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2009

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210

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151

Japanese Title 野望の系列
Original Title ADVISE AND CONSENT
Director オットー・プレミンジャー
Casting ヘンリー・フォンダ
チャールズ・ロートン
ウォルター・ピジョン
ピーター・ローフォード
バージェス・メレディス
ジーン・ティアニー
リュー・エアーズ
ポール・フォード
フランチョット・トーン
ドン・マレー
ジョージ・グリザード
Comments 政治好きには良いかもしれないけど、こりゃ映画としてはつまらないし、なんせ長い!しかし、役者陣はものすごいぞ。しかも、好きな役者が多いのに…残念。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1961
Runtime 135
Remarks 英国アカデミー男優賞(チャールズ・ロートン)にノミネート。彼の遺作となった。

152

Japanese Title ピンクの豹
Original Title THE PINK PANTHER
Director ブレイク・エドワーズ
Casting デヴィッド・ニーヴン
ピーター・セラーズ
クラウディア・カルディナーレ
キャプシーヌ
ロバート・ワグナー
ブレンダ・デ・バンジー
コリン・ゴードン
ジョン・ル・メスリエール
Comments 久々の鑑賞。このクルーゾーのボケに飽きが来る人がいると聞いてびっくり。好き好きはあるが、これに飽きるのならどんなコメディが好みなのか聞いてみたい。今考えるだけで地球儀でのずっこけシーンは笑えるし、後ろにいる奴の口髭に指があたってしまうシーンなんて滑稽で可笑しい。ベッドに毛布を追加するシーンもセラーズがやるからこそ笑えるはず。そして、奥の手がまさかのバイオリンとはなぁ〜。恐れ入った。オープニング・クレジットで"PINK PANTHER"と表示されるときにアニメーションのピンクの豹が「俺、俺、俺」と自分を指すところが好き。ここからして笑える。"THEND"が"THE END"に直されるラストも好き。満点だ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1963
Runtime 125
Remarks アカデミー作曲賞(ヘンリー・マンシーニ)にノミネート。
英国アカデミー男優賞(ピーター・セラーズ)にノミネート。
クルーゾー警部役はもともとピーター・ユスティノフがオファーされた役だった。
『暗闇でドッキリ』が公開されたのはこの作品が公開されて僅か3ヶ月後!
クラウディア・カルディナーレは全く英語が話せなかったので台詞はすべて吹き替えである。

153

Japanese Title 噂のアゲメンに恋をした!
Original Title GOOD LUCK CHUCK
Director マーク・ヘルフリッチ
Casting デイン・クック
ジェシカ・アルバ
ダン・フォグラー
ロニー・ロス
シャーラン・シモンズ
トロイ・ジェンティル
サーシャ・ピーターズ
コナー・プライス
ジョデル・ミカ・フェルランド
Comments こりゃやばかった。年齢指定作品にされても無理はない。酷いシーンが連発されて何映画を見てるのか分からなくなってくる。しかも、主演のデイン・クックに何の魅力もなく他の女性陣がアホに見えてくる。ジェシカ・アルバ主演が見た理由だが、彼女だけが救いだ。ペンギンのパンツには笑った。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 99
Remarks -

154

Japanese Title 特急二十世紀
Original Title TWENTIETH CENTURY
Director ハワード・ホークス
Casting ジョン・バリモア
キャロル・ロンバード
ウォルター・コノリー
ロスコー・カーンズ
エチエンヌ・ジラルド
ラルフ・フォーブス
チャールズ・レヴィンソン
エドガー・ケネディ
Comments ハワード・ホークスが初めて手掛けたスクリューボール・コメディ。最初から“味”は出てるけど、先に傑作を見てるからどうしても退屈さを感じてしまった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1934
Runtime 92
Remarks -

155

Japanese Title ダークナイト
Original Title THE DARK KNIGHT
Director クリストファー・ノーラン
Casting クリスチャン・ベイル
ヒース・レジャー
アーロン・エッカート
ゲイリー・オールドマン
マイケル・ケイン
マギー・ギレンホール
モーガン・フリーマン
エリック・ロバーツ
ネスター・カーボネル
モニーク・カーネン
ロン・ディーン
キリアン・マーフィ
チン・ハン
リッチー・コスター
アンソニー・マイケル・ホール
キース・ザラバッカ
コリン・マクファーレン
ジョシュア・ハート
メリンダ・マックグロウ
ネイサン・ギャンブル
マイケル・ジェイ・ホワイト
ウィリアム・フィクトナー
マシュー・オニール
エディソン・チャン
マイケル・ストヤノフ
Comments バットマンなのにタイトルに「バットマン」がないのはいかがなものか…。面白いのに…監督同い年なのに…カメラの回し過ぎに驚いた!音楽も印象的だ。アーロン・エッカートは怪しげだったけど、まさかトゥーフェイスになるとはなぁ…意外…そして、顔が凄いな。この時代だから出来る技だと思う。ランボルギーニの登場もいいね!音が止まるトラック転倒シーンは『エピソード2』のサイズミック・チャージ効果だ。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 152
Remarks アカデミー助演男優賞(ヒース・レジャー)、音響賞(編集)受賞。撮影賞、美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、音響賞(調整)、編集賞にそれぞれノミネート。
LA批評家協会助演男優賞(ヒース・レジャー)受賞。
ゴールデン・グローブ助演男優賞(ヒース・レジャー)受賞。
英国アカデミー助演男優賞(ヒース・レジャー)受賞。作曲賞、撮影賞 、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞、編集賞、音響賞、特殊視覚効果賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会作品賞、アンサンブル演技賞、監督賞、音楽賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演男優賞(ヒース・レジャー)、アクション映画賞。
MTVムービー・アワード作品賞、男優賞(クリスチャン・ベイル)、格闘シーン賞(クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー)にそれぞれノミネート。悪役賞( ヒース・レジャー)受賞。
日本アカデミー外国作品賞受賞。ブルーリボン外国作品賞受賞。
バットマンシリーズでブルース・ウェインの邸宅も出てこなければタキシード姿も出てこない唯一の作品。

156

Japanese Title さよなら。いつかわかること
Original Title GRACE IS GONE
Director ジェームズ・C・ストラウス
Casting ジョン・キューザック
シェラン・オキーフ
グレイシー・ベドナルジク
アレッサンドロ・ニヴォラ
マリサ・トメイ
メアリー・ケイ・プレイス
Comments 悲しいオフビート映画。オフビートと言えるかどうかわからないが、確かにリズムはない。ジョン・キューザックと娘たちの関係がなんとも言えなく切ない。グッと来るシーンもある。ラストもグッとくる。二度見るかと言われれば迷うが、一度見ることをお勧めする。音楽はクリント・イーストウッド。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 85
Remarks キャッチコピーは、「笑うとき 目覚めるとき眠るとき海を眺めるとき必ずママを思い出しますイラクから突然届いた母の戦死。悲嘆に暮れる父親が、娘に真実を告げる時を迎える」
ゴールデン・グローブ音楽賞、歌曲賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会音楽賞にノミネート。

157

Japanese Title 勝利なき戦い
Original Title PORK CHOP HILL
Director ルイス・マイルストン
Casting グレゴリー・ペック
ハリー・ガーディノ
リップ・トーン
ジョージ・ペパード
ジェームズ・エドワーズ
ウディ・ストロード
ボブ・スティール
ロバート・ブレイク
ノーマン・フェル
マーティン・ランドー
Comments むなしい戦争映画なんだけど、なんかあまり伝わってこなかった。8月に見るのは適していると思うのだが、見る環境とかによって大きく左右される一本。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1959
Runtime 97
Remarks マーティン・ランドーのデビュー作。

158

Japanese Title ラストゲーム 最後の早慶戦
Original Title らすとげーむ さいごのそうけいせん
Director 神山征二郎
Casting 渡辺大
柄本佑
和田光司
脇崎智史
片山享
中村俊太
原田佳奈
柄本明
宮川一朗太
三波豊和
山本圭
藤田まこと
富司純子
石坂浩二
Comments くだらなかった。盛り上がりに欠ける。エンターテインメントとして失格。どちらかの大学にでも行けば多少感情的になるかもしれないが、一般的にはこりゃウケない。柄本佑は顔を見ただけでお父さんが柄本明だとわかる。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2008
Runtime 96
Remarks キャッチコピーは、「1943年10月16日。それは、永遠に語り継がれる、特別な試合─。」

159

Japanese Title ファニー・ボーン/骨まで笑って
Original Title FUNNY BONES
Director ピーター・チェルソム
Casting オリヴァー・プラット
ジェリー・ルイス
リー・エヴァンス
ジョージ・カール
フレディ・デイヴィス
オリヴァー・リード
Comments ちょっと不思議なコメディ。どちらかと言うとヒューマンタッチでエンディングは軽い感動すらある。たいていのコメディや映画で言えることだけど、死体で遊ぶといつも可笑しい。ジェリー・ルイスって顔と声があってない気がしてならない。パーカー・ブラザーズの笑いが見事である。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1994
Runtime 129
Remarks AKA, "ファニー・ボーン/炎のコメディアン"
日本劇場未公開。

160

Japanese Title ゲームプラン
Original Title THE GAME PLAN
Director アンディ・フィックマン
Casting ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン
マディソン・ペティス
キーラ・セジウィック
ロゼリン・サンチェス
モリス・チェスナット
ヘイズ・マッカーサー
ブライアン・ホワイト
ジャマール・ダフ
ペイジ・ターコー
ゴードン・クラップ
ケイト・ノタ
クリスティーン・レイキン
ローレン・ストーム
Comments ザ・ロックはなかなか良いかもしれない。フットボール経験がある役者は必ずと言っていいほど一度はアメフト映画に出てる気がする。要所要所で笑えるし、フットボールシーンもあるし、ハートウォーミングでもある。この作品の何が良いかって、いっきなりエルヴィスの♪ラバーネッキン♪がかかるということだけではなくロックの名前がキングなだけに部屋にはエルヴィスだらけ!終始エルヴィスが登場するので常にニンマリ状態。ESPNの解説者やブーマー・アサイアソンが登場する。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 110
Remarks 日本劇場未公開。これが未公開なんて日本はどうかしている。
本人曰く、「ザ・ロックとクレジットされるのは本作が最後」とか。
嬉しい事に監督のフィックマンとドウェイン・ジョンソンはエルヴィスファン。映画に登場するメモラビアグッズはドウェイン・ジョンソン本人の物。
NFLとの交渉が難航して架空のチーム名で撮影されたが、元々はペイトリオッツを利用するはずだった…。危ねぇ〜!!
エンド・クレジットで出演者、制作者全員がエルヴィスのバーニング・ラヴを歌う。

161

Japanese Title イースタン・プロミス
Original Title EASTERN PROMISES
Director デヴィッド・クローネンバーグ
Casting ヴィゴ・モーテンセン
ナオミ・ワッツ
ヴァンサン・カッセル
アーミン・ミューラー・スタール
イエジー・スコリモフスキ
シニード・キューザック
ミナ・E・ミナ
サラ・ジャンヌ・ラブロッセ
ドナルド・サンプター
ジョセフ・アルティン
ラザ・ジャフリー
オレガル・フェドロ
Comments 見ていて気持ちが良い作品ではなかった。ヴィゴの渋さはあるが、ヴィゴの見たくないシーンも出てくる。でも、途中から怪しくなってきたと思ったら案の定潜入捜査官だった。こんな仕事つらいぞ。ナオミ・ワッツは?ヴァンサン・カッセルはシャミをやらせたら相当うまい。アーミン・ミューラー・スタールはロシアの悪役までこなしてる。器用だ。
Evaluation ★1/2
Country 英/加/米
Year 2007
Runtime 100
Remarks キャッチコピーは、「ここでしか、生きられない。」
アカデミー主演男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)にノミネート。ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)、音楽賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミー主演男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)、英国作品賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会主演男優賞 (ヴィゴ・モーテンセン)にノミネート。
セザール外国映画賞にノミネート。

162

Japanese Title トパーズ
Original Title TOPAZ
Director アルフレッド・ヒッチコック
Casting フレデリック・スタフォード
ダニー・ロバン
カリン・ドール
ジョン・ヴァーノン
ミシェル・ピッコリ
フィリップ・ノワレ
ジョン・フォーサイス
クロード・ジャド
ロスコー・リー・ブラウン
Comments こりゃ本当に久しぶりだ。いや〜、ほぼ新作並みの鑑賞。硬派な間諜ものという認識だったけど意外にもキューバに行ったらあっさり愛人がいて…興ざめしてしまった。ヒッチコックの一級サスペンスには程遠い。興行的にも大失敗。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1969
Runtime 125
Remarks キャッチコピーは、「何かどえらい事が起っている…刻一刻が恐怖を生む戦慄のスパイ戦巨匠ヒッチコックが練りに練った衝撃のサスペンス!」
ヒッチは開始30分あたりで車椅子に乗って登場する。
レーザーディスクには別エンディングが収められている。DVD化されていればそっちにも入ってるか?

163

Japanese Title ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
Original Title THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN
Director アンドリュー・アダムソン
Casting ジョージー・ヘンリー
スキャンダー・ケインズ
ウィリアム・モーズリー
アナ・ポップルウェル
ベン・バーンズ
ピーター・ディンクレイジ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
セルジオ・カステリット
ワーウィック・デイヴィス
コーネル・ジョン
ヴィンセント・グラス
ダミアン・アルカザール
シェーン・ランギ
ティルダ・スウィントン
声の出演: リーアム・ニーソン
ケン・ストット
エディ・イザード
Comments あら?こんなに面白くないのはなぜ?ほとんど子供だましのような気もしたけど…やはり原作を読んでないのが原因か…前回の意気込みがウソのようだ。このような展開が続くのなら『ハリー・ポッター』と同じで最初の2作で見るのをやめちゃいそう…
Evaluation
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 150
Remarks キャッチコピーは、「魔法vs人間─引き裂かれる心。」
エンディング・クレジットは実に12分!

164

Japanese Title クラーケンフィールド/HAKAISHIN
Original Title KRAKEN: TENTACLES OF THE DEEP
Director ティボー・タカクス
Casting チャーリー・オコンネル
ヴィクトリア・プラット
クリスティ・アンガス
コーリー・モンテース
ジャック・スカリア
エミー・アネク
エリアス・トゥフェキス
クリスタ・キャンベル
アレクス・ポーノヴィッチ
Comments こりゃ完全に2流だね。作りがあまりにも安い。マシンガンの撃ち方と表情は笑いもの。コメディ寸前だ。今年見た『クローバーフィールド』との関連性はあるのだろうか?
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 88
Remarks 米テレビ映画。

165

Japanese Title 007美しき獲物たち
Original Title A VIEW TO A KILL
Director ジョン・グレン
Casting ロジャー・ムーア
クリストファー・ウォーケン
タニア・ロバーツ
グレイス・ジョーンズ
パトリック・マクニー
パトリック・ボーショー
フィオナ・フラートン
アリソン・ドゥーディ
デスモンド・リュウェリン
ロバート・ブラウン
ロイス・マクスウェル
ウォルター・ゴテル
ドルフ・ラングレン
Comments あらら。こんなに面白かったっけ、これ?ロジャー・ムーアっていつ見るかの問題はあるけど、やっぱり一番のジェームズ・ボンドだな。スマートでクール。ユーモアのセンスと話し方は絶品だと思う。リアルタイムのショーン・コネリーファンの意見を聞いてみたいもんだね。サンフランシスコを舞台にしたカーチェイスと金門橋の一連のシーンは、007がアメリカを舞台にしているというだけでなんか嬉しかった。スノボの走りも面白い。カリフォルニア・ガールズの偽物から真面目な曲に戻る当たりの変化は微妙。デュラン・デュランの音楽も時代的なものでしかない。クリストファー・ウォーケンのこの時代の位置が気になる。
Evaluation ★★1/3
Country イギリス
Year 1985
Runtime 122
Remarks ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。
ラジー賞ワースト主演女優賞(タニア・ロバーツ)にノミネート。
ロジャー・ムーアの最後のジェームズ・ボンド作品。

166

Japanese Title カリートの道
Original Title CARLITO'S WAY
Director ブライアン・デ・パルマ
Casting アル・パチーノ
ショーン・ペン
ペネロープ・アン・ミラー
ジョン・レグイザモ
イングリッド・ロジャース
ルイス・ガスマン
ヴィゴー・モーテンセン
エイドリアン・パスダー
ジョン・アグスティン・オーティス
ジョン・セダ
ジェームズ・レブホーン
ジョセフ・シラヴォ
Comments ついつい見ちゃう作品なのに、データベースでは僅かに2回目の登場。な〜んかいいんですよねぇ〜。この作品の全てが好きとは言えないんだけど、ちょっとしたディテールまで見入ってしまう不思議な一本。足を洗おうとするアルパチを応援したくなるんだけど、ジョン・レグイザモが良いんだよなぁ〜。この作品で好きになったんだっけな?そう言えばヴィゴ・モーテンセンが随分とシャミ役で出てたな。忘れてた。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1993
Runtime 145
Remarks ゴールデン・グローブ助演男優賞(ショーン・ペン)、助演女優賞(ペネロープ・アン・ミラー)にそれぞれノミネート。
カリーとが弁護士を見舞いに行く病院は『ゴッドファーザー』でヴィトが入院されている病院と同じ。

167

Japanese Title リボルバー
Original Title REVOLVER
Director ガイ・リッチー
Casting ジェイソン・ステイサム
レイ・リオッタ
ヴィンセント・パストーレ
アンドレ・ベンジャミン
マーク・ストロング
テレンス・メイナード
フランチェスカ・アニス
アンドリュー・ハワード
アンジェラ・ローレン・スミス
トム・ウー
Comments これがスタイリッシュって言うのか?こんなとろくて飽きが来る展開で?アニメなんか使わないでまともに勝負してほしいなぁ。
Evaluation 1/2
Country 英/仏
Year 2005
Runtime 115
Remarks -

168

Japanese Title 再会の時
Original Title THE BIG CHILL
Director ローレンス・カスダン
Casting トム・ベレンジャー
グレン・クローズ
ウィリアム・ハート
ケヴィン・クライン
ジョベス・ウィリアムズ
ジェフ・ゴールドブラム
メグ・ティリー
メアリー・ケイ・プレイス
ドン・ギャロウェイ
Comments モラルの欠片もない展開にただただ驚愕。アメリカを誤解しかねいほどの体たらくぶりに、がっかりさせられる一本という事だけは間違いない。スニーカーのシーンなんて結構良いんだけど、グレン・クローズとケヴィン・クライン夫妻と名の知れぬ女優の訳のわからない三角関係は、次の朝の行動で思わず目が点になる…。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1983
Runtime 105
Remarks アカデミー作品賞、助演女優賞(グレン・クローズ)、脚本賞にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ作品賞、脚本賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミーオリジナル脚本賞にノミネート。

169

Japanese Title フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石
Original Title FOOL'S GOLD
Director アンディ・テナント
Casting マシュー・マコノヒー
ケイト・ハドソン
ドナルド・サザーランド
ユエン・ブレムナー
アレクシス・ジーナ
ケヴィン・ハート
レイ・ウィンストン
ブライアン・フックス
マイケル・マルヘレン
アダム・ルフェーヴル
マルコム・ジャマル・ワーナー
デヴィッド・ロバーツ
Comments マシュー・マコノヒーとケイト・ハドソンのコンビはもろ手を挙げて賛同できるものではなかった。期待してた訳じゃないので、さほどがっかりはさせられなかったけど、ストーリーにもっとひねりが欲しかった。クライマックスはなかなかの緊張感があって楽しめた。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 112
Remarks ラジー賞ワースト主演女優賞(ケイト・ハドソン)にノミネート。

170

Japanese Title ベン・ハー
Original Title BEN-HUR
Director ウィリアム・ワイラー
Casting チャールトン・ヘストン
ジャック・ホーキンス
ヒュー・グリフィス
スティーヴン・ボイド
ハイヤ・ハラリート
マーサ・スコット
キャシー・オドネル
サム・ジャッフェ
フィンレイ・カリー
フランク・スリング
テレンス・ロングドン
アンドレ・モレル
マリナ・ベルティ
ジュリアーノ・ジェンマ
Comments 息子と見た初めてのベン・ハーはやはりガレー船のシーンがハイライトになった。言うまでもなくオールを漕ぐシーンの真似た。こうして良い映画は父から息子へと受け継がれていくのである。ただそれだけで鑑賞する価値がある。それにしてもハイヴィジョンは綺麗だったなぁ…。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1959
Runtime 240
Remarks 300以上のセットが作られた。
戦車レースシーンでの15000人のエキストラは当時としては最高。

171

Japanese Title LOST シーズン4
Original Title LOST SEASON 4
Director J・J・エイブラムス
Casting マシュー・フォックス
エヴァンジェリン・リリー
ジョシュ・ホロウェイ
ドミニク・モナハン
ナヴィーン・アンドリュース
エミリー・デ・レイヴィン
ホルヘ・ガルシア
ダニエル・デイ・キム
キム・ユンジン
テリー・オクィン
ヘンリー・イアン・キュージック
マイケル・エマーソン
エリザベス・ミッチェル
ハロルド・ペリノー
ジェレミー・デイヴィス
ケン・レオン
レベッカ・メイダー
サム・アンダーソン
L・スコット・コードウェル
ジョン・テリー
ミラ・ファーラン
タニア・レイモンド
マイケル・カドリッツ
マーシャ・トマソン
ランス・レディック
ブレイク・バショフ
ジェフ・フェイヒー
テクラ・ルーテン
ベス・ブロデリック
ショーン・ドイル
スーザン・ギブニー
アンソニー・アジジ
アラン・デイル
ケヴィン・デュランド
フィッシャー・スティーヴンス
ソーニャ・ヴァルゲル
M・C・ゲイニー
ブレット・カレン
アンドレア・ロス
ゾーイ・ベル
グラント・バウラー
マーク・ヴァン
ジョージ・キー・チェン
シンシア・ワトロス
スターレッタ・デュポワ
ファラン・タヒール
エイプリル・パーカー・ジョーンズ
ネスター・カーボネル
ダグ・ハッチソン
ミシェル・フォーブス
ヴェロニカ・ハーメル
リリアン・ハースト
チーチ・マリン
ジューン・キョウコ・ルー
バイロン・チャン
アンドレア・ガブリエル
スーザン・デューアデン
アレックス・ペトロヴィッチ
フランソワ・チャウ
マルコム・デヴィッド・ケリー
Comments 段々と謎が解けてきたけど、この4の時系列は、特に後半は凄かったな。いつの間に島を抜け出してたのって感じだった。解決はされないだろうとは思っていたから終わり方に文句はない。まぁ、相変わらず次のシーズンがすぐに見たくなっただけだ。エピソード別に気がついた点と言えば、「カーツ大佐」という台詞。これには笑った。確かに的を得ていた!日本円が出てきたシーンもあったな。息子の名前を言う前にアーロンだと思った!脚本家のストライキの影響で15話で終わったんだけど、島が消えてしまえば何でもありだなぁ…しまりがない。最後の遺体はロックだった!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 630
Remarks -

172

Japanese Title ピンクパンサー2
Original Title THE PINK PANTHER 2
Director ハラルド・ズワルト
Casting スティーヴ・マーティン
ジャン・レノ
アルフレッド・モリナ
アンディ・ガルシア
リリー・トムリン
ジョン・クリーズ
エミリー・モーティマー
アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン
松崎悠希
ジェレミー・アイアンズ
ジョニー・アリディ
ジェフリー・パーマー
Comments 抱腹絶倒の新シリーズの第2段。ピンク・パンサーシリーズの偶数作は駄作が多いんだけど、駄作まではいかないとしても前作よりは劣る。まぁ、新鮮味に欠けるといった程度で、気楽に見るにはもってこいだ。笑える点はあった。やはり1作目で好評だったに違いない、「ハンバーガー」のくだりだ!どうしても笑ってしまう!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 91
Remarks キャッチコピーは、「またまたお騒がせのクルーゾー警部が帰って来るーぞ。」

173

Japanese Title ドミノ・ターゲット
Original Title THE DOMINO PRINCIPLE
Director スタンリー・クレイマー
Casting ジーン・ハックマン
キャンディス・バーゲン
リチャード・ウィドマーク
イーライ・ウォラック
ミッキー・ルーニー
ケン・スウォフォード
ネヴァ・パターソン
エドワード・アルバート
ジェイ・ノヴェロ
Comments 正直言うと鑑賞中に何度も寝て、何日かに渡ってやっと鑑賞した作品。静かで淡々と進む展開に睡魔に襲われた。ハックマンとウィドマークの共演という魅力的なものだったにもかかわらずパッとしないストーリーと展開に重い空気が流れる。最後もまるではっきりしないしょぼいエンディング。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1976
Runtime 101
Remarks -

174

Japanese Title 明治天皇と日露大戦争
Original Title めいじてんのうとにちろせんそう
Director 渡辺邦男
Casting 嵐寛寿郎
阿部九州男
高田稔
武村新
藤田進
岬洋二
江川宇礼雄
広瀬恒美
原文雄
倉橋宏明
沼田曜一
田崎潤
天城竜太郎
小笠原竜三郎
宇津井健
高島忠夫
中山昭二
若山富三郎
Comments 歴史の勉強としてこういう作品は貴重なんだけど、こりゃつまらんわ。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1957
Runtime 113
Remarks -

175

Japanese Title ワルキューレ
Original Title VALKYRIE
Director ブライアン・シンガー
Casting トム・クルーズ
ケネス・ブラナー
ビル・ナイ
トム・ウィルキンソン
カリス・ファン・ハウテン
トーマス・クレッチマン
テレンス・スタンプ
エディ・イザード
ジェイミー・パーカー
クリスチャン・ベルケル
ケヴィン・マクナリー
デヴィッド・バンバー
トム・ホランダー
デヴィッド・スコフィールド
ケネス・クラナム
ハリナ・ライン
ワルデマー・コブス
フローリアン・パンツァー
イアン・マクニース
ダニー・ウェッブ
クリス・ラーキン
ハーヴィー・フリードマン
マティアス・シュヴァイクホファー
Comments 劇場で観たかった。見るチャンスがあったのに逃してしまったのは痛い。これこそ映画の題材にしなくてどうするといった内容で緊張感があって面白かった。
Evaluation ★★1/2
Country 米/独
Year 2008
Runtime 120
Remarks -

176

Japanese Title バットマン
Original Title BATMAN
Director ティム・バートン
Casting マイケル・キートン
ジャック・ニコルソン
キム・ベイシンガー
ジャック・パランス
ビリー・ディー・ウィリアムズ
パット・ヒングル
ロバート・ウール
マイケル・ガフ
ジェリー・ホール
トレイシー・ウォルター
ウィリアム・フットキンス
Comments まず始めにマイケル・キートンは髪型がバットマンぽくない。当初からベットマンにマイケル・キートンはいかがなものかと懸念していたが、今回久々に見てやはり同じ感想。制作当時5万通のプロテストレターが制作会社に届いたとか…そもそもティム・バートンの世界観が自分に合わない。良いところを一生懸命探すんだけど後半は見ていて非常に辛い…。鐘楼の戦いでの音楽のミスマッチ、バットダンス…なんか不思議とバットマンの世界観がまるでない…ランド・カルルジアンことビリー・ディー・ウィリアムズの出演は完全にノーマーク。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 127
Remarks アカデミー美術(監督)賞、美術(装置)賞受賞。
ゴールデン・グローブ男優賞( ジャック・ニコルソン)にノミネート。
英国アカデミー助演男優賞(ジャック・ニコルソン)にノミネート。

177

Japanese Title 幸せになるための27のドレス
Original Title 27 DRESSES
Director アン・フレッチャー
Casting キャサリン・ハイグル
ジェームズ・マースデン
マリン・アッカーマン
ジュディ・グリア
エドワード・バーンズ
ブライアン・カーウィン
ペイトン・リスト
モーリク・パンチョリー
クリステン・リッター
メロラ・ハーディン
ロナルド・ガットマン
Comments まぁ、これ以上は何も期待できない作品。それはそれで良いけど、何か喜べるようなスパイスが欲しかったな…キャサリン・ハイグルは良いんだかどうかわからん…
Evaluation
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 111
Remarks キャッチコピーは、「『プラダを着た悪魔』のスタッフが贈るあなたの物語。」

178

Japanese Title 戦国自衛隊
Original Title せんごくじえいたい
Director 斉藤光正
Casting 千葉真一
中康治
江藤潤
速水亮
にしきのあきら
三浦洋一
かまやつひろし
倉石功
高橋研
渡瀬恒彦
河原崎建三
角野卓造
鈴木ヒロミツ
竜雷太
三上真一郎
辻萬長
伊藤敏孝
加納正
清水昭博
古今亭志ん駒
佐藤仁哉
小野みゆき
岡田奈々
夏木勲
大前均
工藤堅太郎
仲谷昇
成田三樹夫
中田博久
小池朝雄
田中浩
薬師丸ひろ子
草刈正雄
勝野洋
岸田森
石橋雅史
真田広之
佐藤蛾次郎
中山剣吾
きくち英一
宇崎竜童
中庸助
高橋利道
栗原敏
井上清和
黒崎誠輝
Comments 小学生の時に劇場で見た依頼ではないと思うが、久々なのは間違いない。ただただ懐かしいという感じ。小学生の自分には強烈な印象があった。サニー千葉と夏木勲って濃いなぁ。嫌いじゃないけどね。三浦洋一の出演は完全に忘れてた。かまやつひろしのメガネも印象的だった。結局生き残ったのは彼だけ?
Evaluation
Country 日本
Year 1979
Runtime 138
Remarks アボリアッツ・ファンタスティック映画祭参加作品。

179

Japanese Title マイティ・ハート/愛と絆
Original Title A MIGHTY HEART
Director マイケル・ウィンターボトム
Casting アンジェリーナ・ジョリー
ダン・ファターマン
アーチー・パンジャビ
イルファン・カーン
ウィル・パットン
デニス・オヘア
アドナン・シディキ
ゲイリー・ウィルメス
Comments アンジェリーナ・ジョリー目当てで見る内容の映画ではないな。実話だけど、これと言って感心するところは残念ながらなかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 108
Remarks キャッチコピーは、「世界中があきらめても、彼女は愛する人を待ち続けた。生まれてくる新しい命と共に…。」
製作はブラッド・ピット。

180

Japanese Title かけひきは、恋のはじまり
Original Title LEATHERHEADS
Director ジョージ・クルーニー
Casting ジョージ・クルーニー
レニー・ゼルウィガー
ジョン・クラシンスキー
ジョナサン・プライス
スティーヴン・ルート
ウェイン・デュヴァル
キース・ロネカー
マルコム・グッドウィン
マット・ブシェル
トミー・ヒンクリー
ロバート・ベイカー
ピーター・ゲレッティ
ジャック・トンプソン
ティム・グリフィン
ランディ・ニューマン
Comments フットボール創世記の話。なかなか興味深いシーンは結構あった。この原題ならストレートな邦題は難しいと思うが、それにしてもこの邦題は酷い。ジョージ・クルーニーはやるなら野球映画と思っていたけど、なるほどフットボールの創世記なら選手としていけるか。レニー・ゼルウィガーが映画に出れることが不思議。綺麗じゃないし、演技ときたら…『タッカー』で歌ってた♪hold that tiger♪ってこの時代のもの?役も酷いのがあったね。「ジーザス」が「うざい」だって!しかし、これがどうしてPG12?
Evaluation
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 113
Remarks -

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  

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