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2011

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150

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121

Japanese Title ザ・シンガー
Original Title ELVIS
Director ジョン・カーペンター
Casting カート・ラッセル
シェリー・ウィンタース
パット・ヒングル
シーズン・ヒューブリー
ロバート・グレイ
メロディ・アンダーソン
チャールズ・サイファーズ
ビング・ラッセル
ジョー・マンテーニャ
エド・ベグリー・Jr
ジェームズ・カニング
ピーター・ホッブス
レス・ラノム
エリオット・ストリート
ウィル・ジョーダン
デニス・スチュアート
Comments 待ちに待ったこの作品。想像以上にカート・ラッセルが似てて驚いた!御存じのように彼は子役時代にエルヴィスと共演しているのだが、エルヴィスを研究しつくしたに違いない。仕草まで似てて最近の流れでレイ・チャールズを演じたジェイミー・フォックスがオスカーを獲ったように今ならまず間違いなくオスカー級だ!そして、グラディス役がシャーリー・ウィンターズ!こりゃ大穴だね!クリソツだった。便所で遭遇する悪の一人がクレーターフェイスことデニス・スチュアートだったのもこの70年代後半のアメリカ映画って感じがする。他に、ニック・アダムズ役にグリースのパッツィ、ジョー・エスポジートにはジョー・マンテーニャ、チャーリー・ホッジに至っては本物と言った感じでキャスティングもかなり凝ってる。ところで、ラッセルは歌ってなかったようだが、歌ってんのはロニー・マクドウェル。彼はかなりエルヴィスの影響を受けたと言われる歌手。そして、エルヴィス映画に度々歌だけだが登場する。しかし、かなり忠実にしっかりと作られている印象を受けたが、死産だった双子の片割れジェシーにやたら話しかけるエルヴィスだが、そこだけかなり気になった。本当にジェシーに話しかけただろうか?それにしてもエルヴィスの癇癪持ちはまるで『ゴッドファーザー』のソニーのようだな。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 119
Remarks 監督のジョン・カーペンターだが、エルヴィスは『チェンジ・オブ・ハビット』でジョン・カーペンターという役柄を演じている。
ラッセルの映画デビューは『ヤング・ヤング・パレード』で当時エルヴィスは27歳。そして、この映画作成時のラッセルも27歳。
エルヴィスの父ヴァーノンを演じたのはラッセルの実父ビング・ラッセル。
そして、プリシラを演じたのはラッセルの当時の妻シーズン・ヒューブリー。
当時よくあったパターンでアメリカではテレビでしか放映されてなかったが海外では劇場公開作品だった。
監督のカーペンター曰く、「ラッセルの耳がつき出るのでもっとエルヴィスに似せるために糊で後ろに止めたんだ」だと。

122

Japanese Title ベスト・キッド
Original Title THE KARATE KID
Director ハラルド・ズワルト
Casting ジェイデン・スミス
ジャッキー・チェン
タラジ・P・ヘンソン
ハン・ウェンウェン
ワン・ツェンウェイ
ユー・ロングァン
Comments 最低だな。空手がカンフーになっても邦題も原題も変わってないしジェイデン・スミスもジャッキー・チェンもグッドキャストとは言い難い。ミスター・ミヤギは厳しい中でももっと愛嬌があったしよ。チェンの常に不貞腐れた表情は見ていて共感が持てなかった。そして、長い!ベストキッドが2時間を超えちゃいけないよ。
Evaluation
Country 米/中
Year 2010
Runtime 140
Remarks キャッチコピーは、「最高の師匠がくれたもの─それは、逃げずに立ち向かう勇気。あの伝説が北京で甦る!」

123

Japanese Title 遠距離恋愛 彼女の決断
Original Title GOING THE DISTANCE
Director ナネット・バースタイン
Casting ドリュー・バリモア
ジャスティン・ロング
チャーリー・デイ
ジェイソン・サダイキス
クリスティナ・アップルゲイト
ジム・ガフィガン
ロン・リヴィングストン
オリヴァー・ジャクソン・コーエン
ナタリー・モラレス
ケリ・ガーナー
ジューン・ダイアン・ラファエル
ロブ・リグル
サラ・バーンズ
テリー・ビーヴァー
マット・セルヴィット
レイトン・ミースター
Comments 基本どうでもいいような内容だった。ラストの「マヤ、スタチュー!」が全て。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 103
Remarks -

124

Japanese Title アメリカン・グラフィティ
Original Title AMERICAN GRAFFITI
Director ジョージョ・ルーカス
Casting リチャード・ドレイファス
ロン・ハワード
ポール・ル・マット
チャーリー・マーティン・スミス
キャンディ・クラーク
シンディ・ウィリアムズ
ウルフマン・ジャック
ボー・ホプキンス
ハリソン・フォード
ケイ・レンツ
マッケンジー・フィリップス
キャスリーン・クインラン
スザンヌ・ソマーズ
Comments 8月に『大脱走』、9月にこの作品を劇場で見られるなんて何たる幸せか!『大脱走』と同じような感想しか出てこないから不思議。自分の人生にこれだけ影響を与えた作品も珍しい。好きです、アメリカ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1973
Runtime 110
Remarks -

125

Japanese Title 狼たちの報酬
Original Title THE AIR I BREATHE
Director ジエホ・リー
Casting ケヴィン・ベーコン
ジュリー・デルピー
アンディ・ガルシア
ブレンダン・フレイザー
サラ・ミシェル・ゲラー
フォレスト・ウィッテカー
エミール・ハーシュ
クラーク・グレッグ
ジョン・チョー
ケリー・フー
エヴァン・パーク
テイラー・ニコルズ
ヴィクター・リヴァース
セシリア・スアレス
トッド・スタシュウィック
ジョン・バーンサル
ジェイソン・ドリー
サーシャ・ピーターズ
Comments 運命交差もの。よくもまあ似たような作品をのうのうと作るもんだと思う。斬新さ、新鮮味はないがまー見てしまう。アンディ・ガルシア、ブレンダン・フレイザーの悪役、フォレスト・ウィッテカーの味のある演技とキャスティングは見応えがあったが、それくらいしかなかったような…
Evaluation ★2/3
Country 墨/米
Year 2007
Runtime 97
Remarks 日本劇場未公開。

126

Japanese Title ニューヨーク、狼たちの野望
Original Title STATEN ISLAND
Director ジェームズ・デモナコ
Casting イーサン・ホーク
ヴィンセント・ドノフリオ
シーモア・カッセル
ジュリアンヌ・ニコルソン
Comments つかみどころがない作品。なるほど、リュック・ベッソンがプロデューサーの一人でアメリカ、フランス合作ってことか…ちょっと邪魔してるんだろうな、きっと。でも、最後の手話はちょっと感動した。
Evaluation ★1/2
Country 米/仏
Year 2008
Runtime 97
Remarks 日本劇場未公開。

127

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードTファントム・メナス
Original Title STAR WARS: EPISODE T THE PHANTOM MENACE
Director ジョージ・ルーカス
Casting リーアム・ニーソン
ユアン・マグレガー
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
ヒュー・クァーシー
アーメッド・ベスト
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
テレンス・スタンプ
レイ・パーク
サミュエル・L・ジャクソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
ワーウィック・デイヴィス
フランク・オズ
Comments うん。綺麗、綺麗。ブルーレイでの鑑賞。綺麗だ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1999
Runtime 137
Remarks -

128

Japanese Title スーパーマン4 最強の敵
Original Title SUPERMAN IV: THE QUEST FOR PEACE
Director シドニー・J・フューリー
Casting クリストファー・リーヴ
マーゴット・キダー
ジーン・ハックマン
ジャッキー・クーパー
マーク・マクルーア
ジョン・クライヤー
サム・ワナメイカー
マリエル・ヘミングウェイ
マーク・ピロー
スザンナ・ヨーク
Comments 続編をどこまで我慢できるかにかかわって来る。スーパーマンは『2』までだと言う事をはっきりさせてくれるいい例だ。ニュークリアマンって…
Evaluation
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 93
Remarks リチャード・ドナー(『スーパーマン2』)が監督のオファーを断った。

129

Japanese Title 抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-
Original Title UN CONDAMNE A MORT S'EST ECHAPPE OU LE VENT SOUFFLE OU IL VEUT
Director ロベール・ブレッソン
Casting フランソワ・ルテリエ
シャルル・ル・クランシュ
モーリス・ベブアロック
ローラン・モノー
Comments ロベール・ブレッソン特集で放送されてたので久々に見てみた。最初の衝撃はもうないが、淡々と脱走を計画し実行するあたりは見応えがある。
Evaluation ★★1/2
Country フランス
Year 1956
Runtime 100
Remarks カンヌ国際映画祭監督賞、ベスト・セレクション受賞。
英国アカデミー作品賞にノミネート。

130

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードU クローンの攻撃
Original Title STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
アンソニー・ダニエルズ
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジミー・スミッツ
ケニー・ベイカー
ジャック・トンプソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
声の出演:
アーメッド・ベスト
フランク・オズ
Comments 綺麗、綺麗!やっぱりブルーレイは綺麗だ!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 202
Runtime 143
Remarks -

131

Japanese Title 特攻野郎Aチーム THE MOVIE
Original Title THE A-TEAM
Director ジョー・カーナハン
Casting リーアム・ニーソン
ブラッドリー・クーパー
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソ

ジェシカ・ビール
シャールト・コプリー
パトリック・ウィルソン
ジェラルド・マクレイニー
ヘンリー・ツェーニー
ユル・ヴァスケス
ブライアン・ブルーム
モーリー・スターリング
テリー・チェン
オマリ・ハードウィック
ダーク・ベネディクト
ドワイト・シュルツ
Comments 歯切れが良くてなかなか楽しめた。新Aチームのメンバーも決して悪くない。なんとなく皆が小奇麗になった感じがしたのは時代のせいかな。アクションも十分に楽しめた。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 118
Remarks -

132

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐
Original Title STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
クリストファー・リー
サミュエル・L・ジャクソン
フランク・オズ
イアン・マクディアミッド
ジミー・スミッツ
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
アーメッド・ベスト
Comments う〜ん。エピ3はダークだなぁ〜。ダークだけど、ブルーレイはやっぱり綺麗だなぁ〜。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 141
Remarks -

133

Japanese Title ナイト&デイ
Original Title KNIGHT AND DAY
Director ジェームズ・マンゴールド
Casting トム・クルーズ
キャメロン・ディアス
ピーター・サースガード
ヴィオラ・デイヴィス
ポール・ダノ
ジョルディ・モリャ
フォーク・ヘンチェル
マギー・グレイス
デイル・ダイ
マーク・ブルカス
レニー・ロフティン
セリア・ウェストン
ガル・ギャドット
Comments 面白かったぞ。トムの最近のアクション物はまったくもって悪くない。もうアクション俳優って言っちゃっても差支えないんじゃないかな。キャメロンとのコンビも良かったけど、こういう痛快なストーリーがエンターテインメイントなんだよね!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 109
Remarks キャッチコピーは、「ワイルドな誘惑。スイートな衝撃。」
トムは『ツーリスト』を蹴ってこっちに出演。

134

Japanese Title スター・ウォーズ 特別篇
Original Title STAR WARS: EPISODE IV - A NEW HOPE
Director ジョージ・ルーカス
Casting マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アレック・ギネス
ピーター・カッシング
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
デヴィッド・プラウズ
フィル・ブラウン
声の出演:
ジェームズ・アール・ジョーンズ
Comments 70年代の映画をブルーレイで見て綺麗と感じられるんだからいいね!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1997
Runtime 129
Remarks -

135

Japanese Title デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜
Original Title DUE DATE
Director トッド・フィリップス
Casting ロバート・ダウニー・Jr
ザック・ガリフィナーキス
ミシェル・モナハン
ジュリエット・ルイス
ジェイミー・フォックス
ダニー・マクブライド
RZA
マット・ウォルシュ
トッド・フィリップス
キーガン・マイケル・キー
ティンバリー・ヒル
アーロン・ラスティグ
ジョン・クライヤー
チャーリー・シーン
Comments ザック・ガリフィナーキス。こいつはダメだ。好きになれない。ちょっと嫌な奴がコメディ界に出てきた。マーロン・ブランドの真似は鉄板だな!所々笑えるんだけど、下品かつザック・ガリフィナーキスが...好きになれない…ジェイミー・フォックスが乗っているピックアップはダッヂ・ワーロック。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 95
Remarks -

136

Japanese Title デート&ナイト
Original Title DATE NIGHT
Director ショーン・レヴィ
Casting スティーヴ・カレル
ティナ・フェイ
マーク・ウォールバーグ
タラジ・P・ヘンソン
コモン
ジミ・シンプソン
ウィリアム・フィクトナー
レイトン・ミースター
J・B・スムーヴ
クリステン・ウィグ
マーク・ラファロ
ジェームズ・フランコ
ミラ・クニス
ビル・バー
ガル・ギャドット
ニック・クロール
ジョン・バーンサル
アリ・グレイナー
ウィル・アイ・アム
ローレン・ウィードマン
レイ・リオッタ
Comments 興奮するほどでもない淡々としたアクションコメディもの。スティーヴ・カレルの判断が鈍る。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 88
Remarks マーク・ウォールバーグは全編シャツなしでの登場だが、肩のボブ・マーレーの刺青が映らないように撮影された。

137

Japanese Title ナバロンの要塞
Original Title THE GUNS OF NAVARONE
Director J・リー・トンプソン
Casting グレゴリー・ペック
デヴィッド・ニーヴン
アンソニー・クイン
スタンリー・ベイカー
アンソニー・クエイル
ジェームズ・ダーレン
イレーネ・パパス
ブライアン・フォーブス
Comments こういう映画を映画館で見られる幸せを今年は堪能した。ナバロンを映画館で見られるなんて…クイン=スタボロスだな!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1961
Runtime 144
Remarks ウィリアム・ホールデンは75万ドルのギャラと映画の興行収入の10%を要求した為に製作側は彼を断念しマロリー役はペックに。
デヴィッド・ニーヴンがスクリーンで煙草を吸う唯一の作品!どんな作品ででも吸ってるイメージがあった…このニーヴンの役にはアレック・ギネスやディーン・マーティンなんかも考えられた。
マロリー役には他にもロック・ハドソンやケイリー・グラントも考慮された。

138

Japanese Title マイファミリー・ウェディング
Original Title OUR FAMILY WEDDING
Director リック・ファミュイワ
Casting フォレスト・ウィッテカー
アメリカ・フェレーラ
カルロス・メンシア
レジーナ・キング
ランス・グロス
ダイアナ・マリア・リーヴァ
ルーペ・オンティヴェロス
チャールズ・Q・マーフィ
シャニン・ソサモン
アンナ・マリア・ホースフォード
Comments カルチャーギャップの結婚を題材にするとそれなりに笑える。黒人のお父さんフォレスト・ウィッテカーとメキシコ系のお父さんカルロス・メンシアのやり取りが可笑しい。驚いたのはチョイ役でウォーレン・サップが出ていた事!
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 104
Remarks 日本劇場未公開。

139

Japanese Title 愛しのベス・クーパー
Original Title I LOVE YOU, BETH COOPER
Director クリス・コロンバス
Casting ヘイデン・パネッティーア
ポール・ラスト
ジャック・T・カーペンター
ローレン・ロンドン
ローレン・ストーム
ショーン・ロバーツ
アラン・ラック
シンシア・スティーヴンソン
アンドレア・サヴェージ
アナ・メイ・ルートリッジ
マリー・アヴゲロプロス
ジョシュ・エマーソン
パット・フィン
Comments この手の映画で大事なのは愛しのベスが綺麗じゃなければならない。落第です。まったく感情移入が出来ません。主演のポール・ラストもダメだった。見て行けば慣れて良く見えるもんなんだけどねぇ〜。残念。脇の人たちの方がよっぽど良かったよ。『フェリス』の親友アラン・ラックも年を食った。お父さん役だったよ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 102
Remarks 日本劇場未公開。

140

Japanese Title トゥー・ラバーズ
Original Title TWO LOVERS
Director ジェームズ・グレイ
Casting ホアキン・フェニックス
グウィネス・パルトロー
ヴィネッサ・ショウ
イザベラ・ロッセリーニ
イライアス・コティーズ
Comments グウィネス・パルトローが演じた女性こそ最低女です。ホアキン・フェニックスの絶妙な演技が台無しなほどに酷い女です。もちろん、演技じゃなくて行動が。その割にはあっさりと締めてくれたので助かった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 110
Remarks 日本劇場未公開。
カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。
インディペンデント・スピリット監督賞、主演女優賞(グウィネス・パルトロー)にそれぞれノミネート。
セザール外国映画賞にノミネート。

141

Japanese Title シスタースマイル ドミニクの歌
Original Title SOEUR SOURIRE
Director ステイン・コニンクス
Casting セシル・ドゥ・フランス
サンドリーヌ・ブランク
ヤン・デクレール
ジョー・デスール
マリー・クレメール
クリス・ロメ
フィリップ・ペータース
クリステル・コルニル
ツィラ・シェルトン
ラファエル・シャルリエ
ヨハン・レイゼン
ベルナルド・アイレンボッシュ
Comments こういう実話映画には非常に興味がある。その裏話がたとえ脚色されていようと見てみたいもの。あの超有名な「ドミニク」が出来上がるまでとその後とその人の話。驚いたことにエルヴィスの歌をよく歌う!最後の脚注でエルヴィスとズートルビを超えたって下りの意味はわからなかったけどね…しかし、彼女ズーレーでちょっとパラノイアって感じだったのが可哀想だったな。結局「彼女」と心中か…失礼だけど面白くもなんともないエンディングだった。この「ドミニク」日本でもペギー葉山やザ・ピーナッツがカバーしてるんだね!
Evaluation ★★1/3
Country 仏/白
Year 2009
Runtime 124
Remarks キャッチコピーは、「ドミニク、ニク、ニク…♪世界中が忘れられない歌がある名曲「ドミニク」と夢を追いつづけたシスターの心揺さぶる感動の実話」

142

Japanese Title SPACE BATTLESHIP ヤマト
Original Title すぺーすばとるしっぷ やまと
Director 山崎貴
Casting 木村拓哉
黒木メイサ
柳葉敏郎
緒形直人
池内博之
マイコ
矢柴俊博
波岡一喜
斎藤工
三浦貴大
大和田健介
原田佳奈
石川紗彩
佐々木一平
沢井美優
杉浦文紀
上野なつひ
東海林愛美
松本まりか
南圭介
浅利陽介
田中要次
須田邦裕
飯田基祐
二階堂智
藤田弓子
堤真一
高島礼子
橋爪功
西田敏行
山崎努
声の出演:
緒方賢一
上田みゆき
伊武雅刀
Comments この作品に多くの時間を割きたくない。木村拓哉はあれで演技なんだろうけど…エアロスミスの主題歌って完全に『アルマゲドン』の二匹目のどじょうを狙ったにすぎないだろ!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2010
Runtime 138
Remarks -

143

Japanese Title フローズン
Original Title FROZEN
Director アダム・グリーン
Casting ケヴィン・ゼガーズ
ショーン・アシュモア
エマ・ベル
エド・アッカーマン
ケイン・ホッダー
ライリア・ヴァンダービルト
Comments 面白かったけど、ちょっとチープだったね。この時代に一人くらいは携帯くらい携帯してるだろう!って思っちゃったなぁ〜。残酷なんだけど、一人助かっただけでもいいか。小気味いい訳じゃないけど90分はあっという間だった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 93
Remarks -

144

Japanese Title マチェーテ
Original Title MACHETE
Director イーサン・マニキス
ロバート・ロドリゲス
Casting ダニー・トレホ
ジェシカ・アルバ
ロバート・デ・ニーロ
スティーヴン・セガール
ミシェル・ロドリゲス
ジェフ・フェイヒー
ドン・ジョンソン
シェー・ウィガム
リンジー・ローハン
チーチ・マリン
エレクトラ・アヴェラン
エリース・アヴェラン
Comments やり過ぎ!それしか出てこないくらいやり過ぎ。B級映画へのオマージュを作ったらC級が出来ちゃったって感じだ。ダニー・トレホはサブにいるからいいんだよ!ジェシカ・アルバとミシェル・ロドリゲスは良いけどね!
Evaluation
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 105
Remarks 映画の中でセガールが決闘で負けたのはこの作品が初めてとか!

145

Japanese Title リミット
Original Title BURIED
Director ロドリゴ・コルテス
Casting ライアン・レイノルズ
声の出演:
ロバート・パターソン
ホセ・ルイス・ガルシア・ペレス
スティーヴン・トボロウスキー
サマンサ・マシス
エリク・パラディーノ
Comments こういうのは好きなんだけど、エンディングはイマイチだった。もう少し捻ってくれたら救いようがあったんだけど。助かったてら面白くなかったって言う人もいるんだろうけど…それより問題なのは邦題だ。「リミット」じゃないだろう…どこか、ヒッチコックぽいと思ったら…備考参照されたし。
Evaluation ★★
Country スペイン
Year 2010
Runtime 94
Remarks キャッチコピーは、「目覚めたら土の中」
バルセロナのスタジオで17日間で撮影された。
使用された棺桶は7つ。
監督のロドリゴ・コルテスはヒッチコックの『ロープ』『救命艇』にインスパイアされて作ったとコメントしている。

146

Japanese Title ロビン・フッド
Original Title ROBIN HOOD
Director リドリー・スコット
Casting ラッセル・クロウ
ケイト・ブランシェット
マーク・ストロング
ウィリアム・ハート
マーク・アディ
オスカー・アイザック
ダニー・ヒューストン
アイリーン・アトキンス
ケヴィン・デュランド
スコット・グライムズ
アラン・ドイル
レア・セドゥー
マックス・フォン・シドー
マシュー・マクファディン
ダグラス・ホッジ
ロバート・パフ
ジェラルド・マクソーリー
サイモン・マクバーニー
Comments ハリウッドではやりの「ビギン」もの。ロビン・フッドになってからが面白いんでしょ、この人の人生は!その前をやってどうするの?まるで面白みがないわ!
Evaluation 1/2
Country 米/英
Year 2010
Runtime 140
Remarks キャッチコピーは、「彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。」

147

Japanese Title 二百三高地
Original Title にひゃくさんこうち
Director 舛田利雄
Casting 仲代達矢
あおい輝彦
新沼謙治
湯原昌幸
佐藤允
永島敏行
長谷川明男
稲葉義男
新克利
矢吹二朗
船戸順
浜田寅彦
近藤宏
伊沢一郎
玉川伊佐男
名和宏
横森久
武藤章生
浜田晃
三南道郎
北村晃一
木村四郎
中田博久
南廣
河原崎次郎
市川好朗
山田光一
磯村建治
相馬剛三
高月忠
亀山達也
清水照夫
桐原信介
原田力
久地明
秋山敏
金子吉延
森繁久彌
天知茂
神山繁
平田昭彦
若林豪
野口元夫
土山登士幸
川合伸旺
久遠利三
須藤健
吉原正皓
愛川欽也
夏目雅子
野際陽子
桑山正一
赤木春恵
原田清人
北林早苗
土方弘
小畠絹子
河合絃司
須賀良
石橋雅史
村井国夫
早川純一
尾形伸之介
青木義朗
三船敏郎
松尾嘉代
丹波哲郎
Comments 長い。ギブ。おそらく小学生か中学生の時に見た白い米が血によって赤飯に見えたってシーンと♪山は死ーにーますか♪が聞きたかっただけで見たんだろう、俺は。歴史の背景をもっと知りたかったんだけど、わかりやすかったとは言い難い。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1980
Runtime 181
Remarks -

148

Japanese Title ソーシャル・ネットワーク
Original Title THE SOCIAL NETWORK
Director デヴィッド・フィンチャー
Casting ジェシー・アイゼンバーグ
アンドリュー・ガーフィールド
ジャスティン・ティンバーレイク
アーミー・ハマー
マックス・ミンゲラ
ブレンダ・ソング
ルーニー・マーラ
ジョセフ・マッゼロ
ジョン・ゲッツ
ラシダ・ジョーンズ
バリー・リヴィングストン
ダグラス・アーバンスキー
アーロン・ソーキン
ウォレス・ランガム
スコット・ローレンス
パトリック・メイペル
デニス・グレイスン
デヴィッド・シェルビー
スティーブ・サイレス
インガー・テューダー
ジェームズ・シャンクリン
ジョン・ヘイドン
ブライアン・バーター
ブレット・リー
ヴィクター・Z・アイザック
マーク・ソウル
マレス・ジョー
エマ・フィッツパトリック
マルセラ・レンツ=ポープ
Comments デヴィッド・フィンチャー君が撮ってなかったらもう少しスムーズなストーリーテリング映画になっていたと痛感する。行ったり来たりは見辛いよ、やっぱり。面白いはずなのに順序がバラバラで最後もまとまっていなかったと思う。結局テロップでどうなったか教えてくれるくらいなら最初から順を追って撮ってよって言いたくなる。興味ある題材、人物だっただけにちょっと残念だ。ジェシー・アイゼンバーグを初めて意識したのは『アドベンチャーランドへようこそ』だったと思うけど、さえない奴だなーと思いつつも引き込まれる。あの映画自体がそうだったのかもしれないけど、それ以前に『ヴィレッジ』にも出てたんだな!。それにしても彼、今回もさえてたね!そして、撮影中に仲が良くなったというアンドリュー・ガーフィールドも印象に残った。意外なところではジョセフ・マッゼロが好演。それにしても恐るべし、facebook!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 120
Remarks アカデミー 作品賞、主演男優賞( ジェシー・アイゼンバーグ)、監督賞、撮影賞、音響賞にそれぞれノミネート。脚色賞、作曲賞、編集賞受賞。
全米批評家協会作品賞、主演男優賞( ジェシー・アイゼンバーグ)、監督賞、脚本賞受賞。NY批評家協会作品賞、監督賞受賞。
LA批評家協会作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞受賞。
ゴールデングローブ作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞受賞。男優賞( ジェシー・アイゼンーグ)、助演男優賞 ( アンドリュー・ガーフィールド )にそれぞれノミネート。
英国アカデミー作品賞、主演男優賞( ジェシー・アイゼンバーグ)、助演男優賞( アンドリュー・ガーフィールド)にそれぞれノミネート。監督賞、脚色賞、編集賞受賞。
放送映画批評家協会作品賞、監督賞、脚色賞、音楽賞受賞。主演男優賞( ジェシー・アイゼンバーグ)、助演男優賞( アンドリュー・ガーフィールド)、アンサンブル演技賞、編集賞、 音響賞にそれぞれノミネート。
MTVムービー・アワード作品賞、男優賞( ジェシー・アイゼンバーグ)、ブレイクアウト・スター賞( アンドリュー・ガーフィール)、名セリフ賞( ジェシー・アイゼンバーグ “If you guys were the inventors of Facebook, you'd have invented Facebook.”、 ジャスティン・ティンバーレイク “...A million dollars isn't cool. You know what's cool?”、 アンドリュー・ガーフィールド “You?”“A billion dollars. And that shut everybody up.”)にそれぞれノミネート。
セザール 外国映画賞受賞。
えっ!?双子のウィンクルボス兄弟は一人の役者が演じてたんだぁー!びっくり!道理で似てる訳だ!!

149

Japanese Title ルパン三世 カリオストロの城
Original Title るぱんさんせい かりおすとろのしろ
Director 宮崎駿
Casting 声の出演:
山田康雄
小林清志
増山江威子
井上真樹夫
納谷悟郎
島本須美
石田太郎
宮内幸平
永井一郎
山岡葉子
常泉忠通
梓欽造
平林尚三
寺島幹夫
野島昭生
鎌田順吉
阪脩
松岡重治
Comments 結果的に今年最後の作品になった訳だが、4歳の息子と最初から最後まで通して見られたのは良い収穫。そして、気持ちの良い作品で終えれたってのも清々しい。
Evaluation ★★★
Country 日本
Year 1979
Runtime 100
Remarks -

150

Japanese Title ザ・ロード
Original Title THE ROAD
Director ジョン・ヒルコート
Casting ヴィゴ・モーテンセン
コディ・スミット・マクフィー
ロバート・デュヴァル
ガイ・ピアース
シャーリーズ・セロン
モリー・パーカー
Comments 荒廃した地球にハンニバルに怯えながら生きて行く「男」と少年…なんか見た事のある設定だなぁ〜と思いながらも鑑賞。モーテンセンのストイックな役作りが功を奏して段々と引き込まれて行ったのは間違いないが、どうしてこうも似たような映画を作るのかが疑問。今回、「男」は自分の息子との逃避行って事で若干味付けされてるんだけど、その子役が結構いいね。現実のシーンには一切出てこないが、夢のシーンではシャーリーズ・セロンが「女」役。そして、イーライという爺さんがロバート・デュヴァル。イーライってもしかして『ザ・ウォーカー』の??
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 112
Remarks キャッチコピーは、「父には息子が、息子には父が全てだった。それぞれが、相手の全世界となって──。」
英国アカデミー撮影賞にノミネート。
放送映画批評家協会主演男優賞( ヴィゴ・モーテンセン)、若手俳優賞( コディ・スミット・マクフィー)、メイクアップ賞にノミネート。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150    

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