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2009

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210

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121

Japanese Title 失われたものゝ伝説
Original Title LEGEND OF THE LOST
Director ヘンリー・ハサウェイ
Casting ジョン・ウェイン
ロッサノ・ブラッツィ
ソフィア・ローレン
クルト・カッツナー
Comments 一風『インディシリーズ』を思わせるような作品。スピルバーグもルーカスも多少は参考にしたに違いない。ストーリーは単純明快で良いし、砂漠も美しい。フライパンをコント風に使うのが可笑しい。
Evaluation ★★
Country 米/伊
Year 1957
Runtime 109
Remarks 撮影中ジョン・ウェインは骨折してしまった。

122

Japanese Title ゴーン・ベイビー・ゴーン
Original Title GONE BABY GONE
Director ベン・アフレック
Casting ケイシー・アフレック
ミシェル・モナハン
モーガン・フリーマン
エド・ハリス
ジョン・アシュトン
エイミー・ライアン
エイミー・マディガン
タイタス・ウェリヴァー
マイケル・ケネス・ウィリアムズ
エディ・ガテギ
マーク・マーゴリス
マデリーン・オブライエン
スレイン
Comments ベン・アフレックの監督デビュー作だが、彼は演技より監督向きなのかもしれない。これ一本で判断はできないが、演技してるよりはいいと感じた。ちょっとだるい前半から急展開する後半からクライマックスにかけての演出は決して悪くない。まぁ、エド・ハリスやモーガンの扱い方が慎重なので何かあるとは感じさせるが、それにしてもなかなかのものだと思う。そして、弟に何が出来るかを良く理解していると思う。世界的にも深刻な問題の一つだと思うこの題材。ラストはある意味究極の選択だ。エド・ハリスの髪型と髭は好きだが、奥さんのエイミー・マディガンはやばいね。老け過ぎ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 114
Remarks 日本劇場未公開。
アカデミー助演女優賞(エイミー・ライアン)にノミネート。NY批評家協会助演女優賞(エイミー・ライアン)受賞。
LA批評家協会助演女優賞(エイミー・ライアン)受賞。
ゴールデン・グローブ助演女優賞(エイミー・ライアン)にノミネート。
放送映画批評家協会賞助演女優賞(エイミー・ライアン)受賞。アンサンブル演技賞にノミネート。

123

Japanese Title ダージリン急行
Original Title THE DARJEELING LIMITED
Director ウェス・アンダーソン
Casting オーウェン・ウィルソン
エイドリアン・ブロディ
ジェイソン・シュワルツマン
アンジェリカ・ヒューストン
アマラ・カラン
カミーラ・ラザフォード
ウォレス・ウォロダースキー
イルファン・カーン
ビル・マーレイ
ナタリー・ポートマン
Comments やっちゃったなぁ。以前の自分のコメントをちゃんと読んでいたら、把握していたらもしかしたら見てなかったかもしれない一本だった。ウェス・アンダーソンの独特の間がねぇ…。どうもつかめない。それに完全に浸ってしまっているのが、冒頭のビルマーレイやオーウェン・ウィルソン、ジェイソン・シュワルツマンだ。ラスト付近でなぜかナタリー・ポートマンがカメオ出演している。面白くしようとしているこの間がなんともうざい。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 97
Remarks キャッチコピーは、「あした、僕たちはどこにいるんだろう…心が離れた3兄弟のじんわりしみるスピリチュアル・ジャーニー!」

124

Japanese Title タイタンズを忘れない
Original Title REMEMBER THE TITANS
Director ボアズ・イェーキン
Casting デンゼル・ワシントン
ライアン・ハースト
ウィル・パットン
ウッド・ハリス
ドナルド・アデオサン・フェイソン
クレイグ・カークウッド
イーサン・サプリー
キップ・パルデュー
ヘイデン・パネッティーア
ケイト・ボスワース
ライアン・ゴズリング
Comments 何回見ても良いものは良い。やっぱり白人と黒人が何かをともに成し遂げる姿は美しい。だからフットボールが好きなのかもしれない。そして、その役をデンゼル以外の誰が演じることができようか!欲を言えばコーチ役をウィル・パットン以外で見てみたい。ジェッツの件も言うことなしだね。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 114
Remarks キャッチコピーは、「アメリカが最も愛した友情が、ここにある。」

125

Japanese Title アメリカを売った男
Original Title BREACH
Director ビリー・レイ
Casting クリス・クーパー
ライアン・フィリップ
ローラ・リニー
デニス・ヘイスバート
カロリン・ダヴァーナス
ゲイリー・コール
キャスリーン・クインラン
ブルース・デイヴィソン
Comments 実話ってだけでまず興味があったんだけど、これに似た作品を見た記憶がある。しかも、受け渡し方法が酷似…同じ奴かな?犯人が誰かってのはわかってるんだけど、その割には結構緊張感があって良かった。しかし、それ以外に何が良かったかと問われれば答えに困る。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「職業…FBI捜査官罪状…二重スパイ史上最悪の裏切り者、逮捕までの二ヶ月間。」

126

Japanese Title ホット・ロック
Original Title THE HOT ROCK
Director ピーター・イエーツ
Casting ロバート・レッドフォード
ジョージ・シーガル
ロン・リーブマン
ポール・サンド
ゼロ・モステル
モーゼス・ガン
トポ・スウォープ
ウィリアム・レッドフィールド
リー・ウォレス
Comments 久々の鑑賞。「泥棒もの」ってことだけしか思い出せなくて、『コンドル』『ブルベイカー』といつも混同してた。なるほど、これね!う〜ん、軽快で面白かったな。爆破音を真似るレッドフォードが面白い。舞台がニューヨークということで、時代的にもしかしたらと思って目を凝らしてみてたら建設中の世界貿易センタービルが出てくる!貴重な作品なのでは?メイン三人衆の一人、ロン・リーブマンってドラマ「フレンズ」でのレイチェルのお父さんだ!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1971
Runtime 105
Remarks キャッチコピーは、「ニューヨークの〈黄金の腕〉ビッグ4!盗みは--さわやかに!デラックスに! ブツは--世界に一つのアフリカ・ダイヤ!手口は--バツグンのカッコよさ!ヤマは--博物館・刑務所・警察・銀行を連続襲撃!」
アカデミー編集賞にノミネート。

127

Japanese Title 28日後…
Original Title 28 DAYS LATER…
Director ダニー・ボイル
Casting キリアン・マーフィ
ナオミ・ハリス
クリストファー・エクルストン
ミーガン・バーンズ
ブレンダン・グリーソン
レオ・ビル
リッチ・ハーネット
スチュワート・マッカリー
ノア・ハントリー
ルーク・マブリー
Comments まず最初の印象は『オメガマン』『ボディスナッチャー』に似てるということ。それを舞台をイギリスにしたってだけという印象。この手のパターンで得意なのは誰が感染したかである。これに新しさはない。トンネルの中でのタイヤ交換のシーンは切羽詰まる緊迫感がある。
Evaluation ★1/2
Country 英/米/蘭
Year 2002
Runtime 114
Remarks キャッチコピーは、「わずかな未来は始まっている」
ヨーロッパ映画撮影賞受賞。
MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(キリアン・マーフィ)にノミネート。

128

Japanese Title 敬愛なるベートーヴェン
Original Title COPYING BEETHOVEN
Director アニエスカ・ホランド
Casting エド・ハリス
ダイアン・クルーガー
マシュー・グード
ジョー・アンダーソン
ビル・スチュワート
ニコラス・ジョーンズ
フィリーダ・ロウ
ラルフ・ライアック
Comments なかなか面白かったんだけど、ベートーヴェンの第九を写譜したメインの女性が架空の人物と知った時はショックが大きかった。だったら作る意味さえもないと思うけど、そこは見せ所が勝負。見応えはあった。ベートーヴェンにお金をたかっていた甥がいたことや、体格ががっしりとしていたこと、部屋はいつも散らかっていたことなどなど。英語のファート(オナラ)にひっかけて「ファーテシモ」って言ってたのには笑った。そんな台詞を発したエド・ハリスのメイクは結構良かった。
Evaluation ★★
Country 英/洪
Year 2006
Runtime 104
Remarks キャッチコピーは、「孤高の音楽家ベートーヴェン、歴史に隠されたもう一つの物語。“第九”誕生の裏に、耳の聴こえないベートーヴェンを支えた女性がいた。」

129

Japanese Title ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
Original Title THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR
Director ロブ・コーエン
Casting ブレンダン・フレイザー
ジェット・リー
マリア・ベロ
ジョン・ハナー
ラッセル・ウォン
リーアム・カニンガム
ルーク・フォード
イザベラ・リョン
アンソニー・ウォン
ミシェル・ヨー
Comments エジプト、中近東に舞台を限定して欲しい。中国はこの映画の舞台としては相応しくない。内容がイマイチなので全体的にダレる。正直ウトウトしてしまったし…レイチェル・ワイズが抜けた穴は意外に大きかった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 112
Remarks キャッチコピーは、「神秘の宝をめぐり、死者の軍団との壮大な戦いが幕を開ける!」

130

Japanese Title アニー
Original Title ANNIE
Director ジョン・ヒューストン
Casting アルバート・フィニー
アイリーン・クイン
キャロル・バーネット
バーナデット・ピータース
ティム・カリー
アン・ラインキング
ジェフリー・ホールダー
エドワード・ハーマン
ロイス・ド・バンジー
ショウニー・スミス
Comments 12歳だったとは言え良くこれを映画館に見に行ったもんだ。ミュージカルだし、今見たらまるで面白くない。この内容と歌で2時間はつらいぞ。これが、ジョン・ヒューストンっていうんだから驚きだ!もちろん、彼にとって最初で最後のミュージカル。まぁ、"TOMORROW"だけの作品だな。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1982
Runtime 127
Remarks アカデミー音楽(編曲・歌曲)賞、美術監督・装置賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミー主題歌賞にノミネート。
ラジーワースト作品賞、ワースト監督賞、ワースト脚本賞、ワースト新人賞(アイリーン・クイン)にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト助演女優賞(アイリーン・クイン)。

131

Japanese Title ジョーズ'87/復讐篇
Original Title JAWS: THE REVENGE
Director ジョセフ・サージェント
Casting マイケル・ケイン
ロレイン・ゲイリー
マリオ・ヴァン・ピーブルズ
ランス・ゲスト
カレン・ヤング
ジュディス・バーシ
リン・ウィットフィールド
ミッチェル・アンダーソン
ジェイ・メロ
セドリック・スコット
メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ
Comments このあたりになっちゃうともう床に足をつけて見れちゃうから恐怖感は感じられない。ブローディの奥さんが主演の一人だけど、彼女を追ってきたジョーズとの戦い。マイケル・ケインが出演してたんだねぇ〜。彼曰く、「映画は見てないが酷い。しかし、出演料で建てた家は素晴らしい」とさ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 91
Remarks ビデオタイトルは、「ジョーズ4/復讐篇」
ラジー ワースト作品賞、ワースト主演男優賞(鮫のブルース)ワースト主演女優賞(ロレイン・ゲイリー)、ワースト監督賞、ワースト助演男優賞(マイケル・ケイン)、ワースト脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト視覚効果賞。

132

Japanese Title ラスベガスをぶっつぶせ
Original Title 21
Director ロバート・ルケティック
Casting ジム・スタージェス
ケイト・ボスワース
ローレンス・フィッシュバーン
ケヴィン・スペイシー
アーロン・ヨー
ライザ・ラピラ
ジェイコブ・ピッツ
ジョシュ・ギャッド
ジャック・マクギー
サム・ゴルザーリ
ジャック・ギルピン
ジェフリー・マー
フランク・パットン
クリストファー・ホリー
ヘレン・ケアリー
Comments 似た作品を見た気がするんだけど、何か思い出せない。内容は違うが、雰囲気が非常に似てた…実話って言うんだけど、何か信憑性に欠けるというか、盛り上がりに欠ける。しかし、中にはニンマリするシーンもあった。『スターウォーズ』のマインド・トリックのシーンなんて笑ったし、大学教授のケビン・スペイシーが、『フェリスはある朝突然に』の"Anyone, Anyone"を真似するシーンは戻してまで確認してしまった。最早アメリカではクラシックになった証拠の一つだ。ジム・スタージェス…馴染めない新人。ローレンス・フィッシュバーンは適役ながら顔の大きさが倍増した感じ。ケヴィン・スペイシーは嫌いな役者の一人だが、嫌な大人の雰囲気はぴったりだった。アーロン・ヨー…最近良く見るな〜、こいつ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 122
Remarks キャッチコピーは、「その戦略は、天才だけに許される。圧倒的な数学力でMITの学生が人生を切り開く─実話の映画化。」

133

Japanese Title ディスタービア
Original Title DISTURBIA
Director D・J・カルーソー
Casting シャイア・ラブーフ
キャリー・アン・モス
デヴィッド・モース
サラ・ローマー
アーロン・ヨー
ホセ・パブロ・カンティージョ
マット・クレイヴン
ヴィオラ・デイヴィス
Comments なかなかどうして面白かったじゃない?シャイア・ラブーフはこんなストレートなユダヤ系の名前で良いんかっていつも思うけど、『インディ4』で完全に気になる役者の一人になった。好きにはなれないんだけど、憎めない奴。劇中ハーシーズバーにピーナッツバターをつけて食べてるシーンが印象的。気になるあの子のパーティを邪魔する音楽も笑える。早い話が『裏窓』なんだけど、現代版裏窓ってほどのコピーじゃないから許せる。デヴィッド・モースは前にも言ったと思うけど、最早悪役のみ?アーロン・ヨーはさっき見た映画にも出てたぞ!
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 104
Remarks キャッチコピーは、「リセット不能の覗き見ゲーム」
MTVムービー・アワードキス・シーン賞(シャイア・ラブーフ、サラ・ローマー)にノミネート。
デヴィッド・モースは撮影中、ティーンズには口を利かなかったらしいが、終了後は非常にやさしく接してくれたとか。完全に役に入り込んでるな。

134

Japanese Title お茶と同情
Original Title TEA AND SYMPATHY
Director ヴィンセント・ミネリ
Casting デボラ・カー
ジョン・カー
リーフ・エリクソン
エドワード・アンドリュース
ダリル・ヒックマン
ノーマ・クレーン
ディーン・ジョーンズ
Comments いつも同じ作品を繰り返すWOWOWでたまに入るハリウッドクラシックだったから見たのか…正直どうして録画したか覚えてないが、いかにもブロードウェイぽい作品。結局何が言いたかったのか…ちょっと女性っぽいところがある男性が実は男らしいのか、同情は愛情に変わり得るということを言いたいのか…よく分からなかった。冒頭、カメラ用にカーテンをあけるシーンがあるが、いかにも気を配ってます的なあの目線はまずい。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1956
Runtime 122
Remarks 英国アカデミー女優賞(デボラ・カー)にノミネート。

135

Japanese Title ヤング・ヤング・パレード
Original Title IT HAPPENED AT THE WORLD'S FAIR
Director ノーマン・タウログ
Casting エルヴィス・プレスリー
ジョーン・オブライエン
ゲイリー・ロックウッド
イヴォンヌ・クレイグ
カート・ラッセル
Comments 恒例となりつつある「誕生日にはエルヴィスを計画」今回はこの作品。冒頭は、♪ビヨンド・ザ・ベンド♪を飛行機を操縦しながら歌う!♪リラックス♪したあとは喧嘩よろしく!トラックに拾われて荷台でウクレレで博覧会を説明するのに♪博覧会に連れてって♪を歌う。流れ的にはまさにエルヴィス映画の真髄。博覧会場で移動中スーリンと乗るバスの中でBGMとして♪あなたにそっくり♪がかかるが、こりゃ雰囲気がいいわ。この曲は60年代の最高傑作の一つと言っていいし、原題の"They remind me too much of you"に対しての邦題も決して悪くない。さて、滞在先のトレーラーでギターの弾き語りで歌う♪破れたハートを売り物に♪これもご機嫌なナンバーだ。この2曲なくしてエルヴィスを、エルヴィスの60年代は語れない。中盤に来てこの作品のハイライトのひとつといっていい今じゃ有名なシーンとなったカート・ラッセルの登場だ!例のエルヴィスの脛を蹴るシーン!最高だな!!続きましてレストランで看護婦に歌う♪今宵恋して♪そして、レストランにいる他の客から拍手!!彼女と歩いてる時にまたカート・ラッセルに会い「また蹴ろうか?」でエルヴィスの仕組んだワナがバレてしまう!スーリンを寝かせるのに歌う♪綿菓子の国♪スーリンの必死に眠る演技が可愛らしい。スーリンの気を利かせた仮病で看護婦と仲直りして歌うのは♪おいらの世界♪今度はスーリンに歌う♪ハウ・ウッド・ユー・ライク・トゥ・ビー♪なんでこれがカタカナ表記のままなんだろう?気の利いた邦題はこう言うのにつけてほしいが。エルヴィスは喧嘩シーンでも手を抜かない。ハッピーエンドとなって歌うはもちろん♪ハッピー・エンディング♪
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1963
Runtime 105
Remarks カート・ラッセルはのちに例のシーンに関して語ったのは、脛を蹴ることになっていたものの実は蹴りたくなかったらしいが、エルヴィスが実際に5ドル払うと蹴った。

136

Japanese Title ランボー 最後の戦場
Original Title RAMBO
Director シルヴェスター・スタローン
Casting シルヴェスター・スタローン
ジュリー・ベンツ
ポール・シュルツ
マシュー・マースデン
グレアム・マクタヴィッシュ
レイ・ガイエゴス
ティム・カン
ジェイク・ラ・ボッツ
マウン・マウン・キン
ケン・ハワード
Comments かなり期待したけど、劇場で観なくて良かったと思った初めてのランボー…死亡シーンがグロテスクになってる。かなり酷い。調べたところシリーズ中最も多い236の死体だ。グロい30分のあとはオーストラリア訛りの酷いスラング…これには正直参った。不謹慎にとられるかもしれないけど、殺しまくるランボーの活躍でスッキリはさせてくれる。そして、ラストは…ランボー、実家に帰る。ご苦労さん。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 90
Remarks -

137

Japanese Title キングダム/見えざる敵
Original Title THE KINGDOM
Director ピーター・バーグ
Casting ジェイミー・フォックス
クリス・クーパー
ジェニファー・ガーナー
ジェイソン・ベイトマン
アシュラフ・バルフム
アリ・スリマン
ジェレミー・ピヴェン
ダニー・ヒューストン
リチャード・ジェンキンス
カイル・チャンドラー
フランシス・フィッシャー
オマー・バーデゥニ
ウーリ・ガヴリエル
アシュレイ・スコット
ティム・マッグロウ
Comments ピーター・バーグは監督に専念するかと思いきや出演するし、また監督するし結構器用な奴だな。後半から盛り上がるが、クライマックスは何とも弱い。好きなジェイミー・フォックスよりあまり好きじゃないクリス・クーパーの方が良かったかも。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「〈9.11〉─あの日以降、今も続く見えない敵との終わらない戦い最も危険な領域にFBIスペシャリストが潜入する」
監督のバーグ本人がカメオ出演しているが、何とブラピが後頭部だけのカメオ出演をしているらしい。

138

Japanese Title カリフォルニア・ドリーミング
Original Title CALIFORNIA DREAMING
Director リンダ・ヴォーヒーズ
Casting リー・トンプソン
デヴィッド・フォーリー
ニコラス・ファクラー
ヴィッキー・ルイス
イーサン・フィリップス
パトリシア・リチャードソン
リンジー・サイム
デヴィッド・カリス
マイラ・ターリー
Comments こりややってしまったわ。最低だった。久々にストレスのたまる一本。リー・トンプソンも完全に終わったな。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 90
Remarks 日本劇場未公開。それで、正解だ!
AKA, "OUT OF OMAHA".

139

Japanese Title プリンセス ダイアナ 〜最後の1年〜
Original Title DIANA: A TRIBUTE TO THE PEOPLE'S PRINCESS
Director ガブリエル・ボーモント
Casting エミリー・セコム
ジョージ・ジャッコス
アンソニー・ヴァレンタイン
リサ・アイクホーン
Comments テレビ映画の枠を決して出てない。見るには見るが、映画としてはどうでもいい、ただ事実を知りたいだけ。事実を知るためだけで良い一本。とにかく臨時ニュースばかり!ニュースで自分の周りに起きていることを知り、パパラッチに追い回されるダイアナ。もう少し頭使うか、何か別の方法でパパラッチを巻くことはできただろうに…『上流社会』の「真実の愛」に触れている。ダイアナ役もドディ・アルファイド役も似てた。
Evaluation
Country イギリス
Year 1998
Runtime 100
Remarks 英テレビ映画。
ドディ・アルファイドは『炎のランナー』のプロデューサーだった!

140

Japanese Title レイダース 失われたアーク《聖櫃》
Original Title RAIDERS OF THE LOST ARK
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting ハリソン・フォード
カレン・アレン
ウォルフ・カーラー
ポール・フリーマン
ロナルド・レイシー
ジョン・リス・デイヴィス
デンホルム・エリオット
アルフレッド・モリナ
アンソニー・ヒギンズ
Comments 冒頭から言わせてもらうが、今回の鑑賞で気がついたことをはズバリ、『トップ・シークレット』のチョコレート・ムースが出演していたことだ!感激した!。変わらず最高ですわ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1981
Runtime 115
Remarks -

141

Japanese Title インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
Original Title INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting ハリソン・フォード
ケイト・キャプショー
キー・ホイ・クァン
ロイ・チャオ
アムリッシュ・プリ
フィリップ・ストーン
ロシャン・セス
リック・ヤン
Comments またしてもダン・エイクロイドの出演場面を忘れてた!万里の長城も出てきたね!トロッコのシーンのスピード感と迫力は他の追随を許さないと断言できる。しかし、一、二を争うベストシーンはキー・ホイ・クァンとのポーカーの如何様シーンだ!キー・ホイ・クァンの表情に注目!あれが演技なら恐ろしい子役だ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1984
Runtime 118
Remarks -

142

Japanese Title インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
Original Title INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting ハリソン・フォード
ショーン・コネリー
デンホルム・エリオット
アリソン・ドゥーディ
ジョン・リス・デイヴィス
ジュリアン・グローヴァー
リヴァー・フェニックス
マイケル・バーン
ケヴォルク・マリキャン
Comments 前にも言ったように3本、もとい4本中もっとも笑える一本ではなかろうか。地下墓地での「アークだ。確かだ」とかツェッペリンでの「ノーチケット!!」とか相当笑える。2のクライマックスのトロッコと橋のシーンから比べたら落ち着いてはいるが聖杯までの道のりとか見応え充分である。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 127
Remarks -

143

Japanese Title ストリートファイター
Original Title HARD TIMES
Director ウォルター・ヒル
Casting チャールズ・ブロンソン
ジェームズ・コバーン
ジル・アイアランド
ストローザー・マーティン
マーガレット・ブライ
マイケル・マクガイア
ロバート・テシア
フェリス・オーランディ
エドワード・ウォルシュ
ブルース・グローヴァー
Comments う〜ん、マンダム…男の渋さを堪能できるブロンソンの一本。ストーリー的には真新しいものは何もないが、ブロンソン目当てなら十分いける。ブロンソンは劇中全部で500語あまりしかしゃべってない。う〜ん、マンダム。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1975
Runtime 93
Remarks キャッチコピーは、「血と汗の闘いに命を賭けて今日を生きる男ふたり- 孤独とさすらいの中に男の友情が燃えあがる…」
AKA, "THE STREETFIGHTER

144

Japanese Title 28週後…
Original Title 28 WEEKS LATER
Director フアン・カルロス・フレスナディージョ
Casting ロバート・カーライル
ローズ・バーン
ジェレミー・レナー
ハロルド・ペリノー
キャサリン・マコーマック
マッキントッシュ・マグルトン
イモージェン・プーツ
イドリス・エルバ
アマンダ・ウォーカー
シャヒド・アハメド
Comments まぁ、所詮こんなもんだろうってのが見終わった後の感想。監視下にあるのに子供たちが簡単に出れ過ぎ。そんなところですでに幻滅してしまう。観戦した親父も病院から簡単に抜け出すし…もう少し苦労してくれないと。離れ離れになった姉弟も簡単に再会!これには参った。『LOST』シリーズのハロルド・ペリノーがヘリの操縦者として出演してた。ヘリコプターでの惨殺シーンは結局強烈。最後は感染者がフランスにもいたってところで終わる。28ヶ月後も出来るんじゃない?
Evaluation ★1/2
Country 英/西
Year 2007
Runtime 104
Remarks ロバート・カーライルは『28日後…』での役を断っていた。

145

Japanese Title ブラックサイト
Original Title UNTRACEABLE
Director グレゴリー・ホブリット
Casting ダイアン・レイン
ビリー・バーク
コリン・ハンクス
ジョセフ・クロス
メアリー・ベス・ハート
ピーター・ルイス
タイロン・ジョルダーノ
パーラ・ヘイニー・ジャーディン
ティム・デザーン
クリス・カズンズ
Comments シリアルネット系殺人もの。『ソウ』シリーズや『羊たちの沈没』じゃなくて『羊たちの沈黙』にちょっと似てる。ダイアン・レインはこの年にしてスクリーンにカムバックしたといっていいんじゃない?最近活躍してると思う。トムの息子コリン・ハンクスもこの作品では良かった。悲惨な最期を迎えたのが残念だったけど…
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 100
Remarks キャッチコピーは、「FBIサイバー捜査官を追い詰める、66億人の好奇心。」

146

Japanese Title インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
Original Title INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting ハリソン・フォード
シャイア・ラブーフ
レイ・ウィンストン
カレン・アレン
ケイト・ブランシェット
ジョン・ハート
ジム・ブロードベント
イゴール・ジジキン
アラン・デイル
Comments 今回ももちろん冒頭からの♪ハウンド・ドッグ♪でご機嫌に始まった。アークが見えるところはやっぱりたまらんね〜。それにしても水爆の威力は凄いな。こういうシリーズはやはり続けて見ることが大切だと思った。ラブーフのコーラでクシを濡らすシーンとか面白いんだけど、時代なのに髪につやがないのが惜しい。♪シェイク・ラトル・ロール♪もご機嫌だな。前回はそうも思わなかったけど、ケイト・ブランシェット。この人やっぱりうまいわ。詰る所、スピルバーグはナスカも宇宙人の仕業だと言いたいんだな、きっと。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 124
Remarks 英国アカデミー特殊視覚効果賞にノミネート。
ラジーワースト前編・リメイク・スピンオフ・続編賞受賞。
放送映画批評家協会アクション映画賞にノミネート。
MTVムービー・アワード現時点でのサマー・ムービー賞にノミネート。

147

Japanese Title LOST シーズン3
Original Title LOST SEASON 3
Director J・J・エイブラムス
デイモン・リンデロフ
ブライアン・バーク
カールトン・キューズ
Casting マシュー・フォックス
エヴァンジェリン・リリー
ジョシュ・ホロウェイ
ドミニク・モナハン
ナヴィーン・アンドリュース
エミリー・デ・レイヴィン
ホルヘ・ガルシア
ダニエル・デイ・キム
キム・ユンジン
テリー・オクィン
アドウェール・アキノエ・アグバエ
ヘンリー・イアン・キュージック
マイケル・エマーソン
エリザベス・ミッチェル
キエレ・サンチェス
ロドリゴ・サントロ
ブレット・カレン
M・C・ゲイニー
ウィリアム・メイポーザー
ジョン・テリー
ジュリー・ボーウェン
ブレイク・バショフ
マイケル・ボーウェン
タニア・レイモンド
トニー・リー
バイロン・チャン
ポーラ・マルコムソン
クリス・マルケイ
ジャスティン・チャットウィン
イアン・サマーハルダー
キム・ディケンズ
イアン・ゴメス
ビル・デューク
アンドリュー・ディヴォフ
アデトクンボー・マコーマック
ネイサン・フィリオン
フレドリック・レーン
ジェリコ・イヴァネク
ネスター・カーボネル
ロビン・ワイガート
ソーニャ・ヴァルゲル
アラン・デイル
フィオヌラ・フラナガン
ダイアナ・スカーウィッド
キンバリー・ジョセフ
チーチ・マリン
リリアン・ハースト
ミラ・ファーラン
フランソワ・チャウ
Comments 見出してから観賞完了までずいぶんと月日が経っちまって前半を忘れてしまうこともあったが、率直な感想は一番「ロスト」なのは制作陣なのかもしれない…終わり方が思いつかないので変な話、登場人物を入れて来て都合いいように変えていってるようにしか思えなくなってきた。得意の回想シーンはまだあるが、最終回で見せた「島にはいない現在」が『シーズン4』のパターンだとしたら余計訳が分からなくなりそうで心配だ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 924
Remarks -

148

Japanese Title クロコダイル・ダンディ2
Original Title "CROCODILE" DUNDEE II
Director ジョン・コーネル
Casting ポール・ホーガン
リンダ・コズラウスキー
ジョン・メイロン
ヘクター・アーバリー
アーニー・ディンゴ
ファン・フェルナンデス
チャールズ・ダットン
ケネス・ウェルシュ
ルイス・ガスマン
Comments 面白いわけがない。出だしのころのルイス・ガスマンが出演していることに気がついただけでも良しとしよう。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1988
Runtime 111
Remarks -

149

Japanese Title デイズ・オブ・グローリー
Original Title INDIGENES
Director ラシッド・ブシャール
Casting ジャメル・ドゥブーズ
サミー・ナセリ
ロシュディ・ゼム
サミ・ブアジラ
ベルナール・ブランカン
マチュー・シモネ
メラニー・ロラン
Comments 雲の流れが特徴的なシーンの移り変わりが印象的。それ以外はどうして録画したのかもわからないほどの内容だったけど、見終わってどうも気になっていたヤシールがサミー・ナセリだってことに気がついて多少すっきりした。
Evaluation ★1/2
Country 留/仏/白/モロッコ
Year 2006
Runtime 119
Remarks 日本劇場未公開。
AKA, "DAYS OF GLORY".
アカデミー外国語映画賞にノミネート。
カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。男優賞(ジャメル・ドゥブーズ、サミー・ナセリ、サミ・ブアジラ、ロシュディ・ゼム、ベルナール・ブランカン)受賞。
インディペンデント・スピリット外国映画賞にノミネート。
放送映画批評家協会外国語映画賞にノミネート。
セザール作品賞、監督賞、音楽賞 、撮影賞、音響賞、、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞にそれぞれノミネート。オリジナル脚本賞受賞。

150

Japanese Title 告発のとき
Original Title IN THE VALLEY OF ELAH
Director ポール・ハギス
Casting トミー・リー・ジョーンズ
シャーリーズ・セロン
スーザン・サランドン
ジョナサン・タッカー
ジェームズ・フランコ
フランシス・フィッシャー
ジョシュ・ブローリン
ジェイソン・パトリック
ジェイク・マクラフリン
メカッド・ブルックス
ヴィクター・ウルフ
バリー・コービン
ウェイン・デュヴァル
ブレント・ブリスコー
グレッグ・セラーノ
ブレント・セクストン
ウェス・チャサム
Comments アメリカが病んでるとか、イラク侵攻がどうのとか批判的な映画はもうたくさん。そんな映画を「病んでるアメリカ」が作ってるんだから…。映画としてはまだまだ盛り上げて欲しかった、けどポイントは犯人当てじゃないし、実話をもとにしているのでそうもいかない。まぁ、及第点だ。トミー・リー・ジョーンズはすっかりこの手の役者になってしまった。良くも悪くもね。ベッドタイムストーリーを知らなくて、仕方なく話すのがダビデとゴリアテの話。原題はそこから。シャーリーズ・セロンは髪の毛の色ひとつで大分印象が変わる。スーザン・サランドンの役どころは彼女じゃなくてもできたはず。ジェームズ・フランコは端役をよく引き受けるな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 121
Remarks キャッチコピーは、「アメリカが目を背けた衝撃作」
アカデミー主演男優賞(トミー・リー・ジョーンズ)にノミネート。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  

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