評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2008
1~30 31~60 61~90 91~120 121~153
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Japanese Title | サンキュー・スモーキング | |
Original Title | THANK YOU FOR SMOKING | |
Director | ジェイソン・ライトマン | |
Casting | アーロン・エッカート マリア・ベロ デヴィッド・ケックナー キャメロン・ブライト ロブ・ロウ アダム・ブロディ サム・エリオット ケイティ・ホームズ ウィリアム・H・メイシー J・K・シモンズ ロバート・デュヴァル キム・ディケンズ コニー・レイ トッド・ルイーソ |
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Comments | これは皮肉があちこちに効いてて結構笑えた。オープニング・クレジットがタバコパッケージ風で非常にお洒落。そう、タバコパッケージって結構お洒落で色使いや字体なんかに特徴がある。ポスターもまるでラッキーストライクだ。アーロン・エッカートは一応ハマってたと言っていいだろう。しゃべりがうまい宣伝マンとしては申し分なかった。もちろん脚本のうまさもあるだろうが、彼が言うと「もっともだ」とうなづきたくなった。ロブ・ロウのシーンは一日しかかからなかったらしいが、確かに出番は少ない。ケイティ・ホームズの出演にびっくり。出てるのさえ知らなかったが、トム・クルーズと結婚したのがもったいないなぁ。ウィリアム・H・メイシーはいつのどの作品からかわからないけど好きじゃなくなった。情けなさが好きになれない。うまいんだけど…ロバート・デュヴァルは今更ながらうならせるような燻銀の演技。出番は少ないものの印象深い。この手にしてはちょっと短いって思ったけどちょうどいい長さかもしれない。しかし、邦題に「フォー」くらい入れても何の悪影響もないと思うんだけどなぁ…息子の目が印象的。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 200 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | キャッチコピーは、「その男、話術で世間を煙に巻く彼は嘘をつかない。ただ、真実に手を加えるだけ。」 ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(アーロン・エッカート)にそれぞれノミネート。インディペンデント・スピリット主演男優賞(アーロン・エッカート)にノミネート。脚本賞受賞。 放送映画批評家協会若手男優賞(キャメロン・ブライト)にノミネート。 90年代にメル・ギブソン主演で製作の話があった。 「医者の多くはアルパカを吸う」というキャッチコピーは「キャメル」のパクり。 |
Japanese Title | エアポート ユナイテッド93 | |
Original Title | FLIGHT 93 | |
Director | ピーター・マークル | |
Casting | ジェフリー・ノードリング ブレナン・エリオット ケンドール・クロス タイ・オルソン モナエ・マイケル ジェリー・ワッサーマン グウィニス・ウォルシュ キルステン・ウィリアムソン ワンダ・キャノン コリン・グレイザー エイプリル・アンバー・テレク ロブ・モートン リンダ・ダーロウ ケイト・ロビンズ |
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Comments | 『ユナイテッド93』と合わせて見てちょうどいい。あっちがドキュメンタリーでこっちがドラマ。でも、家族の様子を見るのは忍びない…辛すぎる…いや〜、テレビ映画もここまで来たら立派なもんだ。この手の作品でありがちなおこぼれがあった。『生きてこそ』のパイロット、正確には副パイロットのジェリー・ワッサーマンが乗客の一人で出演してた! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | ギャングスターズ 明日へのタッチダウン | |
Original Title | GRIDIRON GANG | |
Director | フィル・ジョアノー | |
Casting | ザ・ロック イグジビット L・スコット・コードウェル レオン・リッピー ケヴィン・ダン ジェイド・ヨーカー ブランドン・スミス ジャーニー・スモレット マイケル・J・ペイガン デヴィッド・V・トーマス セツ・ターセ モー レオン・ヘイズ オマリ・ハードウィック ダン・マーティン マイケル・ジェイス ブレット・カレン メアリー・マーラ アンナ・マリア・ホースフォード ギャレット・M・ブラウン |
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Comments | 実話ってだけでもう面白いかもしれない。フットボールだし。いつも通りの展開なのに安心して見ていられるって感じ。少年院と普通の高校が戦えるのはアメリカらしい。確かに対戦相手を探すのはなかなか苦労してたけど、やはり現実に出来たってのが凄いことだと思う。なんせ、犯罪者とやるんだから…。手段は何でもいいだろうけど、アメフトをやって更生できるならやった方がいいよな。ザ・ロックは学生時代マイアミ・ハリケーンズでアメフトをやってたらしいけど、この役はなかなか良かったぞ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ウィッカーマン | |
Original Title | THE WICKER MAN | |
Director | ニール・ラビュート | |
Casting | ニコラス・ケイジ エレン・バースティン ケイト・ビーハン フランセス・コンロイ モリー・パーカー リーリー・ソビエスキー ダイアン・デラーノ マイケル・ワイズマン エリカ・シェイ・ゲイアー エミリー・ホームズ アーロン・エッカート ジェームズ・フランコ ジェイソン・リッター |
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Comments | オリジナルを見た時の印象が非常に強かったのを思い出す。しかも、まるで駄作でまったくもってタイプの映画じゃなかった。あんなひどい映画のリメイクなのでかえって見る気になったが、はっきり言ってこっちの方がまだ見ごたえがあったぞ。しかし、このリメイクは当初ボツになったのにねぇ〜。絶望的なエンディングは後味が悪い。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | キャッチコピーは、「運命を見とどけよ行方不明の娘を救うため、孤島を訪れた男。 真実へ辿りつく時、衝撃のラストが襲いかかる─。」 |
Japanese Title | デジャヴ | |
Original Title | DE JA VU | |
Director | トニー・スコット | |
Casting | デンゼル・ワシントン ポーラ・パットン ヴァル・キルマー ジム・カヴィーゼル アダム・ゴールドバーグ エルデン・ヘンソン エリカ・アレクサンダー ブルース・グリーンウッド エル・ファニング マット・クレイヴン ションドレラ・エイヴリー ドナ・W・スコット |
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Comments | こりゃ、良かった!最近見た新作としては群を抜いている。複雑な前半が気がかりだったけど、説明と展開がわかりやすくあとはぐいぐいと飲みこまれていった。はー、こういうタイプの映画だったのかっ!同じタイムスリップものとしては新しいんじゃないかと思う。大事なのは自分の好きなように展開されるかどうかだけどね…さてさて、デンゼル・ワシントンはもちろんの事バル・キルマーが良かったね!あの抑えの利いた渋みはこんなに早く着くとは思わなかった。まだまだ使ってほしい今日この頃。タイムスリップする前からあちらこちらにヒントが出てくる文字遊びはたまらない。な〜るほど、辻褄が合いまずわ!死体を前半でたくさん見せてた理由もわかったな。デンゼルがこの世に二人いちゃまずいからあそこで助からない展開も納得!ビーチ・ボーイズの曲がが意外と効果的!デンゼルの最後の"…Na…が粋だね。あれっ、こんな感想どっかで… | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | キャッチコピーは、「[デジャヴを、操れ]」 デンゼルは息子がドラフト外でラムズに入団したのを祝うためちょっとだけ休んだ。 |
Japanese Title | 善き人のためのソナタ | |
Original Title | DAS LEBEN DER ANDEREN | |
Director | フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク | |
Casting | ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック セバスチャン・コッホ ウルリッヒ・トゥクール トマス・ティーマ ハンス・ウーヴェ・バウアー フォルクマー・クライネルト マティアス・ブレンナー |
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Comments | なるほど。長さを別にしたら結構面白かったかも。やっぱりこういう機関があったってだけでも勉強になる。ただそれだけで為になる。映画って本当に良いですねぇ〜。旧東ドイツで反体制派への監視を行っていた秘密警察「シュタージ」のお話。この「シュタージ」って表現だけでもう面白いが、個人のファイルがあんなに保存されていて、尚且つベルリンの壁崩壊後にそれを自分で確認出来たって言うんだから驚きだ!そっからが長かったんだよねぇ〜。まぁ、でもドイツ映画としてはってここ数年結構見てる気がするけど、まぁ良かったよ。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | ドイツ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 138 | |
Remarks | キャッチコピーは、「この曲を本気で聴いた者は、悪人になれない」 AKA, "THE LIVES OF OTHERS" アカデミー外国語映画賞受賞。 NY批評家協会外国映画賞受賞。 LA批評家協会外国映画賞受賞。 ゴールデン・グローブ外国語映画賞にノミネート。 英国アカデミー作品賞、主演男優賞(ウルリッヒ・ミューエ)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、外国語映画賞。 ヨーロッパ映画作品賞受賞。監督賞、女優賞(マルティナ・ゲデック)、音楽賞にそれぞれノミネート。受賞は、男優賞(ウルリッヒ・ミューエ)、脚本賞。 インディペンデント・スピリット外国映画賞受賞。 セザール外国映画賞受賞。 |
Japanese Title | ハンコック | |
Original Title | HANCOCK | |
Director | ピーター・バーグ | |
Casting | ウィル・スミス シャーリーズ・セロン ジェイソン・ベイトマン エディ・マーサン ジェイ・ヘッド トーマス・レノン ジョニー・ガレッキ ダエグ・フェアーク |
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Comments | ウィル・スミスだけにこれは面白かった。しかし、シャーリーズ・セロンが出てるとは知らなかったな。知らないだけじゃなく、途中まで、「なんでこんな男の奥さん役なの?」って疑問ばかり頭を過った。この世に一人しか存在しないハンコックの妹か!って言っといて実は奥さんか!な〜るほど。これじゃ出演するきっかけになるな。派手なアクションと単純なストーリー、そして90分そこそこで好きな役者が出てると。こりゃ面白いわ。うわー、監督がまたピーター・バーグときたか!びっくりだ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | キャッチコピーは、「スーパーヒーロー、始めるぜ。」 |
Japanese Title | さらば、ベルリン | |
Original Title | THE GOOD GERMAN | |
Director | スティーヴン・ソダーバーグ | |
Casting | ジョージ・クルーニー ケイト・ブランシェット トビー・マグワイア ボー・ブリッジス トニー・カラン リーランド・オーサー ジャック・トンプソン ロビン・ワイガート ラヴィル・イシアノフ クリスチャン・オリヴァー |
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Comments | 確かにフィルム・ノワールの雰囲気が出てたけど、トビー・マグワイアでびっくり!こりゃ酷いわ。こうなってくるとストーリーどころじゃなくて、昔の撮影法にいかに今の役者が合ってないかってのを露呈してしまった。背景のはめこみなんは雰囲気抜群だったのにねぇ〜。これでストーリーがまだ面白けりゃいいのに、これまた大したことない。でも、カラーじゃないだけ見られたかもしれんよ。オマージュって感じの作品だけで十分じゃないかな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ | |
Original Title | WRESTLING ERNEST HEMINGWAY | |
Director | ランダ・ヘインズ | |
Casting | ロバート・デュヴァル リチャード・ハリス シャーリー・マクレーン サンドラ・ブロック ミコール・マーキュリオ マーティ・ベラフスキー パイパー・ローリー エド・アマトルド ジャグ・デイヴィース |
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Comments | 予想以上に良かった。見ていくうちにロバート・デュヴァルかリチャード・ハリスのどっちかが死ぬってのが見えてくるが、どっちなのか…破滅的なハリスか?それとも、のんびり屋のデュヴァルか…順当なところでハリスだったが、そこへ行くまでのストーリーは面白かったというよりは可笑しかった。この二人の演技は見もの。残念なのは、女優の二人だ。まるで盛り上げてくれないだらしなさが足を引っ張る。 シャーリー・マクレーン サンドラ・ブロック |
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Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1993 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ジョーズ | |
Original Title | JAWS | |
Director | スティーヴン・スピルバーグ | |
Casting | ロイ・シャイダー ロバート・ショウ リチャード・ドレイファス ロレイン・ゲイリー カール・ゴットリーブ マーレイ・ハミルトン ジェフリー・クレイマー スーザン・バックリーニ ジョナサン・フィレイ クリス・レベロ ジェイ・メロ テッド・グロスマン ピーター・ベンチリー |
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Comments | 未だに足を床につけて見られない作品はこれくらいかな。トラウマってのはこういうのかもしれないが、それでも何度でも見たくなるから不思議だ。アミティ警察のトラックがいかしてたな。あんなのに乗りたいんだ、正直なところ。意外にもオリビアの曲がかかってたんだな。今まで気が付かなかった。黒板に爪をあてて強烈な登場をするロバート・ショウはやはり存在感抜群だな。色んな役者が候補に挙がったようだけど、やっぱり一度彼で見てしまったらもう彼しかいないな… | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1975 | |
Runtime | 124 | |
Remarks | ロバート・デュヴァルがスピルバーグにこの作品を作るように促して、お礼として彼にブローディ役をオファーしたが、彼は丁寧に断った。有名になりすぎるんじゃないかという理由で。 作曲家のジョン・ウィリアムズが初めてスピルバーグに曲を聴かせた時彼は笑いながら、「そりゃ面白いけど、本当に考えていたテーマ曲は?」と聞いた。のちにスピルバーグはこの曲なくしてこれだけのヒットはあり得なかったとコメントしている。 血以外は衣装や背景に赤が使われていない。 アカデミー作品賞にノミネート。受賞は、作曲賞、音響賞、編集賞。 ゴールデン・グローブ音楽賞受賞。 英国アカデミー作品賞、主演男優賞(リチャード・ドレイファス)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、作曲賞。 アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。 |
Japanese Title | アレックス・ライダー | |
Original Title | STORMBREAKER | |
Director | ジェフリー・サックス | |
Casting | アレックス・ペティファー ユアン・マクレガー ミッキー・ローク ビル・ナイ ミッシー・パイル アリシア・シルヴァーストーン サラ・ボルジャー アンディ・サーキス ダミアン・ルイス ソフィー・オコネドー ロビー・コルトレーン スティーヴン・フライ アシュリー・ウォルターズ リチャード・ハウ |
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Comments | こりゃ完全に子供だましの子供のための映画だ。びっくりするくらい出てこないが、なぜユアン・マクレガーが出てたのかもわからん。どういう訳か日本語が出てくるが、戻して再生しないと聞き取れないような日本語だった。ミッキー・ロークは完全に干されている。もう終わった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 英/米/独 | |
Year | 2006 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | キャッチコピーは、「揺るがす! 英国諜報員(スパイ)の歴史!!」 |
Japanese Title | ファンタスティック・フォー:銀河の危機 | |
Original Title | FANTASTIC FOUR: RISE OF THE SILVER SURFER | |
Director | ティム・ストーリー | |
Casting | ヨアン・グリフィズ ジェシカ・アルバ クリス・エヴァンス マイケル・チクリス ダグ・ジョーンズ ジュリアン・マクマホン ケリー・ワシントン アンドレ・ブラウアー ザック・グルニエ ケネス・ウェルシュ 声の出演:ローレンス・フィッシュバーン |
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Comments | 今回も面白かった。事前情報なしに見るのが一番いいかもしれない。いきなり駿河湾が出てきてびっくり!クリス・エヴァンスの役どころはコミックがあーなんだろう。しょうがないんだろうが、どうも鼻につく。まぁ、それはいいとして、ミスター・ファンタスティックとインヴィジブル・ウーマンの関係がなかなかいい。アルバはお約束のシーンがある。今回初登場のシルバーサーファーが意外にもいい役でびっくり。今見て初めて気がついたのは、彼の声がローレンス・フィッシュバーンだったってこと。このシリーズはまだ楽しめそうだ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ナンバー23 | |
Original Title | THE NUMBER 23 | |
Director | ジョエル・シューマカー | |
Casting | ジム・キャリー ヴァージニア・マドセン ローガン・ラーマン ダニー・ヒューストン リン・コリンズ ローナ・ミトラ ミシェル・アーサー マーク・ペルグリノ ポール・ブッチャー エド・ローター パトリシア・ベルチャー コリー・ストール |
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Comments | なるほど。見てる最中から「23」を気にさせるのは確かだ。なんでもこじつけて23にしようとしてしまうとストーリーをないがしろにしてしまいそうになるが、結局は大した落ちではなかったのが非常に残念。作りはいいのにつまらないって典型。それにしても、23にこだわってみると結構面白いぞ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | キャッチコピーは、「それは一冊の本からはじまった」 |
Japanese Title | フリーダムランド | |
Original Title | FREEDOMLAND | |
Director | ジョー・ロス | |
Casting | サミュエル・L・ジャクソン ジュリアン・ムーア イーディ・ファルコ ロン・エルダード ウィリアム・フォーサイス アーンジャニュー・エリス アンソニー・マッキー ラターニャ・リチャードソン・ジャクソン クラーク・ピータース ピーター・フリードマン ドメニク・ランバルドッツィ |
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Comments | とにかくジュリアン・ムーアのヒステリックな演技ばかりが目立って気持ち悪い。しかも、結局はなんのどんでん返しもないただ普通に終わってまるで面白くない。引っ張っるだけ引っ張ってそれかと非常にがっかりさせられる。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | キャッチコピーは、「消えた少年、目撃ゼロ、痕跡ナシ、唯一の手がかりは母親の証言だけ…何かが、違う。真実が呑み込まれていく、迷宮のヒューマンミステリー。」 |
Japanese Title | Little DJ 小さな恋の物語 | |
Original Title | リトルディージェイ ちいさなこいのものがたり | |
Director | 永田琴 | |
Casting | 神木隆之介 福田麻由子 広末涼子 佐藤重幸 村川絵梨 松重豊 光石研 賀来賢人 森康子 江口のりこ 池田香織 宮田早苗 長谷川紀子 十川史也 土屋匠 中村咲哉 掟ポルシェ 近江谷太朗 小林且弥 家城啓之 小橋亜樹 河野真也 藤尾仁志 小林克也 西田尚美 石黒賢 原田芳雄 |
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Comments | もう一つ二つ「何か」あれば非常に面白い作品になってたと思うほど面白かった。足りない「何か」はまず選曲のまずさ。まずいとまではいかないまでも、もう一声と言いたい。この年代にしては少々物足りない。もしかして著作権の関係?キャスティングでは主演の二人をまるで知らなかったので新鮮だった。神木隆之介は時折女の子と見間違えるほど。福田麻由子は純粋な娘をうまく演じてたと思う。あの母さんの行動には首をかしげてしまう…こんな環境でDJが出来てたら最高だ。もちろん病院じゃいやだけど。それにしても小学生の女の子に勧められて見た映画としては驚くほど良かった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2007 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | キャッチコピーは、「大切な想いは、伝えなきゃ。すべてをかけて、小さなディスクジョッキーが伝えたかったこと。」 |
Japanese Title | 鉄板英雄伝説 | |
Original Title | EPIC MOVIE | |
Director | ジェイソン・フリードバーグ | |
Casting | カル・ペン アダム・キャンベル ジェイマ・メイズ フォーン・チェンバース ジェニファー・クーリッジ クリスピン・グローヴァー トニー・コックス ダレル・ハモンド カーメン・エレクトラ フレッド・ウィラード デヴィッド・キャラダイン タッド・ヒルゲンブリンク ジム・ピドック グレゴリー・ジュバラ エクトル・ヒメネス ケヴィン・マクドナルド カット・ウィリアムズ |
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Comments | タイトルの割には笑えなかったな。こういうのはセンスが必要だからね、ノリでやっても何にも面白くない時があるから気をつけないと。自分が見た作品のパロディには気がついた。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』。パロっていい映画とそうでないのとあるけど、これは必要なかったな。『チャーリーとチョコレート工場』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』はジョニー・デップのそっくりさんを使いたかっただけって感じだった。この制作チームの作品はもうそろそろ飽きてきたぞ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | - |
Japanese Title | バニー・レークは行方不明 | |
Original Title | BUNNY LAKE IS MISSING | |
Director | オットー・プレミンジャー | |
Casting | ローレンス・オリヴィエ キャロル・リンレー ケア・デュリア ノエル・カワード マーティタ・ハント フィンレイ・カリー エイドリアン・コリ アンナ・マッセイ |
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Comments | なんだか久々にワクワクするような白黒作品。紙をちぎるオープニング・クレジットからしてそそられた。この時代の映画にしては実際のバンドがテレビ出演のシーンであるにせよ出てくるのは珍しいと思った。ゾンビーズのことね。良い作品なのに残念なことに訳間違いがあった。こんな人に指摘されちゃうのは問題ありだと思う。クライマックスは結構恐ろしい。子供の顔も印象的。そう、バニーちゃんはいたのだ! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1965 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | 英国アカデミー撮影賞にノミネート。 |
Japanese Title | GONIN | |
Original Title | ごにん | |
Director | 石井隆 | |
Casting | 本木雅弘 ビートたけし 佐藤浩市 竹中直人 根津甚八 椎名桔平 永島敏行 鶴見辰吾 木村一八 室田日出男 横山めぐみ 永島暎子 川上麻衣子 岩松了 |
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Comments | 狙って録ったんじゃなくて、降って湧いたような作品。それにしてもお粗末。いきさつも微妙なら、実行があまりにも唐突!おまけにしゃしゃり出てきたビートたけしとの対決になってるし…あんな始末屋いないよ。一見魅力的に見えたキャストもなんだか中途半端だった。迫力に欠けてたし、大好きな竹中直人のあの役どころもどうかと思った…。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1995 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | 日本アカデミー編集賞にノミネート。 |
Japanese Title | タワーリング・インフェルノ | |
Original Title | THE TOWERING INFERNO | |
Director | アーウィン・アレン ジョン・ギラーミン |
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Casting | スティーヴ・マックィーン ポール・ニューマン ウィリアム・ホールデン フェイ・ダナウェイ フレッド・アステア O・J・シンプソン リチャード・チェンバレン スーザン・ブレイクリー ロバート・ヴォーン ロバート・ワグナー ジェニファー・ジョーンズ スーザン・フラナリー シーラ・マシューズ ノーマン・バートン ジャック・コリンズ ドン・ゴードン フェルトン・ペリー グレゴリー・シエラ ダブニー・コールマン エリザベス・ロジャース マイク・ルッキンランド |
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Comments | 1974年でこの迫力の作品が撮れてるんだから大したもんだよ。前回見た時以上に楽しめた気がしたのはポール・ニューマン亡き後に鑑賞したせいだろうか。冒頭、ヘリコプターに乗るポール・ニューマンのサングラス姿からしてかっこいい。着ているジャケットが段々汚れていくのがまたおつ。スティーブ・マックイーンが出てくるのは始まって実に43分後!こりゃ長いと感じたけど、それまでが冗漫で飽きるってことはない。出てくるのはわかってるし、出てからの活躍もわかってるからかこちらに焦りはない。ただ早くその雄姿が見たいだけ。ロバート・ワグナーの秘書が飛び下りるシーンは覚えてなかったが結構強烈。彼女だけじゃないが、所々の飛び降りシーンはまるで911のようだった。アルカイダはこの作品を見ていたに違いない。1929年のロマネ・コンティの一連のシーンは完全に忘れてた。当たり年なのかな?いわゆるヴィンテージってやつ?主演の二人はもちろんのこと、脇を固めてる連中、脇役でもないけど、こちらも相当見ものだ。強烈な眼鏡が印象的なウィリアム・ホールデン。フェイ・ダナウェイとニューマンの関係は結局のところなんだったんだ?フレッド・アステアを詐欺師にしたなんて大胆。O・J・シンプソンは演じてるってほどじゃない。リチャード・チェンバレンはなくてはならない存在。ロバート・ヴォーンとロバート・ワグナーは同じロバートで顔も雰囲気も似てて良く間違えてしまう。ジェニファー・ジョーンズの最後の作品ってことはあまり知られていない。少なくとも日本では。いや〜、もっとスペクタクル映画が見たい今日この頃。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1974 | |
Runtime | 165 | |
Remarks | キャッチコピーは、「脱出できるか救出なるか今世紀最大のスペクタクルアドベンチャー」 アカデミー作品賞、助演男優賞(フレッド・アステア)、作曲賞、美術監督・装置賞、音響賞にそれぞれノミネート。受賞は、撮影賞、歌曲賞、編集賞。 ゴールデン・グローブ助演男優賞(フレッド・アステア)、有望若手女優賞(スーザン・フラナリー)受賞。 マックィーンの強い要望で共演のニューマンとの台詞数を全く同じにした。 |
Japanese Title | 天地創造 | |
Original Title | THE BIBLE...IN THE BEGINNING | |
Director | ジョン・ヒューストン | |
Casting | マイケル・パークス ウラ・ベルグリッド リチャード・ハリス フランコ・ネロ ピーター・オトゥール ジョージ・C・スコット エヴァ・ガードナー スティーヴン・ボイド ジョン・ヒューストン エレオノラ・ロッシ・ドラゴ ガブリエル・フェルゼッティ プペラ・マッジオ |
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Comments | 続けて出ました!スペクタクル映画!11年ぶりの鑑賞。こういうのこそ大画面で見ると良いもんだ。いや〜、やっぱりいいんだよな。良く出来てると思う。少なくとも忠実だ。はっきり言うと物足りないんだけど、まぁないよりはいいし、中抜けて『十戒』までは我慢ってなもんだ。これでもまだ人間が猿から進化したって思う人がいるんだから目出度いもんだよまったく。まぁ、それはいいとして…話のつなぎ合わせが悪くないと思うのと、雰囲気が良い。ノアの方舟のセットなんて模型とわかるシーンは除いて水に浮かぶ前は結構なもんだ。ただ、恐らくはあんな形はしてなかっただろうというのが現在の見解。映画的にはあの形にしたってことだろう。役者と登場シーンなどから数コメントを。リチャード・ハリス以外にカインは考えられないほどハマってる。イメージから台詞の言い回しまでまるでカインだ。えっ、アベルがフランコ・ネロ?これはもう一回チェックしないと!マジで?信じられない。フランコ・ネロ、早く寝ろ!だな。ピーター・オトゥールもあの眼で役をもらったようなもんだな。強烈な印象を残すのは、3人のどの顔を見ても彼の顔だからかな。う〜ん…凄い。のんきなノアを演じた監督のジョン・ヒューストンも良かった。備考には大変驚いたけど、チャップリンのノアも見てみたかったなぁ。スティーヴン・ボイドもニムロデもまたいいね。不気味さがにじみ出てる。そして、やはりこの作品の大トリはジョージ・C・スコットのアブラハムだな。メイクも気持ち悪いくらい良い。子供が生まれた今見ると、イサクの犠牲のシーンは簡単に感情移入が出来る。エヴァ・ガードナーが適役だったかはわからないが、メイクという意味では雰囲気はあった。あ〜、もっとスペクタクル映画が見たい! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | 米/伊 | |
Year | 1966 | |
Runtime | 175 | |
Remarks | キャッチコピーは、「今世紀最大のスケールと感動で描く堂々3時間の超スペクタクル巨篇!」 アカデミー作曲賞にノミネート。 ジョン・ヒューストンはなんと!チャップリンにノア役を頼んだが、チャップリンは自分以外の監督の作品に出る気にならず結局は監督本人がノアをやることになった!アレック・ギネスにもノア役のオファーがいったらしい。 |
Japanese Title | 第5惑星 | |
Original Title | ENEMY MINE | |
Director | ウォルフガング・ペーターゼン | |
Casting | デニス・クエイド ルイス・ゴセット・Jr リチャード・マーカス ブライオン・ジェームズ バンパー・ロビンソン |
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Comments | これも久々に見た。覚えていたのは深夜に放送された吹き替えバージョンでしかも、最初のドラコ星人とのちょっとしたやり取りだけだった。いや〜、ここまで展開するんだっけ?凄いね。ドラコ星人は雌雄同体という説明が途中でされたのが気になっていたが、出産するのは完全に忘れていた!しかも、生き残るのは子供だけ!あとは意外にもヒューマンタッチで親子の愛情とか、人種差別に焦点を当てた展開になる。異色作と言って問題ないだろう。デニス・クエイドはもちろん覚えていたけど、ドラコ星人はルイス・ゴセット・Jrだったの?びっくり!! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1985 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | アボリアッツ・ファンタスティック映画祭黄金のアンテナ賞受賞。 |
Japanese Title | シュレック3 | |
Original Title | SHREK THE THIRD | |
Director | クリス・ミラー | |
Casting | マイク・マイヤーズ キャメロン・ディアス エディ・マーフィ アントニオ・バンデラス ジュリー・アンドリュース ジョン・クリーズ ルパート・エヴェレット ジャスティン・ティンバーレイク エリック・アイドル エイミー・ポーラー マーヤ・ルドルフ チェリ・オテリ エイミー・セダリス ジョン・クラシンスキー イアン・マクシェーン ラリー・キング レジス・フィルビン |
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Comments | ある意味安心して見ていられるアニメーション。ストーリーが単純なのは当り前なんだけど、キャラクター設定がおかしい。やっぱりエディ・マーフィとアントニオ・バンデラスのロバと猫だ!しかも、今回はこの二匹が入れ替わる!例の猫のつぶらな瞳作戦がロバのつぶらな瞳になったものの、まるで効き目なし!これには笑った!子供の悪夢に悩まされるシュレックが可笑しいが、ラストの落ちも面白い! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | キャッチコピーは、「おとぎの国のバトル・ロイヤル!次の王様は誰だ!?」 英国アカデミーアニメーション賞にノミネート。 |
Japanese Title | グッド・シェパード | |
Original Title | THE GOOD SHEPHERD | |
Director | ロバート・デ・ニーロ | |
Casting | マット・デイモン アンジェリーナ・ジョリー アレック・ボールドウィン タミー・ブランチャード ビリー・クラダップ ロバート・デ・ニーロ ケア・デュリア マイケル・ガンボン マルティナ・ゲデック ウィリアム・ハート ティモシー・ハットン リー・ペイス ジョー・ペシ ジョン・タートゥーロ ジョン・セッションズ エディ・レッドメイン オレグ・ステファン ガブリエル・マクト |
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Comments | どうしたのってくらいひどいキャスティング。ま〜、そんな中で嬉しかったのはアンジェリーナの出演。まったくもって知らなかったので登場した時は微笑んでしまった。しかし、彼女も果たして適役だったかと言うと…好きだけどねぇ。しかし、問題はほかに山積みだ。デニーロは好きじゃないが、彼の初監督作の『ブロンクス物語 愛につつまれた街』は非常に好き。役者としての彼より監督としての彼に期待して今回も見たが、こりゃちと外したな。かなり甘めに標準とした。アンジェリーナが出てなかったら標準にはいかなかっただろう。まず、マット・デイモンは嫌いじゃないが、適役とそうでない役ってもんがある!彼はスパイには見えない。CIAの一人としてはいいだろうが、中心人物にはなりえない顔と演技。そして貫禄がまるでない。奥さんがアンジェリーナってのは百歩譲っていいとしても、秘書がジョン・タットゥーロってのが考えられない。秘書の方が貫禄があるってはまずいだろ?それくらい気がつくと思うんだけどね。ジョー・ペシは8年ぶりの映画出演だって。通りで静かだったわけだ。キャスト陣を変えて、もう少しわかりやすくして、スリリングなものにしたらまた見てみたい。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 167 | |
Remarks | アカデミー美術賞にノミネート。 マット・デイモンの役はディカプリオにオファーされたが『ディパーテッド』の撮影の為降りた。あれっ、マット・デイモンも出てただろ! |
Japanese Title | トリコロールに燃えて | |
Original Title | HEAD IN THE CLOUDS | |
Director | ジョン・ダイガン | |
Casting | シャーリーズ・セロン ペネロペ・クルス スチュアート・タウンゼント トーマス・クレッチマン スティーヴン・バーコフ |
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Comments | まず間違いなくシャーリーズ・セロンが出てなかったら見てない作品。これをスパイものとは呼びたくないし、レジスタンスものとしても認めたくない。ペネロペ・クルスの出演の意味のなさ、スチュアート・タウンゼントがシャーリーズ・セロンと実生活で付き合ってるってのも納得できない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/英/西/加 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 121 | |
Remarks | キャッチコピーは、「そして、私に残ったのは愛だけでした」 |
Japanese Title | 007 リビング・デイライツ | |
Original Title | THE LIVING DAYLIGHTS | |
Director | ジョン・グレン | |
Casting | ティモシー・ダルトン マリアム・ダボ ジェローン・クラッベ ジョー・ドン・ベイカー ジョン・リス・デイヴィス アート・マリック アンドレアス・ウィズニュースキー デスモンド・リュウェリン ロバート・ブラウン ジェフリー・キーン ウォルター・ゴテル キャロライン・ブリス |
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Comments | 4代目のどうしようもないボンドダルトン登場。そして、ボンドのイメージ、雰囲気をぶち壊して終わる。品がない。主題歌はa‐ha. | |
Evaluation | ★ | |
Country | イギリス | |
Year | 1989 | |
Runtime | 132 | |
Remarks | ピアース・ブロスナンがロジャー・ムーアに続く4代目ボンドとして決まっていたが、NBCのレミントン・スティールの契約下にあったため(実際にはNBCが両方やらせようとして天秤に掛けたところがあったようだが)実現しなかった。 |
Japanese Title | ジョーズ2 | |
Original Title | JAWS 2 | |
Director | ジュノー・シュウォーク | |
Casting | ロイ・シャイダー ロレイン・ゲイリー マーレイ・ハミルトン ジョセフ・マスコロ ジェフリー・クレイマー コリン・ウィルコックス アン・デューセンベリー マーク・グラナー バリー・コー スーザン・フレンチ ゲイリー・スプリンガー ドナ・ウィルクス ゲイリー・デュビン |
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Comments | これは全く悪くない。ジョーズの恐怖はまだ残っているし、ロイ・シャイダーを始め『1』からの馴染みの顔が多く違和感はない。ただ、クライマックスの電線を咬むシーンの容易さはいかがなものかと思う。まぁ、所詮は鮫か? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1978 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | スピルバーグとドレイファスはそれぞれ監督と主演という立場をオファーされてたが、『未知との遭遇』の撮影が圧していたため降りた。 ブローディの前庭に黄色い鉢は『ジョーズ』に出てきた樽だ。 |
Japanese Title | シャドー・メーカーズ | |
Original Title | FAT MAN AND LITTLE BOY | |
Director | ローランド・ジョフィ | |
Casting | ポール・ニューマン ドワイト・シュルツ ジョン・キューザック ボニー・ベデリア ローラ・ダーン ロン・フレイジャー ジョン・C・マッギンレー ナターシャ・リチャードソン メアリー・パット・グリーソン ジョン・コンシダイン アラン・コーデュナー ジェームズ・エックハウス トッド・フィールド クラーク・グレッグ エド・ローター マディソン・メイソン クシシュトフ・ピチェンスキ ローガン・ラムジー フレッド・ダルトン・トンプソン ジム・トゥルー・フロスト |
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Comments | これは日本では未公開になるだろう。ポール・ニューマン出演作なのに今まで見られなかったのも納得できるが、映画なんだから、事実なんだし…もっと早く見たかった。ポールが演じたグローヴス将軍の実際の写真を見たが、まるで似てない。が、厳しくてピリピリした雰囲気が彼の本性ならぴったりだった。最初登場した時はポールの声に聞こえなくて不思議だったほど雰囲気が違った。なるほど、こういう形で原爆が出来たか。意外と知らなかった。オッペンハイマー以外の学者たちの名前は聞いたことがなかったけど、実験に成功した時は嬉しかっただろうが、実際に使われた時は果たしてどう思っただろうか?まぁ、戦時中だからもしかしたら日本側が抱いているほどの気持はなかったかもしれないな…。ジョン・キューザックの役は脚色かな?実際には開発段階で死んだ人はいなかったようだけど…ローラ・ダーンは相変わらずミスキャスト。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ロード・トゥ・パーディション | |
Original Title | ROAD TO PERDITION | |
Director | サム・メンデス | |
Casting | トム・ハンクス ポール・ニューマン タイラー・ホークリン ジュード・ロウ ダニエル・クレイグ スタンリー・トゥッチ ジェニファー・ジェイソン・リー ディラン・ベイカー リーアム・エイケン シアラン・ハインズ ケヴィン・チャンバーリン ダグ・スピヌッザ |
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Comments | 最初の(しかも劇場での)鑑賞から評価が上がる映画は数えるほどしかない。今回は珍しく、微々たるものだけどそう思った。トム・ハンクスは最初から気難しいんだよなぁ〜。役の為だとわかっていながらも違和感がある。ポール・ニューマンの息子役がダニエル・クレイグだったのは完全に忘れてた。しかし、いいキャスティングとは思えなかった。そもそも子供が殺人現場を見てしまったのがまずかったんだけど、でもトムを殺せと指示したのはポール・ニューマンか?違うよな?ダニエル・クレイグの勝手な行動だよね?ラスト、親分とかたがついたのに殺し屋の出る幕じゃないんだよなぁ〜。ジュード・ロウは気持ち悪いし…まぁ、でも全体的な雰囲気も今回は不思議と良く感じて面白かった。ポール・ニューマン亡き後の鑑賞だからだろうか… | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | キャッチコピーは、「父親は皆、息子にとって英雄となる。」 アカデミー助演男優賞(ポール・ニューマン)、作曲賞、、美術賞、音響賞にそれぞれノミネート。受賞は、撮影賞。 ゴールデン・グローブ助演男優賞(ポール・ニューマン)にノミネート。 英国アカデミー助演男優賞(ポール・ニューマン)にノミネート。受賞は、撮影賞、プロダクションデザイン賞。 放送映画批評家協会賞、作品賞、助演男優賞(ポール・ニューマン)、若手俳優賞(タイラー・ホークリン)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | マッド・ファット・ワイフ | |
Original Title | NORBIT | |
Director | ブライアン・ロビンス | |
Casting | エディ・マーフィ タンディ・ニュートン キューバ・グッディング・Jr エディ・グリフィン テリー・クルーズ クリフトン・パウエル カット・ウィリアムズ レスター・“ラスタ”・スパイト マーロン・ウェイアンズ チャールズ・Q・マーフィ |
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Comments | エディ・マーフィの才能は計り知れない。見事なもんだ!人の特徴をつかんで真似るのが本当に上手なんだな。今回も何役かこなしてたけどびっくりする。タンディ・ニュートン、キューバ・グッディング・Jrとの共演も良かった。全体的に映画としては物足りない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | アカデミーメイクアップ賞にノミネート。 ラジーワースト作品賞、ワースト監督賞、ワースト脚本賞、ワースト・スクリーン・カップル賞(エディ・マーフィ)にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト主演男優賞(エディ・マーフィ)、ワースト助演男優賞(エディ・マーフィ)、ワースト助演女優賞(エディ・マーフィ)。 |
Japanese Title | リンガー!替え玉★選手権 | |
Original Title | THE RINGER | |
Director | バリー・W・ブラウスタイン | |
Casting | ジョニー・ノックスヴィル ブライアン・コックス キャサリン・ハイグル ジェド・リース ビル・コット エドワード・バーバネル レナード・アール・ハウズ ジェフリー・エアンド ジョン・テイラー ルイス・アヴァロス レナード・フラワーズ ゼン・ゲスナー |
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Comments | ファレリー兄弟絡みだから強烈って言えば強烈。障害者をバカにしてるようで実はそうじゃなく応援してるって感じを最終的には受けた。笑えるはずのところが笑えなかったりしてコメディよりも内容を気にするようじゃたかが知れた作品だよな… | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | キャッチコピーは、「ハリウッドのモラルを覆すブッ飛び金メダルムービー!」 |
Japanese Title | ロシア・ハウス | |
Original Title | THE RUSSIA HOUSE | |
Director | フレッド・スケピシ | |
Casting | ショーン・コネリー ミシェル・ファイファー ロイ・シャイダー ジェームズ・フォックス クラウス・マリア・ブランダウアー ジョン・マホーニー ケン・ラッセル マイケル・キッチン J・T・ウォルシュ |
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Comments | アメリカ映画にしてはストーリーテリングが下手。流れが読みにくい。せっかくのキャスティングもなんとなく興醒め。そして、コネリーとファイファーの恋話になっていくから…う〜ん、非常に長く感じた。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | キャッチコピーは、「ロシアより愛をこめて」 ゴールデン・グローブ女優賞(ミシェル・ファイファー)にノミネート。 |
Japanese Title | マローン/黒い標的 | |
Original Title | MALONE | |
Director | ハーレイ・コークリス | |
Casting | バート・レイノルズ クリフ・ロバートソン シンシア・ギブ ローレン・ハットン ケネス・マクミラン スコット・ウィルソン フィリップ・アングリム トレイシー・ウォルター デニス・バークレイ アレックス・ディアカン マイク・カートン ドン・マッケイ ドン・S・デイヴィス |
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Comments | 特筆すべき点はないのに面白くない作品でもないのは、バート・レイノルズを見てる安心感のせい。しかし、勢いのある70年代の彼と比べると少々弛んでる。『シェーン』ぽいって解説で読んだけど、確かに現代版『シェーン』と言えなくもない。簡単でストレートなストーリーがいい。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1987 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ | |
Original Title | STAR WARS: THE CLONE WARS | |
Director | デイヴ・フィローニ | |
Casting | マット・ランター ジェームズ・アーノルド・テイラー アシュリー・エクスタイン トム・ケイン キャサリン・タバー アンソニー・ダニエルズ クリストファー・リー ニカ・ファターマン ディー・ブラッドリー・ベイカー イアン・アバークロンビー ケヴィン・マイケル・リチャードソン サミュエル・L・ジャクソン |
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Comments | 最近じゃ映画館で見逃した最大の映画。どういう訳か20世紀フォックスが配給じゃないから例のファンファーレがないのが寂しい。しかも、オープニングのテキストスクロールもなく子供を意識したのかナレーションになっている。いろんなエピソードに出てくるクローン戦争を描くんだが、ファンとしては描ききれてない感じがするのと、スター・ウォーズ特有の前後の作品への「つながり」がなかったような気がする。いかんせんアニメなので抵抗感がある上に、この作品ならではのキャラクターになじめないってこともある。アソーカなどなど…。アニメなのにヨーダの声がフランク・オズじゃないことにも驚いた。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | 公開が5月じゃない初めてのスター・ウォーズ作品。 ズィロ・ザ・ハットはカポーティをイメージしたキャラクター。 |