評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2010
1~30 31~60 61~90 91~120 121~147
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Japanese Title | イングロリアス・バスターズ | |
Original Title | INGLOURIOUS BASTERDS | |
Director | クエンティン・タランティーノ | |
Casting | ブラッド・ピット メラニー・ロラン クリストフ・ヴァルツ ミヒャエル・ファスベンダー イーライ・ロス ダイアン・クルーガー ダニエル・ブリュール ティル・シュヴァイガー B・J・ノヴァク サム・レヴァイン ポール・ラスト ギデオン・ブルクハルト オマー・ドゥーム マイケル・バコール アウグスト・ディール ジュリー・ドレフュス シルヴェスター・グロート ジャッキー・イド ドゥニ・メノーシェ マイク・マイヤーズ ロッド・テイラー マルティン・ヴトケ リシャール・サムエル アルンドゥト・シュヴェリング・ゾーン ザック・フォルカー・ミヒャロウスキ ケン・デュケン クリスチャン・ベルケル アン・ソフィー・フランク レア・セドゥー ティナ・ロドリゲス レナ・フリードリヒ ルドガー・ピストール ボー・スヴェンソン エンツォ・G・カステラッリ |
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Comments | 度肝を抜かれたとは言いたくないが、それに近い衝撃を受けたのは確か。タランティーノの最高傑作と言うのは間違いないだろう。まぁ、大した作品がないのが事実だけど...まず、面白かったという単純な印象。しかし、これが一番大事なはず。特にタランティーノ作品だから尚更のこと。展開がいい!軽いサスペンスが混じり、ナチスが出て来て、舞台がドイツ...タランティーノがこれをどんだけ荒らすのかと思いきや上手にまとめてたんだよね〜。お見事!地下バーのシークエンスが特に好きだ。ドキドキする!まぁ、あそこはタランティーノだけに血みどろの結末はいた仕方がないとしても、やはり印象的な人物が生き残り、更なる展開があり、とにかく退屈しない。映画館のクライマックスとナチス高官の終焉はスッキリする。タランティーノが影響を受けたとする『地獄のバスターズ』がこれでかなり楽しみになった! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 152 | |
Remarks | キャッチコピーは、「悪名こそ、彼らの名誉(グロリアス)。」 アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、音響賞、音響賞、編集賞にそれぞれノミネート。助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。 カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。 全米批評家協会助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。 NY批評家協会助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。 LA批評家協会助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。 ゴールデン・グローブ、作品賞、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。 英国アカデミー助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)受賞。監督賞、オリジナル脚本賞、撮影賞、プロダクションデザイン賞、編集賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会作品賞、監督賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、アクション映画賞にそれぞれノミネート。助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)、アンサンブル演技賞、オリジナル脚本賞受賞。 MTVムービー・アワード悪役賞(クリストフ・ヴァルツ)にノミネート。 意外にもランダ大佐の第一候補はディカプリオだったらしい。でも、タランティーノはこの役はドイツ語を話せる役者好ましいとしてヴァルツになった。 |
Japanese Title | 地獄のバスターズ | |
Original Title | BASTARDI SENZA GLORIA | |
Director | エンツォ・G・カステラッリ | |
Casting | ボー・スヴェンソン ピーター・フートン フレッド・ウィリアムソン マイケル・ペルゴラーニ ジャッキー・ベースハート ミシェル・コンスタンタン デブラ・バーガー ライムンド・ハームストロフ イアン・バネン |
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Comments | 期待外れというか、本当にタランティーノはこれに影響されたのと疑いたくなる作品だった。まるで面白くないのは、おそらくアメリカ人役者が出てるイタリア資本の映画だからだろう。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | イタリア | |
Year | 1976 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 AKA, "THE INGLORIOUS BASTARDS", "COUNTERFEIT COMMANDOS", "QUEL MALEDETTO TRENO BLINDATO". タランティーノが『イングロリアス・バスターズ』を書いた時、内容は違うもののタイトルを同じに出来るように本作の著作権を買い取った。 |
Japanese Title | 男はつらいよ 葛飾立志篇 | |
Original Title | おとこはつらいよ かつしかりっしへん | |
Director | 山田洋次 | |
Casting | 渥美清 倍賞千恵子 樫山文枝 桜田淳子 下絛正巳 三崎千恵子 前田吟 中村はやと 太宰久雄 佐藤蛾次郎 笠智衆 米倉斉加年 大滝秀治 後藤泰子 谷よしの 戸川美子 吉田義夫 小林桂樹 |
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Comments | やっぱりいいね。定期的に見ると凄く良いね。米倉斉加年の「はー、書いてある!」とか、桜田淳子が出てるだけに自転車で通りすがる時に♪私の青い鳥〜♪を歌う辺りが憎いね。寅さんは相変わらずで、「流行歌手」とか「無教育な声ですね」とか爆笑を誘う。でも、この作品の大きなポイントは「おならはFART. F・A・R・T! 」って言うところだな! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1975 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | シリーズ第16作。 AKA, "Tora-san, the Intellectual ". |
Japanese Title | 幸せのきずな | |
Original Title | FLASH OF GENIUS | |
Director | マーク・エイブラハム | |
Casting | グレッグ・キニア ローレン・グレアム ダーモット・マローニー アラン・アルダ ミッチ・ピレッジ ダニエル・ローバック チャック・シャマタ |
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Comments | また歴史的事実を映画を通して確認出来ただけでも勉強になった。大企業フォードを相手によくもあそこまで粘って勝訴したもんだ。特許とお金は手に入れたが、何より子供たちが協力してくれて、この手によくある家族崩壊がなかったのが良い。おっと!妻だけは戻らなかったんだ...一番大切とも言うべき妻を失ったのは大きい。その価値はあったんだろうか?フォードが提案した3000万ドルを蹴った勇気は買う。最終的にそれ以上手に入れたかどうかはわからないが、裁判では2000万ドルで、その後クライスラー相手にも勝訴して何千万か手に入れたようだ。ビッグスリーのGMとだけは何故か争っていないのが気になる。さて、印象的だったのは、ダーモット・マローニー。オッさん臭い役しかやらなくなってきたのか、事実オッさんなのか?出番は少なかったけど印象的だった。キニアは自分にとって微妙な位置の役者でなんと言っていいかわからない。でも、悪いって事はなかった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | インフォーマント! | |
Original Title | THE INFORMANT! | |
Director | スティーヴン・ソダーバーグ | |
Casting | マット・デイモン スコット・バクラ ジョエル・マクヘイル メラニー・リンスキー ルーカス・キャロル エディ・ジェイミソン ラスティ・シュウィマー リック・オーヴァートン トム・ウィルソン クランシー・ブラウン スコット・アツィット アンドリュー・デイリー |
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Comments | かなりシリアスな内部告発ものかと思って見ていたら、こいつアホかって行動とりだしてから、なんかコメディチックになってった。いいや、実際アホだったんだけど、病気?虚言癖?とでも言ったらいいんだろうか...あまりにもアホ過ぎて周りが振り回される。真剣に受け止めてたのが、嘘ばかりでバカを見るのがFBIだったり、弁護士だったり、家族だったりと...ちょっと拍子抜けの一本。マットは役の為に体重増やしたかな。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | キャッチコピーは、「ある企業内部告発者を描く本当にあった物語。」 ゴールデン・グローブ男優賞(マット・デイモン)、音楽賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会音楽賞にノミネート。 マット・デイモンは体重を増やすために撮影前にハンバーガーとピザを食べビールをたくさん飲んだとか。この事に関してインタヴューで、「ホントにホントに楽しかった」とコメントしている。 |
Japanese Title | 追想 | |
Original Title | LE VIEUX FUSIL | |
Director | ロベール・アンリコ | |
Casting | フィリップ・ノワレ ロミー・シュナイダー ジャン・ブイーズ マドレーヌ・オズレー ヨアヒム・ハンセン カトリーヌ・ドラポルト |
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Comments | 面白いんだけど、フランス映画のせいか、それとも、まるで復讐鬼に見えないフィリップ・ノワレのせいなのか、なんか拍子抜けしてしまう。マイナス点の一つとしてあげられるのはいちいち見せる回想シーン。回想があるからこそ背景がわかるんだけど、これは必要以上の回想で流れを殺ぐものだった。火炎放射器のシーンは残酷。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | フランス | |
Year | 1975 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | キャッチコピーは、「愛にみちた幸せはガラスのようにもろく想い出のなかにくだけ散った!1944年のあの日…愛するものたちよ私の心に生きろ!」 AKA, "THE OLD GUN", 「追想-愛と復讐と男の戦い」 セザール作品賞、主演男優賞(フィリップ・ノワレ)、音楽賞受賞。 |
Japanese Title | 縞模様のパジャマの少年 | |
Original Title | THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS | |
Director | マーク・ハーマン | |
Casting | エイサ・バターフィールド ジャック・スキャンロン アンバー・ビーティー デヴィッド・シューリス ヴェラ・ファーミガ リチャード・ジョンソン シーラ・ハンコック ルパート・フレンド デヴィッド・ヘイマン ジム・ノートン カーラ・ホーガン |
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Comments | 何とも言えないラスト。不謹慎だと知りながらも言いたいのは、「死んでよかった」ということ。「お父さんがやっていることは間違いだ」ということをわからせるためには誰かが犠牲にならなければならない。それがこの二人だった。本当は子供たちに助かって欲しかった。出来ればデヴィッド・シューリス扮するお父さんに身代わりになって欲しかったけど、インパクトとしては雲泥の差。ドイツ人よ、いいや、ナチスよ、恥を知れ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 英/米 | |
Year | 2008 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | キャッチコピーは、「第二次大戦下のドイツ─フェンス越しに生まれた禁じられた友情。「どうして君は、昼でもパジャマを着ているの?」」 |
Japanese Title | ウルヴァリン:X-MEN ZERO | |
Original Title | X-MEN ORIGINS: WOLVERINE | |
Director | ギャヴィン・フッド | |
Casting | ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー リン・コリンズ ダニー・ヒューストン テイラー・キッチュ ライアン・レイノルズ ウィル・アイ・アム ダニエル・ヘニー ドミニク・モナハン ケヴィン・デュランド ジュリア・ブレイク マックス・カレン ピーター・オブライエン アーロン・ジェフリー アリス・パーキンソン ティム・ポコック パトリック・スチュワート |
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Comments | 一種の流行だね、これも。ヒーロー誕生物語。なるほど、こう始まったのね…ってそれだけで終わらないのはヒュー・ジャックマンが出演しているからだろう。彼はこの役の為に生れてきたと言っても過言ではないほどにピッタリはまっている。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | MTVムービー・アワード格闘シーン賞(リーヴ・シュレイバー、ヒュー・ジャックマン)にノミネート。 |
Japanese Title | トイ・ストーリー | |
Original Title | TOY STORY | |
Director | ジョン・ラセター | |
Casting | 声の出演: トム・ハンクス ティム・アレン ドン・リックルズ アニー・ポッツ ウォーレス・ショーン ジョン・ラッツェンバーガー ジム・ヴァーニー R・リー・アーメイ ローリー・メトカーフ サラ・フリーマン ペン・ジレット |
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Comments | 久々にこのシリーズの一作目を見たけど、やっぱり面白かった。子供と初めて見たが、意外とツボが同じだと言うことに気がついた。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1995 | |
Runtime | 81 | |
Remarks | ピクサーはもともとバズをジム・キャリー、ウッディをポール・ニューマンにやって欲しかったが予算が足りなかったためにかなわなかった。 |
Japanese Title | 聖(セント)メリーの鐘 | |
Original Title | THE BELLS OF ST. MARY'S | |
Director | レオ・マッケリー | |
Casting | ビング・クロスビー イングリッド・バーグマン ヘンリー・トラヴァース ウィリアム・ガーガン ジョーン・キャロル |
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Comments | 『我が道を往く』があたったので翌年二匹目のどじょうを狙ったかどうかはわからないが、マッケリーとビンクロのコンビで作られた一本。面白かった。ボクシングを教えるシーンではバーグマンがイキイキしている。「ビルをあげる」というシーンのバーグマンと直後に思わず歌も歌っちゃう!地主が改心するのがいいね!心温まる作品というのはこういう作品。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1945 | |
Runtime | 126 | |
Remarks | アカデミー作品賞、主演男優賞(ビング・クロスビー)、主演女優賞(イングリッド・バーグマン)、監督賞、、劇・喜劇映画音楽賞、歌曲賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、録音賞。 NY批評家協会女優賞(イングリッド・バーグマン)受賞。 ゴールデン・グローブ女優賞(イングリッド・バーグマン)受賞。 続編として初めてアカデミー作品賞にノミネートされた作品。 セットにはアドヴァイザーのカトリックの司祭がいて、最後のシーンの撮影時にビンクロとバーグマンでちょっといたずらをしようという事になって、クライマックスの別れる場面で二人が抱擁して情熱的なキスをしたところ本物の司祭は飛び上がり猛烈に抗議した! 1945年のアカデミー賞でマッケリーは監督賞、ビンクロは主演男優賞を『我が道を往く』で受賞。『ガス燈』で主演女優賞を受賞したバーグマンは観衆に、「受賞出来て良かったです。明日から『我が道を往く』の続編を撮影するのでオスカーがなかったらビング・クロスビーとレオ・マッケリーに無視されるんじゃないかと思って」と言った。 |
Japanese Title | 天はすべて許し給う | |
Original Title | ALL THAT HEAVEN ALLOWS | |
Director | ダグラス・サーク | |
Casting | ジェーン・ワイマン ロック・ハドソン アグネス・ムーアヘッド コンラッド・ネイジェル ヴァージニア・グレイ グロリア・タルボット ウィリアム・レイノルズ チャールズ・ドレイク ヘイドン・ローク |
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Comments | 残念ながら主演のジェーン・ワイマンにいらつく事があるんだよねぇ〜。ダグラス・サークらしくて「なんか良い」としか言いようがないんだけど…しかし、ジェーン・ワイマンに子供が2人いるようには見えないよ!そして、なにより子供たちに理解がないのことに腹が立ってしょうがなかった! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1955 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 AKA, 「天の許し給うものすべて」 アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。 |
Japanese Title | ピンキー | |
Original Title | PINKY | |
Director | エリア・カザン | |
Casting | ジーン・クレイン エセル・バリモア エセル・ウォーターズ ウィリアム・ランディガン ベイジル・ルイスデール ケニー・ワシントン ニナ・メエ・マッキニー グリフ・バーネット フレデリック・オニール イヴリン・ヴァーデン レイモンド・グリーンリーフ |
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Comments | こういうタイプの黒人とのハーフがいるんだね。でも、ジーン・クレインほど白人ではないだろう!それにしても、ジーン・クレイン、ヴィヴィアン・リーに似てない?裁判があまりにも簡単に進み驚くが、たまにこういう展開もあっていいと思った。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1949 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 3時10分、決断のとき | |
Original Title | 3:10 TO YUMA | |
Director | ジェームズ・マンゴールド | |
Casting | ラッセル・クロウ クリスチャン・ベイル ローガン・ラーマン ベン・フォスター ピーター・フォンダ ヴィネッサ・ショウ アラン・テュディック グレッチェン・モル ダラス・ロバーツ レニー・ロフティン ルース・レインズ ケヴィン・デュランド ベン・ペトリー リオ・アレクサンダー ジョニー・ホイットワース ルーク・ウィルソン |
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Comments | 面白かった!そして、悪の象徴であるはずのラッセル・クロウがヒーローに見えるから不思議。彼の行動とルックスからはそうは思えないかもしれないが、これが映画の不思議なんだろうな。クライマックスなんてカッコいいぜ!オリジナルよりも面白いかも!ラッセル・クロウの口説きに乗りそうになる。クロウはもちろんクリスチャン・ベイルがいいんだなー。二人とも生き延びるのは頼み過ぎかな… | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | キャッチコピーは、「心に秘めた生き様に、男は静かに命を賭ける。」 アカデミー作曲賞、音響賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会音楽賞にノミネート。 |
Japanese Title | パブリック・エネミーズ | |
Original Title | PUBLIC ENEMIES | |
Director | マイケル・マン | |
Casting | ジョニー・デップ クリスチャン・ベイル マリオン・コティヤール ビリー・クラダップ スティーヴン・ドーフ スティーヴン・ラング ジェームズ・ルッソ デヴィッド・ウェンハム クリスチャン・ストールティ スティーヴン・グレアム チャニング・テイタム ジェイソン・クラーク ジョヴァンニ・リビシ ビル・キャンプ スペンサー・ギャレット ピーター・ゲレッティ ブランカ・カティッチ リーリー・ソビエスキー ロリー・コクレイン ジョン・キッシュライン キャリー・マリガン リリ・テイラー ジョン・オーティス ドン・フライ マット・クレイヴン アラン・ワイルダー デヴィッド・ウォーショフスキー ランス・ベイカー スティーヴ・キー ダイアナ・クラール ジェフリー・カンター |
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Comments | 『民衆の敵』もデリンジャーだったかな?確かめてみないとわからないけど、それを複数形にしてカタカナにしただけのタイトルだが、内容は非常にいい。アメリカ犯罪史は映画で見るのがベスト。「知ってるつもり」から脱皮出来る。ジョニー・デップとマリオン・コティヤールのコンビは意外と良かったな。考えてみればジョニー・デップの奥さんはフランス人だ…クライマックスの映画館を出てからの緊張感もなかなか良かった。けど、辛いね、一味の女に裏切られるのは…まー、彼も「悪人」たんだけどね…クリスチャン・ベイルがここでも活躍してる。ラスト付近、彼は本当に捜査一課に行っただろうか?調べたところによると、機会があれば警察官の写真を撮ったり、カブズの試合を見に行ったりはしたが、捜査一課に行ったことはなかっただろうという事。残念。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 141 | |
Remarks | キャッチコピーは、「奪うのは、汚れた金 愛したのは、たった一人の女。」 |
Japanese Title | ザ・ウォーカー | |
Original Title | THE BOOK OF ELI | |
Director | アレン・ヒューズ アルバート・ヒューズ |
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Casting | デンゼル・ワシントン ゲイリー・オールドマン ミラ・クニス レイ・スティーヴンソン ジェニファー・ビールス フランシス・デ・ラ・トゥーア マイケル・ガンボン トム・ウェイツ エヴァン・ジョーンズ ジョー・ピングー クリス・ブラウニング リチャード・セトロン ラティーフ・クラウダー マルコム・マクダウェル |
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Comments | ウォーカーが歩く理由に納得!デンゼルが主演したのにも納得!主演女優のミラ・クニスにも納得!納得尽くしの二時間!えっ、マルコム・マクダウェル?なんで?それだけ納得がいかない。デンゼルは盲目だったか… | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | キャッチコピーは、「運べ、西へ。世界に残るたった一冊の本を─。」 |
Japanese Title | 鉄のカーテン | |
Original Title | THE IRON CURTAIN | |
Director | ウィリアム・A・ウェルマン | |
Casting | ダナ・アンドリュース ジーン・ティアニー ジューン・ハヴォック ベリー・クルーガー エドナ・ベスト |
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Comments | なかなか緊張感があって面白かった。WOWOWのジーン・ティアニー特集で思わぬ良作に出会えて嬉しい。この時代に既に米ソ冷戦の映画があったんだねー。いやー、面白いよ。共産主義のロスケスパイが変わりゆく様が面白い。この時代には当たり前のハッピーエンドだが、果たしてこれが本当にそうかはわからない…しかし、ダナ・アンドリュース…あまりにも臭いなぁ。嫌いじゃないんだけど、彼主演でワクワクってのもまるでない… | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1948 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | AKA, "BEHIND THE IRON CURTAIN" |
Japanese Title | ヒットマンズ・レクイエム | |
Original Title | IN BRUGES | |
Director | マーティン・マクドナー | |
Casting | コリン・ファレル ブレンダン・グリーソン レイフ・ファインズ クレマンス・ポエジー ジェレミー・レニエ エリザベス・バーリン ジェリコ・イヴァネク アンナ・マデリー ジョーダン・プレンティス テクラ・ルーテン エリック・ゴドン キアラン・ハインズ |
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Comments | 不思議と引き込まれた一本だった。もしかしたら見てないかもしれないというくらいの主演の2人。だが、結果的にはこの2人が良かった。やっぱりどんな映画でもまずは見てみないとわからないな。アイルランド人のヒットマンの哀愁が確かに出てたわ。意外と展開が読めたんだけど、それでも面白いから問題なし。まーラストもあーなるだろうなぁ。しかし、レイフ・ファインズとの決闘になるとは思わなかった。大元が出て来るのもアイルランド式なのかな? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 英/米 | |
Year | 2008 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | アカデミー脚本賞にノミネート。 ゴールデン・グローブ作品賞にノミネート。男優賞(コリン・ファレル)受賞。ブレンダン・グリーソンはにノミネートのみ。 英国アカデミー助演男優賞(ブレンダン・グリーソン)、脚本賞受賞。編集賞、英国作品賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | エディ・マーフィの劇的1週間 | |
Original Title | IMAGINE THAT | |
Director | キャリー・カークパトリック | |
Casting | エディ・マーフィ ヤラ・シャヒディ トーマス・ヘイデン・チャーチ ニコール・アリ・パーカー ロニー・コックス マーティン・シーン スティーヴン・ラナジージ デレイ・デイヴィス ヴァネッサ・ウィリアムズ ジョナサン・マンガム スティーヴン・ルート リチャード・シフ マリン・ヒンクル |
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Comments | ファンタジーととっていいのかな?エディはコメディもシリアスも両方いけるからイイね。子供と絡んでも結構イケるのは前回の『チャーリーと14 人のキッズ』で分かってるけど、見たいのはこういうのばかりじゃないんだ… | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/独 | |
Year | 2009 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ALWAYS 三丁目の夕日 | |
Original Title | おーるうぇいず さんちょうめのゆうひ | |
Director | 山崎貴 | |
Casting | 吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 三浦友和 もたいまさこ 薬師丸ひろ子 須賀健太 小清水一揮 マギー 温水洋一 小日向文世 木村祐一 ピエール瀧 神戸浩 飯田基祐 麻木久仁子 奥貫薫 石丸謙二郎 松尾貴史 小木茂光 益岡徹 |
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Comments | 雰囲気は確かに良い。嫌いじゃない。それぞれの役者の演技が大げさなのがちょっと鼻につくくらいで、それ以外は結構面白いと思った。それより何より!息子がクライマックスのシーンで号泣したのが印象的。3歳児に感動があるのかどうかはわからないが、あそこで泣く理由がまるでなかったので自分をどう表現していいかわからず大泣きしてしまったんだろう。親バカはそこにえらく感動してしまった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2005 | |
Runtime | 133 | |
Remarks | キャッチコピーは、「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。」 日本アカデミー作品賞、主演男優賞(吉岡秀隆)、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、監督賞、脚本賞、音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞、新人俳優賞(堀北真希)受賞。主演女優賞(小雪)にノミネート。 ブルーリボン助演男優賞(堤真一)主演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞。 |
Japanese Title | 犯罪王ディリンジャー | |
Original Title | DILLINGER | |
Director | マックス・ノセック | |
Casting | ローレンス・ティアニー エドマンド・ロウ アン・ジェフリーズ エドュアルド・シャネリ マーク・ローレンス エリシャ・クック・Jr エルザ・ジャンセン |
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Comments | 『パブリック・エネミーズ』が放送されたのでついでに放送された本作。過去に見た『デリンジャー』と同じだったと思ったが別だった。犯罪王になるまでのディリンジャーを描く。やはり映画館を出た後で撃たれて死んだのが事実のようだ。『パブリック・エネミーズ』と違って映画の途中で退場した。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1945 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | アカデミー脚本賞にノミネート。 |
Japanese Title | 生きてこそ | |
Original Title | ALIVE | |
Director | フランク・マーシャル | |
Casting | イーサン・ホーク ヴィンセント・スパーノ ジョシュ・ハミルトン ブルース・ラムゼイ ジョン・ハイムズ・ニュートン クリスチャン・J・メオリ デヴィッド・クリーゲル ケヴィン・ブレズナハン サム・ベーレンズ イレーナ・ダグラス ジャック・ノーズワージー ダニー・ヌッチ ジョン・マルコヴィッチ デヴィッド・キュービット ジョシュア・ルーカス リチャード・イアン・コックス マイケル・デロレンツォ ジェイク・カーペンター ホセ・ズニーガ チャド・ウィレット ジョン・カッシーニ マイケル・ウールソン ゴードン・カリー エル・キーツ |
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Comments | 1994年から数えて8回目の鑑賞で未だに新鮮味を感じるこの作品とこの事件は自分の人生の中で大きな位置を占めるようになっている。例のルーティンをやったのは言うまでもないが、今回はナンド自身が書いた本を入手しあっという間に読破。ナンドがプロレーサーになったってことに驚いたが、残念なのはナンド自身が山を制覇したもんだからナンドは神の存在は感じたもののやり遂げたのは自分のお陰だと熱弁していたところ… | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1993 | |
Runtime | 126 | |
Remarks | フランク・マーシャルは当時まだかけ出しだったブラピをカネッサ役でオーディションしたが、ブラピの脚本の読みがまずくジョッシュ・ハミルトンになった。 カナダでの撮影で、山にある撮影現場に毎朝150人のスタッフを運ぶのにヘリコプターが使われた。 一つの謎がやっと解けた!なぜナンド役のイーサン・ホークがもっと髭ボーボーじゃなかったか!イーサン・ホークが単純に髭を伸ばすことを拒否したかららしい。なんじゃそりゃ! 冒頭のマルコビッチ(パエス役)の台詞はカルリトス・パエス本人によるもの。 劇中役者陣が食べてる肉は七面鳥のジャーキー。 |
Japanese Title | アライブ -生還者- | |
Original Title | STRANDED: I HAVE COME FROM A PLANE THAT CRASHED ON THE MOUNTAINS | |
Director | ゴンサロ・アリホン | |
Casting | ホセ・アルゴルタ ロベルト・カネッサ ホアン・カタラン セルジオ・カタラン アルフレッド・デルガド ダニエル・フェルナンデス ボビー・フランソア ロイ・ハーレー ジョセ・ルイス・インシアルテ アルフレド・マンジーノ ハビエル・メトール カルリトス・パエス ナンド・パラード ラモン・サベージャ アドルフォ・ストラウチ エデュアルド・ストラウチ アントニオ・ヴィシンティン グスタヴォ・セルビーノ |
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Comments | このドキュメンタリーは何かで知ったんだけど…公式ホームページだったか…とにかく当時は手に入らなくて、或いは、日本での公開が決まってなくてそのままにしておいて気が付いたらDVDが出てた!生還者全員が出てくるところが嬉しい!何人かが事故現場に言って語る時、風が吹く―その時、セルビーノが一言、「この風だ」とつぶやく…かぁーーー、沁みるよ!監督は同じ町の出身で、生還者たちとの親交も深いゴンサロ・アリホン。余計な演出がなければドキュメンタリーとして最高だった。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | フランス | |
Year | 2007 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | ヨーロッパ映画ドキュメンタリー賞にノミネート。 |
Japanese Title | 正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 | |
Original Title | CROSSING OVER | |
Director | ウェイン・クラマー | |
Casting | ハリソン・フォード レイ・リオッタ アシュレイ・ジャッド ジム・スタージェス クリフ・カーティス サマー・ビシル アリシー・ブラガ アリス・イヴ メロディ・カザエ ジャスティン・チョン メリク・タドロス |
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Comments | 良く出来てるとは思った。が、しかし、凄く面白いってわけではない。メジャー級役者陣がいろんなところでつながっている群像劇的な演出はなかなか面白かった。ハリソン君の切羽詰まった顔はまだまだあってもいい。レイ・リオッタは強烈。いろんな意味で強烈。ロトルア出身の2コ上俳優、クリフ・カーティスはいろんな映画に出だしたな。911のテロを正当化しようとした少女は自業自得。ありゃないわ!度胸は買うが…。いつも利用しているImdb.comがチラッと出てくる。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | キャッチコピーは、「アメリカを守る正義か。人々を救う正義か。」 |
Japanese Title | バッド・ルーテナント | |
Original Title | THE BAD LIEUTENANT: PORT OF CALL NEW ORLEANS | |
Director | ヴェルナー・ヘルツォーク | |
Casting | ニコラス・ケイジ エヴァ・メンデス ヴァル・キルマー アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー フェアルーザ・バーク ショーン・ハトシー ジェニファー・クーリッジ ブラッド・ドゥーリフ マイケル・シャノン デンゼル・ウィッテカー シェー・ウィガム トム・バウアー |
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Comments | 1992年作品ハーヴェイ・カイテル主演の「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」のリメイク。知らなかった。ハーヴェイ・カイテル主演なら自分が知らないのは無理もないが、こっちを見たからにはそっちも見てみたいが、こんな内容なら迷う。目を背けたくなるところもあるし、何よりスッキリしないのが問題。バッドといるよりはフール・ルーテナントだな。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | キャッチコピーは、「正気か、狂気か。荒廃した街ニューオリンズ。最悪な男が、躍動する。」 インディペンデント・スピリット撮影賞にノミネート。 |
Japanese Title | 96時間 | |
Original Title | TAKEN | |
Director | ピエール・モレル | |
Casting | リーアム・ニーソン マギー・グレイス リーランド・オーサー ジョン・グライス デヴィッド・ウォーショフスキー ケイティ・キャシディ ホリー・ヴァランス ファムケ・ヤンセン ザンダー・バークレイ オリヴィエ・ラブルダン ジェラール・ワトキンス ニコラ・ジロー カミーユ・ジャピ ゴラン・コスティッチ |
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Comments | 痛快無敵娯楽アクション。クワイガンが娘を救い出すのに容赦なく殺す。その数93分で35人!こりゃ、ゴン太ことセガール作品より気持ちいいです。元同僚だったか、ビジネス・パートナーだったかの妻を撃つシーンなんて容赦ないぜ!流石に彼女は死ななかったけどね。う~ん、気持ちいい! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | フランス | |
Year | 2008 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | キャッチコピーは、「父の愛が、パリの街を暴走する。」 |
Japanese Title | フォークリスマス | |
Original Title | FOUR CHRISTMASES | |
Director | セス・ゴードン | |
Casting | ヴィンス・ヴォーン リース・ウィザースプーン ロバート・デュヴァル ジョン・ファヴロー メアリー・スティーンバージェン ドワイト・ヨーカム ティム・マッグロウ クリスティン・チェノウェス ジョン・ヴォイト シシー・スペイセク コリーン・キャンプ ジャック・ドナー パトリック・ヴァン・ホーン |
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Comments | クリスマス映画としては全然面白くなかった。隠していたそれぞれの家族を紹介していく様が面白くない訳でもないが、膨らまなさすぎ。面白いというか興味深いのは両親がそれぞれロバート・デュヴァルとシシー・スペイセク、ジョン・ヴォイトとメアリー・スティーンバージェン。この4人に共通する事は何かというクイズがあったら即答できるだろうか?そう、4人ともオスカー受賞者!そして、ウィザースプーンもでしょ?ヴォーンだけ仲間外れじゃん! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ホワイトアウト | |
Original Title | WHITEOUT | |
Director | ドミニク・セナ | |
Casting | ケイト・ベッキンセイル ガブリエル・マクト コロンバス・ショート トム・スケリット アレックス・オロックリン ショーン・ドイル |
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Comments | 面白かったけど、ちょっと限界があったな。犯人もあまりにも限定されてしまってるからさぁ〜。『遊星からの物体X』の雰囲気。まぁ、舞台が同じですから。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | - |