評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2017
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300
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Japanese Title | HELP! 四人はアイドル | |
Original Title | HELP! | |
Director | リチャード・レスター | |
Casting | ジョン・レノン ポール・マッカートニー ジョージ・ハリソン リンゴ・スター エレノア・ブロン ヴィクター・スピネッティ レオ・マッカーン ロイ・キニア パトリック・カーギル アルフィー・バス |
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Comments | つ、つ、つ…つまらない…今の自分にはつまらない。ただの調子に乗ってるマリファナでハイになってる連中の戯言にしか見えない。どうやら撮影中もハイになってたようで、道理で台詞の言い回しがおかしいと思ったよ。彼らは、「まるで自分たちはエキストラみたいだ」と言ってこの映画に満足してなかったみたいだけど、撮影中にハイになってる連中がよく言うわ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | イギリス | |
Year | 1965 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | ピーター・セラーズはビートルズの脇役なんて御免と言って出演オファーを断っている。 |
Japanese Title | 鏡の国の戦争 | |
Original Title | THE LOOKING GLASS WAR | |
Director | フランク・ピアソン | |
Casting | クリストファー・ジョーンズ ピア・デゲルマルク アンソニー・ホプキンス ラルフ・リチャードソン ポール・ロジャース スーザン・ジョージ シリル・シャップス マイケル・ロビンス アンナ・マッセイ |
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Comments | まるで面白くない。クリストファー・ジョーンズ がカッコつけててな~んか鼻につく。ストーリーにも何の緊張感もない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1968 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | キャッチコピーは、「探し求めるソ連極秘のミサイル新兵器は果たして存在するのか?クール・サスペンス!非情のスパイ大作戦!」 |
Japanese Title | アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ | |
Original Title | ABOUT TIME | |
Director | リチャード・カーティス | |
Casting | ドーナル・グリーソン レイチェル・マクアダムス ビル・ナイ トム・ホランダー マーゴット・ロビー リンゼイ・ダンカン リディア・ウィルソン リチャード・コーデリー ジョシュア・マクガイア ウィル・メリック ヴァネッサ・カービー トム・ヒューズ ハリー・ハデン・ペイトン |
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Comments | これがイギリス映画か…面白かった。不覚にも涙してしまった…何度も…後半色々な父子の感情が…見てる側が惚れそうになる恋人2人!主演のドーナル・グリーソンがだんだん良くなる、よく見えてくるから不思議。彼、『エピソードⅦ』のハックス将軍役だったんだ!全く気付かなかった!あらっ!『レヴェナント』にも出てたの!あ~そういえば赤毛の隊長みたいのいたな!もっと調べてたらお父さんがブレンダン・グリーソンだった^^; 恋人から奥さんになったがレイチェル・マクアダムスが綺麗で可愛い。そして、見ながら思ったのが、もしかして『きみがぼくを見つけた日 』の女優かと思いながら調べたら…やっぱりそうだった!いや~似たような映画に出てて共になかなかの作品だなんてやるね!さて、良い味出してるお父さん役のビル・ナイ。今まで顔は印象に残ってたけど、良かったって印象はなかったが、今回かなりの好印象を残した。お父さんのなんとも言えない佇まいがたまらない。涙!見終わった後に冒頭を確かめたくてまたちょっとだけ見てたんだけど、40分も見てしまった。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | イギリス | |
Year | 2013 | |
Runtime | 124 | |
Remarks | キャッチコピーは、「今日を生きることが好きになる。」 |
Japanese Title | ザ・レジェンド | |
Original Title | OUTCAST | |
Director | ニコラス・パウエル | |
Casting | ヘイデン・クリステンセン ニコラス・ケイジ リウ・イーフェイ アンディ・オン |
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Comments | とにかくつまらない。いや~酷い。日本のゴールデンタイムでやるような時代劇見てるような気分。ヘイデン・クリステンセンはスクリーンに戻ってきたくて必死なんだろうけど、ニコラス・ケイジはどうした?最近の出演作ときたらどれも駄作のオンパレードじゃないか! | |
Evaluation | - | |
Country | 中/加/仏 | |
Year | 2014 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | キャッチコピーは、「最強の用心棒」 AKA, "白幽靈傳奇之絶命逃亡" |
Japanese Title | タイムリミット | |
Original Title | FREEZER | |
Director | ミカエル・サロモン | |
Casting | ディラン・マクダーモット ピーター・ファシネリ ユーリヤ・スニギル デヴィッド・マクナリー アンドレイ・イフチェンコ パスカル・ペタルディ |
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Comments | ディラン・マクダーモット見ながら「ロス?ロスじゃないよね?ロスか?」って何度も自問しながら始まるが、ロスはデヴィッド・シュワイマー。なかなかのどんでん返しでそれなりに面白かったんだけど、如何せん密室が活かしきれてないというか、寒さが伝わらないというか、吐く息が白くない^^; 唯一寒さが伝わったのは、「12月のジャイアンツとビルズの試合を経験してる」って言うところ。マイナスポイントはロシア語。ロシアマフィアも覚める。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 83 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 静かなアメリカ人 | |
Original Title | THE QUIET AMERICAN | |
Director | ジョセフ・L・マンキウィッツ | |
Casting | オーディ・マーフィ マイケル・レッドグレーヴ 谷洋子 クロード・ドーファン ジョルジア・モール ブルース・キャボット |
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Comments | 感情移入できなかったね。どいつもこいつもなよなよでパッとしないけど、ベトナム人現地妻の行動もいかがなものかと思う。靡いてるだけじゃん。後半のサスペンスフルな部分ももう一工夫欲しいなぁ。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1958 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | ベトナムで初めて撮影されたハリウッド映画。 |
Japanese Title | ブラザーサンタ | |
Original Title | FRED CLAUS | |
Director | デヴィッド・ドブキン | |
Casting | ヴィンス・ヴォーン ポール・ジアマッティ ミランダ・リチャードソン ジョン・マイケル・ヒギンズ エリザベス・バンクス レイチェル・ワイズ キャシー・ベイツ ケヴィン・スペイシー トレヴァー・ピーコック クリス・“リュダクリス”・ブリッジス フランク・スタローン ロジャー・クリントン スティーヴン・ボールドウィン |
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Comments | 二月にクリスマス映画ってどうかと思ったけど、終わってみれば時季なんて関係ないなって…エルヴィスの「毎日がクリスマスなら」じゃないけど、そんな気分に。エルヴィスと言えば「サンタが町に来る」がかかると否が応でも心が躍る。ヴィンス・ヴォーンが逃げるシーンで使われたザ・トラッシュメンの「サーフィン・バード」なんてピッタリだったな。そして、サンタの街のエルフたちがノリノリで踊る時に「ラバーネッキン」を持ってきたことに驚いた!監督か誰かエルヴィスファンだね。笑ったのは兄弟に劣等感のある人たちの集まりがまるでアル中集会みたいになってて、そこにスタローンの実弟のフランク・スタローンやクリントン元大統領の義弟のロジャー・クリントンがいてかなり笑わせてくれる。へぇ~、そして最後にボブ・ディランじゃないけど、バーズのマイ・バック・ページズが使われているのが興味深い。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 大いなる夜 | |
Original Title | THE BIG NIGHT | |
Director | ジョセフ・ロージー | |
Casting | ジョン・バリモア・Jr プレストン・フォスター ハワード・セント・ジョン ジョーン・ロリング ドロシー・カミンゴア フィリップ・ボーヌフ ホーランド・チャンバーリン マイロン・ヒーリー エミール・メイヤー マウリ・リン |
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Comments | ジョン・バリモア・Jrの映画は初めてではないが、主演は初めてかな。彼よりお父さんの映画の方が数見てるだろうし、もっと見てるのは娘だね。なんせ『E.T.』から見てるからね。これ、全然嫌いじゃない。50年代のアメリカ映画はやはり良い。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1951 | |
Runtime | 76 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | |
Original Title | BATMAN vs SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE | |
Director | ザック・スナイダー | |
Casting | ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ ダイアン・レイン ローレンス・フィッシュバーン ジェレミー・アイアンズ ホリー・ハンター ガル・ガドット スクート・マクネイリー カラン・マルヴェイ タオ・オカモト ブランドン・スピンク マイケル・キャシディ ハリー・レニックス ローレン・コーハン ジェフリー・ディーン・モーガン ケヴィン・コスナー マイケル・シャノン ジョー・モートン レイ・フィッシャー エズラ・ミラー ジェイソン・モモア レベッカ・ブラー セバスチャン・ソッツィ |
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Comments | まず初めに言っておくが、恐ろしくつまらない。救いようがないとさえ思える。まさかとは思ったが、ジェシー・アイゼンバーグがレックス・ルーサー…世紀のミスキャストでは?バットマンスーツはまるで鎧だし…スーパーマンが死ぬ?どういう事?そもそもさ、バットマンとスーパーマンを戦わせる意味が分からない。やる気になればバットマンなんていちころでやれるよ。ところで、スーパーマンはなんでクリプトナイト持って空飛べるんだ?引っ張るだけ引っ張っておいてワンダーウーマンが出て来たけど、まるで剣闘士。華やかさと可憐さがない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2016 | |
Runtime | 152 | |
Remarks | キャッチコピーは、「世紀の対決。」 |
Japanese Title | 光に叛く者 | |
Original Title | THE CRIMINAL CODE | |
Director | ハワード・ホークス | |
Casting | ウォルター・ヒューストン フィリップス・ホームズ コンスタンス・カミングス メアリー・ドーラン ボリス・カーロフ アンディ・ディヴァイン |
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Comments | 名監督ジョン・ヒューストンのオヤジのウォルター・ヒューストン の熱演よりもボリス・カーロフの存在感と髪型だ!ストーリーも見応えアリ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1931 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 海難1890 | |
Original Title | かいなん1890 | |
Director | 田中光敏 | |
Casting | 内野聖陽 ケナン・エジェ 忽那汐里 アリジャン・ユジェソイ 小澤征悦 宅間孝行 大東駿介 渡部豪太 徳井優 小林綾子 螢雪次朗 かたせ梨乃 川野直輝 三輪ひとみ 斉藤とも子 池谷のぶえ みのすけ 辻本祐樹 金子昇 高田敏江 上田耕一 夏川結衣 永島敏行 竹中直人 笹野高史 |
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Comments | つまらなくはないけど、すごく感動することもない。CGが相変わらずやばい。内野聖陽、初めて見たと思う。頑張ってる英語は好感が持てる。初めてと言えば忽那汐里。『許されざる者』に出てたみたいだが全く覚えていない。彼女の英語は本物だった。調べたら日系オーストラリア人三世だって。そんなのいるんだ… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日/土 | |
Year | 2015 | |
Runtime | 132 | |
Remarks | キャッチコピーは、「なぜあの時、トルコは日本を助けてくれたのか。」 |
Japanese Title | 永遠の戦場 | |
Original Title | THE ROAD TO GLORY | |
Director | ハワード・ホークス | |
Casting | フレデリック・マーチ ワーナー・バクスター ライオネル・バリモア ジューン・ラング グレゴリー・ラトフ ヴィクター・キリアン |
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Comments | んんん。第一次大戦で主役がフランス人!なんで?英語なんだからイギリスやアメリカでいいだろ。フランスにする意味が分からない。父子が同時に死ぬラストは強烈。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1936 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ヘイトフル・エイト | |
Original Title | THE HATEFUL EIGHT | |
Director | クエンティン・タランティーノ | |
Casting | サミュエル・L・ジャクソン カート・ラッセル ジェニファー・ジェイソン・リー ウォルトン・ゴギンズ デミアン・ビチル ティム・ロス マイケル・マドセン ブルース・ダーン ジェームズ・パークス デイナ・グーリエ ゾーイ・ベル リー・ホースリー ジーン・ジョーンズ キース・ジェファーソン クレイグ・スターク チャニング・テイタム |
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Comments | 長い。喋り過ぎ。もっといい役者にしゃべらせて。こりゃ正当な密室劇とは言い難い。それとさ、実はこうでしたってあとからつなげるパターンやめよう。面白くもなんともない。正面から来いよ、タランティーノ。出来るんだから。監督本人は嫌いじゃないが、使う役者がほぼ嫌い。これも揃いも揃ってダメな奴ばかりでゲンナリ。しかし、驚いたのはカート・ラッセルの出演。彼は好き。しかし、扱われ方は嫌い。えっ?『遊星からの物体X』がモチーフだから?どこが?雪??サミュエル・L・ジャクソンは喋らせてくれるから出るんだろ?ジェニファー・ジェイソン・リーってヴィック・モローの娘だったんだ!びっくり!ティム・ロス、マイケル・マドセンのシーンではほとんどゲロ吐きたくなる。おまけに爺さんがブルース・ダーン。オチはチャニング・テイタムかよ!こんな映画にウルトラ合わないだろ! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 168 | |
Remarks | キャッチコピーは、「クエンティン・タランティーノ監督が仕掛ける[密室]ミステリー!クセもの8人、全員ウソつき。生き残るのは誰だ!」 モリコーネのスコアは『遊星からの物体X』でボツになったものがるとか。 本作で使われた65mmフィルムで撮影されたが、レンズは『ベン・ハー』で使用されたものと全く同じもの。 |
Japanese Title | 砂上の法廷 | |
Original Title | THE WHOLE TRUTH | |
Director | コートニー・ハント | |
Casting | キアヌ・リーヴス レニー・ゼルウィガー ググ・ンバータ・ロー ガブリエル・バッソ ジム・ベルーシ ショーン・ブリジャース ケネス・チョイ ジム・クロック リッチー・モンゴメリー クリストファー・ベリー ララ・グライス ニコール・バレ |
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Comments | 読めそうで読めないんではなくて、読めそうで読める^^; でも、面白くないってわけじゃない。レニー・ゼルウィガーがキモイってだけ。キアヌは良い雰囲気に老けて来たけど、走り方は相変わらずダサいな^^; | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2016 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | キャッチコピーは、「正義は、こんなにも脆いのか?」 |
Japanese Title | 扉をたたく人 | |
Original Title | THE VISITOR | |
Director | トム・マッカーシー | |
Casting | リチャード・ジェンキンス ヒアム・アッバス ハーズ・スレイマン ダナイ・グリラ マリアン・セルデス マギー・ムーア マイケル・カンプステイ リチャード・カインド アミール・アリソン |
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Comments | そう言えばリチャード・ジェンキンスはこれで主演男優賞にノミネートされたんだっけか…悪くなかったけど、コメディの方が上手だと思った。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | キャッチコピーは、「扉を閉ざしたニューヨーク──移民の青年との出会いと“ジャンベ”の響きが孤独な大学教授の心の扉を開く。」 |
Japanese Title | 1408号室 | |
Original Title | 1408 | |
Director | ミカエル・ハフストローム | |
Casting | ジョン・キューザック サミュエル・L・ジャクソン メアリー・マコーマック トニー・シャルーブ ジャスミン・ジェシカ・アンソニー |
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Comments | 2,30分は面白かったんだけど、なにこれ?夢?エンターテインメント性を感じない。でも、ジョン・キューザックでピッタリなんじゃないの? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | キャッチコピーは、「この部屋はあなたのココロを破壊する」 最初の方で車中シーンでボブ・ディランの「川の流れを見つめて」がかかる。 |
Japanese Title | 理由なき反抗 | |
Original Title | REBEL WITHOUT A CAUSE | |
Director | ニコラス・レイ | |
Casting | ジェームズ・ディーン ナタリー・ウッド サル・ミネオ ジム・バッカス アン・ドラン コーリイ・アレン ウィリアム・ホッパー ロシェル・ハドソン デニス・ホッパー ニック・アダムス |
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Comments | こないだ見たと思ったら意外にも13年前^^;午前十時の映画祭で見なかったっけ??サイレンの真似するジミーは確かにあの場にいたらイラつきそうだね。そして、今まで気づかなかったのか気にしなかっただけなのか、ワルキューレの騎行を口ずさんでるのが笑える。婆さんの肖像画に蹴り入れるところもクスッと笑える。不朽の名作であることは間違いないな。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1955 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | ジミーは24才。ナタリーは17才。ミネオは16才。 サル・ミネオが靴下をはき違えているのは脚本になく実際に間違ってはいたようで、それに気づいたのジミーのアドリブ。 ジミーがマラリアにかかっていたというのは嘘。 ジミーは本作公開一か月前に他界。 |
Japanese Title | ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 | |
Original Title | BOYCHOIR | |
Director | フランソワ・ジラール | |
Casting | ギャレット・ウェアリング ダスティン・ホフマン キャシー・ベイツ エディ・イザード ケヴィン・マクヘイル ジョシュ・ルーカス デブラ・ウィンガー リヴァー・アレクサンダー ジョー・ウェスト サム・プーン ダンテ・ソリアーノ エリカ・ピッチニーニ グラント・ヴェナブル |
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Comments | まぁまぁだね。凄く感動することはないまでも、いつものパターンでそれなりに見ていられる。日本が少々絡んでたね?ハッキリ聞こえなかったけど、あれ、日本語で歌ってた?ダスティン・ホフマンが見たくて映画を選ぶって事はないが、見ると出てて満足してくれるいぶし銀はやはり素晴らしい。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | キャッチコピーは、「限られた時間の中でも、夢の舞台を目指して――」 AKA, "HEAR MY SONG" |
Japanese Title | ルーム | |
Original Title | ROOM | |
Director | レニー・アブラハムソン | |
Casting | ブリー・ラーソン ジェイコブ・トレンブレイ ジョーン・アレン ショーン・ブリジャース ウィリアム・H・メイシー トム・マッカムス アマンダ・ブルジェル ジョー・ピングー キャス・アンヴァー ランダル・エドワーズ ウェンディ・クルーソン マット・ゴードン |
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Comments | いつもと違う意味で「どうして作ったのよ映画」だな。そうしようもなくつまらないんじゃなくて、こんなの作って、見てて誰が楽しいの?得するの?って思っちゃう。俺は、特に子供が切なくて可哀想で見ていて気持ちよく感じることはなかった。お母さんだってそうだよ。特に、テレビレポーターに「息子にとってずっと一緒にいる事が最善の考えでしたか?」なんて聞かれたらそりゃ頭も気持ちもおかしくなるよ!これフィクションだけど、何かにヒントを得た話かもしれないけど、だとしても出産時どうしたの?とか、それまで病気一つせずにいられたの?とか疑問がどんどん湧いてくる。しかし!しかしだ!それらを回想シーンで見せなかったのはいいと思った。あったとしての話だけど…これ以上長くされたらたまったもんじゃないからね。「モンテクリスト作戦」で見事脱出に成功した瞬間、息子と離れ離れになって心配でしょうがないって心情は…伝わった。それと、ジャックだけどさ…最後の方で髪を切っても尚女の子に見えたよ。解放されたから、理由はともかく、お前は実は女の子でした!ってオチがあるんじゃないかと思ってなんか心配してしまった。例によって出てくるとすぐにうさん臭さを感じてしまうウィリアム・H・メイシーだが、どうしてあんなに孫を受け入れられないの?流石に説明不足じゃない?主演女優賞にそれほど執着はないが、「これで?」感は否めない。ただ、対抗馬の女優たちの主演した『キャロル』、『ジョイ』、『さざなみ』、『ブルックリン』どれも見てないので何とも言えません^^; | |
Evaluation | ★ | |
Country | 愛/加 | |
Year | 2015 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | キャッチコピーは、「はじめまして、【世界】。」 |
Japanese Title | バグジー | |
Original Title | BUGSY | |
Director | バリー・レヴィンソン | |
Casting | ウォーレン・ビーティ アネット・ベニング ハーヴェイ・カイテル ベン・キングズレー エリオット・グールド ジョー・マンテーニャ リチャード・C・サラフィアン ベベ・ニューワース ジャン・カルロ・スカンドゥッツィ ウェンディ・フィリップス ステファニー・メイソン キンバリー・マックロー アンディ・ロマノ ロバート・ベルトラン ビル・グレアム ルイス・ヴァン・バーゲン ジェームズ・トバック |
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Comments | んんん…かなり没頭したんだろうし、共同作業ではあるけど、実はオリジナルは彼の案じゃないんだよね…だとしたら、バグジーの恋愛映画にしかならないんだよねぇ~。見ていて面白くないって感じることはないんだけど、ウォーレン・ビーティがさ…怒っても何してもギャングじゃないよね。アネット・ベニングっていつも普通だね。ハーヴェイ・カイテルがデコ広げて頑張ってた。ベン・キングズレーは何やっても驚くほど「それ」に見えるから不思議。ジョー・マンテーニャは誰を演じてるのかなーって調べたらジョージ・ラフトだったぜ!びっくり! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1991 | |
Runtime | 136 | |
Remarks | ジョー・マンテーニャが撮ってる映画のシーンはジョージ・ラフト出演の『大雷雨』で壊れた椅子をヴァージニア・ヒル(バグジーの愛人)に渡すシーンがちゃんとある。こりゃ見てみないと!手に入るかな? |
Japanese Title | 紳士は金髪がお好き | |
Original Title | GENTLEMEN PREFER BLONDES | |
Director | ハワード・ホークス | |
Casting | マリリン・モンロー ジェーン・ラッセル チャールズ・コバーン トミー・ヌーナン エリオット・リード テイラー・ホームズ ジョージ・チャキリス ハリー・ケリー・Jr マルセル・ダリオ ジョージ・ウィンスロウ ノーマ・ヴァーデン アルヴィ・ムーア |
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Comments | 苦手なタイプもモンローのお陰で見られるから不思議。彼女ちゃんと演技するよね。ノウミソ足りない振りさせたらうまいんだな、これが!隣の人のバイオリン弾いちゃうところが笑える。そりゃ見とれますよね。ジェーン・ラッセルがモンローの振りをして裁判を受けるシーンは強烈!ラッセルはブロンドにしちゃだめって事だよね!あれ、もちろんモンローが声吹き替えてるよね? | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1953 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | 本作のほぼ10年後のインタヴューでモンローは、「スタジオの重役たちのリスペクトが欠けていた。ブルネットのジェーン・ラッセルが共演で相手で彼女は出演料20万ドル。ブロンドの私は週500ドル。でも私にとってはそれは考えるべき値段だったの。ところで、ジェーンは私にとても親切だったわ」と述べている。 |
Japanese Title | 百万長者と結婚する方法 | |
Original Title | HOW TO MARRY A MILLIONAIRE | |
Director | ジーン・ネグレスコ | |
Casting | マリリン・モンロー ローレン・バコール ベティ・グレイブル キャメロン・ミッチェル ウィリアム・パウエル デヴィッド・ウェイン ロリー・カルホーン |
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Comments | オープニングは約7分間のオーケストラ。モンローが出てるってだけが共通点って気がしないけど、『紳士は金髪がお好き』より面白い。バコール29才。モンロー27才。ウィリアム・パウエル61才。最高です。モンローはメガネをかけてても良く似合う。「私年上の男性が昔から好きなの。あの『アフリカの女王』に出てた年寄りなんて名前でしたっけ?あの人に首ったけなの」ってバコールの台詞にニンマリ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1953 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | - |
Japanese Title | サウルの息子 | |
Original Title | SAUL FIA | |
Director | ネメシュ・ラースロー | |
Casting | ルーリグ・ゲーザ モルナール・レヴェンテ ユルス・レチン トッド・シャルモン ジョーテール・シャーンドル |
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Comments | ハンガリー映画なんて初めてかね?強烈だね確かに。アップですごい長回しは本人の目線重視。これがやはり印象的。希望がないのはナチス絡みだから致し方がない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | ハンガリー | |
Year | 2015 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | キャッチコピーは、「最期まで<人間>であり続けるために―」 AKA, "SON OF SAUL" |
Japanese Title | THE WAVE/ザ・ウェイブ | |
Original Title | BOLGEN | |
Director | THE WAVE | |
Casting | クリストッフェル・ヨーネル アーネ・ダール・トルプ ヨナス・ホッフ・オフテブロ フリチョフ・ソーハイム トマス・ボー・ラーセン |
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Comments | ハンガリー映画の次はノルウェー映画。何も盛り上がらずに45分過ぎる…盛り上がりだしたらテレビドラマ程度だった。本国ノルウェーでは爆発的ヒットだったらしい… | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | ノルウェー | |
Year | 2015 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | キャッチコピーは、「到達まで、あと10分――」 AKA, "THE WAVE" |
Japanese Title | ブラック・サンデー | |
Original Title | BLACK SUNDAY | |
Director | ジョン・フランケンハイマー | |
Casting | ロバート・ショウ ブルース・ダーン マルト・ケラー フリッツ・ウィーヴァー スティーヴン・キーツ ベキム・フェーミュ マイケル・V・ガッツォ ウィリアム・ダニエルズ ウォルター・ゴテル ヴィクター・カンポス ウォルター・ブルック ジェームズ・ジェター クライド草津 トム・マクファデン ロバート・イトー |
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Comments | 前半のもたつきがあってちょっと長い気もしたけど、久々に楽しめた。テリー・ブラッドショーやランドリー、そして実際のスーパーボウルの撮影で緊張感がある。そして、何よりフランキーことマイケル・V・ガッツォの出演が嬉しいね!! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1977 | |
Runtime | 143 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 NFLは今じゃあり得ないけど、実際のゲームの撮影を許し、ロゴの使用まで許可した。スーパーボウル(第10回DAL vs. PIT)の撮影時は映画用のカメラにCBSのロゴをつけて撮影した。 エンドゾーンの後ろからMVPをとったリン・スワンのタッチダウンシーンが見られる。 パラマウントは爆発的ヒットを狙ったが、1977年は『スター・ウォーズ』に持っていかれた。 |
Japanese Title | 夢を生きた男/ザ・ベーブ | |
Original Title | THE BABE | |
Director | アーサー・ヒラー | |
Casting | ジョン・グッドマン ケリー・マクギリス トリニ・アルヴァラード ブルース・ボックスライトナー ピーター・ドゥナット ジェームズ・クロムウェル J・C・クイン ジョー・ラグノ マイケル・マグレイディ |
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Comments | ジョン・グッドマン もいいし、ベーブ・ルースがどうやってプロ野球選手になって活躍したかを見るにはちょうどいい。ちょうど良すぎて薄っぺらくも感じてしまうんだ…それにしても破天荒な選手だったんだね。後ろにちらっと見えるホテルの部屋番号が714ってみんなに気付いてほしいね。こういうの粋な演出だと思う。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1991 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | キャッチコピーは、「アメリカは決して忘れない――あおの生涯を少年の心で走り続けた彼を…」 |
Japanese Title | スポットライト 世紀のスクープ | |
Original Title | SPOTLIGHT | |
Director | トム・マッカーシー | |
Casting | マイク・レゼンデス マイケル・キートン レイチェル・マクアダムス リーヴ・シュレイバー ジョン・スラッテリー ブライアン・ダーシー・ジェームズ ビリー・クラダップ スタンリー・トゥッチ ジェイミー・シェリダン モーリーン・キーラー ポール・ギルフォイル レン・キャリオー ニール・ハフ マイケル・シリル・クレイトン ローリー・ハイネマン ティム・プロゴシュ リチャード・ジェンキンス |
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Comments | 今年のアカデミー前日にやっと見ることが出来た。どうにかならないかね、そういうの…んんん。良いねこういう重厚なの。誰も脅されないし、命の危険性がないのってたまにいいね。それでいて薄っぺらさは感じないし。カトリックの犯罪が暴かれるのってどういう訳か楽しい^^; | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | キャッチコピーは、「暗闇にひときわ輝く、希望の光――」 |
Japanese Title | レヴェナント:蘇えりし者 | |
Original Title | THE REVENANT | |
Director | アレハンドロ・G・イニャリトゥ | |
Casting | レオナルド・ディカプリオ トム・ハーディ ドーナル・グリーソン ウィル・ポールター フォレスト・グッドラッグ ドウェイン・ハワード アーサー・レッドクラウド グレイス・ドーヴ ポール・アンダーソン ルーカス・ハース ブレンダン・フレッチャー クリストッフェル・ヨーネル ジョシュア・バーグ ロバート・モロニー |
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Comments | 10か月後家で見ると少々印象が違うけど、やっぱ熊のシーンかな^^ 火薬による傷の消毒も『ランボー』なんだよな~。魚を取った瞬間食うシーンは『発作』的だし。新しさがない。そして、妙なことに雪景色が「その辺」に見えるのが残念。カメラが曇ったり、水しぶきとか血がはねるのは嫌。「撮ってます」って言わなくてもわかってるからね… | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 156 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ハバナ | |
Original Title | HAVANA | |
Director | シドニー・ポラック | |
Casting | ロバート・レッドフォード レナ・オリン アラン・アーキン トーマス・ミリアン ダニエル・デイヴィス トニー・プラナ ベッツィ・ブラントリー リーセ・カッター マーク・ライデル ラウル・ジュリア リチャード・ファーンズワース |
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Comments | そんなに面白くなかったって印象はあったんだけど、20数年ぶりに見ても同じですな。たまにこう言うのに出てやっちゃうんだよね、レッドフォード…まるで『ゴッドファーザーPARTⅡ』の革命の展開。しかし、長い…♪One Night of Sin♪の使い方がうまい。ラウル・ジュリアの出演は覚えてたけど、アラン・アーキンは忘れてた。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 145 | |
Remarks | キャッチコピーは、「二人の思いがけないめぐり逢いが激しく切ない愛のはじまり…」 7本あるポラック、レッドフォードコンビ映画の最終作。 |
Japanese Title | バック・ビート | |
Original Title | BACKBEAT | |
Director | イアン・ソフトリー | |
Casting | スティーヴン・ドーフ イアン・ハート ゲイリー・ベイクウェル クリス・オニール シェリル・リー スコット・ウィリアムズ カイ・ヴィージンガー ジェニファー・イーリー |
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Comments | 久々シリーズが続きますが、これもデータベース直前の作品だったか。ビートルズが弾ける前のサトクリフと彼女の話。面白くないわけじゃないんだけど、最近の自分はビートルズに対してかなり懐疑的なのでどうしてもネガティヴに見てしまう。ホントに「ラブ・ミー・テンダー」歌ったんだろうか?そしてジョンのラブ・ミー・テンダーなんか聴きたくない。ジョンがピアフをディスリスペクトしてる時点で嫌い。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1993 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | ポール・マッカートニーはこの映画に対してジョンが「のっぽのサリー」を歌っているところだけに不満があるとコメント。あれは自分の持ち歌だったと主張している。 |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300