評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2012
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~186
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Japanese Title | 岳 -ガク- | |
Original Title | がく | |
Director | 片山修 | |
Casting | 小栗旬 長澤まさみ 佐々木蔵之介 石田卓也 矢柴俊博 やべきょうすけ 浜田学 鈴之助 尾上寛之 波岡一喜 森廉 ベンガル 宇梶剛士 小林海人 光石研 中越典子 石黒賢 市毛良枝 渡部篤郎 |
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Comments | 弱い。弱すぎる。プロットが良いのに、演出がダメ。あそこでスパゲティが効いたとか言わなきゃ!軽く期待したのにやっぱりダメか… | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2010 | |
Runtime | 126 | |
Remarks | キャッチコピーは、「生きる。標高3,190m気温-25℃命は、命でしか救えない。」 日本アカデミー撮影賞、照明賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | 男の世界 | |
Original Title | おとこのせかい | |
Director | 長谷部安春 | |
Casting | 石原裕次郎 沖雅也 鳥居恵子 内田良平 宍戸錠 大滝秀治 菅原謙次 なべおさみ 二瓶正也 小高雄二 三田村元 武藤章生 川地民夫 玉川伊佐男 チコ・ローランド 町田祥子 加藤博子 高樹蓉子 牧まさみ |
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Comments | 面白かったぞ。回想シーンで「夜霧よ今夜もありがとう」、「赤いハンカチ」やその他の往年のヒット曲をやってくれて嬉しい限り!若い大滝秀治や沖雅也が見られる。こういうのも昔の映画を見る楽しみの一つだ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1971 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 奇人たちの晩餐会USA | |
Original Title | DINNER FOR SCHMUCKS | |
Director | ジェイ・ローチ | |
Casting | スティーヴ・カレル ポール・ラッド ザック・ガリフィナーキス ジェマイン・クレメント ジェフ・ダナム ブルース・グリーンウッド ロン・リヴィングストン ステファニー・ショスタク ルーシー・パンチ デヴィッド・ウォリアムズ オクタヴィア・スペンサー |
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Comments | あらら!スティーヴ・カレルも生理的に無理っぽくなってきた。画面に出てくるだけでイライラするようになってきた。まずい。マンデラの事をモーガン・フリーマンと呼ぶ所は笑ったが、全体的に全然面白くなかった。フランスのオリジナル版はどうなんだろう? | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 114 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 スティーヴ・マーティンとビル・マーレーが当初の主演候補だって!まったく違ってただろうけど、彼らが断ったとしたら英断だな。 |
Japanese Title | タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 | |
Original Title | THE ADVENTURES OF TINTIN: THE SECRET OF THE UNICORN | |
Director | スティーヴン・スピルバーグ | |
Casting | ジェイミー・ベル アンディ・サーキス ダニエル・クレイグ サイモン・ペッグ ニック・フロスト |
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Comments | 冒険活劇を撮らしたらそりゃまだまだスピルバーグがトップだわ。例えそれがCGになったとしても。いいや、CGだからこそ何でもあり。何でもやっちゃえってなもんだろ。でも、質感は実写。台詞が原作と違い、「なんとなんとの難破船」は「フジツボがどうしたこうした」だったのが残念。劇場で見逃したのは痛いとも思った。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | キャッチコピーは、「今、勇気ある冒険が始まる。」 アカデミー作曲賞にノミネート。 ゴールデン・グローブアニメーション作品賞受賞。 英国アカデミー特殊視覚効果賞、アニメーション賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会長編アニメ賞にノミネート。 スピルバーグが1984年に製作しようと思った時、船長役をジャック・ニコルソンにしたかったとか。 |
Japanese Title | ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド | |
Original Title | GEORGE HARRISON: LIVING IN THE MATERIAL WORLD | |
Director | マーティン・スコセッシ | |
Casting | ジョージ・ハリスン アストリット・キルヒャー ダーニ・ハリスン エリック・クラプトン エリック・アイドル ジョージ・マーティン ジャッキー・スチュワート ジェーン・バーキン ジム・ケルトナー ニール・アスピノール オリヴィア・ハリスン パティ・ボイド ポール・マッカートニー フィル・スペクター レイ・クーパー リンゴ・スター テリー・ギリアム トム・ペティ オノ・ヨーコ |
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Comments | まぁそこそこ見れたよ。なかなか面白かったよ。でも、やっぱりというか案の定台無しにしてたのがオノ・ヨーコの嫌味なコメント。あんたはもういいわ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 210 | |
Remarks | 英国アカデミードキュメンタリー賞にノミネート。放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞受賞。 |
Japanese Title | レモ/第1の挑戦 | |
Original Title | REMO: UNARMED AND DANGEROUS | |
Director | ガイ・ハミルトン | |
Casting | フレッド・ウォード ジョエル・グレイ ウィルフォード・ブリムリー ケイト・マルグルー J・A・プレストン チャールズ・シオッフィ ジョージ・コー パトリック・キルパトリック マイケル・パタキ コジー・コスタ ダヴェニア・マクファデン ジョン・ポリト |
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Comments | ガイ・ハミルトンがこんなの撮ってたか...こうなったらほとんどコメディの世界だけど、もちろん真剣にやってるし、自由の女神のシーンはそこそこの緊張感がある。でも、全体をとらえると褒められたものじゃない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1985 | |
Runtime | 121 | |
Remarks | ゴールデン・グローブ助演男優賞(ジョエル・グレイ)にノミネート。 |
Japanese Title | カンパニー・メン | |
Original Title | THE COMPANY MEN | |
Director | ジョン・ウェルズ | |
Casting | ベン・アフレック クリス・クーパー ケヴィン・コスナー マリア・ベロ ローズマリー・デウィット クレイグ・T・ネルソン トミー・リー・ジョーンズ イーモン・ウォーカー パトリシア・カレンバー ダナ・エスケルソン トム・ケンプ ケイディ・ハフマン トニー・パタノ ジョン・ドーマン デヴィッド・カタンザーロ |
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Comments | 辛いよなぁ〜。現実的にリストラされたら辛いよ。がらっと人生変わっちゃうだろうなぁ。でも、それを映画で見せられてもなぁー...コスナーが老けた! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | キャッチコピーは、「どんなときも、上を向こう突然やってきたリストラ通告。絶望を希望に変えられるのか。」 |
Japanese Title | 敗れざるもの | |
Original Title | やぶれざるもの | |
Director | 松尾昭典 | |
Casting | 石原裕次郎 小倉一郎 宇佐美淳也 三宅邦子 十朱幸代 清水将夫 山形勲 大坂志郎 河上信夫 伊藤美智子 井上清子 前田嘉晴 矢内茂 川原竜一 藤岡重慶 野呂圭介 小林昭二 木下雅弘 椎名伸枝 深江章喜 花村彰則 玉村駿太郎 木島一郎 峰三平 英原穣二 松本典子 北出桂子 原恵子 谷川玲子 田中筆子 加藤洋美 小柴隆 下絛正巳 久遠利三 伊藤孝雄 重盛輝江 |
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Comments | 裕次郎の作品でここまで悲しいのはあったかな?涙こそ出てこないけどな〜んか救いようがないっていうか、何もしてあげられないというか…最近よく思うのは、こういうのを見せられても…って事。ただただ悲しい。浅丘ルリ子も芦川いづみも出てこない。悲しい。裕次郎の歌はないが、讃美歌いつくしみ深きを別歌詞で歌うのは印象に残った。そして、何より終わってから気がついたのだが、俊夫君役のあの子役が小倉一郎だったという事!こういうのが嬉しい!救いはここにあった! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1964 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 黄金の野郎ども | |
Original Title | おうごんのやろうども | |
Director | 江崎実生 | |
Casting | 石原裕次郎 二谷英明 宍戸錠 広瀬みさ 真理明美 名和宏 玉川伊佐男 郷えい治 北村和夫 富田仲次郎 松本染介 藤竜也 下川辰平 木島一郎 |
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Comments | 見どころがあまりなかったかな…見慣れただけかもしれないが…石原裕次郎はもちろん、 二谷英明、 宍戸錠とキャスティングは魅力的なんだけど…しかし、あの銀座のママの台詞には笑ったな。「あらっ、先生いらっしゃい!」! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ニューイヤーズ・イブ | |
Original Title | NEW YEAR'S EVE | |
Director | ゲイリー・マーシャル | |
Casting | ハル・ベリー ジェシカ・ビール ジョン・ボン・ジョヴィ アビゲイル・ブレスリン クリス・“リュダクリス”・ブリッジス ロバート・デ・ニーロ ジョシュ・デュアメル ザック・エフロン ヘクター・エリゾンド キャサリン・ハイグル アシュトン・カッチャー セス・マイヤーズ リア・ミシェル サラ・ジェシカ・パーカー ミシェル・ファイファー ティル・シュヴァイガー ヒラリー・スワンク ソフィア・べルガラ ケイリー・エルウィズ アリッサ・ミラノ コモン サラ・ポールソン カーラ・グギーノ ラッセル・ピーターズ ジェームズ・ベルーシ ジェイク・T・オースティン ジョーイ・マッキンタイア ショーン・オブライアン ラリー・ミラー ジャック・マクギー イヤードリー・スミス ドレナ・デ・ニーロ ペニー・マーシャル クリスティーン・レイキン アール・ローズ チェリー・ジョーンズ キャスリーン・マーシャル デヴィッド・ヴァルシン パトリック・コリンズ マーラ・ダヴィ |
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Comments | 前作『バレンタインデー』が大みそかになったバージョンってだけ。キャストは豪華。こういう時はギャラより友情出演って感じなのだろうか?好きな役者が出てる時は楽しめるけど、そうでない時はつまらない典型。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | ラジーワースト作品賞、ワースト主演女優賞(サラ・ジェシカ・パーカー)、ワースト監督賞、ワースト・アンサンブル演技賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | フレンチ・コネクション | |
Original Title | THE FRENCH CONNECTION | |
Director | ウィリアム・フリードキン | |
Casting | ジーン・ハックマン ロイ・シャイダー フェルナンド・レイ トニー・ロー・ビアンコ マルセル・ボズフィ フレデリック・ド・パスカル ビル・ヒックマン アン・レボット ハロルド・ゲイリー エディ・イーガン ケヴィン・ドブソン |
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Comments | 見る度に骨のある作品だと感じる。そして、ハックマンこそポパイだと痛感する。う〜ん、やっぱり映画はこうでなくちゃ!『2』と合わせて見て欲しい。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1971 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | キャッチコピーは、「獲物を見つけた猟犬は決して振返らないそれを捕まえるか心臓が破れるまでは…追う!追う!追う!ビルから地上へ地上から地下へ地下鉄、高架線。ハイウェイ、フレンチ・コネクションを追う本能にも似た執念で−追うことの中にだけ男は生きた」 アカデミー作品賞、主演男優賞(ジーン・ハックマン)、監督賞、脚色賞、編集賞を受賞。ノミネートは、助演男優賞(ロイ・シャイダー)撮影賞、音響賞。 NY批評家協会男優賞(ジーン・ハックマン)受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ジーン・ハックマン)、監督賞受賞。 ブルックリン橋の渋滞シーンは許可なしに撮影された。 マックィーンもポパイ役をオファーされたが、既に『ブリット』で刑事役を演じていて、もう刑事役はやりたくないとオファーを断った。 監督フリードキンによると、ハックマンが差別用語を使う時はいつもたじたじだったらしい。 |
Japanese Title | フレンチ・コネクション2 | |
Original Title | FRENCH CONNECTION II | |
Director | ウィリアム・フリードキン | |
Casting | ジーン・ハックマン フェルナンド・レイ ベルナール・フレッソン ジャン・ピエール・カスタルディ キャスリーン・ネスビット フィリップ・レオタール シャルル・ミロ エド・ローター アンドレ・ペンヴルン |
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Comments | 何度も見てるのに忘れてる所があるのはどうして?薬漬けにされたホテルに放火するのは忘れてた。あの婆さんの手が凄いな!意外とあんなのが印象に残っちゃった。そして、ラストのインパクトね!「シャルニエ!」ズドン!!!スッキリ解決! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1975 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | キャッチコピーは、「前作パート1を巨大な予告篇として〈ドラマ〉は遂にクライマックスへ突入!刑事ポパイ、マルセイユへ!」 |
Japanese Title | モンスター上司 | |
Original Title | HORRIBLE BOSSES | |
Director | セス・ゴードン | |
Casting | ジェイソン・ベイトマン チャーリー・デイ ジェイソン・サダイキス ジェニファー・アニストン コリン・ファレル ケヴィン・スペイシー ジェイミー・フォックス ドナルド・サザーランド ジュリー・ボーウェン リンゼイ・スローン P・J・バーン ウェンデル・ピアース ヨアン・グリフィズ ボブ・ニューハート セリア・フィンケルスタイン ジョン・フランシス・デイリー デイヴ・シェリダン チャド・L・コールマン イザイア・ムスタファ |
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Comments | まー単純に言ってキャストミスだろうね。そして、なんとなくあれの二番煎じって感じを受ける。あれさ、あれ。『ハングオーバー』。色んな人出てるけど、ジェニファー・アニストンにはしばらく気がつかなかったぜ!主演がボスになっちゃってる時点で終わってるよね。コリン・ファレルはキモくて良かったけどね。主演3人の強烈な薄さったらないね。ジェイソン・ベイトマンくらいかな辛うじて顔がわかるのは。チャーリー・デイ?誰? | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | ウォーレン・サップ、マイケル・ストレイハンがそれぞれオーディションを受けた。 放送映画批評家協会コメディ映画賞にノミネート。 MTVムービー・アワード役作り賞( コリン・ファレル)にノミネート。不快演技賞(ジェニファー・アニストン、 コリン・ファレル)受賞。 |
Japanese Title | テトロ 過去を殺した男 | |
Original Title | TETRO | |
Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
Casting | ヴィンセント・ギャロ オールデン・エアエンライク マリベル・ベルドゥ クラウス・マリア・ブランダウアー カルメン・マウラ |
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Comments | 『ゴッドファーザー』は好きだけど、コッポラの映画がすべて好きという訳ではない。2007年以来の作品と言う事で期待はしたが、結構裏切られら感じ。ギャロはこういう役が好きなんだろうな。思い切ってラブコメとかに出たら改めて評価したい。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 米/伊/西/爾 | |
Year | 2009 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | コッポラは当初マット・ディロンに主演して欲しかったようだが他の映画との関係で叶わず。しかし、後になって『ランブル・フィッシュ』に似過ぎちゃう為と言う事で主演を探しまわって、最終的にギャロに落ち着いた。 |
Japanese Title | スリーデイズ | |
Original Title | THE NEXT THREE DAYS | |
Director | ポール・ハギス | |
Casting | ラッセル・クロウ エリザベス・バンクス ブライアン・デネヒー レニー・ジェームズ オリヴィア・ワイルド タイ・シンプキンス ヘレン・ケアリー リーアム・ニーソン マイケル・ビュイエ ジェイソン・ベギー アイシャ・ハインズ RZA |
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Comments | 非常に面白かった。展開がスピーディーだったのが良かった。事実、全くの無罪だが、証拠もなく投獄された妻を刑務所から脱走させたわけだから、もう後戻りはできない。完璧なシナリオが若干狂うも何とか修正して逃げ切る…ハラハラドキドキ痛快である。このシーンくるなーってのは意外にもブライアン・デネヒーが魅せてくれた!彼も年を取ったせいか丸くなったのかな。この町、この国にはもう戻ってこれない事を悟った親との別れのシーン。デネヒーやるね〜! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 134 | |
Remarks | - |
Japanese Title | コンペティション | |
Original Title | COMPETITION | |
Director | ジョエル・オリアンスキー | |
Casting | リチャード・ドレイファス エイミー・アーヴィング リー・レミック サム・ワナメイカー ジョセフ・カリ タイ・ヘンダーソン プリシラ・ポインター ジェームズ・B・シッキング |
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Comments | どうってことなかったな。もっとタイトな「競争」するもんだと思ってたら、恋が絡んじゃったくらいにして…もっとクラシック音楽に精通してたら楽しめるのは確か。ドレイファスのピアノものなら『陽のあたる教室』がオススメ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1980 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | リチャード・ドレイファスは4ヶ月間のピアノの特訓を受けた。 アカデミー歌曲賞、 編集賞にそれぞれノミネート。 ラジーワースト主演男優賞( リチャード・ドレイファス)にノミネート。 |
Japanese Title | キック・アス | |
Original Title | KICK-ASS | |
Director | マシュー・ヴォーン | |
Casting | アーロン・ジョンソン クリストファー・ミンツ・プラッセ マーク・ストロング クロエ・グレース・モレッツ ニコラス・ケイジ ギャレット・M・ブラウン クラーク・デューク エヴァン・ピーターズ デボラ・トゥイス リンジー・フォンセカ ソフィー・ウー エリザベス・マクガヴァン ステュー・ライリー マイケル・リスポリ ランダル・バティンコフ デクスター・フレッチャー ヤンシー・バトラー オマリ・ハードウィック ザンダー・バークレイ クレイグ・ファーガソン |
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Comments | まず、この殺戮描写にタランティーノが絡んでない事に驚いた。誰が主人公なのか最初つかめずにいたが、話がまとまって来るとなかなかどうして結構面白い。ニコラス・ケイジの出演に驚いていると、少女が次々に悪者を退治していく。しかも、容赦なく殺す。そんなシーンが痛快に感じられるのはまずいかもしれないが、やはりそれがアメリカでは物議をかもしたらしい。しかし、スカッとさせられるのは確かだ。そして何よりクライマックスでエルヴィスの「アメリカの祈り」のライヴ・ヴァージョンが使われていた事に驚いた!続編が2013年に公開らしいので見たいな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 米/英 | |
Year | 2010 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | キャッチコピーは、「正義の心で悪をKILL特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙─なりきりヒーローが世界を救う」 放送映画批評家協会若手俳優賞( クロエ・グレース・モレッツ)、アクション映画賞にそれぞれノミネート。 MTVムービー・アワード格闘シーン賞( マーク・ストロング、 クロエ・グレース・モレッツ)にノミネート。ブレイクアウト・スター賞(クロエ・グレース・モレッツ)受賞。 |
Japanese Title | アーティスト | |
Original Title | THE ARTIST | |
Director | ミシェル・アザナヴィシウス | |
Casting | ジャン・デュジャルダン ベレニス・ベジョ ジョン・グッドマン ジェームズ・クロムウェル ペネロープ・アン・ミラー ミッシー・パイル ベス・グラント ジョエル・マーレイ エド・ローター ビッツィー・トゥロック ケン・ダヴィティアン マルコム・マクダウェル ベイジル・ホフマン ビル・ファガーパッケ ニーナ・シマーシュコ スティーヴン・メンディロ |
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Comments | この時期になってようやく鑑賞出来た。ちゃんとした劇場ではなかったが、ローカル市民会館で見られたから良かった。こういう映画が嫌いなら単純に映画が好きとは言えないね。1930年代の映画、ハリウッドを見事に描いていた。ハリウッドの黄金期の色々な作品の要素が詰まっている感じも受けた。悪く言えば同じパターンなんだけど、それをこの時代にサイレントで描いたのが偉い。ただ、ラスト、ジャン・デュジャルダンはしゃべらなかった方が良かったと思う。しゃべってなかったら★★★だったかも。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | フランス | |
Year | 2011 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | キャッチコピーは、「温かい涙、溢れ出す愛。この感動に世界が喝采―」 アカデミー作品賞、主演男優賞(ジャン・デュジャルダン)、監督賞、作曲賞、衣裳デザイン賞受賞。助演女優賞(ベレニス・ベジ)、脚本賞、撮影賞、美術賞、編集賞にそれぞれノミネート。 カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。男優賞(ジャン・デュジャルダン)受賞。 NY批評家協会作品賞、監督賞受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ジャン・デュジャルダン)、音楽賞受賞。助演女優賞(ベレニス・ベジョ)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。 英国アカデミー作品賞、主演男優賞(ジャン・デュジャルダン)、監督賞、オリジナル脚本賞、作曲賞、撮影賞、衣裳デザイン賞受賞。主演女優賞、(ベレニス・ベジョ)、プロダクションデザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞、編集賞、音響賞にそれぞれノミネート。 ヨーロッパ映画作品賞、男優賞(ジャン・デュジャルダン)、撮影賞、観客賞にそれぞれノミネート。音楽賞受賞。 インディペンデント・スピリット作品賞、監督賞、主演男優賞(ジャン・デュジャルダン)、撮影賞受賞。脚本賞にノミネート。 放送映画批評家協会作品賞、監督賞、衣裳デザイン賞、音楽賞受賞。主演男優賞(ジャン・デュジャルダン)、助演女優賞(ベレニス・ベジョ)、アンサンブル演技賞、オリジナル脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞にそれぞれノミネート。 セザール作品賞、監督賞、主演女優賞(ベレニス・ベジョ)、音楽賞、撮影賞、美術賞受賞。主演男優賞(ジャン・デュジャルダン)、脚本賞、編集賞、衣装デザイン賞にそれぞれノミネート。 この時代に合わせてズーム撮影が一つもない。 映画自体はカラーで撮って、その後白黒をかぶせた。 ジャン・デュジャルダンはフランス人として初めて主演男優賞を受賞した。 映画史上最も見られたフランス映画らしい! サイレント作品として作品賞を受賞したのは実に『つばさ』以来2度目! |
Japanese Title | ナバロンの要塞 | |
Original Title | THE GUNS OF NAVARONE | |
Director | J・リー・トンプソン | |
Casting | グレゴリー・ペック デヴィッド・ニーヴン アンソニー・クイン スタンリー・ベイカー アンソニー・クエイル ジェームズ・ダーレン イレーネ・パパス ジア・スカラ ブライアン・フォーブス ウォルター・ゴテル ジェームズ・ロバートソン・ジャスティ ス リチャード・ハリス アラン・カスバートソン パーシー・ハーバート アルバート・リーヴェン |
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Comments | 見たくなたのでどうせならと思いブルーレイ版を購入。本編はもちろんのこと特典映像も堪能してかなり充実した鑑賞。カフェで皆で合唱するシーンが好き。ほとんどがエキストラだが、ある意味本物は彼らだ! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1961 | |
Runtime | 144 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ロード・トゥ・パーディション | |
Original Title | ROAD TO PERDITION | |
Director | サム・メンデス | |
Casting | トム・ハンクス ポール・ニューマン タイラー・ホークリン ジュード・ロウ ダニエル・クレイグ スタンリー・トゥッチ ジェニファー・ジェイソン・リー ディラン・ベイカー リーアム・エイケン シアラン・ハインズ ケヴィン・チャンバーリン ダグ・スピヌッザ |
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Comments | 初回より2度目の方が良かった印象が残る不思議な一本だったが、この3度目の鑑賞もまた良かった。評価が上がるって程じゃないけど、やっぱり見たくなる映画って良い映画なんだと思う。トム・ハンクスとポール・ニューマンをマフィアとして扱ってどうなるかと思ったんだけど、ニューマンは天才だ。ハンクスはまだ天才とは言えない。非常に頑張ってるが、やはりマフィアとしては無理がある。無理ってのは雰囲気がね…そう言えばいつも忘れてしまうんだけど、冒頭の妻と下の子が殺されるってシークエンスは強烈です。上の子のマイケル役の彼、タイラー・ホークリン。期待してたのにさっぱり見ませんな… | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | ニューマンとハンクスのピアノシーンは実際に二人による演奏。 ポール・ニューマンのスクリーンに登場する映画としての遺作。 |
Japanese Title | ピザボーイ 史上最凶のご注文 | |
Original Title | 30 MINUTES OR LESS | |
Director | ルーベン・フライシャー | |
Casting | ジェシー・アイゼンバーグ アジズ・アンサリ ダニー・マクブライド ニック・スウォードソン マイケル・ペーニャ フレッド・ウォード ディルシャッド・ヴァザリア ビアンカ・カジリッチ エリザベス・ライト・シャピロ |
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Comments | 『ゾンビランド』の監督とジェシー・アイゼンバーグがまたタッグを組んでの似たようなちょっとおバカで小粋で簡単に笑える一本。たまにこういうので流さないと!貴重な類の一本だ。最後の雄たけびのサンドラー!!見逃せません! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | - |
Japanese Title | テイカーズ | |
Original Title | TAKERS | |
Director | ジョン・ラッセンホップ | |
Casting | マット・ディロン ポール・ウォーカー イドリス・エルバ ジェイ・ヘルナンデス マイケル・イーリー ティップ・“T.I.”・ハリス クリス・ブラウン ヘイデン・クリステンセン スティーヴ・ハリス ジョナサン・シェック マリアンヌ・ジャン=バプティスト ギデオン・エメリー ズライ・エナオ グリン・ターマン ゾーイ・サルダナ |
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Comments | スタイリッシュクライムってジャンルがあるのか…非常に惜しい。個人的には非常に好きだ。キャストが良い。かなり雰囲気が出てるが、惜しいに尽きる。しかし、あまりにスタイリッシュになろうとして空振りしてるのが良いと思う。少なくとも狙いは良い。この時代にストレートな強盗もの、痛快強盗ものは必要だ。凝らなくていいんだ。ストレートに勝負しろって言いたい作品が沢山ある中、これは非常によくまとまっている。そこがいい。キャストは下手したら満点をあげたい所。みんな癖があって良いぞ。でも、ポール・ウォーカーの空振りぶりはどうかな?ティップ・“T.I.”・ハリスも違う奴で見たかった気はするけど…まぁ、いいだろ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | キャッチコピーは、「全てを手に入れた男たちの予測不能な犯罪計画!」 |
Japanese Title | アパルーサの決闘 | |
Original Title | APPALOOSA | |
Director | エド・ハリス | |
Casting | ヴィゴ・モーテンセン エド・ハリス レネー・ゼルウィガー ジェレミー・アイアンズ ティモシー・スポール ランス・ヘンリクセン トム・バウアー ジェームズ・ギャモン アリアドナ・ヒル ガブリエル・マランツ ティモシー・V・マーフィ ジェームズ・ターウォーター ルース・レインズ ボイド・ケストナー アダム・ネルソン レックス・リン |
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Comments | この二人のコンビは好き。西部劇ならずとも見てみたい。アイアンズも良いと思った。全体的な内容も嫌いじゃない。むしろ面白かった。が!レネー・ゼルウィガーみたいな女優をよく使う気になったね!ダイアン・レインが降板したから一種の代役みたいな感じだったけど、それにしてもキモい。役柄までキモい。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 映画が公開される前から続編が考えられていた。どうして?? 判事はエド・ハリスの実の父。 |
Japanese Title | ゴーストライター | |
Original Title | THE GHOST WRITER | |
Director | ロマン・ポランスキー | |
Casting | ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ トム・ウィルキンソン ティモシー・ハットン ジョン・バーンサル デヴィッド・リントール ロバート・パフ ジェームズ・ベルーシ イーライ・ウォラック |
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Comments | どういう訳か、おそらくその犯罪歴とか何とかで、ポランスキーはもう死んだと思い込んでいる自分。だから彼が監督だって気付くと非常に驚いてしまう。しかし、いつも同じ反応。「えっ!まだ生きてるの?」まー、すんげぇ面白いとは思わなかったし、面白くなくも感じなかったから標準ってところか。この展開の割には緊迫感があまりなかったのはどうしてだろう?舞台がマサチューセッツ州だったようだが、アメリカン感ゼロだったのはドイツで撮影されたからかもしれない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 仏/独/伊 | |
Year | 2010 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | キャッチコピーは、「知りすぎた、男(ゴースト)―。」 ベルリン国際映画銀熊賞受賞。 全米批評家協会助演女優賞( オリヴィア・ウィリアムズ)受賞。 LA批評家協会音楽賞受賞。 ヨーロッパ映画作品賞、監督賞、男優賞( ユアン・マクレガー)、脚本賞、音楽賞、 プロダクションデザイン賞受賞。編集賞にノミネート。 セザール作品賞、撮影賞、音響賞、美術賞にそれぞれノミネート。監督賞、脚色賞、音楽賞、編集賞受賞。 ピアース・ブロスナンの007の後釜はユアン・マクレガーだったようだが、型にはまった役が嫌で断ったとか。でも、オビワンやってんじゃん! |
Japanese Title | マージン・コール | |
Original Title | MARGIN CALL | |
Director | J・C・チャンダー | |
Casting | ケヴィン・スペイシー ポール・ベタニー ジェレミー・アイアンズ ザカリー・クイント ペン・バッジリー サイモン・ベイカー メアリー・マクドネル デミ・ムーア スタンリー・トゥッチ アーシフ・マンドヴィ アシュレイ・ウィリアムズ スーザン・ブラックウェル マリア・ディッツィア ジミー・パルンボ アル・サピエンザ グレイス・ガマー |
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Comments | こういうのはねぇ〜、もっと簡単に説明して欲しいんだ。会社の仕組みや金融に弱い自分としては特に...金融に関してもう一度『ウォール街』を見た方が良いかな?終わり方が釈然としないし、何だか色々と不透明で終わってない?全体の背景はわかりきってる事ってこと?キャストに関してだけど、意外と良かったってのが第一印象。いつもは?マークが多いベタニーがちょっと良かった。顔は見た事あるけど他の作品が思い出せないサイモン・ベイカーも印象を残す。ジェレミー・アイアンズは微妙...語り継がれる映画と役者とそうでないのがあるが、ケヴィン・スペイシーはハッキリ言って程遠い。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 アカデミー脚本賞にノミネート。 NY批評家協会新人監督賞受賞。 インディペンデント・スピリット賞新人作品賞、ロバート・アルトマン賞(アンサンブル演技作品賞)受賞。新人脚本賞にノミネート。 |
Japanese Title | ブッチ・キャシディ -最後のガンマン- | |
Original Title | BLACKTHORN | |
Director | マテオ・ヒル | |
Casting | サム・シェパード エドゥアルド・ノリエガ スティーヴン・レイ マガリ・ソリエル ニコライ・コスター・ワルドー ポードリック・ディレーニー ドミニク・マケリゴット |
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Comments | こういうのはやって成功例が少ないから最初から壁が高いんだよねぇ。悪いけど、今回もかなり失敗してる。残念。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | スペイン | |
Year | 2011 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | エレクトリック・ミスト 霧の捜査線 | |
Original Title | IN THE ELECTRIC MIST | |
Director | ベルトラン・タヴェルニエ | |
Casting | トミー・リー・ジョーンズ ジョン・グッドマン ピーター・サースガード メアリー・スティーンバージェン ケリー・マクドナルド ジャスティナ・マシャド ネッド・ビーティ ジェームズ・ギャモン プルイット・テイラー・ヴィンス レヴォン・ヘルム バディ・ガイ フリオ・セサール・セディージョ ジョン・セイルズ |
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Comments | ここ5本で4本目の日本劇場未公開作品。なんとアメリカでも劇場未公開で直DVDとか…退屈極まりない。トミーリーに往年のハリウッド俳優の迫力がないが、乗ってるトラックは好き。しかし、舞台がニューオーリンズなのにまるでセインツに触れないのはいかがなものかと思う。そしてあの亡霊だ!なんの意味もない! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/仏 | |
Year | 2009 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | アフロ田中 | |
Original Title | あふろたなか | |
Director | 松居大悟 | |
Casting | 松田翔太 佐々木希 堤下敦 田中圭 遠藤要 駒木根隆介 原幹恵 美波 吹越満 皆川猿時 山田真歩 井村空美 伊藤修子 キタキマユ 安藤聖 波瑠 滝沢恵 森康子 藤巻碧一 あやまんJAPAN 武田梨奈 松本じゅん 津村知与支 店長松本 タイラー 中谷竜 前野朋哉 大久保綾乃 長塚圭史 米村亮太朗 武田修宏 佐藤二朗 辺見えみり リリー・フランキー |
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Comments | う〜ん…凄く面白かったとは言い難い。全体的に甘さが目立つ。まず台詞が甘い!弱い!あそこでこう言って被せなきゃって所で何にもないのはがっかりしちゃう。エンディングも弱すぎるな。松田翔太が本来どういう役者がわからないけど、コメディ出るなら今までの全てを捨てなきゃ。今までもコメディ役者なら残念ながら終わってる。お父さんの作品を良く見て勉強し直す必要あり。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2012 | |
Runtime | 114 | |
Remarks | キャッチコピーは、「アフロの中は、妄想だらけ。」 |
Japanese Title | スパイ | |
Original Title | THE SPY IN BLACK | |
Director | マイケル・パウエル | |
Casting | コンラート・ファイト ヴァレリー・ホブソン セバスチャン・ショウ マリウス・ゴーリング ジューン・デュプレ |
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Comments | なかなかのリズムで進んでそれなりに見られるが、あまりにもスター性に欠けるのが惜しい。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | イギリス | |
Year | 1939 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム | |
Original Title | かめんらいだー かめんらいだー うぃざーど あんど ふぉーぜ むーびーたいせん あるてぃめいたむ | |
Director | 坂本浩一 | |
Casting | 白石隼也 福士蒼汰 吉沢亮 奥仲麻琴 戸塚純貴 高山侑子 入来茉里 中山絵梨奈 篤海 KABA.ちゃん 小倉久寛 高橋龍輝 清水富美加 坂田梨香子 冨森ジャスティン 志保 土屋シオン 田中卓志 須賀健太 足立梨花 遠山俊也 真野恵里菜 原幹恵 渡部秀 |
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Comments | 毎年のように見るようになったけど、最初は新鮮だったけど、もう完全に飽きた。接待も大変だ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2012 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | キャッチコピーは、「究極のショータイム、開幕!」 |
Japanese Title | ツリー・オブ・ライフ | |
Original Title | THE TREE OF LIFE | |
Director | テレンス・マリック | |
Casting | ブラッド・ピット ショーン・ペン ジェシカ・チャステイン フィオナ・ショウ ハンター・マクラケン ララミー・エップラー タイ・シェリダン アイリーン・ベダード ウィル・ウォレス |
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Comments | やばい。これやばい!iPadで何度となくレンタルしようと思ってやめて良かったぁ〜。酷いよ、これ。138分のうちの何分くらい訳のわからない映像、台詞のない部分があっただろう?38分くらいで収まっちゃうんじゃないかと思うくらい。ひぇ〜、マリックは恐ろしい奴だな。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 138 | |
Remarks | キャッチコピーは、「父さん、あの頃の僕は あなたが嫌いだった…」 アカデミー作品賞、監督賞、撮影賞にそれぞれノミネート。 カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。 全米批評家協会助演女優賞( ジェシカ・チャステイン)、監督賞、撮影賞受賞。 NY批評家協会助演女優賞( ジェシカ・チャステイン)、撮影賞受賞。 LA批評家協会助演女優賞( ジェシカ・チャステイン)、監督賞、撮影賞受賞。 放送映画批評家協会作品賞、美術賞、視覚効果賞、音響賞にそれぞれノミネート。撮影賞受賞。 |
Japanese Title | ニュー・ワールド | |
Original Title | THE NEW WORLD | |
Director | テレンス・マリック | |
Casting | コリン・ファレル クオリアンカ・キルヒャー クリストファー・プラマー クリスチャン・ベイル オーガスト・シェレンバーグ ウェス・ステューディ デヴィッド・シューリス ラオール・トゥルヒージョ ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン ベン・メンデルソーン ブライアン・F・オバーン アイリーン・ベダード ジョン・サヴェージ ジェイミー・ハリス マイケル・グレイアイズ ノア・テイラー ベン・チャップリン ジョナサン・プライス ジェイク・カラン |
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Comments | 意識せずに2本連続してテレンス・マリック作品。こっちも映像美中心で台詞が少ないシーンが多いが、少なくともストーリーがある。しかし、そう言ったシーンをもう少々カットすればこんなに長くならないかも。それより、もっと詳しくして長くして欲しいくらいだ。ポカホンタスの歴史が興味深いから鑑賞中に調べちゃったよ!でも、がっかりしたのは、一般的に知られているコリン・ファレルが演じたジョン・スミスとの愛情と言うよりは、その後に結婚したクリスチャン・ベイル扮するジョン・ロルフとの愛の物語じゃない?少なくとも倫理的にはそうだよね。最後に選んだのも彼だったし、英語名がレベッカ・ロルフだし… | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 135 | |
Remarks | キャッチコピーは、「一生を変えてしまう愛がある 17世紀初頭、“新大陸”アメリカ。異なる世界のふたりが許されない恋におちた―」 アカデミー撮影撮影賞にノミネート。 放送映画批評家協会音楽賞、若手女優賞(コリアンカ・キルヒャー)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | 007 スカイフォール | |
Original Title | SKYFALL | |
Director | サム・メンデス | |
Casting | ダニエル・クレイグ ハビエル・バルデム レイフ・ファインズ ナオミ・ハリス ベレニス・マーロウ アルバート・フィニー ベン・ウィショー ジュディ・デンチ ロリー・キニア オーラ・ラパス ヘレン・マックロリー |
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Comments | 良い意味でただのアクション映画。007シリーズとは思えない、ダニエル・クレイグのボンド作品。生い立ちとか苦悩とかいらないんだよね、ボンド君には。終いにはQが若造だし、マニー・ペニーがエージェントだったなんて!ボンドは、スラっとしてテロリストをやっつけてボンドガールといちゃついてればそれでいいんだ。それがジェームズ・ボンドなんだ。そして、敵役だよ問題なのは。ハビエル・バルデムみたいなペーペーにボンドの敵みたいな迫力ないよ!怖くないんだもん、全然! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 英/米 | |
Year | 2012 | |
Runtime | 143 | |
Remarks | アカデミー 撮影賞、作曲賞、歌曲賞、音響賞(編集)、音響賞(調整)にそれぞれノミネート。 LA批評家協会撮影賞受賞。 ゴールデン・グローブ歌曲賞受賞。 英国アカデミー助演男優賞( ハビエル・バルデム)、助演女優賞( ジュディ・デン)、作曲賞、撮影賞、プロダクションデザイン賞、編集賞、音響賞、英国作品賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会助演男優賞( ハビエル・バルデム)、助演女優賞( ジュディ・デン)、撮影賞、アクション映画女優賞(ジュディ・デンチ)にそれぞれノミネート。歌曲賞、アクション映画賞、アクション映画男優賞( ダニエル・クレイグ)受賞。 |
Japanese Title | ゴッドファーザー | |
Original Title | THE GODFATHER | |
Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
Casting | マーロン・ブランド アル・パチーノ ジェームズ・カーン ジョン・カザール ダイアン・キートン ロバート・デュヴァル リチャード・カステラーノ タリア・シャイア スターリング・ヘイドン ジョン・マーリー リチャード・コンテ アル・レッティエリ フランコ・チッティ エイブ・ヴィゴダ ジャンニ・ルッソ ルディ・ボンド アレックス・ロッコ シモネッタ・ステファネッリ アンジェロ・インファンティ ジョン・マルティーノ リチャード・ブライト ヴィトー・スコッティ レニー・モンタナ |
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Comments | 今年4月に見たが、やはり見たくなったら見る。これでいいと思う。クリスマスの数日前に見たが、クリスマス・ショッピングをした後、デパートの外でトム・ヘイゲンをさらうソロッツォの「Merry Christmas, Tom Hagen」が強く印象に残る。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 178 | |
Remarks | - |
Japanese Title | J・エドガー | |
Original Title | J. EDGAR | |
Director | クリント・イーストウッド | |
Casting | レオナルド・ディカプリオ ナオミ・ワッツ アーミー・ハマー ジョシュ・ルーカス ジュディ・デンチ エド・ウェストウィック デイモン・ヘリマン スティーヴン・ルート ジェフリー・ドノヴァン ケン・ハワード ジョシュ・ハミルトン ジェフリー・ピアソン ジェシカ・ヘクト ジョーダン・ブリッジス ジャック・アクセルロッド ジョシュ・スタンバーグ クリスチャン・クレメンソン ビリー・スミス マイケル・レイディ ジェフ・スタルツ ライアン・マクパートリン ダーモット・マローニー ザック・グルニエ リー・ココ スティーヴ・モンロー アーネスト・ハーデン・Jr ショーン・マーフィ ゲイリー・ワーンツ デヴィッド・クレノン マイケル・オニール エリック・ラーキン マヌ・インティライミ エミリー・アリン・リンド ジェイミー・ラバーバー リー・トンプソン アマンダ・シュル クリストファー・シャイアー |
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Comments | 珍しくなんの印象も残さなかったな。こういった伝記物って大体なんか思うんだけど…フーバーって単純にゲイだったのか!女装趣味があると思ってたけど…な〜んかつまらなかったけど、ディカプリオ良かったよ。いつかディカプリオにオスカーを! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | キャッチコピーは、「だれよりも恐れられ、だれよりも崇められた男。」 ゴールデン・グローブ男優賞( レオナルド・ディカプリオ)にノミネート。 放送映画批評家協会主演男優賞( レオナルド・ディカプリオ)、メイクアップ賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ものすごくうるさくて、ありえないほど近い | |
Original Title | EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE | |
Director | スティーヴン・ダルドリー | |
Casting | トム・ハンクス サンドラ・ブロック トーマス・ホーン マックス・フォン・シドー ヴァイオラ・デイヴィス ジョン・グッドマン ジェフリー・ライト ゾー・コードウェル ヘイゼル・グッドマン スティーヴン・マッキンレー・ヘンダーソン |
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Comments | かなりかったるかったんだけど、特にあの子役が。どうにかして欲しいとさえ思ったけど、彼が内緒でやってたと思っていた行動を母さんが全て知ってたって時、泣いた。それでこの映画の評価が決まった。お見事!1年間ご苦労様でした。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 129 | |
Remarks | キャッチコピーは、「あの日父を失くした少年の、喪失と再生のものがたり」 アカデミー作品賞、助演男優賞( マックス・フォン・シドー)にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会作品賞、監督賞、脚色賞にそれぞれノミネート。若手俳優賞( トーマス・ホーン)受賞。 |