MOVIE DATABASE 2019 151-180

評価は★★★★が満点です。　データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。

2019

1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~301

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Japanese Title	ボルグ/マッケンロー氷の男と炎の男
Original Title	BORG MCENROE
Director	ヤヌス・メッツ
Casting	スヴェリル・グドナソンシャイア・ラブーフステラン・スカルスガルドツヴァ・ノヴォトニー
Comments	面白かったけど、もう少し公平にって思ったのは話は完全にボルグ寄り。子供の頃のボルグがボルグにソックリでよく見つけたなぁ～なんて感心してたらボルグ本人の子供だった！ボルグを演じたスヴェリル・グドナソンも相当似てたけど、シャイア・ラブーフにはビックリだったね。全然悪くないんだけど、とにかくびっくり。
Evaluation	★★1/3
Country	瑞/芬/丁
Year	2017
Runtime	107
Remarks	キャッチコピーは、「人生のすべてを一打に叩き込め。」エンド・クレジットではボルグに感謝と言ってるが、マッケンローにはなし！マッケンローの不満や怒りは実際の時のものと同じ。マッケンローの子供たちは昔の映像をお父さんに見せて面白がるらしい。 1978年から81年の間に2人は14回対戦した。成績は7勝7敗。4大大会の決勝でボルグが勝ったのはこの対戦のみで他の3回はマッケンローが勝っている。

152

Japanese Title	ゲッタウェイスーパースネーク
Original Title	GETAWAY
Director	コートニー・ソロモン
Casting	イーサン・ホークセレーナ・ゴメスジョン・ヴォイトレベッカ・バディグブルース・ペイン
Comments	車でぐるぐるは性に合わない。どうしてだろ？車好きなのに。イーサン・ホークも好きなのに…
Evaluation	1/2
Country	アメリカ
Year	2013
Runtime	90
Remarks	キャッチコピーは、「限界を走れ！」カークラッシュのシーンでは一切CGは使われていない。

153

Japanese Title	殺人鬼
Original Title	10 TO MIDNIGHT
Director	Ｊ・リー・トンプソン
Casting	チャールズ・ブロンソンリサ・アイルバッハージーン・デイヴィスウィルフォード・ブリムリーアンドリュー・スティーヴンスジェフリー・ルイス
Comments	この時代のブロンソンは良い作品に恵まれなかった典型的作品だね。チャールズ・ブロンソン本人は頑張ってると思うし、犯人も変な奴なんだけど、如何せんプロットが…そこまでして裸体をさらけ出したいか？これがＪ・リー・トンプソンの作品って言うから驚きを隠せない。
Evaluation	1/2
Country	アメリカ
Year	1983
Runtime	97
Remarks	日本劇場未公開。 AKA, "真夜中の野獣刑事・全裸殺人鬼を追え！" チャールズ・ブロンソンはこの役の為に整形したらしい。本作の上映後にプロデューサーがブロンソン夫妻を寿司レストランに連れて行くと、終始機嫌の悪いブロンソンを見て映画の出来に不満があるとみて慰めるとブロンソンは、「映画じゃなくて俺は寿司が大嫌いなんだ！」と言ったとか。

154

Japanese Title	エルヴィスオンステージ
Original Title	ELVIS: THAT'S THE WAY IT IS
Director	デニス・サンダース
Casting	エルヴィス・プレスリージェームズ・バートンチャーリー・ホッジグレン・Ｄ・ハーディンミリー・カークハムジェリー・シェフロニー・タットジョン・ウィルキンソンデイヴィッド・ブリッグズジェリー・カリガンチャロザヴィア・クガートサミー・デイヴィスJr. ケイリー・グラントジョージ・ハミルトンジュリエット・プラウズノーバート・パットナム
Comments	最高！オリジナルも最高。去年、「オリジナルのBlu-rayが出てないどころかDVDもない」って言ったのをきっかけにBlu-rayが発売になったので2018年最後に鑑賞。そして、先日色々整理してたら2014年に発売されたCD+DVD10枚組ボックスセットにこのオリジナルのDVDが入っていたではないか！！俺はそれを5年もほっといたのか！情けない…それにしても、やっぱこのオリジナルの方がいいんでないかい？ファンのインタヴューやあのイギリスのファンクラブのイベントとかもなんだか懐かしく感じて好きだなぁ～。エルヴィスの汗って絵になるね～。
Evaluation	★★★★
Country	アメリカ
Year	1970
Runtime	109
Remarks	-

155

Japanese Title	バトル・オブ・ザ・セクシーズ
Original Title	BATTLE OF THE SEXES
Director	ヴァレリー・ファリスジョナサン・デイトン
Casting	エマ・ストーンスティーヴ・カレルアンドレア・ライズブローサラ・シルヴァーマンビル・プルマンアラン・カミングエリザベス・シュー
Comments	こんな試合マジでやったんだ。女子テニスの現役世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと元男子チャンピオンのボビー・リッグスによるマジな対決。奇しくも先日見た『ボルグ/マッケンロー氷の男と炎の男』とテニス作品が続いた。いや～面白くない訳じゃないんだけどなんか腑に落ちない。先ずは邦題から。ストレートにカタカナ表記するなら「バトル・オブ・ザ・セックスズ」でいいんじゃないか？SEXYと勘違いしてまさかこんな話だとは思わないアンビーの話。がっかり。結局何が言いたかったの？？あんなに焦点当ててた彼女と映画では描かれてないけど結局裁判まで起こして自殺に追い込んじゃってんじゃん！未遂に終わったようだけど、半身不随のまま…
Evaluation	★★
Country	英/米
Year	2017
Runtime	122
Remarks	キャッチコピーは、「時代を変えた、＜女と男の熱い戦い＞！」

156

Japanese Title	メイズ・ランナー：最期の迷宮
Original Title	MAZE RUNNER: THE DEATH CURE
Director	ウェス・ボール
Casting	ディラン・オブライエンカヤ・スコデラーリオトーマス・ブロディ・サングスターキー・ホン・リージャンカルロ・エスポジートローサ・サラザールナタリー・エマニュエルエイダン・ギレンウォルトン・ゴギンズバリー・ペッパーウィル・ポールターパトリシア・クラークソンデクスター・ダーデンジェイコブ・ロフランドキャサリン・マクナマラ
Comments	面白くなくなる典型だね。前作から3年が経ってるが、はっきり言って誰がどんなキャラクターだったかまるで覚えてない。バリー・ペッパーが出てたのも覚えてない。誰がゾンビにかじられて危ういのか、あの韓国人がどうして重要なのかも覚えてない。迷路じゃなくなってるのだけは覚えてたけど、今回も迷路は取って付けたようにほんの数秒だけ。つまらん。
Evaluation	1/2
Country	アメリカ
Year	2018
Runtime	142
Remarks	キャッチコピーは、「最期の迷路（メイズ）を攻略せよ！」いや、メイズは？？

157

Japanese Title	トレーニングデイ
Original Title	TRAINING DAY
Director	アントワーン・フークア
Casting	デンゼル・ワシントンイーサン・ホークスコット・グレンエヴァ・メンデスシャーロット・アヤナトム・ベレンジャースヌープ・ドッグハリス・ユーリンレイモンド・Ｊ・バリークリフ・カーティスレイモンド・クルツドクター・ドレーメイシー・グレイニック・チンランドジェイム・ゴメスノエル・グーリーエミーデンゼル・ウィッテカーサマンサ・エステバン
Comments	劇場公開以来2度目の鑑賞。長い間見なかったのはこの作品嫌いじゃないのにどういう訳か見たくなかった。最大の理由はデンゼル・ワシントンが悪役だからなのか、全体的に暗いからかのか、同い年のイーサン・ホークがデンゼルより出てるのに助演扱いだからなのか俺にはわからない。しかし、簡単に予想できるラストのロシア人による殺害と、デンゼルは家族の話をするのに出てこない割には愛人と愛人との息子しか出てこないという明らかな不満点もある。ところで、前回見た時とは違ってイーサン・ホークはかなり濃かったよ。
Evaluation	★★1/3
Country	アメリカ
Year	2001
Runtime	122
Remarks	デンゼル・ワシントンはファーストチョイスじゃなかったのか？意外だな。ファック言葉は111回使われている。本作のアカデミー主演男優賞受賞でデンゼルは黒人としては初めて演技で二つのオスカー受賞者となった。名誉賞のシドニー・ポワチエと同時受賞だったのが印象に残ってる。

158

Japanese Title	トゥルーマン・ショー
Original Title	THE TRUMAN SHOW
Director	ピーター・ウィアー
Casting	ジム・キャリーエド・ハリスローラ・リニーノア・エメリッヒナターシャ・マケルホーンホーランド・テイラーブライアン・ディレイトブレア・スレイターピーター・クラウスハイジ・シャンツロン・テイラードン・テイラーポール・ジアマッティアダム・トメイハリー・シェアラーウナ・デーモンフィリップ・ベイカー・ホールフィリップ・グラスジョン・プレシェットユージ・オクモト
Comments	7年ぶり。やっぱ面白い。だんだん気が付いていくトゥルーマンと「セット」が好きだな～。どういう訳これ見ると懐かしくなるんだよなぁ～。外界に出た後のトゥルーマンの続編作ってくれないかな？ナターシャ・マケルホーンがちょいズレなのが残念。
Evaluation	★★★1/2
Country	アメリカ
Year	1998
Runtime	103
Remarks	エド・ハリスとジム・キャリーは撮影中一度も会うことはなかった。シーヘヴンの通りの名前や役者の名前は全て有名俳優の名前が付けられてる。ランカスター・スクエア、バリモア・ロード、マーロン、ローレン、カークなどなど…

159

Japanese Title	刺さった男
Original Title	LA CHISPA DE LA VIDA
Director	アレックス・デ・ラ・イグレシア
Casting	ホセ・モタサルマ・ハエックブランカ・ポルティージョファン・ルイス・ガリアルドフェルナンド・テヘロマヌエル・タリャフェサンティアゴ・セグーラアントニオ・ガリードカロリーナ・バングホアキン・クリメント
Comments	希望がないな。そこそこ面白かったのに。如何せん希望がなさすぎる。お金に翻弄されない？マスコミの餌食にされないって主張が主題だったのかな？
Evaluation	★★
Country	スペイン
Year	2012
Runtime	94
Remarks	録画から4年^^; AKA, "AS LUCK WOULD HAVE IT"

160

Japanese Title	男はつらいよ口笛を吹く寅次郎
Original Title	おとこはつらいよくちぶえをふくとらじろう
Director	山田洋次
Casting	渥美清倍賞千恵子中井貴一杉田かおる下條正巳三崎千恵子前田吟吉岡秀隆太宰久雄佐藤蛾次郎レオナルド熊石倉三郎梅野泰靖八木昌子穂積隆信灘陽子関敬六あき竹城人見明谷よしの笠智衆松村達雄長門勇竹下景子森山徹
Comments	あ～お坊さんの代わりするやつね！まぁ～普通だったかな…夢で寅さんが寅さんを演じるレオナルド熊を見るあたりは可笑しかった。「エンタを吹かす」。
Evaluation	★★
Country	日本
Year	1983
Runtime	105
Remarks	-

161

Japanese Title	ブリザード凍える秘密
Original Title	WHITE BIRD IN A BLIZZARD
Director	グレッグ・アラキ
Casting	シェイリーン・ウッドリーエヴァ・グリーンクリストファー・メローニシャイロー・フェルナンデスガボレイ・シディベトーマス・ジェーンデイル・ディッキーマーク・インデリカートシェリル・リーアンジェラ・バセット
Comments	つかみどころがなく「そりゃ未公開になるわな」って思って見てたらラストのモーホーの父にはビックリ！しかも、隣の息子かよ！！なるほど意外と驚いたわ！でも、あの警官とのくだりとかいる？？
Evaluation	★2/3
Country	仏/英
Year	2014
Runtime	92
Remarks	日本劇場未公開。

162

Japanese Title	白い沈黙
Original Title	THE CAPTIVE
Director	アトム・エゴヤン
Casting	ライアン・レイノルズスコット・スピードマンロザリオ・ドーソンミレイユ・イーノスケヴィン・デュランドアレクシア・ファストブルース・グリーンウッドエイダン・シプリージェイソン・ブリッカーペイトン・ケネディ
Comments	直前に見た『ブリザード凍える秘密』と単純に比べると質がいいって思ってそれだけで面白いと思えた。いやもちろん内容もこっちの方が高度で見応えあり。役者も違う。作り手、出演者って大事だな～って思える一本。ただ、最後は畳み掛け過ぎだし、バンを見つけた理由とかもないし、あの男刑事が撃たれただけで済んだなんて納得いかない。あいつのせいで捜査が進まなかった訳だし、子供をダシにしてるし、上司の女刑事といつの間にかできちゃってるし…そう！「いつの間にか」がポイントの本作。時制が前後するのでよく分からない。慣れるまで少々時間がかかる。
Evaluation	★★1/3
Country	カナダ
Year	2014
Runtime	112
Remarks	キャッチコピーは、「試されるのは、父の愛。」

163

Japanese Title	第27囚人戦車隊
Original Title	WHEELS OF TERROR
Director	ゴードン・ヘスラー
Casting	ブルース・デイヴィソンデヴィッド・キャラダインオリヴァー・リードデヴィッド・パトリック・ケリーＤ・Ｗ・モフェットジェイ・Ｏ・サンダースキース・ザラバッカスラヴコ・スティマチ
Comments	基本的にはつまらないんだけど、戦車の場面なんて『フューリー』っぽさがある。相手がロシア軍とは言えドイツ軍を応援する気は起きないので感情移入は出来ない。ラストに上官を殺してスッキリさせてくれたのは間違いない。『ウォリアーズ』のルーサー役のデヴィッド・パトリック・ケリーはすぐ気が付くほど強烈だ。
Evaluation	★
Country	米/英/丁
Year	2017
Runtime	112
Remarks	AKA, "THE MISFIT BRIGADE" シネフィルWOWOW.

164

Japanese Title	男はつらいよ夜霧にむせぶ寅次郎
Original Title	おとこはつらいよよぎりにむせぶとらじろう
Director	山田洋次
Casting	渥美清倍賞千恵子中原理恵下條正巳三崎千恵子前田吟太宰久雄佐藤蛾次郎吉岡秀隆美保純加藤武文野朋子秋野太作人見明谷幹一関敬六佐藤B作渡瀬恒彦笠智衆
Comments	これ結構異色だと思う。夢は夜霧の中の寅さんで始まる。またツィター使ってる？まるで『第三の男』のようなツィター。トニーのバイク芸凄いよね。実際に見て見たいと思った。しかし、渡瀬恒彦！ただのヤクザ？そこに中原理恵が絡む一連のストーリーが非常に寅さんらしくない。終いには寅さんがいわゆる同業者の渡瀬恒彦のところに行って「女から手を引け」だなんて…珍しいよな。らしくないけど、珍しい。佐藤B作いるのかな～って思って見てたんだけど、結局その年に人気のあったやつ使ってんだろうなぁ。おい！満男！フルートやってんのかよ！それと、最後の熊はやりすぎ…あれ？虎杖浜なんて出てきたかな？
Evaluation	★1/2
Country	日本
Year	1984
Runtime	104
Remarks	-

165

Japanese Title	ボディ・ハント
Original Title	HOUSE AT THE END OF THE STREET
Director	マーク・トンデライ
Casting	ジェニファー・ローレンスマックス・シエリオットギル・ベローズエリザベス・シューノーラン・ジェラード・ファンクエヴァ・リンクジョーダン・ヘイズクリスタ・ブリッジスジェームズ・トーマスジョイ・タナー
Comments	そう思わせておいて、実はそうじゃないと思わせといて実はそうでしたってパターン。犯人は完全に『サイコ』的。まるでノーマン・ベイツだ。結局母さんが最悪。お父さんもろくなもんじゃない。子供の性格形成は親のせい。それがオチなんでしょ？邦題ワヤ。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	2012
Runtime	100
Remarks	キャッチコピーは、「それは、彼女の肉体を狙っていた…。」

166

Japanese Title	最後のランナー
Original Title	ON WINGS OF EAGLES
Director	スティーヴン・シン
Casting	ジョセフ・ファインズショーン・ドウエリザベス・アレンズリチャード・サンダーソンジェシー・コーヴオーガスタ・シュウ・ホランド小林成男
Comments	がっかりだな。そもそも『炎のランナー』と比べるつもりはないんだけど、後日譚だから下手なつくりでも内容が良ければって気持ちで見てしまうのは無理もないが…それにしても作りがちゃっちー。資本は中国か…感動も薄いどころかないに等しい。
Evaluation	★
Country	中/香/米
Year	2016
Runtime	96
Remarks	キャッチコピーは、「たとえ燃えつきようとも、走った先にある、希望＜ゴール＞を信じて――。」 AKA, "終極勝利", "THE LAST RACE".

167

Japanese Title	男はつらいよ寅次郎真実一路
Original Title	おとこはつらいよとらじろうしんじついちろ
Director	山田洋次
Casting	渥美清倍賞千恵子下條正巳三崎千恵子太宰久雄前田吟佐藤蛾次郎吉岡秀隆津島恵子風見章子関敬六桜井センリ津嘉山正種美保純米倉斉加年笠智衆辰巳柳太郎大原麗子
Comments	変な怪獣の夢でスタート。『宇宙大怪獣ギララ』だ。大原麗子で評価がちょっと上がるな。久々に「口の中でうんこになっちゃうよ」聞いた。
Evaluation	★★1/2
Country	日本
Year	1984
Runtime	107
Remarks	-

168

Japanese Title	ブルース・ブラザース
Original Title	THE BLUES BROTHERS
Director	ジョン・ランディス
Casting	ジョン・ベルーシダン・エイクロイドキャリー・フィッシャーザ・ブルース・ブラザース・バンドキャブ・キャロウェイジョン・キャンディヘンリー・ギブソンチャールズ・ネイピアジェフ・モリスレイ・チャールズアレサ・フランクリンジェームズ・ブラウンツイッギーキャスリーン・フリーマンポール・ルーベンスチャカ・カーンスティーヴン・スピルバーグスティーヴ・ローレンス
Comments	10歳の時の映画だから劇場で見ててもおかしくないんだけど、どういう訳か見逃してた一本。初めて見たのは家でビデオだったことをよく覚えている。やはり劇場の大スクリーンで見ると違うね！色々と気が付く。前回もちょっと思ったんだけどサントラに入ってない曲が結構ある事に気づかされる。帰宅後に全曲揃えて映画の曲順にしてプレイリストを作ったのは言うまでもない。最初のショッピングモールでエルヴィスの絵を売ってるね。エルウッドのアパートの壁のエルヴィスは簡単に気づくけどね。ジョン・キャンディーの「オレンジ・ホイップ」はアドリブだとか。あのシーン好き。
Evaluation	★★★1/2
Country	アメリカ
Year	1980
Runtime	133
Remarks	リトル・リチャードは出演オファーを受けたが、撮影当初ゴスペルしか歌ってなかったので拒否した。マット・マーフィーとアレサ・フランクリンが夫婦を演じているが奇しくも二人とも2018年に亡くなっている。午前十時の映画祭。

169

Japanese Title	ヴィクトリア暗闇からの脱走
Original Title	CARGA
Director	ブルーノ・ガスコン
Casting	ミハリーナ・オルシャニスカディミトリー・ボゴモロフヴィトル・ノルチリタ・ブランコサラ・サンパイオミゲウ・ボルジェスドゥアルチ・グリロアナ・クリスチーナ・デ・オリヴェイラ
Comments	人身売買の話。見ていて気持ち良くはない。ストーリーもさして面白くない。ただ、日常的にこういうことが行われているという事を知ってほしくて作ったと思われる。心が痛い。
Evaluation	1/2
Country	ポルトガル
Year	2018
Runtime	114
Remarks	日本劇場未公開。

170

Japanese Title	ザ・シークレットマン
Original Title	MARK FELT: THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE
Director	ピーター・ランデズマン
Casting	リーアム・ニーソンダイアン・レインマートン・ソーカスアイク・バリンホルツトニー・ゴールドウィンブルース・グリーンウッドマイケル・Ｃ・ホールブライアン・ダーシー・ジェームズジョシュ・ルーカスエディ・マーサンウェンディ・マクレンドン・コーヴィマイカ・モンローケイト・ウォルシュトム・サイズモアジュリアン・モリスノア・ワイリー
Comments	イマイチ。なんか暗い。一瞬面白くなってきたと思って姿勢を正したけど急降下。マーク・フェルトFBI副長官の話。要するにニクソンを辞任に追いやった張本人。彼を演じたのがリーアム・ニーソンなんだけど、この役の為に結構痩せたのかな？
Evaluation	★
Country	アメリカ
Year	2017
Runtime	103
Remarks	キャッチコピーは、「権力には屈しない相手が大統領であっても――」

171

Japanese Title	レオン
Original Title	LEON
Director	リュック・ベッソン
Casting	ジャン・レノナタリー・ポートマンダニー・アイエロゲイリー・オールドマンピーター・アペルマイケル・バダルコエレン・グリーンサミー・ナセリ
Comments	弱い。弱いんだよ、これ。それでも見てしまうのはどうしてなのか…まず音楽が変だよね。なんか合ってない。レオンがイタリア系に見えない。そして、エンディングが弱い。感情移入もできなければ感動もない。これがデビュー作のナタリー・ポートマンは撮影時11歳。どういう訳かこの作品の彼女あまり好きじゃない。いやいや演技は凄いと思うけどね。
Evaluation	★★1/2
Country	仏/米
Year	1994
Runtime	111
Remarks	-

172

Japanese Title	華麗なる激情
Original Title	THE AGONY AND THE ECSTASY
Director	キャロル・リード
Casting	チャールトン・ヘストンレックス・ハリソンダイアン・シレントハリー・アンドリュースアドルフォ・チェリ
Comments	前回もそう思ったけど、あのプロローグがいいんだよねぇ～。チャールトン・ヘストンは言うまでもなくとてもいいんだけど、レックス・ハリソンがどうも胡散臭いというかなんというか…彼の演技なんだろうね。大理石の切り出し方が非常に興味深い！撮影は実際にミケランジェロが使ったトスカーナのカラーラで行われたらしい。これも大スクリーンで見たい映画の一つだな。
Evaluation	★★★
Country	米/伊
Year	1964
Runtime	139
Remarks	どうやらレックス・ハリソンはチャールトン・ヘストンと馬が合わなかったようで、それがかえって二人の演技にいい影響があったようだけど、後に共演した作品ではハリソンはヘストンを完全に無視してたらしい。6回結婚しているハリソンの性格に問題アリと見た。

173

Japanese Title	生きてこそ
Original Title	ALIVE
Director	フランク・マーシャル
Casting	イーサン・ホークヴィンセント・スパーノジョシュ・ハミルトンブルース・ラムゼイジョン・ハイムズ・ニュートンクリスチャン・Ｊ・メオリデヴィッド・クリーゲルケヴィン・ブレズナハンサム・ベーレンズイレーナ・ダグラスジャック・ノーズワージーダニー・ヌッチジョン・マルコヴィッチデヴィッド・キュービットジョシュア・ルーカスリチャード・イアン・コックスマイケル・デロレンツォジェイク・カーペンターホセ・ズニーガチャド・ウィレットジョン・カッシーニマイケル・ウールソンゴードン・カリーエル・キーツ
Comments	恒例の鑑賞だけど、この時期に見るのは珍しいかも。ナンドとカネッサが山を下ってる時に2人が岩の上に座っている！かなり小さいけど今まで気づかなかった！
Evaluation	★★★★
Country	アメリカ
Year	1993
Runtime	126
Remarks	-

174

Japanese Title	恐怖のまわり道
Original Title	DETOUR
Director	エドガー・Ｇ・ウルマー
Casting	トム・ニールアン・サヴェージクローディア・ドレイクエスター・ハワードティム・ライアンロジャー・クラーク
Comments	ひょんなことから知ったインターネットのサイトで著作権がキレた作品を見せてくれるってのを知って早速見た一本。内容はもちろん面白いんだけど、この時代の白黒のフィルムノワールは断然良い！今後もお世話になること間違いない！誰一人他の作品で見たことある気がしない！
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	1945
Runtime	68
Remarks	日本劇場未公開。

175

Japanese Title	妻よ薔薇のように家族はつらいよ III
Original Title	つまよばらのようにかぞくはつらいよ III
Director	山田洋次
Casting	橋爪功吉行和子西村まさ彦夏川結衣中嶋朋子林家正蔵妻夫木聡蒼井優藤山扇治郎広岡由里子北山雅康大沼柚希小林颯小川絵莉徳永ゆうき小林稔侍風吹ジュン木場勝己立川志らく笹野高史笑福亭鶴瓶
Comments	臭い演技がいちいち鼻に突く。あの長男の演技に至っては大根まっしぐら！西村まさ彦、中嶋朋子、林家正蔵はブラックリスト並み。橋爪功、吉行和子、夏川結衣は気にならない。妻夫木聡、蒼井優は判断に困る。まともなのは小林稔侍と風吹ジュンくらいかな。立川志らくは役者ではないだろ。山田洋次が笑福亭鶴瓶に何を見るのか聞いてみたい。邪魔でしかない。寅さんみたいの撮りたくても撮れませんからね！北山雅康が今度はまた別役で出てたね。
Evaluation	★
Country	日本
Year	2018
Runtime	123
Remarks	キャッチコピーは、「一身上の都合にて、【主婦】を退職させて頂きます。妻の反乱で、夫たちに史上最大のピンチが訪れる!!」

176

Japanese Title	ロックロックロック!
Original Title	ROCK ROCK ROCK!
Director	ウィル・プライス
Casting	アラン・フリードフラン・マンフレッドチューズデイ・ウェルドコニー・フランシステディ・ランダッツォジャウリーン・カーアイヴィ・シュルマンザ・ムーングロウズチャック・ベリーザ・フラミンゴスジミー・カヴァロ&ザ・ハウス・ロッカーズザ・ジョニー・バーネット・トリオラヴァーン・ベイカーチリノ・アンド・ザ・ボウタイズフランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズザ・コーニー・アイランド・キッズジャック・コリンズキャロル・モスエレノア・スウェインレスター・マックバート・コンウェイデイヴィッド・ウィンターズ
Comments	貴重な一本を発見！これはもはや当時流行のロックンロールをこれでもかと流すいわゆるジュークボックス・ミュージカルの走りだ！ストーリーはある。これがデビュー作のチューズデイ・ウェルドが主役で、デートの為のドレス代を捻出しようとそれなりに奮闘するってストーリーがあるにはあるが…いらないくらい曲が中心。お父さんに小遣い帳を見せろって言われて、リストの中に"EP代"ってのを発見して意味を聞くと、ジュークボックスの他にジュークボックスでかけたエルヴィスの曲と答える。「エルヴィスは別につけようと思って」ってのが可愛い。因みに彼女が歌うシーンがあるんだけど、コニー・フランシスが吹き替えている。フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズが立て続けに2曲歌ったけど、アイム・ノット・ア・ジュヴナイル・デリンクエントのこの映像はここがソースだったか！それが分かっただけでも価値があった。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	1956
Runtime	85
Remarks	-

177

Japanese Title	寝室ものがたり
Original Title	BEDTIME STORY
Director	ラルフ・レヴィ
Casting	マーロン・ブランドデヴィッド・ニーヴンシャーリー・ジョーンズマリー・ウィンザードディ・グッドマンバーバラ・ブーシェ
Comments	『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』を見終わった時、本作がオリジナルだと知ってから2年弱。こうして見られるようになったことが非常に嬉しい。そして、予想通り面白かった。ブランドの凄いところは、コメディアンでもあるところなんだよね。頭の上にカモメなんてかなり笑った！痛がったりしちゃいけない場面でデヴィッド・ニーヴンに足殴られたり、こちょこちょされたりするあたりは涙もの！ニーヴンも良かったなぁ～。意外にも正統的なエンディングがこれまた良し。
Evaluation	★★1/2
Country	アメリカ
Year	1964
Runtime	99
Remarks	マーロン・ブランドは共演者のデヴィッド・ニーヴンがあまりにも可笑しいので制御できないほど笑ってなんテイクも要したとか。撮影中はニーヴンの目を見ないようにすることが大変だったと。

178

Japanese Title	ジュリアス・シーザー
Original Title	JULIUS CAESAR
Director	ジョセフ・Ｌ・マンキウィッツ
Casting	ルイス・カルハーンジョン・ギールグッドジェームズ・メイソンマーロン・ブランドグリア・ガーソンデボラ・カーエドモンド・オブライエンジョージ・マクレディマイケル・ペイトアラン・ネイピアイアン・ウルフダグラス・ダンブリルエドマンド・パードムマイケル・アンサラ
Comments	2本続けてマーロン・ブランド作品が見られる幸せ。約20年ぶりの鑑賞。前回同様シェイクスピア英語が腹立つが、演技合戦(シェイクスピア的古い演技ではあるが)が見もの！あのジョン・ヒューストン監督はアントニー役のマーロン・ブランドのメソッド演技を「暗い部屋で熱い炉に火が付いたよう」と評した。そして、これがマーロン・ブランドの唯一のシェイクスピア映画となった。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	1953
Runtime	120
Remarks	紀元前44年が舞台。

179

Japanese Title	フューチャーワールド
Original Title	FUTURE WORLD
Director	ジェームズ・フランコ
Casting	ジェームズ・フランコスーキー・ウォーターハウスジェフリー・ウォールバーグマルガリータ・レヴィエヴァスヌープ・ドッグクリフ・“メソッド・マン”・スミスルーシー・リューミラ・ジョヴォヴィッチ
Comments	こういう映画がBlu-rayで発売されていることに納得がいかない。アンドロイド、ズーレーになるの巻！！ジェームズ・フランコって時々「どうしたの？」って作品に出るよね。rottentomatoes.comってサイトで今日現在0%の評価。
Evaluation	-
Country	アメリカ
Year	2018
Runtime	88
Remarks	キャッチコピーは、「荒廃した世界、未来への希望は1体のアンドロイド。戦慄の新世紀SFアクション。人類の行き着く先は“楽園”か、それとも――」

180

Japanese Title	ヴェノム
Original Title	VENOM
Director	ルーベン・フライシャー
Casting	トム・ハーディミシェル・ウィリアムズリズ・アーメッドスコット・ヘイズリード・スコット
Comments	なかなかね。息子に勧められて見たが、こういうのは何なんだろういつ見るかとかのタイミングが大事なのかな？なかなか面白かった。トム・ハーディが役者としてちゃんとしてるせいなのかな？とにかく大外れって作品じゃなくて安心した。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	2012
Runtime	118
Remarks	キャッチコピーは、「最も残虐な悪（ダークヒーロー）が誕生する。地球外生命体に寄生された男は、その悪に支配される――」

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