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2021

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91

Japanese Title ある船頭の話
Original Title あるせんどうのはなし
Director オダギリジョー
Casting 柄本明
川島鈴遥
村上虹郎
伊原剛志
浅野忠信
村上淳
蒼井優
笹野高史
草笛光子
細野晴臣
永瀬正敏
橋爪功
Comments 途中まで何か良いなぁって思ってて、オダギリジョーやるじゃんって思ってたんだけど、尻つぼみもいいところで結果的にがっかりさせられた。どこかミステリアスで最近の邦画としてこんなストーリーテリングできるんだって感心してたんだけどなぁ。まぁ、粗を探せば最初からなかったわけじゃないけど、本当に最初から最後まで脚本出来上がってんのって思ったほどつまらなくなったのが残念でならない。柄本明は名優レベルで語られてもいいだろうなぁ。同時に役柄もアレだったけど伊原剛志は最低レベルだね。知らない連中が結構いたのも確か。川島鈴遥、村上虹郎、村上淳…知識ゼロだったけど、演技も「?」だったかも。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 2019
Runtime 137
Remarks -

92

Japanese Title スキャンダル
Original Title BOMBSHELL
Director ジェイ・ローチ
Casting シャーリーズ・セロン
ニコール・キッドマン
マーゴット・ロビー
ジョン・リスゴー
ケイト・マッキノン
コニー・ブリットン
マルコム・マクダウェル
アリソン・ジャネイ
マーク・デュプラス
ロブ・ディレイニー
リヴ・ヒューソン
ブリジェット・ランディ・ペイン
スティーヴン・ルート
ロビン・ワイガート
マーク・モーゼス
エイミー・ランデッカー
ナザニン・ボニアディ
ベン・ローソン
ジョシュ・ローソン
アラナ・ユーバック
ブリー・コンドン
アンディ・バックリー
ブルック・スミス
ケヴィン・ドーフ
ダーシー・カーデン
リチャード・カインド
ケイティ・アセルトン
ジェニファー・モリソン
アン・ラムゼイ
アリス・イヴ
エリザベス・ローム
スペンサー・ギャレット
アシュリー・グリーン
P・J・バーン
アナ・オライリー
トニー・プラナ
トリシア・ヘルファー
ジョン・ロスマン
マイケル・ビュイエ
マーク・エヴァン・ジャクソン
ボニー・デニソン
マデリーン・ジーマ
ブライアン・ダーシー・ジェームズ
ホーランド・テイラー
Comments まあまあだね。へぇ~こんなことがあったんだって知れるだけでいいんだ。いいんだけど、見てるうちに色々と期待しちゃった割にはギャフン感があまり感じなかった。ただでさえスーブーなのにキッドマンをさらにスーブーメイクにしたのかカズ・ヒロのせいか?一方シャーリーズ・セロンはびっくりするくらい本人にソックリ!オスカーはこれで獲ったようなもんだな。メイクなしのマーゴット・ロビーの役どころはフィクションなんだね。フィクションのキャラクターを入れるのは100%事実じゃないって擁護なのかな?あと、個人的にはラストのマルコム・マクダウェルは全くいらない。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2019
Runtime 109
Remarks -

93

Japanese Title ザ・シンガー
Original Title ELVIS
Director ジョン・カーペンター
Casting カート・ラッセル
シェリー・ウィンタース
パット・ヒングル
シーズン・ヒューブリー
ロバート・グレイ
メロディ・アンダーソン
チャールズ・サイファーズ
ビング・ラッセル
ジョー・マンテーニャ
エド・ベグリー・Jr
ジェームズ・カニング
ピーター・ホッブス
レス・ラノム
エリオット・ストリート
ウィル・ジョーダン
デニス・スチュアート
Comments 10年ぶりに見たけど前回同様エルヴィス映画としてよくできている。そして、カート・ラッセルがよく似ている!喋り方もそうだし仕草とかドイツでの空手のシーンなんてパッと見エルヴィスだけどね。何よりエルヴィスへのリスペクトを感じる。なんせ彼と共演してるからね。1979年公開という事はエルヴィスが亡くなって2年後。撮影は1年引いたとして亡くなってすぐに作ったといっても過言ではないだろう。その割には、いや、そのせいなのか正確性に欠ける部分がない事はない。そこを詳細に描けるような映画を今も期待してる。グラディス役は今のところシャーリー・ウィンターズが一番だな。そして今回も思ったのはエルヴィスはジェシーのお墓に花束持って行ったりしたのかな?今まで聞いたことない。若きエルヴィスの髪をトイレで切ろうとする輩の一人がレオではないか!ボニー役は誰かと思ったら『フラッシュ・ゴードン』の主演女優メロディ・アンダーソンではないか!そして『グリース』のパッツィーがニック・アダムス役ね!ナタリー・ウッドは似てないしエルヴィスがカメラ壊すのもソニーの影響でしょう。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 150
Remarks 劇場公開時は105分、ブルーレイは170分。

94

Japanese Title 男はつらいよ お帰り 寅さん
Original Title おとこはつらいよ おかえり とらさん
Director 山田洋次
Casting 渥美清
倍賞千恵子
吉岡秀隆
前田吟
美保純
桜田ひより
北山雅康
佐藤蛾次郎
後藤久美子
カンニング竹山
濱田マリ
出川哲朗
立川志らく
松野太紀
林家たま平
小林稔侍
笹野高史
橋爪功
池脇千鶴
浅丘ルリ子
夏木マリ
スザンネ・シェアマン
田中壮太郎
中澤準
上杉陽一
戎哲史
小野瀬侑子
富田望生
倉島颯良
川村那月
福井修一
菊地優志
ムートン伊藤
桑田佳祐
Comments 劇場で見た以来初。男の目に違和感を持ったのは俺だけじゃなかったようで安心した。喫茶店のママが誰だったかもう忘れてた。カンニング竹山、濱田マリ、出川哲朗完全ミスキャストに思える。
Evaluation ★★1/2
Country 日本
Year 2019
Runtime 116
Remarks -

95

Japanese Title グリンゴ/最強の悪運男
Original Title GRINGO
Director ナッシュ・エドガートン
Casting デヴィッド・オイェロウォ
シャーリーズ・セロン
ジョエル・エドガートン
アマンダ・サイフリッド
タンディ・ニュートン
シャールト・コプリー
ユル・ヴァスケス
アラン・ラック
Comments ジョエル・エドガートン監督だと思ってちょっと期待してたんだけど彼じゃなくて弟のナッシュ・エドガートンだった。『スキャンダル』で流石はシャーリーズ・セロンと思ったらあんなことやってるし、唯一の収穫と言えばキャメロンことアラン・ラックが見られたこと。
Evaluation
Country 米/墨/豪
Year 2018
Runtime 111
Remarks -

96

Japanese Title 新・刑事コロンボ/殺意のキャンバス
Original Title COLUMBO: MURDER A SELF PORTRAIT
Director ジム・フローリー
Casting ピーター・フォーク
パトリック・ボーショー
フィオヌラ・フラナガン
シーラ・ダネーズ
ヴィトー・スコッティ
Comments コロンボの犬が「犬」って名前のヤツね!犯人の女たらし画家の声が良いねぇ~。森山周一郎。惜しくも今年2月8日に亡くなってしまった。R.I.P.今度はバーテンダー役でナゾリーネことヴィトー・スコッティがまた出てた。そして、最後のコロンボの肖像画が傑作!
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 90
Remarks コロンボシリーズシーズン9のエピソード1.(新シリーズ5作目)

97

Japanese Title 夜の訪問者
Original Title DE LA PART DES COPAINS
Director テレンス・ヤング
Casting チャールズ・ブロンソン
リヴ・ウルマン
ジェームズ・メイソン
ジル・アイアランド
ミシェル・コンスタンタン
ルイジ・ピスティッリ
ヤニック・ド・リュール
ジャン・トパール
ポール・ボニファ
Comments なんだこれ?ブロンソンもメイソンも地声が聞けないなんて見る意味ほとんどないぞ。しかも突っ込みどころ満載!病院の行き来の時間差は謎。謎と言えば船で売った注射は何だったんだ??ブロンソンもメイソンも監督になんも言わなかったのかな?
Evaluation
Country 仏/伊
Year 1970
Runtime 94
Remarks AKA, "COLD SWEAT".

98

Japanese Title 隠し剣 鬼の爪
Original Title かくしけん おにのつめ
Director 山田洋次
Casting 永瀬正敏
松たか子
吉岡秀隆
小澤征悦
田畑智子
高島礼子
光本幸子
田中邦衛
倍賞千恵子
田中泯
小林稔侍
緒形拳
赤塚真人
松田洋治
神戸浩
近藤公園
笹野高史
Comments 『たそがれ清兵衛』とほぼ同じような内容らしいんだけど、その内容を忘れてしまっていたからこれはこれでOK.永瀬正敏が緒形拳を殺すシーンがとても印象的。いや~しかしどんな監督でも緒形拳を起用したら女に絡ませたいのかね?実際に変なシーンは見せてはいないけど、山田洋次でさえそうなんだから…小澤征悦はなんで映画に出れるんだろう?出番が少なかったけど田中邦衛は見事だったね。
Evaluation ★★1/2
Country 日本
Year 2004
Runtime 131
Remarks AKA, "The Hidden Blade".

99

Japanese Title 襲われた幌馬車
Original Title THE LAST WAGON
Director デルマー・デイヴィス
Casting リチャード・ウィドマーク
フェリシア・ファー
スーザン・コーナー
トミー・レティグ
ステファニー・グリフィン
レイ・ストリックリン
ニック・アダムス
カール・ベントン・リード
Comments 好きだなぁ~、コマンチ・トッドことリチャード・ウィドマーク。カッコいいよね。渋いし、熱血漢演技がたまらない。演技派だよね。もっと評価されて良いと思う。いや、評価されてるけど日本での認知度が低すぎるんだろう。『復讐鬼』のポワチエとの共演の話が好きでたまらない。人望が厚かったんだろうね。この作品も普通と違っていいじゃないか!こないだ見た『ザ・シンガー』でのエルヴィスとニック・アダムスのエピソードの後にすぐにニック・アダムスが出てくるなんて実にタイムリーだ。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1956
Runtime 99
Remarks 監督はエルヴィスが亡くなった次の日に亡くなっている。1977年8月17日。

100

Japanese Title フランス外人部隊 アルジェリアの戦狼たち
Original Title SIMON: AN ENGLISH LEGIONNAIRE
Director マーティン・ヒューバティ
Casting トム・ハーディ
ポール・フォックス
ケイト・メイバリー
フェリシテ・ドゥ・ジュ
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン
Comments つまらん。最初から最後までつまらん。なるほど、イギリス映画だったか。
Evaluation -
Country イギリス
Year 2002
Runtime 90
Remarks AKA, "DESERTER".
日本劇場未公開。

101

Japanese Title 白い恐怖
Original Title SPELLBOUND
Director アルフレッド・ヒッチコック
Casting イングリッド・バーグマン
グレゴリー・ペック
レオ・G・キャロル
ジョン・エメリー
ウォーレス・フォード
ロンダ・フレミング
マイケル・チェコフ
Comments 意外と最近、5年前に見てるんだけど、急に見たくなった。精神科医が患者診る時にタバコ吸ってるってどうなんだろうな。時代だな。ドアの下から電気が漏れてるところのショットと女の心情とかヒッチ先生がやはり天才だと思わせる映像が随所にある。置手紙をちょっと蹴飛ばしちゃうところと、その後拾うんだけどギリギリセーフの演出とかたまらんね。こういう簡単な事、今の映画であまりやらないような…あ~これ夢がダリなんだっけか!忘れてた。最後の手の模型と向きもなかなかの迫力!
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1945
Runtime 111
Remarks -

102

Japanese Title ザ・ウェイバック
Original Title THE WAY BACK
Director ギャヴィン・オコナー
Casting ベン・アフレック
アル・マドリガル
ジャニナ・ガヴァンカー
ミカエラ・ワトキンス
トッド・スタシュウィック
ナンシー・リネハン・チャールズ
グリン・ターマン
メルヴィン・グレッグ
ジョン・アイルウォード
マシュー・グレイヴ
クリス・ブルーノ
ダン・ローリア
Comments なんか今ちょうど良かった感じ。最後もう少し引っ張るかなんかしてたら泣いてたかも。評価も普通、寸評も短いけど、それ以上になんか楽しんだ感じ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2020
Runtime 108
Remarks 日本劇場未公開。

103

Japanese Title 新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ
Original Title COLUMBO: COLUMBO CRIES WOLF
Director ダリル・デューク
Casting ピーター・フォーク
イアン・ブキャナン
ディードル・ホール
レベッカ・スターブ
アラン・スカーフ
マーク・マーゴリス
ジョン・フィネガン
デヴィッド・ハドルストン
Comments あ~これね!俺たちも騙されるやつね!やっぱちょっとズルいって言うか、普通の作品としてならいいんだけど、コロンボでこれやっちゃいけないんだよ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 93
Remarks コロンボシリーズシーズン9のエピソード2.(新シリーズ6作目)

104

Japanese Title バギー万才!!
Original Title LIVE A LITTLE, LOVE A LITTLE
Director ノーマン・タウログ
Casting エルヴィス・プレスリー
ミシェル・ケリー
ドン・ポーター
ルディ・ヴァリー
ディック・サージェント
スターリング・ホロウェイ
セレステ・ヤーナル
ジョーン・ショウリー
Comments いつだったかどういう訳かこの作品が当データベースに載ってていないことに気づいた。エルヴィス映画を一気に見たのが90年代前半だから有り得るんだけど、どうしてこの作品だけと思って調べたら他にも2作品…もしかして未見?YouTubeで調べてもなかったので2007年に発売されたDVDを購入して鑑賞。今見たからなのか、YouTubeでチラッと見たシーンが脳裏に焼き付いててなのか、或は、エルヴィスクイズで優勝した時の問題がこの作品からだったからなのかすごく面白かった。★★★の気分なんだけどここは我慢して映画としても評価。それにしてもバギーに乗ってるってだけでこの邦題はないよな。悪意すら感じる。エルヴィスがそのバギーに乗って公道とビーチを爆走しながら♫ワンダフル・ワールドから。激しいシーンとゆったりした曲調が合ってない。ほとんどエルヴィスが実際に運転してるがスタントのシーンもあって、そのスタントが似てなさ過ぎて萎える。エルヴィスは会社をクビになり、なかなかの喧嘩シーンをレッド・ウェストと。相手はソニー・ウェストに似てるがちょっと違うかな。そう!もういい加減に水色のスイング・トップ買います!この映画で決定的になった。エルヴィスがあの手の襟のスイング・トップ着てるなら俺も安心。早速探してみる。それにしても青系を着てるシーンがやたら多い。"That’s a dirty trick!"の時のエルヴィスの顔!あの配達の男って何歳の設定なんだろう?小僧ではないんだけど、なんか気になった。オープニング曲から夢で歌う♪エッジ・オブ・リアリティ♪まで実に30分ある!そして夢でも水色スーツと青シャツ!この曲こそまさにクイズ優勝を決めた問題だったのを覚えてる。そして、そしてYouTubeでもチラッと見たパーティの時のエルヴィスのオーラとBGMと格好良さが際立つ!なるほどここで♪おしゃべりはやめて♪か!うまいね!ムーディな場面でムーディな曲♫オールモスト・イン・ラブ♫(邦題「恋のボサノバ」)の伴奏はミシェル・ケリーがギターで始める!意外にもこの曲で終わりで劇中4曲しか歌わないが、それも印象に残るものばかりだ。そういう意味でもこの作品は見直されるべきではないだろうか?なるほど、最初と逆のエンディングで今度はエルヴィスが犬に命令して彼女を海に落とすオチね!でも、考えてみれば出会い方が唐突過ぎるね。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1969
Runtime 95
Remarks ノーマン・タウログの遺作。エルヴィスはタウログと他に『G.I.ブルース』『ブルー・ハワイ』『ガール・ガール・ガール』『ヤング・ヤング・パレード』『いかすぜ!この恋』『カリフォルニア万才』『ダブル・トラブル』『スピードウェイ』と合計9本で共作。他にエルヴィスと2作品以上共作した監督は、『監獄ロック』『アカプルコの海』のリチャード・ソープ、『キッスン・カズン』『ハレム万才』のジーン・ネルソン、『青春カーニバル』『ゴー・ゴー・ゴー』のジョン・リッチ、『ステイ・アウェイ・ジョー』『トラブル・ウィズ・ガールズ』のピーター・テュークスベリー。
エルヴィスは米テレビドラマ「バークにまかせろ」を見て相手役にミシェル・ケリーを要望した。
1968年5月1日、エルヴィスとプリシラの結婚の日に撮影が終了。
同年4月、セレステ・ヤーナルによるとエルヴィスはキング牧師の埋蔵式をテレビで見ながらアカペラで「アメイジング・グレイス」を歌ったらしい。
カメオ出演的にエルヴィスのお父さんのヴァーノンが写真モデルとして登場するが、ハッキリと彼だとわかる。
犬のアルバートはエルヴィスが飼ってたブルータスとは別で訓練を受けた映画犬であるとプリシラが証言している。

105

Japanese Title フロリダ万才
Original Title GIRL HAPPY
Director ボリス・セイガル
Casting エルヴィス・プレスリー
シェリー・フェブレー
ハロルド・J・ストーン
ゲイリー・クロスビー
ジョビー・ベイカー
ジミー・ホーキンス
クリス・ノエル
リン・エジングトン
メアリー・アン・モーブリー
ニタ・タルボット
ジャッキー・クーガン
ジョン・フィードラー
Comments データベースに載ってないエルヴィス3作品の2作目。もしかしてこれも新作じゃないよねと半信半疑で見るが、やはり覚えてない。でも、ビデオクリップなどで見てるから見覚えのあるシーンは何場面かある。さて、始まりは悪名高い♫ガール・ハッピー(フロリダ万才)から。フロリダに移動してすぐに♫スプリング・フィーバー(春は悩まし)♪このバックバンドの連中は誰だろう?役者なのかミュージシャンなのか?さてさて、次は♫フォート・ロダデールに来たら♫『バギー万才』と違って歌が多めなのは時代の違いでしょう。質は少々落ちるがエルヴィスは嫌な顔せずちゃんと歌っている。次はステージで♫今夜がスタート♪そしてすかさず♫ウルフ・コール(狼コール)♪それにしてもこの辺りのバリバリのセット感は何とも言えないな。エルヴィスのロケが見たいのにねぇ〜。ペース早目の♫邪魔をしないで♫このフロリダ万才は邦題が多めだな。冒頭で言った「悪名高い」とはエルヴィスの承諾なしにガール・ハッピーを早送りにして発売しちゃったって事でエルヴィスが激怒したって言う事だけど、映画の中でも早送り多用!他の映画でもあるけど、メインテーマや挿入歌とかをアレンジしてBGMにするの好き。♫命をかけて(Cross My Heart And Hope To Die)を歌う時の衣装はまたも青!まぁ、大概何着てもエルヴィスは似合うな。またステージで♫私は悪い娘(The Meanest Girl In Town)♫ エルヴィスはダンスも上手いし、全部が全部嫌がってない気がしてならない…それがプロか?それともこの時期はまだ嫌気がさしてなかったのか…気になるところ。おーなるほど!そしてここで♫スイムでいこう!♫か!そう言えばジャケットはこの薄緑のシャツだったか??調べてたら赤だった^^; それからボートの上で♫僕はあやつり人形♫(Puppet On A String)ねぇ。良いねぇ。ところで、シェリー・フェブレーの髪質に違和感を感じないかね?エルヴィスがシャンパンを、手の中に入れちゃうところ好き。あと、エルヴィスがベース持ってるシーンって珍しいんじゃないの?エルヴィスの、殴り方はどの作品でも本気!発散とも思えるほど。ステージで♫彼女が欲しいな(You’ve Got To Find My Baby)♫を演って変な展開で♫ガール・ハッピーで終わり!あの娘の踊りはまるでアン・マーガレットだ!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1964
Runtime 98
Remarks 1964年のブリティッシュ・インヴェイジョンを意識してバンドを織り込んだらしい。
「私は悪い娘」"The Meanest Girl in Town"だけ映画のために書き下ろされた作品ではなく、ベル・ヘイリーと彼のコメッツの為に書かれた曲で1964年に"Yeah She's Evil"というタイトルで録音している。
例の早送りの明確な理由は明らかになってないが、この年のエルヴィスの6シングル中1曲もトップ10に入らなかったことからスタジオがエルヴィスの声を若返らせるためにアップテンポにした可能性がある。

106

Japanese Title キッスン・カズン
Original Title KISSIN' COUSINS
Director ジーン・ネルソン
Casting エルヴィス・プレスリー
アーサー・オコンネル
グレンダ・ファレル
バム・オースティン
イヴォンヌ・クレイグ
シンシア・ペパー
ジャック・アルバートソン
Comments 当データベース未掲載3本中3本目。これでエルヴィス映画はコンプリート。オープニング・クレジットで♫いとこ同志(Kissin’ Cousins Number2) スモーキー・マウンテンに向かうジープ上でもちろん♫スモーキー・マウンテン・ボーイ♫ エルヴィスは青いスウィング・トップに水色のシャツ!あのデカい犬の名前はヘゼキア。女の子2人と干し草の中で♫山には素敵な娘がいっぱい♫強烈な邦題だな。日付が変わっていつものまた女の子2人と♫両手に花だが♫一連の絡みの中♫早く抱いて♫をブルネットと。今度はブロンドのエルヴィスが軍の女性に♫愛はやさしく♫ お母さんが「パピー」を歌うんだが、エルヴィス以外の歌は珍しいよね?ナンシー・シナトラと共演した『スピードウェイ』は有名だけど…パピーを救出して宴会でブロンドエルヴィスが♫はだしのバラード♫ エルヴィスが制服で戻って来るんだけど、制服が似合うこと!その制服姿で♫一度でたくさん♫を歌う。町の男としては歌がうまいなってブロンドエルヴィスがエルヴィスに言うのが可笑しい。ところで、パピーがパイプに葉巻刺して吸ってるの気になるね。やってみようかな。エンディング曲はブロンドエルヴィスと共演して♫キッスン・カズン。「キティホーク」たちが怖いね!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1964
Runtime 96
Remarks エルヴィスはブロンドのカツラをひどく嫌がった。
映画はヒットしたが年鑑興行成績では1位の『メリー・ポピンズ』に負けた。

107

Japanese Title 新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算
Original Title COLUMBO: AGENDA FOR MURDER
Director パトリック・マクグーハン
Casting ピーター・フォーク
パトリック・マクグーハン
デニス・アーント
ルイス・ゾリック
アーサー・ヒル
Comments パトリック・マクグーハン何本目?悪くないんだけど、なんか変に期待しちゃって…
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 94
Remarks コロンボシリーズシーズン9のエピソード3.(新シリーズ7作目)

108

Japanese Title 家族にサルーテ!イスキア島は大騒動
Original Title A CASA TUTTI BENE
Director ガブリエレ・ムッチーノ
Casting ステファノ・アコルシ
カロリーナ・クレシェンティーニ
エレナ・クッチ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
クラウディア・ジェリーニ
マッシモ・ギーニ
サブリナ・インパッチャトーレ
ジャンフェリーチェ・インパラート
イヴァノ・マレスコッティ
ジュリア・ミケリーニ
サンドラ・ミーロ
ジャンパオロ・モレッリ
ステファニア・サンドレッリ
ヴァレリア・ソラリーノ
ジャン・マルコ・トニャッツィ
Comments 現代イタリアってこうなの?コメディってジャンルに入れるには少々無理があるのでは?
Evaluation
Country イタリア
Year 2018
Runtime 107
Remarks AKA, "THERE'S NO PLACE LIKE HOME".

109

Japanese Title 新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに
Original Title COLUMBO: REST IN PEACE, MRS. COLUMBO
Director ヴィンセント・マケヴィティ
Casting ピーター・フォーク
ヘレン・シェイヴァー
ロスコー・リー・ブラウン
トム・イスベル
イアン・マクシェーン
エドワード・ウィンター
Comments 前回見た時、「コロンボ婦人よ安らかに」ってタイトルだったけどなぁ。うん、やっぱり面白かった。まぁ~でも、『だまされたコロンボ』の逆だよね。奥さん死んでないし…そりゃビンタくらいされるわ!「人でなし!」ってなこと言われるかもね。「ハインリッヒってやつがチリを作ってる?」って台詞。これウケた!"I'm So Lonesome I Could Cry"は誰が歌ってるんだろう?女性なんだけど…プレイリスト作りたくなった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 95
Remarks コロンボシリーズシーズン9のエピソード4.(新シリーズ8作目)

110

Japanese Title 小さいおうち
Original Title ちいさいおうち
Director 山田洋次
Casting 松たか子
黒木華
橋爪功
吉行和子
室井滋
中嶋朋子
あき竹城
松金よね子
笹野高史
ラサール石井
林家正蔵
四家卯大
柴草玲
片岡功
高間智子
岡本茉利
鈴木翼
桜咲拓弥
浅野加寿希
村岡ミヨ
関時男
加藤満
北山雅康
市川福太郎
秋山聡
螢雪次朗
片岡孝太郎
吉岡秀隆
妻夫木聡
木村文乃
夏川結衣
米倉斉加年
小林稔侍
倍賞千恵子
Comments キャストはまるで寅さん。監督としては使いやすいんだろうけど、見てる方としては完全にイメージが出来上がっているから違和感がかなりある。倍賞千恵子ってもしかして大…って思わせるような場面結構あったな。いやいやさくらとしては最高なんだけどな。家はデカいし、旦那があまりにもかわいそうじゃない?俺はこういう話あまり納得がいかない…結果オーライなんかで済ませるんじゃねーぞ。それより、女中のタキさんと女主人の同性愛にも取れるってコメント見たけど、それよりタキさんも満男に惚れてたんじゃないかと思ったよ。あとよ!現代のシーン、後半の!おいおいおい。帰国したからってまだ生きてるとは限らないし、本人ともわからないだろ!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2013
Runtime 136
Remarks -

111

Japanese Title 漂流教室
Original Title ひょうりゅうきょうしつ
Director 大林宣彦
Casting 林泰文
トーマス・サットン
浅野愛子
ケン・スチュワート
ロバート・マカフィー
南果歩
トロイ・ドナヒュー
佐々木一成
尾美としのり
三田佳子
小林稔侍
高橋悦史
マーカス・ドーブ
バジェラ・ボザージ
Comments こりゃ酷い。茶番劇。陳腐。ちゃっちー。そして、何よりつまらん!トロイ・ドナヒューこんなのにも出てたんだ!巻き戻して本人かどうか確かめたほど。公開時高校生だったけど、全く眼中になかったばかりか、話題にすらしなかったかも。林泰文とか好きなんだけど…浅野愛子って今も女優してるんだろうか?少しは演技できるようになったかな?
Evaluation -
Country 日本
Year 1987
Runtime 104
Remarks -

112

Japanese Title 殺し屋の烙印
Original Title CHARRO!
Director チャールズ・マークィス・ウォーレン
Casting エルヴィス・プレスリー
アイナ・バリン
バーバラ・ワール
ヴィクター・フレンチ
Comments もちろんエルヴィスの♫チャロ♫から。わかってはいるけど、この1曲のみ。エルヴィスは流石に乗馬には慣れてる様子。ライジング・サンじゃないよね?エルヴィスが納得した内容ではなくショボい脚本に書直されたってのが随所に分かるような内容になってるのが残念。それにしてもカット割が雑!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1969
Runtime 100
Remarks 新事実!本作はカムバック・スペシャルのあとに撮影された!カムバック・スペシャルは6月末に撮影され12月に放送。本作は7,8月に撮影されて公開は翌年の1969年。
元々、主役はクリント・イーストウッドがやるはずだった。
エルヴィスは本作でビング・ラッセル(カート・ラッセルの実父)みたいにカウボーイ・ハットを被った。
エルヴィスは今までの作品と違って本作にはかなり乗り気だったが、撮影初日にセットに来て脚本が書直されてた事に愕然とした。
エルヴィスはいつものように映画に関するインタヴューは受けず映画のプレミアにも来なかった。
エルヴィスは髭を嫌がったが、共演者やパーカー大佐まで髭を生やして落ち着かせた。
エルヴィス、29本目の作品。
2007年に初めてDVD化された。
日本では1971年12月に劇場公開された。

113

Japanese Title ステイ・アウェイ・ジョー
Original Title STAY AWAY, JOE
Director ピーター・テュークスベリー
Casting エルヴィス・プレスリー
バージェス・メレディス
ジョーン・ブロンデル
ケティ・フラド
トーマス・ゴメス
ヘンリー・ジョーンズ
L・Q・ジョーンズ
クエンティン・ディーン
アン・セイモア
デル・サニー・ウェスト
Comments オープニングの♫ステイ・アウェイ♫がなまら良い。バックはグランド・キャニオン風。これもスローヴァージョンがあるんだけど、これがまた良いんだよねぇ~。スーツケース持って暴れ牛に乗って来るエルヴィスいいネ!オープニングから20分、パーティで♫ステイ・アウェイ・ジョー♫この作品でもパーティのシーンなんて雑なカット割…『グリース』のジョーン・ブロンデルが出てたの忘れてた!備考参照!そして開始から約1時間経って♫ドミニク♫ 曲の最後は♫オール・アイ・ニーディット♫(~ディッドだし、そこまで言うならワズ・ザ・レインまでつけろよ!)
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1968
Runtime 102
Remarks 日本劇場未公開。
パーティの喧嘩シーンでエルヴィスが外に出て、バンドにもう少しスローな曲を演奏してくれって頼む時、ギター弾き役のチャーリー・ホッジが笑っているのは、寒くてエルヴィスが鼻水を垂らしてたから。
1968年の映画興行成績65位。
エルヴィスは、サニー・ウェスト、チャーリー・ホッジ、ジョー・エスポジートにそれぞれ役を与えた。
撮影時エルヴィスは32歳だったが、61歳のジョーン・ブロンデルとよくいちゃついていたらしい。

114

Japanese Title 50歳の恋愛白書
Original Title THE PRIVATE LIVES OF PIPPA LEE
Director レベッカ・ミラー
Casting ロビン・ライト・ペン
アラン・アーキン
マリア・ベロ
モニカ・ベルッチ
ブレイク・ライヴリー
ジュリアン・ムーア
キアヌ・リーヴス
ウィノナ・ライダー
マイク・バインダー
ティム・ギニー
ロビン・ワイガート
ライアン・マクドナルド
ゾーイ・カザン
シャーリー・ナイト
Comments 面白かったとは言えないけど、最後の方で娘がお母さんと仲直りしたのは良かった。アラン・アーキンがウィノナ・ライダーと浮気してた展開もそこそこ驚いたし、モニカ・ベルッチのあの扱いにも驚いた。あれっ?結構楽しんでたのかな?キアヌ・リーヴスじゃなきゃならなかったか?あ~この監督『マギーズ・プラン』撮った女性監督だ!
Evaluation
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 98
Remarks 製作総指揮ブラッド・ピット。

115

Japanese Title その日のまえに
Original Title そのひのまえに
Director 大林宣彦
Casting 南原清隆
永作博美
筧利夫
今井雅之
勝野雅奈恵
原田夏希
柴田理恵
風間杜夫
宝生舞
寺島咲
厚木拓郎
森田直幸
斉藤健一
窪塚俊介
伊勢未知花
大谷耀司
小杉彩人
高橋かおり
並樹史朗
大久保運
三浦景虎
油井昌由樹
小林かおり
吉行由実
笹公人
柴山智加
鈴木聖奈
村田雄浩
山田辰夫
左時枝
小日向文世
根岸季衣
入江若葉
峰岸徹
Comments エンターテインメントだけが映画じゃないんだろうか?こういうストーリーを見せられてエンターテインされる人もいるって事なんだろうけど…分かっちゃいるけど呑み込めない。大林作品は結局CGというか特撮は『ねらわれた学園』と同じだな。南原清隆は内村より演技できるかもしれないとちょっと思った。しかし、大林宣彦の監督作品に限るかもしれない。
Evaluation
Country 日本
Year 2008
Runtime 139
Remarks -

116

Japanese Title 異人たちとの夏
Original Title いじんたちとのなつ
Director 大林宣彦
Casting 風間杜夫
秋吉久美子
片岡鶴太郎
名取裕子
永島敏行
川田あつ子
ベンガル
笹野高史
角替和枝
奥村公延
桂米丸
声の出演:
入江若葉
Comments 不思議だね~大林宣彦って人は。面白くないんだけど、気になっちゃうんだよなぁ~。よくこういう発想になるよねぇ~。
Evaluation
Country 日本
Year 1988
Runtime 110
Remarks -

117

Japanese Title 新・刑事コロンボ/華麗なる罠
Original Title COLUMBO: UNEASY LIES THE CROWN
Director アラン・レヴィ
Casting ピーター・フォーク
ジェームズ・リード
ジョー・アンダーソン
ポール・バーク
ナンシー・ウォーカー
ディック・サージェント
スティーヴン・ギルボーン
Comments まぁまぁか…ちょっと微妙なところ。夫が怪しいと思うかね??その辺かなり曖昧じゃない?ポーカー仲間として劇中に出て来た有名人の中に「奥さまは魔女」の2代目ダーリン役のディック・サージェントがいた。老けてたけどあのやさしい臆病顔は健在だった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 94
Remarks コロンボシリーズシーズン9のエピソード5.(新シリーズ9作目)
コロンボが「警察になって22年」って台詞を言うが、まさにコロンボシリーズ開始から22年目の作品。

118

Japanese Title 助太刀屋助六
Original Title すけだちやすけろく
Director 岡本喜八
Casting 真田広之
鈴木京香
村田雄浩
鶴見辰吾
風間トオル
本田博太郎
友居達彦
山本奈々
岸部一徳
岸田今日子
小林桂樹
仲代達矢
竹中直人
Comments がっつりシリアスにした方が映画的には面白かったかもしれない。期待以上ではなかった。一番最初に切られてアップの人竹中直人だよな?
Evaluation
Country 日本
Year 2001
Runtime 88
Remarks 監督岡本喜八は5年ぶりにして結果的に遺作となった。

119

Japanese Title GI ブルース
Original Title G.I. BLUES
Director ノーマン・タウログ
Casting エルヴィス・プレスリー
ジュリエット・プラウズ
ジェームズ・ダグラス
ロバート・アイヴァーズ
レティシア・ロマン
ジェレミー・スレート
Comments この作品は当データベース3度目の登場。エルヴィスの名前「タルサ」ってのが毎回引っかかるのは置いといて…意外にも1曲目は開始6分でエルヴィスがシャワーの中で口ずさむ♫僕の彼女はこんな風♫ 正式に歌うのは更に5分経ってからステージで♫G.I.ブルース♫ 更にちょっとしてから同じステージで♫ベストは尽くしたが♫そして、当時疑問だったけど、考えてみればエルヴィスが歌ってるシーンでジューク・ボックスでブルー・スエード・シューズかけるからサントラに入ってるんだね!そして、喧嘩!後にも先にもエルヴィスが自分の映画の中で自身のミリオンヒット曲を歌うのはこの作品のみ。そして、汽車の中での♫フランクフルト・スペシャル♫なんだが、この映画の一番のハイライトかもと毎回思う。フランクフルトについて例の踊子リリーのダンスの後にリクエストでステージで歌う♫いかす買い物♫(邦題!)リリーと2人になってカフェみたいなところで♫今夜は恋の気分で(No.1)♫ うまくいかない人形劇を助けるのにエルヴィスが混じってドイツ語の歌♫さらばふるさと♫ ロープウェイで♫ポケットが虹でいっぱい♫ジュリエット・プラウズは「妖怪人間ベム」のベロに似てる。でも、今回見て以前ほどスーブーだと感じなかった。それから赤ちゃんに聞かせる♫奴のあだ名は「ビッグ・ブーツ」♫そしてエンディングに♫マーチで行こう♫終わる寸前にエルヴィスはカメラに向かって"Didja’ever?"と。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1960
Runtime 104
Remarks エルヴィスとのデュエット♫ポケットが虹でいっぱい♫でのジュリエット・プラウズは無名の歌手によって吹き替えられてる。
舞台はヨーロッパだがエルヴィスのシーンは全てハリウッドで撮影。
設定の第3機甲師団はエルヴィスが陸軍にいた時と同じ。
デンマーク、ノルウェイ、スウェーデンの王妃、タイの国王がセットを訪れてエルヴィスに会っている。
リーバーとストラーがこの作品の為に"Dog Face"と"Tulsa's Blues"という曲を作ったがパーカー大佐が決めたロイヤリティ契約が気に入らなかった為に取りやめた。
エルヴィスとタウログ監督の初共作。この後8作で共作する。
この後のエルヴィス映画のモデルとなった作品と言われている。開始30分以内に好感度の高いモテモテ男が、なかなか落ちない女の子に会い2曲歌って喧嘩して店を破壊する。
僅か3分間の休憩の間にエルヴィスはパラマウント映画スタジオを訪れていたマリリン・モンローと会った!

120

Japanese Title 新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件
Original Title COLUMBO: MURDER IN MALIBU
Director ウォルター・E・グローマン
Casting ピーター・フォーク
アンドリュー・スティーヴンス
ローリー・ウォルターズ
ブレンダ・ヴァッカロ
フロイド・レヴィン
ソンドラ・カリー
ジャネット・マーゴリン
トム・ドリーセン
チャールズ・ウォーカー
ベン・スラック
ヨランダ・ロイド
エフレイン・フィゲロア
Comments 10年前に見た時の感想と全く同じ!女性だってパンツを後ろ前に履くこともあるんじゃない??
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 91
Remarks コロンボシリーズシーズン9のエピソード6.(新シリーズ10作目)


1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~366

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