ブライアン・ドンレヴィ
J・キャロル・ネイシュ
ヘンリー・ブランドン
ブロデリック・クロフォード
アルバート・デッカー
ドナルド・オコナー
Comments ちょっとパンチが足りないな。雰囲気は大好き。異国の砂漠と白黒はいつ見ても最高だ。まぁ、あの回想は重要だから百歩譲って許すけど、長いよな…ゲイリー・クーパーとレイ・ミランドが兄弟ってちょっと面白かった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1939
Runtime 102
Remarks アカデミー助演男優賞(ブライアン・ドンレヴィ)、室内装置賞にそれぞれノミネート。

312

Japanese Title 二十四の瞳
Original Title にじゅうしのひとみ
Director 木下恵介
Casting 高峰秀子
天本英世
夏川静江
笠智衆
浦辺粂子
明石潮
高橋豊子
小林十九二
草香田鶴子
清川虹子
高原駿雄
浪花千栄子
田村高廣
三浦礼
渡辺四郎
戸井田康国
大槻義一
清水龍雄
月丘夢路
篠原都代子
井川邦子
小林トシ子
永井美子
Comments もっと感動するものかと思っていたからちょっと拍子抜け。構えすぎたかな。タイトルが特に「24」にこだわる必要はなかったと思う。
Evaluation
Country 日本
Year 1954
Runtime 156
Remarks ゴールデン・グローブ外国映画賞受賞。
ブルーリボン作品賞、主演女優賞(高峰秀子)、脚本賞受賞。

313

Japanese Title レナードの朝
Original Title AWAKENINGS
Director ペニー・マーシャル
Casting ロバート・デ・ニーロ
ロビン・ウィリアムズ
ジュリー・カヴナー
ルース・ネルソン
ジョン・ハード
ペネロープ・アン・ミラー
Comments う〜ん、久々に見たけど、これはいいんだよね!しかも、いいのはデ・ニーロじゃないんだ。まぁ、単調な役者ということに気がついていないデ・ニーロファンの名誉のために言っておくけど、彼は確かに今回に関しては他の作品とは違う演技でよかった。それは認める。しかし、それを超えて良かったのはロビン・ウィリアムズの方だ!実に繊細な演技で微妙な表現の違いが絶妙だった。これは譲れない。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 120
Remarks キャッチコピーは、「実話には、本物の感動がある」
アカデミー作品賞、主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)、脚色賞にそれぞれノミネート。
NY批評家協会男優賞(ロバート・デ・ニーロ)受賞。
ゴールデン・グローブ男優賞(ロビン・ウィリアムズ)にノミネート。
日本アカデミー外国作品賞にノミネート。

314

Japanese Title 俺たちニュースキャスター
Original Title ANCHORMAN: THE LEGEND OF RON BURGUNDY
Director アダム・マッケイ
Casting ウィル・フェレル
クリスティナ・アップルゲイト
ポール・ラッド
スティーヴ・カレル
デヴィッド・コークナー
フレッド・ウィラード
キャスリン・ハーン
セス・ローゲン
ダニー・トレホ
ルーク・ウィルソン
ジャック・ブラック
ベン・スティラー
ティム・ロビンス
ヴィンス・ヴォーン
Comments 意外に笑ったぞ。実話がベースとなってるのがこれまた笑えるというよりは驚きだったけど。テレビ業界ものって結構面白いものが多いな。まるで『ウエストサイド物語』の喧嘩シーンでのそうそうたる(?)コメディアン・メンバーにびっくり。フェレルは少しずつ株を上げてきている。結構笑わせ方が板についてきた。独特の笑わせ方にやっとこっちがはまってきたって感じだろうか?今後もちょっとだけ注目。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 94
Remarks 日本劇場未公開。
MTVムービー・アワード音楽シーン賞、格闘シーン賞、チーム賞、コメディ演技賞(ウィル・フェレル)にそれぞれノミネート。

315

Japanese Title 5つの銅貨
Original Title THE FIVE PENNIES
Director メルヴィル・シェイヴルソン
Casting ダニー・ケイ
バーバラ・ベル・ゲデス
ルイ・アームストロング
チューズデイ・ウェルド
ボブ・クロスビー
ハリー・ガーディノ
スーザン・ゴードン
レイ・アンソニー
シェリー・マン
ヴァレリー・アレン
Comments コルネットの名手レッド・ニコルズの半生を描いた伝記映画。もし、サッチモとの「聖者の行進」がなければ見ても意味がないと思うほどの内容だった。ちょっと胸がアツくなるシーンはなくにはなかったが、同じタイプの『グレン・ミラー物語』『ベニイ・グッドマン物語』『愛情物語』の方が映画としては面白い。しかし、ミュージシャンだったらこっちを選ぶのかな?意外にもダニー・ケイとの相性が悪い…
Evaluation
Country アメリカ
Year 1959
Runtime 117
Remarks アカデミー撮影賞、ミュージカル映画音楽賞、歌曲賞、衣装デザイン賞にそれぞれノミネート。

316

Japanese Title ロスト シーズン2
Original Title LOST SEASON 2
Director -
Casting マシュー・フォックス
エヴァンジェリン・リリー
ジョシュ・ホロウェイ
ドミニク・モナハン
イアン・サマーハルダー
マギー・グレイス
ハロルド・ペリノー・Jr
マルコム・デヴィッド・ケリー
ナヴィーン・アンドリュース
エミリー・デ・レイヴィン
ホルヘ・ガルシア
ダニエル・デイ・キム
キム・ユンジン
テリー・オクィン
ミシェル・ロドリゲス
アドウェール・アキノエ・アグバエ
シンシア・ワトロス
サム・アンダーソン
キンバリー・ジョセフ
Comments がっかりにもほどがある。シーズン1と同じ結果、感想というほかない。何一つとして解決されずにシーズン3かよ…『24』シリーズとの大きな違いはここだ。そもそもシーズン2になっても回想が多すぎる。いい加減に前へ進めと言いたくなる。このままじゃハッキリ言ってシーズン3ももちろん見るだろうか、「解決」は期待できない。非常な不快感を持ってシーズン3へと向かうことになった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 1080
Remarks アカデミー主題歌賞"Take My Breath Away"受賞。音響効果編集賞、編集賞、録音賞にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ音楽賞にノミネート。受賞は、歌曲賞。
ヴァル・キルマーは出演したくなかったが、契約義務で出演を強いられた。
マシュー・モデインがマーヴェリック役のオファーを断った。

317

Japanese Title 沈黙の戦艦
Original Title UNDER SIEGE
Director アンドリュー・デイヴィス
Casting スティーヴン・セガール
トミー・リー・ジョーンズ
ゲイリー・ビューシイ
エリカ・エレニアック
パトリック・オニール
ニック・マンキューゾ
アンディ・ロマノ
デイル・ダイ
トム・ウッド
ダミアン・チャパ
トロイ・エヴァンス
グレン・モーシャワー
バーニー・ケイシー
レイモンド・クルツ
コルム・ミーニイ
Comments このシリーズ最高峰というのは言うまでもない。当時からセガールの無敵ぶりが目立ってはいたが、あれはあれで良かった。いや、今でもいいんだが最近は内容があまりにも酷くてね…トミー・リーが主権を握っているのか、ビューシーなのか…ちょっと中途半端な感じがするんだけど、こんなタイプの悪役たちでもいいかと思う。それぞれやられる時のスッキリ度が増すのでね。電子レンジを使った爆弾とか、意外な小道具、大道具が好きだ。久々に見て気分が良かった。ミス・ジュライ(実際も!)役のエリカ・エレニアックは『E.T.』でエリオット少年に無理矢理キスされてた少女だ!やっぱり昔から出てるんだねぇ〜。意外な発見だった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1992
Runtime 103
Remarks アカデミー音響効果編集賞、録音賞にそれぞれノミネート。
MTVムービー・アワードアクション・シーン賞にノミネート。

318

Japanese Title 息子と恋人
Original Title SONS AND LOVERS
Director ジャック・カーディフ
Casting トレヴァー・ハワード
ディーン・ストックウェル
ウェンディ・ヒラー
ヘザー・シアーズ
メアリー・ユーア
ドナルド・プレザンス
Comments ハッキリと終わって欲しいんだよ、こっちは!なんなんだよ。だからなんなんだよ。映画にして語るほどのものでもないだろ!トレヴァー・ハワードは嫌味なお父さん役でうまかったね。ディーン・ストックウェルって年取ってからよく見るよね。若いうちの作品は初めてかな?ドナルド・プレザンス何役だった?
Evaluation 1/2
Country イギリス
Year 1960
Runtime 105
Remarks アカデミー主演男優賞(トレヴァー・ハワード)、助演女優賞(メアリー・ユーア)、監督賞、脚色賞、美術監督・装置賞にそれぞれノミネート。撮影賞受賞。
NY批評家協会作品賞、監督賞受賞。
ゴールデン・グローブ監督賞受賞。
英国アカデミー女優賞(ウェンディ・ヒラー)にノミネート。

319

Japanese Title 夢去りぬ
Original Title THE GIRL IN THE RED VELVET SWING
Director リチャード・フライシャー
Casting ファーリー・グレンジャー
レイ・ミランド
ジョーン・コリンズ
ルーサー・アドラー
マージョリー・ヘレン
Comments こりゃ納得がいかないわ!色々と不満が残る一本となった。まずね、レイ・ミランド…まぁ、実話だからしょうがないけど小娘に落ちるかなぁ〜。それと、全然大人になってないファーリー・グレンジャー。ハッキリ言ってこの二人が一人の小娘に惚れてどっちのものにするかみたいな展開の末、結婚したのはグレンジャーだが、嫉妬からミランドを殺す…可哀相なのはミランドの奥さんさ。彼女なんにも知らなかったんだから。まぁ、裁判になるが、グレンジャーは無罪。小娘は踊り子に戻って"THE END"の文字。これじゃ物足りないよ!グレンジャーの「勝ち」で終わったようなもんじゃん。「殺ったもん勝ち」だろ?裁判はラストちょっとしかないのが良かったけど、「世界を震撼させた事件」のわりにはあまりにも簡単であっさりしてた。途中まではどうなるのかと思わせる展開に期待したが残念な結果に終わった。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1955
Runtime 108
Remarks -

320

Japanese Title トナカイはキューピッド!?
Original Title SNOW
Director アレックス・ザム
Casting トム・キャヴァナー
アスレイ・ウィリアムズ
パトリック・フェビアン
ボビー・J・トンプソン
Comments どうでもいい内容。ディズニーが制作したファミリー向けクリスマス時季の一本。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 90
Remarks 米テレビ映画。

321

Japanese Title THE有頂天ホテル
Original Title ざうちょうてんほてる
Director 三谷幸喜
Casting 役所広司
松たか子
佐藤浩市
香取慎吾
篠原涼子
戸田恵子
生瀬勝久
麻生久美子
YOU
オダギリジョー
角野卓造
寺島進
浅野和之
近藤芳正
川平慈英
堀内敬子
梶原善
石井正則
榎木兵衛
奈良崎まどか
田中直樹
八木亜希子
原田美枝子
唐沢寿明
津川雅彦
伊東四朗
西田敏行
Comments 思っていた以上に楽しめたのは確か。いっつも言ってるけど、いい加減にオリジナルで勝負してもいいと思う、三谷幸喜。とりあえずコピーしてればいいって感じだけど、どれも外し気味だからな。可哀相なのはこれがまるで本人が考えた脚本だと思っている人たちだ…。でも、日本でアメリカのシットコムとか、コメディ、ドラマをやるのには無理があるのかもしれない。日本には、日本の…そう、『男はつらいよ』があるからね。足元にも及ばない。もちろんその気はないと思うし、そう願っているけど。案外外していたのが役所広司。ちょっとがっかり。松たか子は論外。佐藤浩市は嫌味な感じが良く出てたと思うけど。香取慎吾はただの友情出演だろ?演技を期待しちゃいけない。篠原涼子…あれを演技というなら俺のはアカデミー賞ものだろう。意外なところで戸田恵子、コメディには生瀬勝久はよく合うと思った。もう一人コメディ向きだと思ったのが川平慈英。彼は使えると持った。YOUは酷かったね…オダギリジョーは弾ききれてない。弾ききれてないといえば、空回りしてたのが、唐沢寿明。ちょっとがっかり。バシッとしまらない今年最後の作品としては少々肩透かし気味。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 2005
Runtime 136
Remarks キャッチコピーは、「最悪の大晦日に起こった、最高の奇跡。」

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~321  

このページの上へ

HOME