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2010

1~30  31~60  61~90  91~120  121~147    

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91

Japanese Title 砂漠の鼠
Original Title THE DESERT RATS
Director ロバート・ワイズ
Casting リチャード・バートン
ジェームズ・メイソン
ロバート・ニュートン
チップス・ラファティ
ロバート・ダグラス
トリン・サッチャー
チャールズ・ティングウェル
レオ・G・キャロル
Comments 戦争スペクタクルとは言い難い。妙に古さを感じてしまったのは主演がリチャード・バートンだったからか…嫌いじゃないんだけど、臭いんだよな、彼の多くの作品は。“砂漠の狐”といわれたロンメル元帥を、『砂漠の鬼将軍』でも演じたジェームズ・メイソンが演じている。『砂漠の鬼将軍』の方が面白い。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1953
Runtime 88
Remarks アカデミー脚本賞にノミネート。

92

Japanese Title ターミネーター4
Original Title TERMINATOR SALVATION
Director マックG
Casting クリスチャン・ベイル
サム・ワーシントン
アントン・イェルチン
ムーン・ブラッドグッド
コモン
ブライス・ダラス・ハワード
ジェーン・アレクサンダー
ジェイダグレイス
ヘレナ・ボナム・カーター
マイケル・アイアンサイド
イヴァン・グヴェラ
クリス・ブラウニング
ドリアン・ヌコノ
ベス・ベイリー
ヴィクター・ホー
バスター・リーヴス
ケヴィン・ウィギンズ
グレッグ・セラーノ
ブルース・マッキントッシュ
トレヴァ・エチエンヌ
ディラン・ケニン
マイケル・パパジョン
クリス・アシュワース
テリー・クルーズ
ローランド・キッキンジャー
アンジャル・ニガム
Comments シュワルツェネッガーが出てないから見てみたらというアドヴァイスをいただいたので見てみたら、確かに今までの『ターミネーター』シリーズとは違うが、彼が出てないし、別物の一本として見るには全く問題なかった。シリーズ初の未来世界に焦点を当てたのがポイントとやっぱり役者が違うと内容も違うという事を証明してしまった。演技が出来ない州知事とクリスチャン・ベイルを比べるのは失礼か...サム・ワーシントンの今後の飛躍に期待。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 114
Remarks キャッチコピーは、「どこで誰が、未来を変えたのか?」

93

Japanese Title リプリー 暴かれた贋作
Original Title RIPLEY UNDER GROUND
Director ロジャー・スポティスウッド
Casting バリー・ペッパー
クレア・フォーラニ
ウィレム・デフォー
トム・ウィルキンソン
アラン・カミング
ジャシンダ・バレット
イアン・ハート
ダグラス・ヘンシュオール
Comments 一連のリプリーシリーズと関連があるのかな?バリー・ペッパー目当てで見たけど、まぁ、それなりにスリリング。でも、リプリーだとしたらペッパーはちょっと合わないかなぁ。そもそも彼に合った役じゃなかったのかな?まぁ、でもそれなりに楽しめる一本だった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 117
Remarks 日本劇場未公開。
調べたところ、原作パトリシア・スミスで『太陽がいっぱい』『見知らぬ乗客』を含むリプリーシリーズずっぽしだった。リプリーを演じたのはペッパーで実に5人目。アラン・ドロン、マット・デイモン、デニス・ホッパー、ジョン・マコヴィッチ。

94

Japanese Title ブッシュ
Original Title W.
Director オリヴァー・ストーン
Casting ジョシュ・ブローリン
エリザベス・バンクス
ジェームズ・クロムウェル
エレン・バースティン
リチャード・ドレイファス
スコット・グレン
ヨアン・グリフィズ
タンディ・ニュートン
ジェフリー・ライト
トビー・ジョーンズ
ステイシー・キーチ
ブルース・マッギル
デニス・ボウトシカリス
コリン・ハンクス
マイケル・ガストン
ジェイソン・リッター
ノア・ワイリー
ロブ・コードリー
テレサ・チャン
Comments 政治の世界はよく分からない。ただ、どんな人でも大統領になれるってことだけは間違いないな。戦争さえなければ良い大統領だったんじゃない?影の陰謀は別として人間として特に悪い奴だったとは思えないな。本当に野球が好きだったんだね。補佐官や他の関係者も本人と非常に似てたよ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 130
Remarks キャッチコピーは、「世界でいちばん有名な大統領は、世界でいちばん寂しい人でした。」

95

Japanese Title バットタイム
Original Title HARSH TIMES
Director デヴィッド・エアー
Casting クリスチャン・ベイル
フレディ・ロドリゲス
エヴァ・ロンゴリア
テリー・クルーズ
ノエル・グーリーエミー
J・K・シモンズ
Comments すっきりしないんだよなぁ〜。完結はしてるんだけど…もったいない。クリスチャン・ベイルこそ現代のカメレオン俳優だと思う。彼の作品は今年多く見た。それにしても"F"-WORDが多かった。一触即発映画。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 115
Remarks -

96

Japanese Title ガントレット
Original Title THE GAUNTLET
Director クリント・イーストウッド
Casting クリント・イーストウッド
ソンドラ・ロック
パット・ヒングル
ウィリアム・プリンス
ビル・マッキーニー
マイケル・キャヴァノー
キャロル・クック
マーラ・コーディ
ダグ・マクグラス
ジェフ・モリス
サマンサ・ドーン
ロイ・ジェンソン
ダン・ヴァディス
Comments クリント・イーストウッドとソンドラ・ロック夫妻で6本撮ったうちの2本目。これが意外と面白くないのにびっくり!まぁ〜、追跡シーンの緊張感のなさったらないよ!
Evaluation
Country アメリカ
Year 1977
Runtime 115
Remarks キャッチコピーは、「映画史上最大のスペシャル・イフェクト!11大見せ場をぶち抜く45000発の銃弾に1人で挑む凄い奴!」
マックィーンとバーバラ・ストライザンドが暫定的に主役として決まっていたが、二人の仲がうまくいかずマックィーンが降板後クリントが引き受けた。

97

Japanese Title キルショット
Original Title KILLSHOT
Director ジョン・マッデン
Casting ミッキー・ローク
ダイアン・レイン
トーマス・ジェーン
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
ロザリオ・ドーソン
ハル・ホルブルック
ドン・マクマナス
Comments まぁ〜微妙なところだねぇ〜。面白かったとは言えないけど、ミッキー・ロークとダイアン・レインの今の時代での共演は見ておきたいってくらいの気持ち。しゃべりまくるジョセフ・ゴードン・レヴィットを唐突に撃つミッキー・ロークには感謝したい気持さえあった。エルヴィスに対する冒涜とすら感じる彼のコメントがあったからね。まぁ〜、台詞だからしょうがないんだけど!ダイアン・レインとトーマス・ジェーンの夫婦役はぴったりだと思った。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 95
Remarks 日本劇場未公開。

98

Japanese Title タイタンの戦い
Original Title CLASH OF THE TITANS
Director ルイ・ルテリエ
Casting サム・ワーシントン
ジェマ・アータートン
マッツ・ミケルセン
アレクサ・ダヴァロス
ジェイソン・フレミング
レイフ・ファインズ
リーアム・ニーソン
ティン・ステイペルフェルト
ルーク・エヴァンス
イザベラ・マイコ
リーアム・カニンガム
ハンス・マシソン
アシュラフ・バルフム
イーアン・ワイト
ニコラス・ホルト
ヴィンセント・リーガン
ポリー・ウォーカー
ルーク・トレッダウェイ
ピート・ポスルスウェイト
エリザベス・マクガヴァン
Comments 少年時代のお気に入りの一本のリメイク。かなり期待したが...ハリーハウゼンへのリスペクトが残念ながら感じられない。CGに頼るのはいい。そういう時代だから。でも、ケンタウロスとか一つ目巨人とか出て来ず、代わりにメデューサに力を入れた模様。悪くないけど、うわー、良かったーって感想もないな。サム・ワージントンはまるで『アバター』。タイタンの戦いを見てるのにジョニー大尉も『アバター』と言っていたくらい。前回の〜のイメージはないな。彼も良いとは言えなかったけど、誰が演じてるかなんて少年には関係ないからね。正直、もっと凝ってると思った。やや拍子抜け。監督は自分と同じ世代でオリジナルのファンだとか。だったらねぇ〜…でも、もう一回見たい。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 106
Remarks キャッチコピーは、「神も、魔物も、そして運命さえも打ち負かせ。」
息子がギリシャ神話に興味があると言うだけでリーアム・ニーソンはこの役を引き受けた。

99

Japanese Title しあわせの隠れ場所
Original Title THE BLIND SIDE
Director ジョン・リー・ハンコック
Casting サンドラ・ブロック
クィントン・アーロン
ティム・マッグロウ
キャシー・ベイツ
リリー・コリンズ
ジェイ・ヘッド
レイ・マッキノン
キム・ディケンズ
キャサリン・ダイアー
アンディ・スタール
トム・ノウィッキ
Comments やはりフットボールには「何か」あるな。ドラマティックなものが、何かある。その答えがわかるまでフットボールはもちろん、フットボール映画を見続けたい。嫌いなサンドラ・ブロックまで良く見えちゃうんだから不思議。この家族の寛容さったらないね。驚くわ。思春期の子供なんて嫌がってもおかしくないのに、マイケル・オーアを完全に家族として受け入れるもんねぇ〜。素晴らしい。本物のカレッジのコーチ陣が結構出てたが、彼らの何人かは当事者だろうから実際にその場にいただろうな。興味深い。ウルウルっとくる場面はあるものの、大感動作ってほどではない。相変わらず好きで、大変参考になるのは、エンド・クレジットでの当事者の写真だ。ジョー・サイズマンの怪我のシーンから開始するのは意外。もっと意外なのは主人公のフットボールシーンは開始50分までない!単なるフットボール映画ではないってことだね。プレゼントされるピックアップは何とも言えない。「パトリオッツ」の字幕に爆笑。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 128
Remarks キャッチコピーは、「あなたの人生史上、最高の実話」
アカデミー作品賞にノミネート。主演女優賞(サンドラ・ブロック)受賞。
ゴールデン・グローブ女優賞(サンドラ・ブロック)受賞。
放送映画批評家協会主演女優賞(サンドラ・ブロック)受賞。若手俳優賞(ジェイ・ヘッド)にノミネート。
MTVムービー・アワード女優賞(サンドラ・ブロック)、ブレイクアウト・スター賞(クィントン・アーロン)にそれぞれノミネート。
マイケル・オーアは2009年ドラフトで全体の23位でレイヴンズから指名を受けていて、今季の開幕でも先発を務めている。
ジョー・サイズマンへのタックルはローレンス・テイラーが食らわしたもので、1985年11月18日のマンデーナイトだった。ヒット直後に救援を頼んだテイラーはリプレーは見てないし今後も見たくないと言っている。
サンドラ・ブロックの前にジュリア・ロバーツが3回もオファーを断っている。理由は熱心なクリスチャン役だからだって…できねーのかよ!

100

Japanese Title キャデラック・レコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜
Original Title CADILLAC RECORDS
Director ダーネル・マーティン
Casting エイドリアン・ブロディ
ジェフリー・ライト
ビヨンセ・ノウルズ
コロンバス・ショート
モス・デフ
エマニュエル・シュリーキー
セドリック・ジ・エンターテイナー
ガブリエル・ユニオン
イーモン・ウォーカー
タミー・ブランチャード
ノーマン・リーダス
シャイロー・フェルナンデス
Comments こりゃ面白かった!今年見た「新作」ではベストかもしれない。久々に、「終わって欲しくない」と思うほど、もっと掘り下げて「その後」を続けてほしかった。チェス・レコーズは要チェックだ。かかる曲はどれも魅力的でチェス・レコーズのベスト盤を買ったのは言うまでもない。しかし、♪My Babe♪はかかった瞬間にエルヴィスのヴァージョンだという事に気がついた。ビヨンセが演じたエタ・ジェイムズ!インパクトがあったんだけど、ビヨンセ本人が歌ってるとしたらなかなかやるなと言わざるを得ない。しかし、彼女の上を行くのがイーモン・ウォーカーが演じたハウリン・ウルフだな!インパクトあり過ぎで歌い出したらまさにハウリング!こりゃ、DVD欲しいな。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 108
Remarks ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。
レナード・チェス役にはマット・ディロンが決まっていたが出来なくなりエイドリアン・ブロディになった。
レナード・チェスの弟、フィリップはクラブもチェス・レコーズも共同経営だったが、映画では触れることなくスタジオでのシーンにしか登場しない。

101

Japanese Title ファイナル・デッドサーキット
Original Title THE FINAL DESTINATION
Director デヴィッド・R・エリス
Casting ボビー・カンポ ニック
シャンテル・ヴァンサンテン
ミケルティ・ウィリアムソン
ニック・ザーノ
ヘイリー・ウェブ
クリスタ・アレン
アンドリュー・フィセラ
ジャスティン・ウェルボーン
ララ・グライス
Comments 前3作のインパクトはない。慣れてしまったか…残念。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 84
Remarks キャッチコピーは、「飛び出死(トビダシ)、注意。」

102

Japanese Title サブウェイ123 激突
Original Title THE TAKING OF PELHAM 1 2 3
Director トニー・スコット
Casting デンゼル・ワシントン
ジョン・トラヴォルタ
ジョン・タートゥーロ
ルイス・ガスマン
マイケル・リスポリ
ジェームズ・ガンドルフィーニ
ベンガ・アキナベ
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー
ヴィクター・ゴイチャイ
Comments オリジナルのリメイク2本目。前作のリメイクよりは遥かにキャスティングが良い。デンゼルは役者の中の役者になったと心底思った。好きな映画を現代の役者で見るのも悪くないね。好きな役者が演じるという条件付きだけど。オリジナルは1995年以来見てない!久々に見たいな。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 105
Remarks キャッチコピーは、「123号車、応答せよ─要求は何だ?この車両ひとつで、NYはハイジャックできる。」

103

Japanese Title セントアンナの奇跡
Original Title MIRACLE AT ST. ANNA
Director スパイク・リー
Casting デレク・ルーク
マイケル・イーリー
ラズ・アロンソ
オマー・ベンソン・ミラー
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
ヴァレンティナ・チェルヴィ
マッテオ・スキアボルディ
セルジョ・アルベッリ
オメロ・アントヌッティ
ルイジ・ロ・カーショ
ジョン・タートゥーロ
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
ジョン・レグイザモ
ケリー・ワシントン
D・B・スウィーニー
ロバート・ジョン・バーク
オマリ・ハードウィック
アレクサンドラ・マリア・ララ
スティーヴン・モンロー・テイラー
ウォルトン・ゴギンズ
トリー・キトルズ
Comments まったくのノーマークだった。しかも、スパイク・リーがこういうタイプの映画を撮るとは思ってなかったので驚いた。冒頭のショッキングなシーンからどう「奇跡」が起きるのか、そして、2時間半近くある長尺をどうまとめるのかが興味深かった。結論から言うと舞台は戦場で「戦争映画」とくくってもいいと思う。長さは感じない。感動は、思いのほか大きい…ワンパターンで来るのがわかるし、クライマックスの現代のシーンは急速に進みすぎるとも思うけど、それにしても最後は涙が出た。主演の黒人部隊の連中はどれも見た顔だけど、誰も名前が言えない…恥ずかしい…みんな良かったのに。名前を覚えてあげたいくらい印象的だった。デレク・ルークは『プライド 栄光への絆』に出てたな!マイケル・イーリーは印象が薄いけど『7つの贈り物』。驚いたのは、まぁ、わかるわけもないけど、ラズ・アロンソ。彼は『アバター』のツーテイ役だ!オマー・ベンソン・ミラーも印象が薄いけど『ラッキー・ユー』に出演。
Evaluation ★★1/2
Country 米/伊
Year 2008
Runtime 163
Remarks キャッチコピーは、「女神は<奇跡>を、人に託した」

104

Japanese Title 鉄板スポーツ伝説
Original Title THE COMEBACKS
Director トム・ブラディ
Casting デヴィッド・ケックナー
カール・ウェザース
メロラ・ハーディン
マシュー・ローレンス
ブルック・ネヴィン
ニック・サーシー
ジョージ・バック
ノーリーン・デウルフ
ジェシー・ガルシア
ジャッキー・ロング
ロバート・リチャード
マーティン・スパンジャーズ
ジャーメイン・ウィリアムズ
フィネッセ・ミッチェル
ウィル・アーネット
ダックス・シェパード
ブラッドリー・クーパー
ジョン・グライス
エリック・クリスチャン・オルセン
デニス・ロッドマン
Comments アメフト映画のパロディ。アメフト映画をよく見てないと笑えるところで笑えないので注意。邦題の一連の「〜伝説」系とは違って酷く下品ではないが同時に凄く面白くもない。ローレンス・テイラーとエリック・ディッカーソンが簡単にクビになるところは笑える。アポロことカール・ウェザーズも出演している。マーク・ウォールバーグのそっくりさんは良く似てた。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 107
Remarks 日本劇場未公開。

105

Japanese Title ぼくたちの奉仕活動
Original Title ROLE MODELS
Director デヴィッド・ウェイン
Casting ショーン・ウィリアム・スコット
ポール・ラッド
クリストファー・ミンツ・プラッセ オージー
ジェーン・リンチ
ボビー・J・トンプソン
エリザベス・バンクス
ケン・チョン
ケン・マリーノ
ケリー・ケニー
Comments 大したことない作品だろうなぁって雰囲気で見てたらなんだかんだって引き込まれていった一本だった。引き込まれたってのは言い過ぎかもしれないけど、ショーン・ウィリアム・スコットとポール・ラッドの意外なコンビが可笑しい。
Evaluation ★1/2
Country 米/独
Year 2008
Runtime 101
Remarks 日本劇場未公開。
放送映画批評家協会コメディ映画賞にノミネート。
MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(ボビー・J・トンプソン)にノミネート。

106

Japanese Title パイレーツ・ロック
Original Title THE BOAT THAT ROCKED
Director リチャード・カーティス
Casting フィリップ・シーモア・ホフマン
トム・スターリッジ
ビル・ナイ
ウィル・アダムズデイル
トム・ブルック
リス・ダービー
ニック・フロスト
キャサリン・パーキンソン
クリス・オダウド
アイク・ハミルトン
ケネス・ブラナー
シネイド・マシューズ
トム・ウィズダム
ジェマ・アータートン
ジャック・ダヴェンポート
ラルフ・ブラウン
リス・エヴァンス
タルラ・ライリー
ジャニュアリー・ジョーンズ
アマンダ・フェアバンク・ハインズ
フランチェスカ・ロングリッグ
オリヴィア・ルウェリン
エマ・トンプソン
Comments どこまでが実話かわからないけど、全部本当だとしたら凄いな…でも、面白かった!なんか、許せない場面もあるけど、引き込まれてしまったな。イギリスというところには抵抗があるけど、フィリップ・シーモア・ホフマンがアメリカン・テイストを醸し出してくれていた。こんな海賊船が存在したんだねぇ〜。しかし、この邦題は情けないなぁ〜。
Evaluation ★★1/2
Country 英/独
Year 2009
Runtime 135
Remarks -

107

Japanese Title オープン・ウォーター2
Original Title OPEN WATER 2: ADRIFT
Director ハンス・ホルン
Casting スーザン・メイ・プラット
リチャード・スパイト・Jr
ニクラウス・ランゲ
アリ・ヒリス
キャメロン・リチャードソン
エリック・デイン
Comments 意外と『1』より面白かったりして!しかしね、梯子を下ろし忘れるのはあったとしても、あんなにパニックになる必要はない。現に落ち着いて最終的には登れちゃってるしー。それでも、最後はどうなるかやっぱり見てしまうよ。子供がポイントだったね。早くヨットに戻ろうと思うかもねぇ〜。
Evaluation ★1/2
Country ドイツ
Year 2006
Runtime 94
Remarks キャッチコピーは、「たすけて!あれから2年…海にはもっと怖い“実話”があった!悪夢のヨットクルーズ。これは、海で起きた最も悲惨な出来事」

108

Japanese Title ワイルド・レンジ 最後の銃撃
Original Title OPEN RANGE
Director ケヴィン・コスナー
Casting ロバート・デュヴァル
ケヴィン・コスナー
アネット・ベニング
マイケル・ガンボン
マイケル・ジェッター
ディエゴ・ルナ
ジェームズ・ルッソ
エイブラハム・ベンルービ
ディーン・マクダーモット
キム・コーツ
ピーター・マクニール
ハーブ・コーラー
Comments ケヴィン・コスナー監督主演の西部劇。カッコいいカウボーイは時々見ないとね。やっぱコスナーはこういうの好きなんだな。すご〜く良いって訳じゃないんだけど、見ていて辛いことはない。どちらかというとロバート・デュヴァルとの絡みなんか見ていて新鮮だった。アネット・ベニングも特に好きじゃないけど、もしかして西部劇顔?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 140
Remarks キャッチコピーは、「逃げる場所もない。隠れる理由もない。」
コスナーは『キルビル』を蹴ってこの作品を選んだ。

109

Japanese Title パラサイト・バイティング 食人草
Original Title THE RUINS
Director カーター・スミス
Casting ジョナサン・タッカー
ジェナ・マローン
ローラ・ラムジー
ショーン・アシュモア
ジョー・アンダーソン
ディミトリー・ベイヴィーズ
Comments もうちょい説明があれば面白かったかもしれないけど、草が人間を襲う理由が欲しかったね。地元のメキシコ人が何しゃべってるかも知りたかった。知らない方が恐怖感があるってか?見る人によるよな?まぁ、そんなことは良いとして、展開が気になるのは言うまでもない。ただ、理由が欲しいだけ。気持ち悪いシーンにご注意。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 90
Remarks 日本劇場未公開。

110

Japanese Title ノウイング
Original Title KNOWING
Director アレックス・プロヤス
Casting ニコラス・ケイジ
ローズ・バーン
チャンドラー・カンタベリー
ララ・ロビンソン
ベン・メンデルソーン
ナディア・タウンゼンド
D・G・マロニー
アラン・ホップグッド
エイドリアン・ピカリング
タマラ・ドネラン
トラヴィス・ウェイト
リアム・ヘムズワース
Comments いやー何が凄かったって飛行機墜落シーンだよ!リアリティがあったなぁ。好きだったのは、ヒッチコック映画を思わせる音楽と地下鉄のアクションだな。あれも凄かった。ピックアップに何か意味はあったのだろうか?個人的には非常に気になった。『未知との遭遇』を知ってるものとしては、ちょっとやそこらの遭遇ではビビらんぞ!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 122
Remarks キャッチコピーは、「地球消滅その時、人類は何を残せるだろうか。」

111

Japanese Title 2012
Original Title 2012
Director ローランド・エメリッヒ
Casting ジョン・キューザック
キウェテル・イジョフォー
アマンダ・ピート
オリヴァー・プラット
タンディ・ニュートン
ダニー・グローヴァー
ウディ・ハレルソン
モーガン・リリー
ジョン・ビリングスレイ
ジョージ・シーガル
ジミ・ミストリー
パトリック・ボーショー
アガム・ダーシ
ヨハン・アーブ
トーマス・マッカーシー
Comments どれもこれもい一緒だな、この手の預言パニック地球破滅ものは。スーパーフレアの話なんてこの直前に見た『ノーイング』と同じじゃないか。ダイヤモンド・ベッドが現れるのはなんか嬉しいね。キャストはなかなか豪華だけど、な~んか、足りんわ、こういうの…
Evaluation
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 158
Remarks キャッチコピーは、「2012年12月21日マヤの予言通り、世界は終わる─。」
放送映画批評家協会視覚効果賞にノミネート。

112

Japanese Title ドランのキャデラック
Original Title DOLAN'S CADILLAC
Director ジェフ・ビーズリー
Casting クリスチャン・スレイター
ウェス・ベントリー
エマニュエル・ヴォージエ
グレッグ・ブリック
エイダン・ディヴァイン
アル・サピエンザ
Comments 短くていい。スティーヴン・キングらしくていい。スレイターの軽い演技は別としてやられるのが彼だからいい。気分転換にキングを一本って時には持って来いの作品だ。
Evaluation ★★
Country 英/米
Year 2009
Runtime 89
Remarks 日本劇場未公開。
ドラン役には一時スタローンが決まっていた。

113

Japanese Title 山形スクリーム
Original Title やまがたすくりーむ
Director 竹中直人
Casting 成海璃子
沢村一樹
AKIRA
マイコ
竹中直人
桐谷美玲
紗綾
波瑠
温水洋一
六平直政
田中要次
広田レオナ
井口昇
荻野目慶子
緋田康人
篠原ともえ
佐伯新
赤井英和
石橋蓮司
斉木しげる
デビット伊東
クリスタル・ケイ
岩松了
生瀬勝久
由紀さおり
Comments これはちょっと面白くなかった。ただ、竹中直人だけは笑えた。しかし、彼も他の出演者も「恋のバカンス」流れが多いなぁ。ファンとしては有難いんだけど、いかんせんストーリー展開がまるで面白くなかった。エグザイルのメンバーも映画に出るんだ?
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2009
Runtime 106
Remarks -

114

Japanese Title ウォルター少年と、夏の休日
Original Title SECONDHAND LIONS
Director ティム・マッキャンリーズ
Casting ハーレイ・ジョエル・オスメント
ロバート・デュヴァル
マイケル・ケイン
キーラ・セジウィック
ニッキー・カット
エマニュエル・ヴォージエ
ジョシュ・ルーカス
マイケル・オニール
ディードル・オコンネル
エリック・バルフォー
クリスチャン・ケイン
ジェニファー・ストーン
Comments 小粒でピリリとした良作。この手の老人が絡むと心温まるね。ハーレイ・ジョエル・オスメントはいかがなものかと思うが...ロバート・デュヴァルがいい。意外とマイケル・ケインも。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「少年の心にさしこんだ、夏の光のような出会い。」

115

Japanese Title G.I.ジョー
Original Title G.I. JOE: THE RISE OF COBRA
Director スティーヴン・ソマーズ
Casting チャニング・テイタム
レイチェル・ニコルズ
マーロン・ウェイアンズ
シエナ・ミラー
レイ・パーク
イ・ビョンホン
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
アドウェール・アキノエ・アグバエ
クリストファー・エクルストン
サイード・タグマウイ
デニス・クエイド
ジョナサン・プライス
アーノルド・ヴォスルー
Comments 面白かった記憶は確かにあるんだけど、2ヶ月か経った後に感想を書いている今、面白さが思い出せないという失態…あーそうだ、アクションシーンはスピード感があった!!レイ・パークも出演しててニンマリ。イ・ビョンホンの出演にびっくり。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 118
Remarks キャッチコピーは、「この戦い、かなり刺激的。」
ラジーワースト作品賞、ワースト監督賞、ワースト助演男優賞(マーロン・ウェイアンズ)、ワースト脚本賞、ワースト・リメイク・続編賞にそれぞれノミネート。ワースト助演女優賞(シエナ・ミラー)受賞。

116

Japanese Title アガサ/愛の失踪事件
Original Title AGATHA
Director マイケル・アプテッド
Casting ダスティン・ホフマン
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
ティモシー・ダルトン
ヘレン・モース
トニー・ブリットン
ティモシー・ウェスト
セリア・グレゴリー
ティム・シーリー
Comments 以前に見てる作品をデータベース未掲載の為に鑑賞するのは楽しいはずなんだけど、面白くない作品だと頭に来る。そういう作品を載せるのも役目だと思っているので仕方がないが、こりゃ辛かったな。しかも、面白かったんじゃないかと思ってた作品だっただけにショックが大きい。アガサ・クリスティの作品は面白いんだけど、彼女自身の、他者の憶測によるストーリーはいささか退屈だった。ヴァネッサ・レッドグレーヴ…キモッ!
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 98
Remarks アカデミー衣装デザイン賞にノミネート。

117

Japanese Title THE 4TH KIND フォース・カインド
Original Title THE FOURTH KIND
Director オラントゥンデ・オスサンミ
Casting ミラ・ジョヴォヴィッチ
ウィル・パットン
イライアス・コティーズ
ハキーム・ケイ・カジーム
コーリイ・ジョンソン
エンゾ・シレンティ
Comments こりゃダメだ。役者が入れ込むのはのはいいが、実際の映像と絡めた半ドキュメンタリーは反則。反則をおかして面白いなら許せるんだけど、こりゃつまらんわ。解決しね〜し…
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 99
Remarks キャッチコピーは、「信じられないのは、信じたくないだけなのか。」

118

Japanese Title カールじいさんの空飛ぶ家
Original Title UP
Director ピート・ドクター
ボブ・ピーターソン
Casting エドワード・アズナー
ジョーダン・ナガイ
ボブ・ピーターソン
クリストファー・プラマー
デルロイ・リンドー
ジェローム・ランフト
エリー・ドクター
ジェレミー・レアリー
Comments 子供と見てちょうどいい作品。頑固さが顔にじみ出た爺さんに最初は感情移入出来ないが、爺さんの心が和らぐに連れてスムーズに見られる。冒頭のフリと探検家の野望のつながり、犬たちの振る舞いが好き。原題と邦題の差がこれほどある作品も珍しい。フランス版ではあのシャルル・アズナブールがカールじいさんを吹き替えている!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 103
Remarks キャッチコピーは、「愛する妻が死にました─だから私は旅に出ます。」
アカデミー作品賞、脚本賞、音響賞にそれぞれノミネート。作曲賞、長編アニメ賞受賞。
ゴールデン・グローブ音楽賞、アニメーション作品賞受賞。
英国アカデミーオリジナル脚本賞、音響賞にそれぞれノミネート。作曲賞、アニメーション賞受賞。放送映画批評家協会、作品賞、オリジナル脚本賞にそれぞれノミネート。音楽賞、長編アニメ賞受賞。
カールじいさんの顔と声はスペンサー・トレイシーとウォルター・マッソーをイメージしているという。

119

Japanese Title パピヨン
Original Title PAPILLON
Director フランクリン・J・シャフナー
Casting スティーヴ・マックィーン
ダスティン・ホフマン
ヴィクター・ジョリイ
アンソニー・ザーブ
ドン・ゴードン
ロバート・デマン
ウッドロウ・パーフレイ
ラトナ・アッサン
ウィリアム・スミサーズ
バーバラ・モリソン
ビル・マミー
ヴァル・アヴェリー
グレゴリー・シエラ
ヴィク・タイバック
Comments マックイーンになりたい。前も言ったけど、なれないのは当たり前だが、そう思わせる役者はそうはいない。あの渋さと自然さの演技が醸し出すマックイーン節は他の追随を許さない。はっきり分けておかなきゃならないのは、「自然を演じる」と「地のままの演技」との違いだ。マックイーンはそれを演じるが、デニーロは地のままなので演じてはいないということ。これ大事!さて、パピヨンに戻るが、波乱万丈なんて表現が安っぽく感じる展開に見るのをやめられない。色んな場面が好きだが、ハンセン病者の葉巻を吸うシーンほど強烈なものはなかなかない。ゾクゾクっとして漏らしそうになる。独房の話は語り尽くされてるだろうけど、また何か言いたくなる一連のシークエンスだ。今回は一言だけ言わせてもらうと、"How do I look?"だな!一言では済まなくなってきた...独房でベッドを下ろすシーンが自然なんだよなぁ〜、マックィーン。ココナッツを食べるところも忘れ難い。マックイーンがちくらなくてホフマンをかばう友情がなんとも言えないんだよなぁ〜。刑務所に戻って来てドガと会うシーンでは泣くでしょ?あの病院でのゲイがキモいね!
Evaluation ★★★★
Country フランス
Year 1973
Runtime 151
Remarks アカデミー作曲賞にノミネート。
キャッチコピーは、「脱走できるか!このままくたばるか!執念の脱獄に挑む男パピヨン今世紀最大のスケールで映画化した驚異のアドベンチャー・ロマン!悪魔島よおさらばだ!自由への闘志をたぎらせて7回脱獄−執念の8度目に挑む男パピヨン-世界1000万部の超ベストセラー!40億の巨費を投じて映画化成る!」

120

Japanese Title トイストーリー3
Original Title TOY STORY 3
Director リー・アンクリッチ
Casting トム・ハンクス
ティム・アレン
ジョーン・キューザック
ネッド・ビーティ
ドン・リックルズ
マイケル・キートン
ウォーレス・ショーン
ジョン・ラッツェンバーガー
エステル・ハリス
ジョン・モリス
ジョディ・ベンソン
ブレイク・クラーク
テディ・ニュートン
ティモシー・ダルトン
クリステン・シャール
ジェフ・ガーリン
ボニー・ハント
ジョン・サイガン
ジェフ・ピジョン
ウーピー・ゴールドバーグ
ジャック・エンジェル
R・リー・アーメイ
ジャン・ラブソン
リチャード・カインド
エリック・フォン・デットン
チャーリー・ブライト
アンバー・クローナー
ブリアンナ・メイワンド
Comments 劇場で見てすぐブルーレイで見たパターン。あまりにも期間が短すぎて付け加えることはない。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 103
Remarks キャッチコピーは、「さよならなんて、言えないよ…」

1~30  31~60  61~90  91~120  121~147

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