評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2006
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~321
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Japanese Title | 愛がこわれるとき | |
Original Title | SLEEPING WITH THE ENEMY | |
Director | ジョセフ・ルーベン | |
Casting | ジュリア・ロバーツ パトリック・バーギン ケヴィン・アンダーソン エリザベス・ローレンス カイル・セコー クローデット・ネヴィンズ |
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Comments | まぁ〜ジュリア目当ての人は楽しめるんだろうけど、1990年代を席巻してた彼女の為の作品ってだけで、実はただのサスペンス映画。ただのってのは良く言った方で並み以下だな。ジュリアの残すヒントがあまりにも多過ぎて馬鹿げている。だって、結婚指環は海にいたときに捨てるべきだろ?わざわざ家に持ち帰って便所に流す?しかも、何ヶ月かたった後に夫が便器から見つけたってことはだよ…それまで流してなかったの?おかしいよ〜。そして、あの変装。ありゃない。あまりにも酷すぎる。100人いたら100人が女性だってわかるよ。後ろに立っている夫だって何感じるはずだ。ディオンの曲とか選曲は悪くなかったね。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | キャッチコピーは、「小さな町に、彼女はひとりでやってきた。名前も、顔も、生活も変え、誰よりも危険なその男から逃れるために。その男、“夫”から」 |
Japanese Title | 世界を賭ける恋 | |
Original Title | せかいをかけるこい | |
Director | 滝沢英輔 | |
Casting | 石原裕次郎 浅丘ルリ子 二谷英明 清水将夫 葵真木子 高野由美 奈良岡朋子 滝花久子 梅野泰靖 下絛正巳 永井智雄 南田洋子 葉山良二 赤木圭一郎 |
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Comments | 俺のタイプの話じゃないな。ヨーロッパの宣伝映画かと思っちゃうと同時に、物凄く幸せで急に何の前触れも泣くフィアンセが死んだなんてストーリーあまりにも悲しすぎるというよりは、唐突過ぎて拍子抜け。これじゃ何でも出来るじゃない…がっかり。裕ちゃんのバイキング姿が見られるのは珍しい。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1959 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | アビス/完全版 | |
Original Title | THE ABYSS: SPECIAL EDITION | |
Director | ジェームズ・キャメロン | |
Casting | エド・ハリス メアリー・エリザベス・マストラントニオ マイケル・ビーン キャプテン・キッド・ブリューワー・Jr レオ・バーメスター トッド・グラフ ジョージ・ロバート・クレック ジョン・ベッドフォード・ロイド クリストファー・マーフィ アダム・ネルソン J・C・クイン キンバリー・スコット マイケル・ビーチ |
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Comments | 久々の鑑賞。これほどまでに自分の思うようにストーリーが進んだ大変珍しい映画。名前がやたら長いメアリー・エリザベス・マストラントニオのミスキャストも充分にカヴァーできるほどの展開。ここで言うミスキャストは自分の的にハマってないということ。エド・ハリスはこれで決定的に好きになったんじゃなかったっけな…ハマりすぎ。"Calm person"の直後の"WHAT!"なんて強烈だ。マイケル・ビーンも好演。手のしびれを必死に止めるあたりは緊迫感がある。全体的な緊張感も当然のようにあるのだが、これが酸素マスクの中からの充分に伝わってくる。今になってちょっと気が付いたこと。『メリーに首ったけ』の靴フェチ男クリス・エリオットがちょっと出てくる。思わず笑ってしまう。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1993 | |
Runtime | 171 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 キャストは撮影に入る前にダイヴァーの資格を取らなければならなかった。 潜水服のマスクは役者の顔が見やすいように設計され、台詞も撮影で使えるようにマイクが設置された。 肺に液体を入れて息を吸うのは実際にあることで、事実5匹のねずみが実験に成功している。映画に登場するねずみは別の理由で撮影後に死んでしまった。しかし、イギリスでの公開時はこのねずみのシーンはカットされた。 スタジオ側はマイケル・ビーンの助演男優賞ノミネートを強く推した。 |
Japanese Title | ハドソン・ホーク | |
Original Title | HUDSON HAWK | |
Director | マイケル・レーマン | |
Casting | ブルース・ウィリス アンディ・マクダウェル ダニー・アイエロ ジェームズ・コバーン リチャード・E・グラント サンドラ・バーンハード ドナルド・バートン フランク・スタローン ドン・ハーヴェイ デヴィッド・カルーソー |
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Comments | 思っていた以上に面白くなくなかった。思っていたってのも変な話で、以前に一度、しかも劇場公開時に見てるはずなのにね…。アイディアなんて結構韻じゃないかと思うけど…ブルースでしょ、問題は。勢いだけで撮っていたって時代(今もかなり怪しいけど)の作品だし。アンディ・マクダウェルは相変わらず好きになれないけど、ダニー・アイエロはだんだん年をとるにつれて(自分が)好きになってきた。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | キャッチコピーは、「世界を盗め!怪盗ホーク。歴史的な遺産を、ナゾの組織と争奪。女と一杯のカプチーノを愛する男に、危機接近。」 ラジーワースト作品賞、ワースト監督賞(マイケル・レーマン)、ワースト脚本賞受賞。ノミネートは、ワースト主演男優賞(ブルース・ウィリス)、ワースト助演男優賞(リチャード・E・グラント)、ワースト助演女優賞(サンドラ・バーンハード)、この10年ワースト作品賞。 コバーンの役名のジョージ・キャプランといえば…そう『北北西に進路を取れ』に出てくる名前だ! |
Japanese Title | スーパーサイズ・ミー | |
Original Title | SUPER SIZE ME | |
Director | モーガン・スパーロック | |
Casting | モーガン・スパーロック | |
Comments | ここまで真面目なドキュメンタリーだとは思わなかった。真面目というより退屈してしまうシーンがある。もっと、食べろ!食べるシーンを見せろって言いたくなった。流れは下手したらマイケル・ムーア的になりがちでちょっとつまらなかった。しかも、マクドナルドサイドから言えばフェアな撮り方ではない。ハンバーガーに限らず、同じ物を一日に3度も食べればどこかしこおかしくはなってくるだろう。まぁ〜、ジャンクフードと言われるだけあって「揚げもの」が多いだけに体重は明らかに増えていくのはわかる。じゃ、カツ丼でやってみな!って言いたくなる。初日だったか吐いてたけど、カツ丼やエビフライでやっても吐いてただろうあいつは。これ見てビッグマックを食べたくなる奴とそうじゃなくなる奴がいると思う。食べてないと頭が痛くなるとか、禁断症状が出るってのはファーストフードのせいじゃないだろう…マクドナルドを食べて太ったのはマクドナルドに責任があるとして訴えた女性二人は論外。自分に責任を持て。この、スパーロックは他にも「体験」ドキュメンタリー作品を出しているようで、ちょっと見てみたいと思った。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | アカデミードキュメンタリー長編賞にノミネート。 放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞にノミネート。 2004年にサンダンスで公開されてから2ヶ月以内にマクドナルドはスーパーサイズの販売を取り消した。公式的にはこの映画にはまったく関与していないという。 |
Japanese Title | 南極物語 | |
Original Title | なんきょくものがたり | |
Director | 蔵原惟繕 | |
Casting | 高倉健 渡瀬恒彦 岡田英次 夏目雅子 荻野目慶子 日下武史 神山繁 山村聡 江藤潤 佐藤浩市 岸田森 大林丈史 金井進二 中丸新将 佐藤正文 坂田祥一郎 志賀圭二郎 内山森彦 川口啓史 市丸和代 スーザン・ネピア カトリーヌ チャールス・アダムス 浜森辰雄 大谷進 前島良行 佐山泰三 野口貴史 寺島達夫 大江徹 長谷川初範 |
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Comments | 作りがイマイチなんだよね。犬好きならいいんだろうけど、盛り上げ方がイマイチ下手くそなんだよな…健さんは一生懸命やってるのにもったいない。それと、犬がストーリーテリングできる訳がないのに、そんなストーリーは悲しいかな信憑性に欠ける…アメリカ版リメイクの方が盛り上げてたりして…一応チェックしてみるか。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1983 | |
Runtime | 145 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 堕ちた打撃王 ピート・ローズ | |
Original Title | HUSTLE | |
Director | ピーター・ボグダノヴィッチ | |
Casting | トム・サイズモア ジョー・ボスティック デヴォン・ボスティック サライン・ボイラン カルロス・ディアズ ジョージ・ディセンゾ メリッサ・ディマルコ |
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Comments | アメリカではあまり評判が高くなかったらしいが、あくまでもテレビ映画だからね…サイズモアは悪くなかったと思うけど。幸いMLBが最高だと思っていた時代もピート・ローズに関しては「?」だったから悲しくもなくこれと言って感じるものがなかった。ギャンブル好きだったのは間違いないんだと思っていて見てたら最後の最後で本人が出てきて「あなたは野球賭博、自分のレッズにも賭けたんですか」との問いに「はい」って答えてたからね。正直なのは認める。でも、MLBも頑固だね。未だに永久追放のままだし、歴史上一番ヒットを打っている選手が殿堂入りしていないんだから。ギャンブルのシーンでジェッツの名前が挙がる。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | 2300年未来への旅 | |
Original Title | LOGAN'S RUN | |
Director | マイケル・アンダーソン | |
Casting | マイケル・ヨーク ジェニー・アガター ピーター・ユスティノフ ファラ・フォーセット・メジャース ロスコー・リー・ブラウン リチャード・ジョーダン |
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Comments | この作品よりテレビシリーズ化してからの方が思い入れがある。映画としては展開は悪くないが、特殊効果が非常に乏しい。まぁ、時代的にはこの次の年に『スター・ウォーズ』が出るわけですから比べると見劣りするのは言うまでもない。ちょっと比べるのが可哀想だけど。ギンギラギンのロボットなんて目を覆いたくなる。しかし、以降のSF映画に影響は与えたと思う。リンカーンのシーンは『猿の惑星』のエンディングのワシントン・ヴァージョンってことか?今年見た『アイランド』は『THX1138』に似てると思ったけど、完全にこっちだね。下手したらリメイクってなくらいクリソツ。あの老人はピーター・ユスティノフだったんだね〜。話し方なんかちょっと違うって思ったけど… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1976 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | キャッチコピーは、「恐るべき変貌をとげた地球文明!そこには「人類の生命」までもコントロールする戦慄と衝撃の世界があった!『2001年宇宙の旅』から8年MGM映画が再び未来の謎に挑む今世紀最高のSF大スペクタクル巨篇!」 アカデミー撮影賞、美術監督・装置賞にそれぞれノミネート。受賞は、特別業績賞(視覚効果)。 当初はローガン役にジョン・ヴォイト、ジェシカ役にリンゼイ・ワグナー、老人役にはジェームズ・キャグニーだった。 |
Japanese Title | ふたりにクギづけ | |
Original Title | STUCK ON YOU | |
Director | ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー |
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Casting | マット・デイモン グレッグ・キニア エヴァ・メンデス シェール シーモア・カッセル ウェン・ヤン・シー パット・クロフォード・ブラウン グリフィン・ダン ジェイ・レノ フランキー・ムニッズ メリル・ストリープ ジェシー・ヴェンチュラ |
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Comments | ファレリー兄弟が今度は結合双生児を扱って笑わせる。ところが、あまり笑えない。障害者を扱っていて気の毒というからではない。ただ単に面白くなかった。彼らの知り合いに女性の結合双生児がどうもいたようだ。だから彼らにとっては馬鹿にしてるなんてこれっぽっちもないはず。どう取るかは見る人次第だけど、抵抗がある人は少なくないと思う。スポーツするシーンが一番見応えある。どんなスポーツでもはんそくだろうけど、QBだったら常にリードブロッカーがいるってか!これは便利! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ボーン・スプレマシー | |
Original Title | THE BOURNE SUPREMACY | |
Director | ポール・グリーングラス | |
Casting | マット・デイモン フランカ・ポテンテ ジョーン・アレン ブライアン・コックス ジュリア・スタイルズ カール・アーバン ガブリエル・マン マートン・ソーカス トム・ギャロップ ジョン・ベッドフォード・ロイド カレル・ローデン クリス・クーパー ミシェル・モナハン |
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Comments | 『1』は面白いと思ったけど、何だこれは…原作をよく知ってる人は楽しめるの?全然面白くなかったな…アクションムーヴィー好きはそれだけで楽しめるだろうけど。正直言ってガッカリした。 | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | 米/独 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | キャッチコピーは、「愛の終わりは、戦いの始まり。」 放送映画批評家協会ポピュラー作品賞にノミネート。 MTVムービー・アワード男優賞(マット・デイモン)、アクション・シーン賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | セパレートピース/青春秘密結社 | |
Original Title | A SEPARATE PEACE | |
Director | ピーター・イエーツ | |
Casting | Jバートン トビー・ムーア ジェイコブ・ピッツ アーロン・アッシュモア アダム・フロスト |
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Comments | 最悪だな、これは。うん、今季初めてかな『どうして作ったのよ映画』入選。まるで見所なし!スキャンダラスでもっと興奮するような内容かと思ったけど、まるでダメ。 | |
Evaluation | - | |
Country | カナダ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | 加テレビ映画。 |
Japanese Title | ホッファ | |
Original Title | HOFFA | |
Director | ダニー・デヴィート | |
Casting | ジャック・ニコルソン ダニー・デヴィート アーマンド・アサンテ J・T・ウォルシュ ジョン・C・ライリー フランク・ホエーリー ケヴィン・アンダーソン ロバート・プロスキー ナタリア・ノグリッチ カレン・ヤング ジョン・レナウド |
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Comments | やばっ。データベースにはまだ載せてないと思って真剣に見ちゃった。'94年に見てたんだな〜。まぁ、歴史の勉強だからこういうのは何度か見ておいた方がいいのかもしれない。ダニ・デヴィートの解釈はラストあそこで殺されたって言うんだろうけど、どうも色々なエピソードがあるらしい。ケネディ暗殺の謎が解ける時にこのホッファの謎も明かされるのではというのが一般的なアメリカでの見解らしい。ケネディ兄弟ホッファに絡んでたってのが興味深いところ。首を突っ込みすぎてJFKの暗殺をよんだとか…デヴィートは小さすぎて迫力と存在感というものがまるでない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1992 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | アカデミー撮影賞、メイクアップ賞にそれぞれノミネート。 ゴールデン・グローブ男優賞(ジャック・ニコルソン)にノミネート。 ラジーワースト主演男優賞(ジャック・ニコルソン)、ワースト監督賞(ダニー・デヴィート)にそれぞれノミネート。 ティームスターの葬式の死体の一つはティム・バートンらしい… |
Japanese Title | ファイアーウォール | |
Original Title | FIREWALL | |
Director | リチャード・ロンクレイン | |
Casting | ハリソン・フォード ポール・ベタニー ヴァージニア・マドセン メアリー・リン・ライスカブ ロバート・パトリック ロバート・フォスター アラン・アーキン カーリー・シュローダー ジミー・ベネット マシュー・カリー・ホームズ |
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Comments | ハリソン君は今回も「切羽詰ってた」ね。展開は新しさにかけるような気がして今一つテンポが悪い。敵役の魅力のなさ、ロバート・パトリックの絡みの甘さが気になった。パトリックにギャフンと言わせないと出演の意味がない気がするが… | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | - |
Japanese Title | メイフィールドの怪人たち | |
Original Title | THE 'BURBS | |
Director | ジョー・ダンテ | |
Casting | トム・ハンクス キャリー・フィッシャー ブルース・ダーン コリー・フェルドマン リック・デュコモン ウェンディ・スカール ヘンリー・ギブソン コートニー・ゲインズ ゲイル・ゴードン デヴィッド・ミラー ディック・ミラー |
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Comments | 久々だな。それほど面白いって訳じゃないけどね…なんとなくミステリアスで期待しちゃう展開。『パットン〜』の♪パラパ、パラパ♪が時々かかるのが可笑しい。マシンが止まった後はミレニアム・ファルコンのエンスト音と同じ気がした。いや、絶対そうだと思う。これが公開された時、友達に寝起きの顔がハンスに似てるって言われたことがある。懐かしい。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 海底二万哩 | |
Original Title | 20,000 LEAGUES UNDER THE SEA | |
Director | リチャード・フライシャー | |
Casting | カーク・ダグラス ジェームズ・メイソン ポール・ルーカス ピーター・ローレ ロバート・J・ウィルク テッド・デ・コルシア カールトン・ヤング J・M・ケリガン パーシー・ヘルトン テッド・クーパー フレッド・グレアム エディー・マー ハリー・ハーヴェイ |
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Comments | まぁまぁだな。ダグラスの力の有り余る演技が印象的。メイソンは相変わらずのよさで問題なし。しかし、海底でのあの驚き方はありか?とってつけたという表現さえ甘く感じるような物凄さ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | アカデミー美術監督・装置賞、特殊効果賞受賞。編集賞にノミネート。キャッチコピーは、「映画史上最も雄大な海洋スペクタクル!!」 |
Japanese Title | メジャーリーグ | |
Original Title | MAJOR LEAGUE | |
Director | デヴィッド・S・ウォード | |
Casting | トム・ベレンジャー チャーリー・シーン コービン・バーンセン マーガレット・ホイットン ジェームズ・ギャモン レネ・ルッソ ウェズリー・スナイプス デニス・ヘイスバート チャールズ・サイファーズ ボブ・ウェッカー |
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Comments | あれっ、こんなに面白くなかったっけな…見るタイミングによって面白くない映画って面白くないんだよね…このシリーズは好きだったんだけど、野球が原因かな?役者かな?例の♪ワイルドシング♪でもドキドキもしなければ興奮もしなかったな… | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | - |
Japanese Title | エイプリルの七面鳥 | |
Original Title | PIECES OF APRIL | |
Director | ピーター・ヘッジズ | |
Casting | ケイティ・ホームズ パトリシア・クラークソン オリヴァー・プラット デレク・ルーク アリソン・ピル アリス・ドラモンド ジョン・ギャラガー・ジュニア ショーン・ヘイズ |
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Comments | まぁ、映画としては非常につまらない。いらいらするほどである。早く終ってほしいとさえ思った。80分ってこんなに長いのかとも思った。お母さんはなんて酷いんだと思わせて実は、ちゃっかり娘のところに戻ってくる。ちょっと目頭が熱くなって終わり。パトリシア・クラークソンはYOUに似てる。ケイティ・ホームズはトム・クルーズとうまくやっているのかそれだけが気になった。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 80 | |
Remarks | キャッチコピーは、「初めての料理はママのために作る最後のディナー」 アカデミー助演女優賞(パトリシア・クラークソン)にノミネート。 全米批評家協会助演女優賞(パトリシア・クラークソン)受賞。 ゴールデン・グローブ助演女優賞(パトリシア・クラークソン)にノミネート。 インディペンデント・スピリット助演女優賞(パトリシア・クラークソン)、脚本賞、ジョン・カサヴェテス賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会助演女優賞(パトリシア・クラークソン)にノミネート。 |
Japanese Title | 海賊キッド | |
Original Title | CAPTAIN KIDD | |
Director | ローランド・V・リー | |
Casting | チャールズ・ロートン ランドルフ・スコット バーバラ・ブリトン レジナルド・オーウェン ジョン・キャラダイン ギルバート・ローランド ウィリアム・ファーナム |
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Comments | まぁ、ダメだねこの手のものは…。イギリスの巻き毛の時代が絡むとちょっと生真面目すぎるというかなんと言うか、エンターテインメントに欠ける。スカッとするような映画見てないなぁ… | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1945 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | アカデミー劇・喜劇映画音楽賞にノミネート。 |
Japanese Title | フランケンシュタインの花嫁 | |
Original Title | BRIDE OF FRANKENSTEIN | |
Director | ジェームズ・ホエール | |
Casting | ボリス・カーロフ ヴァレリー・ホブソン エルザ・ランチェスター コリン・クライヴ ウォルター・ブレナン ジョン・キャラダイン |
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Comments | これは注目に値する一本だ。随所で見せてくれる。90何年だかのデニーロのフランケンはこれの影響も受けてるな。アヴェマリアのヴァイオリンの音色を聴いてる時のフランケンの発声に注目!少し話せるようになって葉巻を吸うシーンは最高!笑ってください!花嫁がまた凄いのなんのって、傷、動き方。そして、髪型が究極!女性版ドン・キングだぁ!最近スカッとしてなかっただけに、これはイケた。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1936 | |
Runtime | 75 | |
Remarks | アカデミー録音賞にノミネート。 アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。 |
Japanese Title | アバウト・アダム アダムにも秘密がある | |
Original Title | ABOUT ADAM | |
Director | ジェラルド・ステンブリッジ | |
Casting | スチュアート・タウンゼント フランシス・オコナー ケイト・ハドソン シャーロット・ブラッドリー |
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Comments | つまらない。こんな酷い、倫理のりの字もないやつ話をわざわざ映画にすることないっての!フランス映画のリメイク?どうりで面白くないわけだ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 英/米/アイルランド | |
Year | 2000 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ヤング・マスター/師弟出馬 | |
Original Title | 師弟出馬 | |
Director | ジャッキー・チェン | |
Casting | ジャッキー・チェン ウェイ・ペイ ユン・ピョウ ウォン・インシク シー・キエン ティエン・ファン マース リリー・リー |
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Comments | この時代のジャッキー作品は久々。さほどジャッキーファンでなかった自分にとっては多少つらい思いもある。ジャッキーの作品には笑いとスピードがあるから飽きないといいたいんだけどラストの戦い長すぎ!冒頭の獅子舞の方が見応えがあった。ユン・ピョウなんて名前だけで懐かしい。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 香港 | |
Year | 1980 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | AKA, "THE YOUNG MASTER" |
Japanese Title | 暗黒街 | |
Original Title | UNDERWORLD | |
Director | ジョセフ・フォン・スタンバーグ | |
Casting | ジョージ・バンクロフト イヴリン・ブレント クライヴ・ブルック |
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Comments | きついよ。正直この時代の作品をじっと座ってみるのはきつい。かなり体調を整えてみる気にならないとなかなか見られない。慣れないだけで面白くないという訳ではない。しかも、嫌いじゃないから見るんだけど… | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1927 | |
Runtime | 80 | |
Remarks | アカデミー脚本賞受賞。 |
Japanese Title | くたばれ!ハリウッド | |
Original Title | THE KID STAYS IN THE PICTURE | |
Director | ブレット・モーゲン | |
Casting | ロバート・エヴァンス | |
Comments | こんな奴いたんだってな具合ですよ、まったく。ドキュメンタリーとしては十二分に楽しめた。一般のアメリカ人ならよく知ってる人なんだろうけど、彼のことをもってよく知ってたらもっと楽しめたと思う。シナトラのエピソード。当時シナトラの奥さんのミア・ファローが絡んだシナトラのエピソードなんて結構面白かったけどね。マックィーンと結婚する前アリ・マグローは彼の奥さんだったんだ!知らなかった。『ワグ・ザ・ドッグ』でダスティン・ホフマンが演じたプロデューサーがエヴァンスらしい。もう一度見てみるか。本作のエンディングでもホフマンが彼の真似をするフッテージが結構の間流される。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | キャッチコピーは、「裏切られても、愛を込めて。それが俺の生き方」 放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞にノミネート。 |
Japanese Title | マイ・ボディガード | |
Original Title | MAN ON FIRE | |
Director | トニー・スコット | |
Casting | デンゼル・ワシントン ダコタ・ファニング クリストファー・ウォーケン ラダ・ミッチェル マーク・アンソニー ジャンカルロ・ジャンニーニ レイチェル・ティコティン ミッキー・ローク |
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Comments | 思っていたストーリー展開とは急変。ワシントンが急に復讐に走り出して驚いた。ダコタ・ファニングとの絡みが意外に少なかった割にはちゃんとほろりとさせる。その点は良かった。良かったというか安心した。泣きたいと思ってみてたわけじゃないけど、期待以下ではなかったので安心した。クリストファー・ウォーケンが意外にもいい役でこれまた安心。146分の長尺も飽きずに見られたのはなんだ?ある意味ミステリアスなのと、ファニングがまだ生きてるかもしれないと言う希望と期待だったのかもしれない。彼女はもうほとんど大人の演技だ。ワシントンとの水泳の練習なんて往年の大人の男性と少女の友情や愛情の映画を髣髴とさせた。窓からしか聞こえてこないゲップのシーンは笑えるし愛らしい。ミッキー・ロークはもはや本人だとはわからないほどになってしまった。シャミが良く似合う。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 146 | |
Remarks | キャッチコピーは、「守りたい。男に生きる希望をくれたのは、たった9歳の少女だった。」 放送映画批評家協会若手女優賞(ダコタ・ファニング)にノミネート。 デニーロ、ウィル・スミス、ブルース・ウィリスがクリーシー役をオファーされた。 レイバーン(クリストファー・ウォーケン)役には驚いたことに生前のブランドがオリジナル候補だった! ファニングは水泳や歌のレッスンを受けた。そして、ゲップが出来なかったのでゲップのスタントが使われた。 |
Japanese Title | ビヨンドtheシー 〜夢見るように歌えば〜 | |
Original Title | BEYOND THE SEA | |
Director | ケヴィン・スペイシー | |
Casting | ケヴィン・スペイシー ケイト・ボスワース ジョン・グッドマン ボブ・ホスキンス ブレンダ・ブレシン ウィリアム・ウルリッチ グレタ・スカッキ キャロライン・アーロン マイケル・バーン |
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Comments | 残念でならない。Beyond the Seaを初め他にも多数好きな曲があるボビー・ダーリン。彼の半生をケヴィン・スペイシーが台無しにして描いた。言い方は色々あるが、ケヴィンがやれば台無しになるというのは完全に個人的に好きかどうかで決まる。俺はケヴィンが嫌いでならない。『RAY』や『ウォーク・ザ・ライン』はまるで生き返ったかのように本人と思わせるような歌声だったけど、今回はウマいとしか思えなかった。ウマいのはうまいけど、ケヴィンはケヴィン。本人とは思えなかった。内容的には他の監督に任せれば良かったのに、ミュージカル仕立てってのが気に入らない。もっと彼の人生に関してえぐって欲しかった。でも、お姉さんだと思っていた人がお母さんだったなんてフィクションでもなかなか書けないようなことが実際にあったんだ。凄いな。しかも、ここまで有名でハリウッド、音楽界でも活躍した人がサンドラ・ディーとの結婚を最後まで全うしたのが偉い。亡き後サンドラ・ディーが再婚してないところも驚き。あー、残念でならない。ケヴィンさえ絡んでなかったら標準間違いないところだったのに。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/独/英 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | 撮影が進むにつれてスタジオはケヴィンは37歳で死んだ彼を演じるには年をとりすげていると思ってレオナルド・ディカプリオを推した。しかし、彼は代わりに『ザ・ビーチ』を選んだ。他にも、トム・クルーズが脚本を拒否したなんてエピソードも残っている。1987年にはブルース・ウィリスでの声もあった。 監督としてはバリー・レヴィンソンの声もあった。レヴィンソンはジョニー・デップの起用を希望したとか。 |
Japanese Title | 恐怖の足跡 | |
Original Title | CARNIVAL OF SOULS | |
Director | ハーク・ハーヴェイ | |
Casting | キャンディス・ヒリゴス シドニー・バーガー フランセス・フェースト ハーク・ハーヴェイ |
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Comments | 始まり方があまりにも唐突。いきなりの台詞!まぁ、それからオープニング・タイトルが流れるんだけど。ビックリして思わず巻いて見た。この時代でもうすでにここまでやってたかってのが第一印象だな。『シックス・センス』への影響なんて半端じゃないんじゃない。他にもかなり影響を与えているに違いない。調べたところによると『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』はこれに感銘を受けて作られたとか。個人的には残念ながらもう一歩だ。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1961 | |
Runtime | 72 | |
Remarks | - |
Japanese Title | キャンディマン | |
Original Title | CANDYMAN | |
Director | バーナード・ローズ | |
Casting | ヴァージニア・マドセン トニー・トッド ザンダー・バークレイ ケイシー・レモンズ ヴァネッサ・ウィリアムズ デファン・ガイ マリアンナ・エリオット テッド・ライミ リア・パヴィア マーク・ダニエルズ リサ・アン・ポッジ アダム・フィリップソン エリック・エドワーズ キャロリン・ロウリー バーバラ・オルストン スタンリー・デサンティス |
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Comments | 率直な意見としてはまるで面白くない。参った。ちょっとは楽しめるようなホラーだと思ったけど…発見tのしては『24』のネイサンが出演していて好感が持てた。でも、ヴァージニア・マドセンってこないだ見た『ファイヤーウォール』のお母さんか…時代を感じる。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1992 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭観客賞、主演女優賞(ヴァージニア・マドセン)、音楽賞受賞。 |
Japanese Title | プロジェクトA | |
Original Title | A計劃 | |
Director | ジャッキー・チェン | |
Casting | ジャッキー・チェン ユン・ピョウ サモ・ハン・キンポー ディック・ウェイ |
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Comments | あれれ。昔見た時のあの面白く思った気持ちはどこへ行ってしまったんだろう…。まるで面白みがなかったのはただ単に旧作としてみてるだけだからではないはず。ジャッキーのアクションは凄いんだが今見るから食傷気味に感じるのか?時計台のシーンでさえ「あれっ。もう少し迫力があったと思ったけど…」笑いがあるのはジャッキー映画のいいところ。ユン・ピョウやサモ・ハン・キンポーも懐かしい。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 香港 | |
Year | 1984 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 無頼の谷 | |
Original Title | RANCHO NOTORIOUS | |
Director | フリッツ・ラング | |
Casting | アーサー・ケネディ マレーネ・ディートリッヒ メル・ファーラー ロイド・ガフ グロリア・ヘンリー ウィリアム・フローリイ ジャック・イーラム ジョージ・リーヴス |
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Comments | なかなか見られない珍しいキャスティングではなかろうか。マレーネ・ディートリッヒとメル・ファーラー。メル・ファラーの映画自体あんまり見ないのに、相手がディトリッヒ…ただそれだけで見たのではなく、監督がフリッツ・ラング。やっぱり見たくなるよね。ラングとディートリッヒはドイツつながりか。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1952 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 沈黙の聖戦 | |
Original Title | BELLY OF THE BEAST | |
Director | チン・シウトン | |
Casting | スティーヴン・セガール バイロン・マン モニカ・ロー トム・ウー ヴィンセント・リオッタ サラ・マルクル・レイン パトリック・ロビンソン |
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Comments | もういい。セガールの沈黙ものはもういい。どうあがいても面白さが過去の作品を下回るのが彼にはわからないらしい。それより『沈黙の戦艦』がCSなどで放送されないのはなぜ?それが久々に見たいよ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~321
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