評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2020
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~360 361~408
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Japanese Title | 女王陛下のお気に入り | |
Original Title | THE FAVOURITE | |
Director | ヨルゴス・ランティモス | |
Casting | オリヴィア・コールマン エマ・ストーン レイチェル・ワイズ ニコラス・ホルト ジョー・アルウィン マーク・ゲイティス ジェームズ・スミス |
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Comments | クソ。ヨルゴス・ランティモスによるまたもやクソ映画。『ロブスター』と先日知らずに見た『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』も腐ってたけど、これも酷かったなー。ただ音響効果だけ敗因だけどね^^; オリヴィア・コールマンなんて助演もいいところだろ!これで主演女優賞だってよ!この年のノミニー映画『アリー』しか見てないから何とも言えないけど…"主演"のエマ・ストーンとレイチェル・ワイズにも正直言ってがっかり。もうフォローしたくない。この監督のもう一つの作品『籠の中の乙女』これも家族の不条理ドラマで過激な性描写だって。全部同じようなもんじゃん。で、あの女王のウサギは何なの?ただ飼ってたってだけなの? | |
Evaluation | - | |
Country | 愛/米/英 | |
Year | 2018 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 荒野の七人/真昼の決闘 | |
Original Title | THE MAGNIFICENT SEVEN RIDE! | |
Director | ジョージ・マッコーワン | |
Casting | リー・ヴァン・クリーフ マイケル・カラン ルーク・アスキュー ステファニー・パワーズ マリエット・ハートレイ ペドロ・アルメンダリス・Jr ラルフ・ウェイト メリッサ・マーフィ ウィリアム・ラッキング ジェームズ・シッキング エド・ローター アリン・アン・マクレリー ゲイリー・ビューシイ ダレル・ラーソン ロバート・ジャッフェ |
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Comments | シリーズって言いたくないけど、第4弾にしてラスト。テーマ曲は相変わらず。内容は目も向けられないって訳ではない。ただ、「荒野の七人」を名乗らなければいいのにと思ってしまう。最後の一夫多妻に関するコメントはモルモンに対する皮肉なのかな?妻を亡くしたばかりのリー・ヴァン・クリーフと、旦那が殺さればかりのステファニー・パワーズが2秒でロマンス状態になる… | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | 「荒野の七人」シリーズの第4弾。 |
Japanese Title | パターソン | |
Original Title | PATERSON | |
Director | ジム・ジャームッシュ | |
Casting | アダム・ドライヴァー ゴルシフテ・ファラハニ バリー・シャバカ・ヘンリー クリフ・スミス チェイセン・ハーモン ウィリアム・ジャクソン・ハーパー 永瀬正敏 |
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Comments | 衝撃的。静かなる衝撃をなんとジム・ジャームッシュ作品に受けてしまった。自分が見た彼の他のどの作品よりはるかに良かった。遂にジャームッシュに追いついたのか、アダム・ドライヴァーが良かったのか、それとも「詩」に心を奪われたのか…伏線あるのに何も起きない緊張感が凄い。枯淡の境地だね。全編通して詩を推敲するわけだけど、これも大きなポイントの一つ。それをノートに書き留める市井の詩人アダム・ドライヴァーと彼の声が何とも言えない。何とも言えないと言えばエンディング辺りでそのノートのコピーを取る前に犬にメッタメタにされるところ。どういう訳か双子が符丁になっているが、双子の少女の一人がアダム・ドライヴァーに読む詩の"Water Falls"が素晴らしい。「滝」ではなく「水が落ちる」だ。備考参照。作者は監督のジム・ジャームッシュ。白黒にこだわり映画館でも『獣人島』を見ていたイラン人女優のゴルシフテ・ファラハニも良かったよ。最後に登場する永瀬正敏に関しても触れておいた方がいいだろうか?おそらく監督との友情出演だろう。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2016 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | "Water Falls" Water falls from bright air. It falls like hair, falling across a young girl’s shoulders. Water falls making pools in the asphalt, dirty mirrors with clouds and buildings inside. It falls on the roof of my house. It falls on my mother and on my hair. Most people call it rain. 映画の日本語訳は、「水が落ちる」 水が落ちる 明るい宙から長い髪のように。少女の肩にかかりながら水が落ちる。アスファルトの水たまりは汚れた鏡。雲やビルディングを映す。水は私の家にも私の母にも私の髪にも落ちる。人はそれを雨と呼ぶ」 パターソンはアメリカニュージャージー州に実在する町で詩人ウィリアム・カーロス・ウィリアムズとアレン・ギンズバーグの出身地である。 映画の多くの詩は詩人ロン・パジェットによって映画の為に書かれたものである。 主人公パターソンのベッド横には若いパターソンが軍服を着た写真が飾ってあるが、アダム・ドライヴァーが実際に海兵隊にいた時の写真である。 |
Japanese Title | ステイン・アライブ | |
Original Title | STAYING ALIVE | |
Director | シルヴェスター・スタローン | |
Casting | ジョン・トラヴォルタ シンシア・ローズ フィノラ・ヒューズ フランク・スタローン ジュリー・ボヴァッソ スティーヴ・インウッド チャールズ・ウォード スティーヴ・ビックフォード ジェシー・ドーラン カートウッド・スミス シルヴェスター・スタローン |
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Comments | 16年ぶりの鑑賞。前回と全く同じような感想だけど、最後の一言の訳がただ単に「歩きたい」になってたのが残念。前半中盤のトニーの行動はやはりおかしいが、ダニー・ズーコの歩き方でなんか許せちゃう。「リズムギター(スタローンの弟)を弾く奴は最低さ」って台詞はなんか笑えたな。あと、まだ名前が売れてないダンサー役でパトリック・スウェイジがいたことに今回初めて気づいた。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | ジョントラはスタローンを一番のお気に入り監督と明言している。スクリーンにどうベストに映るかを教えてくれたと。 駄作なんて言われてるけど1983年で最も興行成績の良かった映画の一本である。 『サタデー・ナイト・フィーバー』のアネット役のドナ・ペスコウがトニーのブロードウェイデビューを見に来ているシーンがあったがカットされた。 この作品の興行成績が良かったからなんとパラマウントはスタローンとジョントラで『ゴッドファーザーPARTIII』を撮るつもりだったらしい!スタローンとジョントラがライヴァルファミリー同士で麻薬絡みで争うという設定だったらしいが、コッポラ、プーゾ、アルパチが3本目に戻ることになったので計画は中止された。 ジョントラは『ランボー』役の候補だったらしい。 スタローンの弟のバンドにリッチー・サンボラがカメオ出演している。 |
Japanese Title | BAT★21/バット21 | |
Original Title | BAT 21 | |
Director | ピーター・マークル | |
Casting | ジーン・ハックマン ダニー・グローヴァー ジェリー・リード デヴィッド・マーシャル・グラント クレイトン・ローナー エリック・アンダーソン ジョー・ドーシー |
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Comments | 実話。こんなのがあったんだね。どうして今まで見てなかったんだろ。いや、面白かったってわけじゃないんだけど、大好きなジーン・ハックマンがまたベトナム戦争ものに出てるなんて。ハックマンとベトナム戦争と言えばまず思い浮かべるのは『地獄の7人』だ。今回はその設定と逆。インド音楽のシーンが笑える。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1988 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ハンターキラー 潜航せよ | |
Original Title | HUNTER KILLER | |
Director | ドノヴァン・マーシュ | |
Casting | ジェラルド・バトラー ゲイリー・オールドマン コモン リンダ・カーデリーニ ミカエル・ニクヴィスト トビー・スティーヴンス |
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Comments | 「潜水艦ものに外れなし」とはよく言ったものでこれもなかなか面白かった。ゲイリー・オールドマンはどうかと思うけどジェラルド・バトラーの船長は良かった。判断力の良さ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | イギリス | |
Year | 2018 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ビール・ストリートの恋人たち | |
Original Title | IF BEALE STREET COULD TALK | |
Director | バリー・ジェンキンズ | |
Casting | キキ・レイン ステファン・ジェームズ コールマン・ドミンゴ テヨナ・パリス マイケル・ビーチ デイヴ・フランコ ディエゴ・ルナ ペドロ・パスカル エド・スクライン ブライアン・タイリー・ヘンリー レジーナ・キング |
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Comments | 何と言うか、こうしっくりこないというか、納得いかないというか…静かすぎるというか…面白くないというか…まぁ『ムーンライト』の監督だからね。レジーナ・キングが助演女優賞取ったけど印象に残るのはこれが長編デビュー作のキキ・レインだな。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2018 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ある女流作家の罪と罰 | |
Original Title | CAN YOU EVER FORGIVE ME? | |
Director | マリエル・ヘラー | |
Casting | メリッサ・マッカーシー リチャード・E・グラント ドリー・ウェルズ ジェーン・カーティン ベン・ファルコーン アンナ・ディーヴァー・スミス スティーヴン・スピネラ グレゴリー・コロスティシェフスキー ブランドン・スコット・ジョーンズ シェー・ドリン マーク・エヴァン・ジャクソン ティナ・ベンコ サンディ・ローゼンバーグ |
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Comments | メリッサ・マッカーシーがどうも受け入れづらかった。それとそれほど衝撃的な内容でもなくない? | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2018 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | - |
Japanese Title | リバティーン | |
Original Title | THE LIBERTINE | |
Director | ローレンス・ダンモア | |
Casting | ジョニー・デップ サマンサ・モートン ジョン・マルコヴィッチ ロザムンド・パイク トム・ホランダー ジョニー・ヴェガス ケリー・ライリー ジャック・ダヴェンポート リチャード・コイル フランチェスカ・アニス ルパート・フレンド ポール・リッター スタンリー・タウンゼント |
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Comments | こういう破滅的な人取り上げるの好きだねぇ~。こういう人がいたって事実だけ知れりゃいいや。 | |
Evaluation | 1/3 | |
Country | イギリス | |
Year | 2004 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 大脱走 | |
Original Title | THE GREAT ESCAPE | |
Director | ジョン・スタージェス | |
Casting | スティーヴ・マックィーン ジェームズ・ガーナー リチャード・アッテンボロー ジェームズ・コバーン チャールズ・ブロンソン デヴィッド・マッカラム ハンネス・メッセマー ドナルド・プレザンス トム・アダムス ジェームズ・ドナルド ジョン・レイトン ゴードン・ジャクソン ナイジェル・ストック アンガス・レニー ロバート・グラフ ジャド・テイラー |
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Comments | 26年間で8回しか見てないんだから少ない方だろうな。もっと見たいし見ないと!ヒルツ大尉が全て。サントラをポチッた。最高! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1963 | |
Runtime | 168 | |
Remarks | アカデミーが全てじゃないけど理解できないのはこれがノミネートすらされてなくて作品賞は『トム・ジョーンズの華麗な冒険』。世界8不思議だ。 |
Japanese Title | スタア誕生 | |
Original Title | A STAR IS BORN | |
Director | ジョージ・キューカー | |
Casting | ジュディ・ガーランド ジェームズ・メイソン ジャック・カーソン チャールズ・ビックフォード アマンダ・ブレイク |
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Comments | 去年『アリー/スター誕生』見て、1976年の『スター誕生』も載ってるのに当データベース未掲載だったので久々に見たんだけど…長い!しかも、中盤のミュージカル映画よろしくシーンはいったい何分あった?つらいよ…ジェームズ・メイソン出てなきゃ二度と見てなかったと思わせる一本だ。それとあの写真だけ見せて音声あるシーン何なんだ?ストップ・モーションっていうのかな?アレいる?一つハッキリしておかなければならないのは俺はジュディ・ガーランドファンではない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 175 | |
Remarks | 監督のジョージ・キューカーは『ジュリアス・シーザー』撮影中にマーロン・ブランドにノーマン・メイン役をオファーした。するとブランドは、「どうして俺に?人生最高潮なのに。落ち目のアル中役探してるならあそこにいるじゃないか」とジェームズ・メイソンを指した。ご存知の通り役は彼へ。 他にボギー、モンゴメリー・クリフト、ゲイリー・クーパー、ヘンリー・フォンダ、エロール・フリン、ケイリー・グラント、レイ・ミランド、グレゴリー・ペック、タイロン・パワーフランク・シナトラ、ジェームズ・スチュアート、ロバート・テイラーなどがオファーを拒否した。 ケイリー・グラントは一時は了承したがセミリタイアを理由に拒否した。彼の死後奥さんがジュディ・ガーランドの薬中が理由だったと明かした。 本作はジョージ・キューカーの37本目にして初のミュージカルとカラー作品。 主演の二人ともオスカーにノミネートされたのが、これは前作1937年度版の『スタア誕生』の主演が二人が同賞にノミネートされたのと同じ。(ジャネット・ゲイナー、フレデリック・マーチ) |
Japanese Title | 喰いついたら放すな | |
Original Title | NEVER LET GO | |
Director | ジョン・ギラーミン | |
Casting | リチャード・トッド ピーター・セラーズ キャロル・ホワイト アダム・フェイス ジョン・ベイリー ノエル・ウィルマン |
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Comments | 面白かった。ピーター・セラーズの非コメディで迫真の演技。公開当時はすでにコメディアンとして知られていたので観客は戸惑ったとか。確かに凄いギャップがある!そして、車に対する執念オヤジことリチャード・トッドの演技も迫真だった。特にラストはやりすぎってくらい。貴重な一本。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1960 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | - |
Japanese Title | Mr.&Mrs.フォックス | |
Original Title | THE CON IS ON | |
Director | ジェームズ・ハスラム | |
Casting | ユマ・サーマン ティム・ロス アリス・イヴ パーカー・ポージー マギー・Q クリスピン・グローヴァー ソフィア・ベルガラ スティーヴン・フライ |
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Comments | 最低最悪面白くない。どうして見ようと思ったのかもわからない。 | |
Evaluation | - | |
Country | 米/英 | |
Year | 2018 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | - |
Japanese Title | あなたへ | |
Original Title | あなたへ | |
Director | 降旗康男 | |
Casting | 高倉健 田中裕子 佐藤浩市 草なぎ剛 余貴美子 綾瀬はるか 三浦貴大 岡村隆史 石倉三郎 根岸季衣 不破万作 山本哲也 掛田誠 井上康 芦川誠 井上肇 岡田花梨 船木正人 野澤結可 御供信弘 大滝秀治 長塚京三 原田美枝子 浅野忠信 ビートたけし |
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Comments | 高倉健の遺作。それを知ってか知らずか名の売れた役者ごっそり出てる。タケシが車上荒らしだったってオチは面白かった。岡村隆史の出演はノーマーク。演技できないアイドルとかどうして起用するのかわからない。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2012 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 華麗なる賭け | |
Original Title | THE THOMAS CROWN AFFAIR | |
Director | ノーマン・ジュイソン | |
Casting | スティーヴ・マックィーン フェイ・ダナウェイ ポール・バーク ジャック・ウェストン ビフ・マクガイア アディソン・パウエル アストリッド・ヒーリン ゴードン・ピンセント ヤフェット・コットー サム・メルヴィル |
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Comments | ジフい!カッコいい。三つ揃えのスーツがマックィーンに勝ててない感じ。してやったりの笑いは少々マックィーンぽくないかな。そして、フェイ・ダナウェイもいい!"Let's play something else"からのロングキスシーンが凄いぞ!マックィーンのサングラス「ペルソール714」はレイバン以外で初めて欲しいと思ったサングラス。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1968 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | AKA, "THOMAS CROWN AND COMPANY" 本作がマックィーン本人の一番のお気に入りだとか。また、元米大統領のジミー・カーターの一番のお気に入りでもある。 1分のキスシーンの撮影はトータル8時間もかかったらしい。 |
Japanese Title | ゲッタウェイ | |
Original Title | THE GETAWAY | |
Director | サム・ペキンパー | |
Casting | スティーヴ・マックィーン アリ・マッグロー ベン・ジョンソン アル・レッティエリ サリー・ストラザース スリム・ピケンズ リチャード・ブライト ジャック・ドッドソン ダブ・テイラー ボー・ホプキンス ロイ・ジェンソン ジョン・ブリソン |
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Comments | 面白かった。これ見る度に再認識する面白さ。ペキンパーのスローモーションじゃなくてマックィーンのカッコ良さの再認識でもある。そして、アル・レッティエリのあの挑発的で威圧感のある態度、未だにファラオズのリーダーのままのボー・ホプキンス、そして、最後のスリム・ピケンズと脇も見応えがある。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | - |
Japanese Title | パピヨン | |
Original Title | PAPILLON | |
Director | フランクリン・J・シャフナー | |
Casting | スティーヴ・マックィーン ダスティン・ホフマン ヴィクター・ジョリイ アンソニー・ザーブ ドン・ゴードン ロバート・デマン ウッドロウ・パーフレイ ラトナ・アッサン ウィリアム・スミサーズ バーバラ・モリソン ビル・マミー ヴァル・アヴェリー グレゴリー・シエラ ヴィク・タイバック |
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Comments | やっと原作を手に入れて読んでいる。凄い。映画のスタートに入るまで100ページ弱。そして、第一回の脱走時にはドガがいなくてマチュレットとクルージオ。しかもいきなり医務室からピジョン島(らい病)~トリニダード・トバゴ~キュラソと脱走し行く先々で歓待されている。これまだ前半の前半くらいだからこの後の展開が楽しみ。さてさて、前回見てから2年しか経ってないが、ブルーレイを購入したから今後増えるのは間違いないな。あのワニのシーンはどうやって撮影したんだろう?そう言えばこの間見たリメイクでは蝶々捕まえるシーンがなかったのと村長の胸に蝶の刺青彫る島での様子も丸々ない。第一回目の独房でまず幻想。次の幻想はドガのメッセージを食ったあと。まごまごしながら"I DON'T REMEMBER"って演技よ!マックィーンの細かい演技は神がかってると言っていいな。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1973 | |
Runtime | 151 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スティーヴ・マックイーン:アメリカン・アイドル | |
Original Title | STEVE MCQUEEN: AMERICAN ICON | |
Director | ジョン・アーウィン ベン・スモールボーン |
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Casting | スタン・バレット メル・ギブソン バーバラ・リー バーバラ・ミンティ メル・ノヴァク マーシャル・テリル ゲーリー・シニーズ スティーヴ・マックィーン |
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Comments | スゴイの見つけた。人生の後半でいかにマックィーンがクリスチャンになったかのドキュメンタリー。ま、マックィーンが好きなら認めてあげないといけない事実だからクリスチャンは絶賛、そうでない人にはこけおどしといったところだろう。俺は涙が出そうになったけどね…3人目にして最後の奥さんバーバラ・ミンティと飛行機操縦の先生の影響大だったんだね。メル・ギブソンが積極的に発言してたのに驚いた。たまにいいじゃないこういうドキュメンタリーも。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2017 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | - |
Japanese Title | セントルイス銀行強盗 | |
Original Title | THE GREAT ST. LOUIS BANK ROBBERY | |
Director | チャールズ・グッゲンハイム | |
Casting | スティーヴ・マックィーン クラハン・デントン デヴィッド・クラーク ジェームズ・デュカス モリー・マッカーシー |
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Comments | ドキドキするね。これだけマックィーンの映画見てるのにここへきて日本劇場未公開の初めて見る彼の映画。ただそれだけでドキドキする。他の連中ほとんど知らないけど、マックィーンが間違いなく一番目立つ。そして若い。そしてもはやカッコいい。マックィーンの映画史で言うと『戦雲』と同年で『荒野の七人』の前年になる。実話を基に作られていて登場する警官は実際の銀行強盗に対処した本人が役を務めている。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1959 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | I AM スティーヴ・マックイーン | |
Original Title | I AM STEVE MCQUEEN | |
Director | ジェフ・レンフロー | |
Casting | スティーヴ・マックィーン アリ・マッグロー ゲイリー・オールドマン ピアース・ブロスナン チャド・マックィーン ナレーション: ロバート・ダウニーJr. |
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Comments | パピヨンの特典映像で見た「想い出のスティーヴ・マックィーン」と似たような内容。先日見た『スティーヴ・マックイーン:アメリカン・アイドル』と違ってクリスチャンのクの字も出てこない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | カナダ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ブリット | |
Original Title | BULLITT | |
Director | ピーター・イエーツ | |
Casting | スティーヴ・マックィーン ジャクリーン・ビセット ロバート・ヴォーン ドン・ゴードン サイモン・オークランド ロバート・デュヴァル ノーマン・フェル ジョーグ・スタンフォード・ブラウン ジョン・アプリア ビル・ヒックマン ジャスティン・ター フェリス・オーランディ ヴィク・タイバック ロバート・リプトン |
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Comments | ブリット=カーチェイス。カーチェイス=ブリット。ブリット=マックィーン。凄いんだとにかく!計り方にもよるだろうけどカーチェイスは約11分!キャスティングも凄いじゃないか!ロバート・ヴォーンは嫌いなんだけど、そんな奴があんな役やってからやっぱ気持ちイイ。そして、アクセントというか邪魔にならない程度のジャクリーン・ビセットがイイ。そして、邪魔しないと言えば無名では決してないがただのタクシー運転手役のロバート・デュヴァルがアクセントになっている。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1968 | |
Runtime | 114 | |
Remarks | 映画でマックィーンが着用してたデザートブーツ、トレンチコート、青いタートルネックのセーターなんかがとても人気になった。とりわけ最も人気があったのは肘当てのある茶色いツイードジャケット。 マスタングを運転したスタントマンのバド・イーキンスは『大脱走』で柵のジャンプ越えシーンを演じた。そのマスタングは1968フォード・マスタング390GT2+2ファーストバックが正式名称。ナンバープレートはJJZ 109である。 何と本作にはセットなし! チャージャーのバックアップ運転手のビル・ヒックマンはスタントとレーシングで有名であった。本作の13年前親友でレースバディだったジェームズ・ディーンのステーションワゴンを運転したのが彼でポルシェスパイダーで事故って亡くなった時にジミーの死体を引きずり出したのも彼だ。 マックィーンの映画製作会社ソーラーの第一作目。 『大脱走』でスタントを使ったという事が恥だと思っていたマックィーンにとって本作で出来る限り多くのスタントをすることは非常に楽しみだった。 『タワーリング・インフェルノ』でマックィーンはドン・ゴードン、ロバート・ヴォーンと共演してる。 若い頃に警察ともめたことで警察嫌いだったマックィーンは始めは本作をやりたくなった。このブリット役をやるべきだと推したのは奥さんのニール・アダムズだった。 名前はブリットだが「弾丸」を放つのはクライマックスまでない。 |
Japanese Title | ガールハント | |
Original Title | THE HONEYMOON MACHINE | |
Director | リチャード・ソープ | |
Casting | スティーヴ・マックィーン ジム・ハットン ポーラ・プレンティス ブリジット・バズレン ジャック・ウェストン |
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Comments | マックィーン本人はかなり嫌いだったようですが、見てる方はそりゃ楽しませてもらいましたよ!コメディなんてあったのってのが最初の印象。声が若い。提督の娘と恋に落ちるって設定も好き。あとあの口笛みたいなの『パピヨン』でもやるよね?この頃からやってたんだ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1961 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | 興味深いのは『荒野の七人』と『突撃隊』の間に公開されていること。そして2年後に監督リチャード・ソープは『アカプルコの海』を撮っている。『監獄ロック』も彼だ。 |
Japanese Title | シンシナティ・キッド | |
Original Title | THE CINCINNATI KID | |
Director | ノーマン・ジュイソン | |
Casting | スティーヴ・マックィーン アン・マーグレット カール・マルデン エドワード・G・ロビンソン チューズデイ・ウェルド ジョーン・ブロンデル ジェフ・コーリイ リップ・トーン ジャック・ウェストン キャブ・キャロウェイ |
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Comments | んんん~いいねぇ~。このところマックィーンのドキュメンタリーが続いてたから最後の負けるシーン何回か見てたんだよね。★★★にならないのは自分でもわからないけど、たぶん最後勝ってたら評価上がってたんだと思う。こんなキャスティングも好きどころじゃなくとても良いんだけど何なんだろう?アン・マーグレットのせいなのかな?^^; アン・マーグレットにキスしてお尻叩くシーンは好きだけどね。最初の黒人小僧の目!インパクトある。この子は最後もいい味出してる!あとチューズデイ・ウェルドの両親にトランプで手品じみたことやる場面好き。緊張感漂う中でピアノに肘かけた時の音!スタッドポーカーはこれで覚えたんだっけ?でも、賭け方やちゃんとしたルールは覚えてないな~。それにしてもこのキャスティング!カール・マルデン、エドワード・G・ロビンソン、ジョーン・ブロンデル、キャブ・キャロウェイ、そしてさっき見た『ガールハント』でも共演してたジャック・ウェストン! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1965 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | ペキンパーがプロデューサーのマーティン・ランソホフにクビにされてシャロン・テイトもチューズデイ・ウェルドに交代させられた。 エドワード・G・ロビンソンはマックィーンの事をゲイブルやボギー、キャグニー或いは私のようではあるが、彼自身の良さがあり驚くほど素晴らしいと評した。 |
Japanese Title | タワーリング・インフェルノ | |
Original Title | THE TOWERING INFERNO | |
Director | ジョン・ギラーミン アーウィン・アレン |
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Casting | スティーヴ・マックィーン ポール・ニューマン ウィリアム・ホールデン フェイ・ダナウェイ フレッド・アステア O・J・シンプソン リチャード・チェンバレン スーザン・ブレイクリー ロバート・ヴォーン ロバート・ワグナー ジェニファー・ジョーンズ スーザン・フラナリー シーラ・マシューズ ノーマン・バートン ジャック・コリンズ ドン・ゴードン フェルトン・ペリー グレゴリー・シエラ ダブニー・コールマン マイク・ルッキンランド キャロル・マケヴォイ カリーナ・ガワー ジョン・クロフォード アーニー・オルサッティ |
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Comments | よぉっ!真打登場!って感じでマックィーンが登場するのがたまらない。そしてまたジュロことドン・ゴードンと共演^^ マックィーンの声ちょっと鼻声じゃない?面白いのは、フェイ・ダナウェイに対して、「さっき『華麗なる賭け』でマックィーンとキスしてたのに今度はニューマンとか!」って思ってしまった。別の映画だよ!経緯は違うけどなんか台詞とかも911を予想してたような展開だな。エレベーターから落ちたあの女が、途中でまたビルに当たるところとか凄いね…ヘリコプターとエレベーターのシーンは手に汗握る!もしかしてあのバーテンダーのカルロスは『パピヨン』に出てきたあの変な歩き方をするアントニオかな??あっ、そうだ!!グレゴリー・シエラっていうんだ!!マックィーンは共演者が多いね! | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1974 | |
Runtime | 165 | |
Remarks | フェイ・ダナウェイはしょっちゅう現場に遅刻か或は来ない時もあったとか。撮影に支障をきたしてきてジェニファー・ジョーンズやウィリアム・ホールデンはかなり御立腹になり、ある時ホールデンはダナウェイを壁に押し付け脅迫するとその後の出席率はパーフェクトだったらしい。 撮影中本当に火事になってしまってマックィーンは本物の消防士に混ざって火を消したらしいが、ある消防士が「俺の妻がびっくりするぞぉ~」とマックィーンに言ったら彼は、「俺の妻もな!」と返した。 ウィリアム・ホールデンもトップのギャラを要求したが明らかに落ち目だったのでマックィーンとニューマンの次のギャラだった。 台詞数を同じにすることを要求したマックィーン側だったが、実際にニューマンの方が12行多かったって事を知った時マックィーン側は激怒した。 マックィーンはこの後4年間の休暇期間に入る。 マックィーンは共演ににイーストウッド、ニコルソン、レッドフォードを提案した。 ポール・ニューマンが息子のスコット・ニューマンと共演した唯一の長編作。 ある過酷な撮影の一日の終わりにニューマンとマックィーンはトレーラーでリラックスしてビールやポップコーンを楽しんでてニューマンが出てきてスタッフをそこに招いたことがあった。 周りからはライバル関係にあるとみられてたニューマンとマックィーンだったが撮影中は何も問題なく二人ともプロに徹していた。 危険なスタントに自ら挑む前にマックィーンはみんなに、「俺が死んだら俺のピックアップトラックは妻のアリがもらう」と言った。 ジェニファー・ジョーンズの遺作。 |
Japanese Title | 西部戦線異状なし | |
Original Title | ALL QUIET ON THE WESTERN FRONT | |
Director | デルバート・マン | |
Casting | リチャード・トーマス アーネスト・ボーグナイン パトリシア・ニール イアン・ホルム ドナルド・プレザンス キース・キャラダイン |
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Comments | いやいや異状あり!つまらん。主演弱い。リチャード・トーマス弱すぎる。アーネスト・ボーグナインなんてなんで出てんのかなって思った見てたけど、監督が『マーティ』の監督なんだな。オリジナルもしばらく見てないけどあまり見たいと思わないんだよな。 | |
Evaluation | - | |
Country | イギリス | |
Year | 1979 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | 英テレビ映画。 |
Japanese Title | お早よう | |
Original Title | お早よう | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 佐田啓二 久我美子 笠智衆 三宅邦子 杉村春子 設楽幸嗣 島津雅彦 泉京子 高橋とよ 沢村貞子 東野英治郎 長岡輝子 三好栄子 田中春男 大泉滉 須賀不二夫 殿山泰司 佐竹明夫 諸角啓二郎 桜むつ子 竹田法一 千村洋子 白田肇 藤木満寿夫 島村俊雄 菅原通済 |
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Comments | なかなか面白かった。これか小津作品ってのは!機会があれば他も見てみたい。まだ『お茶漬の味』しか見たことがないと思う。「若の花 室蘭の出身です」ってテレビの相撲中継の解説の台詞が印象に残る。あと、「アイラブユー」ばっかり言ってる小僧が可笑しい。ところで、ルンペンの語源は? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1959 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 復讐は俺に任せろ | |
Original Title | THE BIG HEAT | |
Director | フリッツ・ラング | |
Casting | グレン・フォード リー・マーヴィン グロリア・グレアム ジョスリン・ブランド キャロリン・ジョーンズ ジャネット・ノーラン |
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Comments | グレン・フォード好きなんだけど、それよりなによりリーマーヴィンの声!顔の火傷の特殊メイク頑張ったね。週一でフィルムノワールが見たい。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1953 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | 別題は、「ビッグ・ヒート/復讐は俺にまかせろ」 グレン・フォードの奥さん役はジョスリン・ブランド。マーロン・ブランドの実姉である。 |
Japanese Title | 麗しのサブリナ | |
Original Title | SABRINA | |
Director | ビリー・ワイルダー | |
Casting | オードリー・ヘプバーン ハンフリー・ボガート ウィリアム・ホールデン ジョン・ウィリアムズ フランシス・X・ブッシュマン マーサ・ハイヤー マルセル・ダリオ ウォルター・ハンプデン ジョーン・ヴォーズ ネラ・ウォーカー マルセル・ヒライヤー |
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Comments | 何回見たかわからないって思ってたけど、今回で当データベース2度目の登場で実に14年ぶりの鑑賞。ボギーの良さってホント不思議。説明できない。こんな役をさらってやっちゃうんだからやっぱ「役者」だね!ホールデンが"OK. I'll serve"って言ってシャンパンをサーブするの好き。父さんもなかなか笑わせてくれる。へぇ~そうかぁ!オードリーは『ローマの休日』の後にこの作品だったか! | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 小さな時計 | |
Original Title | TICK TOCK TALE | |
Director | ディーン・ウェリンズ | |
Casting | - | |
Comments | ディズニーのショート作品。大きなのっぽの古時計を口笛で吹いている。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 6 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!/秘密の指令 | |
Original Title | PREP & LANDING STOCKING STUFFER: OPERATION: SECRET SANTA | |
Director | ケヴィン・ディーターズ スティーヴィー・ワーマーズ・スケルトン |
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Casting | 声の出演: デイヴ・フォーリー デレク・リチャードソン ベティ・ホワイト サラ・チョーク ウィリアム・モーガン・シェパード |
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Comments | 無理やり感動させようとしているところがちょっと鼻につく。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 7 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~360 361~408