評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2021
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~366
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Japanese Title | ある船頭の話 | |
Original Title | あるせんどうのはなし | |
Director | オダギリジョー | |
Casting | 柄本明 川島鈴遥 村上虹郎 伊原剛志 浅野忠信 村上淳 蒼井優 笹野高史 草笛光子 細野晴臣 永瀬正敏 橋爪功 |
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Comments | 途中まで何か良いなぁって思ってて、オダギリジョーやるじゃんって思ってたんだけど、尻つぼみもいいところで結果的にがっかりさせられた。どこかミステリアスで最近の邦画としてこんなストーリーテリングできるんだって感心してたんだけどなぁ。まぁ、粗を探せば最初からなかったわけじゃないけど、本当に最初から最後まで脚本出来上がってんのって思ったほどつまらなくなったのが残念でならない。柄本明は名優レベルで語られてもいいだろうなぁ。同時に役柄もアレだったけど伊原剛志は最低レベルだね。知らない連中が結構いたのも確か。川島鈴遥、村上虹郎、村上淳…知識ゼロだったけど、演技も「?」だったかも。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スキャンダル | |
Original Title | BOMBSHELL | |
Director | ジェイ・ローチ | |
Casting | シャーリーズ・セロン ニコール・キッドマン マーゴット・ロビー ジョン・リスゴー ケイト・マッキノン コニー・ブリットン マルコム・マクダウェル アリソン・ジャネイ マーク・デュプラス ロブ・ディレイニー リヴ・ヒューソン ブリジェット・ランディ・ペイン スティーヴン・ルート ロビン・ワイガート マーク・モーゼス エイミー・ランデッカー ナザニン・ボニアディ ベン・ローソン ジョシュ・ローソン アラナ・ユーバック ブリー・コンドン アンディ・バックリー ブルック・スミス ケヴィン・ドーフ ダーシー・カーデン リチャード・カインド ケイティ・アセルトン ジェニファー・モリソン アン・ラムゼイ アリス・イヴ エリザベス・ローム スペンサー・ギャレット アシュリー・グリーン P・J・バーン アナ・オライリー トニー・プラナ トリシア・ヘルファー ジョン・ロスマン マイケル・ビュイエ マーク・エヴァン・ジャクソン ボニー・デニソン マデリーン・ジーマ ブライアン・ダーシー・ジェームズ ホーランド・テイラー |
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Comments | まあまあだね。へぇ~こんなことがあったんだって知れるだけでいいんだ。いいんだけど、見てるうちに色々と期待しちゃった割にはギャフン感があまり感じなかった。ただでさえスーブーなのにキッドマンをさらにスーブーメイクにしたのかカズ・ヒロのせいか?一方シャーリーズ・セロンはびっくりするくらい本人にソックリ!オスカーはこれで獲ったようなもんだな。メイクなしのマーゴット・ロビーの役どころはフィクションなんだね。フィクションのキャラクターを入れるのは100%事実じゃないって擁護なのかな?あと、個人的にはラストのマルコム・マクダウェルは全くいらない。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2019 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ザ・シンガー | |
Original Title | ELVIS | |
Director | ジョン・カーペンター | |
Casting | カート・ラッセル シェリー・ウィンタース パット・ヒングル シーズン・ヒューブリー ロバート・グレイ メロディ・アンダーソン チャールズ・サイファーズ ビング・ラッセル ジョー・マンテーニャ エド・ベグリー・Jr ジェームズ・カニング ピーター・ホッブス レス・ラノム エリオット・ストリート ウィル・ジョーダン デニス・スチュアート |
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Comments | 10年ぶりに見たけど前回同様エルヴィス映画としてよくできている。そして、カート・ラッセルがよく似ている!喋り方もそうだし仕草とかドイツでの空手のシーンなんてパッと見エルヴィスだけどね。何よりエルヴィスへのリスペクトを感じる。なんせ彼と共演してるからね。1979年公開という事はエルヴィスが亡くなって2年後。撮影は1年引いたとして亡くなってすぐに作ったといっても過言ではないだろう。その割には、いや、そのせいなのか正確性に欠ける部分がない事はない。そこを詳細に描けるような映画を今も期待してる。グラディス役は今のところシャーリー・ウィンターズが一番だな。そして今回も思ったのはエルヴィスはジェシーのお墓に花束持って行ったりしたのかな?今まで聞いたことない。若きエルヴィスの髪をトイレで切ろうとする輩の一人がレオではないか!ボニー役は誰かと思ったら『フラッシュ・ゴードン』の主演女優メロディ・アンダーソンではないか!そして『グリース』のパッツィーがニック・アダムス役ね!ナタリー・ウッドは似てないしエルヴィスがカメラ壊すのもソニーの影響でしょう。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 150 | |
Remarks | 劇場公開時は105分、ブルーレイは170分。 |
Japanese Title | 男はつらいよ お帰り 寅さん | |
Original Title | おとこはつらいよ おかえり とらさん | |
Director | 山田洋次 | |
Casting | 渥美清 倍賞千恵子 吉岡秀隆 前田吟 美保純 桜田ひより 北山雅康 佐藤蛾次郎 後藤久美子 カンニング竹山 濱田マリ 出川哲朗 立川志らく 松野太紀 林家たま平 小林稔侍 笹野高史 橋爪功 池脇千鶴 浅丘ルリ子 夏木マリ スザンネ・シェアマン 田中壮太郎 中澤準 上杉陽一 戎哲史 小野瀬侑子 富田望生 倉島颯良 川村那月 福井修一 菊地優志 ムートン伊藤 桑田佳祐 |
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Comments | 劇場で見た以来初。男の目に違和感を持ったのは俺だけじゃなかったようで安心した。喫茶店のママが誰だったかもう忘れてた。カンニング竹山、濱田マリ、出川哲朗完全ミスキャストに思える。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
Japanese Title | グリンゴ/最強の悪運男 | |
Original Title | GRINGO | |
Director | ナッシュ・エドガートン | |
Casting | デヴィッド・オイェロウォ シャーリーズ・セロン ジョエル・エドガートン アマンダ・サイフリッド タンディ・ニュートン シャールト・コプリー ユル・ヴァスケス アラン・ラック |
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Comments | ジョエル・エドガートン監督だと思ってちょっと期待してたんだけど彼じゃなくて弟のナッシュ・エドガートンだった。『スキャンダル』で流石はシャーリーズ・セロンと思ったらあんなことやってるし、唯一の収穫と言えばキャメロンことアラン・ラックが見られたこと。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/墨/豪 | |
Year | 2018 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 新・刑事コロンボ/殺意のキャンバス | |
Original Title | COLUMBO: MURDER A SELF PORTRAIT | |
Director | ジム・フローリー | |
Casting | ピーター・フォーク パトリック・ボーショー フィオヌラ・フラナガン シーラ・ダネーズ ヴィトー・スコッティ |
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Comments | コロンボの犬が「犬」って名前のヤツね!犯人の女たらし画家の声が良いねぇ~。森山周一郎。惜しくも今年2月8日に亡くなってしまった。R.I.P.今度はバーテンダー役でナゾリーネことヴィトー・スコッティがまた出てた。そして、最後のコロンボの肖像画が傑作! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン9のエピソード1.(新シリーズ5作目) |
Japanese Title | 夜の訪問者 | |
Original Title | DE LA PART DES COPAINS | |
Director | テレンス・ヤング | |
Casting | チャールズ・ブロンソン リヴ・ウルマン ジェームズ・メイソン ジル・アイアランド ミシェル・コンスタンタン ルイジ・ピスティッリ ヤニック・ド・リュール ジャン・トパール ポール・ボニファ |
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Comments | なんだこれ?ブロンソンもメイソンも地声が聞けないなんて見る意味ほとんどないぞ。しかも突っ込みどころ満載!病院の行き来の時間差は謎。謎と言えば船で売った注射は何だったんだ??ブロンソンもメイソンも監督になんも言わなかったのかな? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 仏/伊 | |
Year | 1970 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | AKA, "COLD SWEAT". |
Japanese Title | 隠し剣 鬼の爪 | |
Original Title | かくしけん おにのつめ | |
Director | 山田洋次 | |
Casting | 永瀬正敏 松たか子 吉岡秀隆 小澤征悦 田畑智子 高島礼子 光本幸子 田中邦衛 倍賞千恵子 田中泯 小林稔侍 緒形拳 赤塚真人 松田洋治 神戸浩 近藤公園 笹野高史 |
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Comments | 『たそがれ清兵衛』とほぼ同じような内容らしいんだけど、その内容を忘れてしまっていたからこれはこれでOK.永瀬正敏が緒形拳を殺すシーンがとても印象的。いや~しかしどんな監督でも緒形拳を起用したら女に絡ませたいのかね?実際に変なシーンは見せてはいないけど、山田洋次でさえそうなんだから…小澤征悦はなんで映画に出れるんだろう?出番が少なかったけど田中邦衛は見事だったね。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 131 | |
Remarks | AKA, "The Hidden Blade". |
Japanese Title | 襲われた幌馬車 | |
Original Title | THE LAST WAGON | |
Director | デルマー・デイヴィス | |
Casting | リチャード・ウィドマーク フェリシア・ファー スーザン・コーナー トミー・レティグ ステファニー・グリフィン レイ・ストリックリン ニック・アダムス カール・ベントン・リード |
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Comments | 好きだなぁ~、コマンチ・トッドことリチャード・ウィドマーク。カッコいいよね。渋いし、熱血漢演技がたまらない。演技派だよね。もっと評価されて良いと思う。いや、評価されてるけど日本での認知度が低すぎるんだろう。『復讐鬼』のポワチエとの共演の話が好きでたまらない。人望が厚かったんだろうね。この作品も普通と違っていいじゃないか!こないだ見た『ザ・シンガー』でのエルヴィスとニック・アダムスのエピソードの後にすぐにニック・アダムスが出てくるなんて実にタイムリーだ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1956 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | 監督はエルヴィスが亡くなった次の日に亡くなっている。1977年8月17日。 |
Japanese Title | フランス外人部隊 アルジェリアの戦狼たち | |
Original Title | SIMON: AN ENGLISH LEGIONNAIRE | |
Director | マーティン・ヒューバティ | |
Casting | トム・ハーディ ポール・フォックス ケイト・メイバリー フェリシテ・ドゥ・ジュ ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン |
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Comments | つまらん。最初から最後までつまらん。なるほど、イギリス映画だったか。 | |
Evaluation | - | |
Country | イギリス | |
Year | 2002 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | AKA, "DESERTER". 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 白い恐怖 | |
Original Title | SPELLBOUND | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | イングリッド・バーグマン グレゴリー・ペック レオ・G・キャロル ジョン・エメリー ウォーレス・フォード ロンダ・フレミング マイケル・チェコフ |
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Comments | 意外と最近、5年前に見てるんだけど、急に見たくなった。精神科医が患者診る時にタバコ吸ってるってどうなんだろうな。時代だな。ドアの下から電気が漏れてるところのショットと女の心情とかヒッチ先生がやはり天才だと思わせる映像が随所にある。置手紙をちょっと蹴飛ばしちゃうところと、その後拾うんだけどギリギリセーフの演出とかたまらんね。こういう簡単な事、今の映画であまりやらないような…あ~これ夢がダリなんだっけか!忘れてた。最後の手の模型と向きもなかなかの迫力! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1945 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ザ・ウェイバック | |
Original Title | THE WAY BACK | |
Director | ギャヴィン・オコナー | |
Casting | ベン・アフレック アル・マドリガル ジャニナ・ガヴァンカー ミカエラ・ワトキンス トッド・スタシュウィック ナンシー・リネハン・チャールズ グリン・ターマン メルヴィン・グレッグ ジョン・アイルウォード マシュー・グレイヴ クリス・ブルーノ ダン・ローリア |
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Comments | なんか今ちょうど良かった感じ。最後もう少し引っ張るかなんかしてたら泣いてたかも。評価も普通、寸評も短いけど、それ以上になんか楽しんだ感じ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2020 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ | |
Original Title | COLUMBO: COLUMBO CRIES WOLF | |
Director | ダリル・デューク | |
Casting | ピーター・フォーク イアン・ブキャナン ディードル・ホール レベッカ・スターブ アラン・スカーフ マーク・マーゴリス ジョン・フィネガン デヴィッド・ハドルストン |
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Comments | あ~これね!俺たちも騙されるやつね!やっぱちょっとズルいって言うか、普通の作品としてならいいんだけど、コロンボでこれやっちゃいけないんだよ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン9のエピソード2.(新シリーズ6作目) |
Japanese Title | バギー万才!! | |
Original Title | LIVE A LITTLE, LOVE A LITTLE | |
Director | ノーマン・タウログ | |
Casting | エルヴィス・プレスリー ミシェル・ケリー ドン・ポーター ルディ・ヴァリー ディック・サージェント スターリング・ホロウェイ セレステ・ヤーナル ジョーン・ショウリー |
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Comments | いつだったかどういう訳かこの作品が当データベースに載ってていないことに気づいた。エルヴィス映画を一気に見たのが90年代前半だから有り得るんだけど、どうしてこの作品だけと思って調べたら他にも2作品…もしかして未見?YouTubeで調べてもなかったので2007年に発売されたDVDを購入して鑑賞。今見たからなのか、YouTubeでチラッと見たシーンが脳裏に焼き付いててなのか、或は、エルヴィスクイズで優勝した時の問題がこの作品からだったからなのかすごく面白かった。★★★の気分なんだけどここは我慢して映画としても評価。それにしてもバギーに乗ってるってだけでこの邦題はないよな。悪意すら感じる。エルヴィスがそのバギーに乗って公道とビーチを爆走しながら♫ワンダフル・ワールドから。激しいシーンとゆったりした曲調が合ってない。ほとんどエルヴィスが実際に運転してるがスタントのシーンもあって、そのスタントが似てなさ過ぎて萎える。エルヴィスは会社をクビになり、なかなかの喧嘩シーンをレッド・ウェストと。相手はソニー・ウェストに似てるがちょっと違うかな。そう!もういい加減に水色のスイング・トップ買います!この映画で決定的になった。エルヴィスがあの手の襟のスイング・トップ着てるなら俺も安心。早速探してみる。それにしても青系を着てるシーンがやたら多い。"That’s a dirty trick!"の時のエルヴィスの顔!あの配達の男って何歳の設定なんだろう?小僧ではないんだけど、なんか気になった。オープニング曲から夢で歌う♪エッジ・オブ・リアリティ♪まで実に30分ある!そして夢でも水色スーツと青シャツ!この曲こそまさにクイズ優勝を決めた問題だったのを覚えてる。そして、そしてYouTubeでもチラッと見たパーティの時のエルヴィスのオーラとBGMと格好良さが際立つ!なるほどここで♪おしゃべりはやめて♪か!うまいね!ムーディな場面でムーディな曲♫オールモスト・イン・ラブ♫(邦題「恋のボサノバ」)の伴奏はミシェル・ケリーがギターで始める!意外にもこの曲で終わりで劇中4曲しか歌わないが、それも印象に残るものばかりだ。そういう意味でもこの作品は見直されるべきではないだろうか?なるほど、最初と逆のエンディングで今度はエルヴィスが犬に命令して彼女を海に落とすオチね!でも、考えてみれば出会い方が唐突過ぎるね。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1969 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | ノーマン・タウログの遺作。エルヴィスはタウログと他に『G.I.ブルース』、『ブルー・ハワイ』、『ガール・ガール・ガール』、『ヤング・ヤング・パレード』、『いかすぜ!この恋』、『カリフォルニア万才』、『ダブル・トラブル』、『スピードウェイ』と合計9本で共作。他にエルヴィスと2作品以上共作した監督は、『監獄ロック』と『アカプルコの海』のリチャード・ソープ、『キッスン・カズン』と『ハレム万才』のジーン・ネルソン、『青春カーニバル』、『ゴー・ゴー・ゴー』のジョン・リッチ、『ステイ・アウェイ・ジョー』、『トラブル・ウィズ・ガールズ』のピーター・テュークスベリー。 エルヴィスは米テレビドラマ「バークにまかせろ」を見て相手役にミシェル・ケリーを要望した。 1968年5月1日、エルヴィスとプリシラの結婚の日に撮影が終了。 同年4月、セレステ・ヤーナルによるとエルヴィスはキング牧師の埋蔵式をテレビで見ながらアカペラで「アメイジング・グレイス」を歌ったらしい。 カメオ出演的にエルヴィスのお父さんのヴァーノンが写真モデルとして登場するが、ハッキリと彼だとわかる。 犬のアルバートはエルヴィスが飼ってたブルータスとは別で訓練を受けた映画犬であるとプリシラが証言している。 |
Japanese Title | フロリダ万才 | |
Original Title | GIRL HAPPY | |
Director | ボリス・セイガル | |
Casting | エルヴィス・プレスリー シェリー・フェブレー ハロルド・J・ストーン ゲイリー・クロスビー ジョビー・ベイカー ジミー・ホーキンス クリス・ノエル リン・エジングトン メアリー・アン・モーブリー ニタ・タルボット ジャッキー・クーガン ジョン・フィードラー |
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Comments | データベースに載ってないエルヴィス3作品の2作目。もしかしてこれも新作じゃないよねと半信半疑で見るが、やはり覚えてない。でも、ビデオクリップなどで見てるから見覚えのあるシーンは何場面かある。さて、始まりは悪名高い♫ガール・ハッピー(フロリダ万才)から。フロリダに移動してすぐに♫スプリング・フィーバー(春は悩まし)♪このバックバンドの連中は誰だろう?役者なのかミュージシャンなのか?さてさて、次は♫フォート・ロダデールに来たら♫『バギー万才』と違って歌が多めなのは時代の違いでしょう。質は少々落ちるがエルヴィスは嫌な顔せずちゃんと歌っている。次はステージで♫今夜がスタート♪そしてすかさず♫ウルフ・コール(狼コール)♪それにしてもこの辺りのバリバリのセット感は何とも言えないな。エルヴィスのロケが見たいのにねぇ〜。ペース早目の♫邪魔をしないで♫このフロリダ万才は邦題が多めだな。冒頭で言った「悪名高い」とはエルヴィスの承諾なしにガール・ハッピーを早送りにして発売しちゃったって事でエルヴィスが激怒したって言う事だけど、映画の中でも早送り多用!他の映画でもあるけど、メインテーマや挿入歌とかをアレンジしてBGMにするの好き。♫命をかけて(Cross My Heart And Hope To Die)を歌う時の衣装はまたも青!まぁ、大概何着てもエルヴィスは似合うな。またステージで♫私は悪い娘(The Meanest Girl In Town)♫ エルヴィスはダンスも上手いし、全部が全部嫌がってない気がしてならない…それがプロか?それともこの時期はまだ嫌気がさしてなかったのか…気になるところ。おーなるほど!そしてここで♫スイムでいこう!♫か!そう言えばジャケットはこの薄緑のシャツだったか??調べてたら赤だった^^; それからボートの上で♫僕はあやつり人形♫(Puppet On A String)ねぇ。良いねぇ。ところで、シェリー・フェブレーの髪質に違和感を感じないかね?エルヴィスがシャンパンを、手の中に入れちゃうところ好き。あと、エルヴィスがベース持ってるシーンって珍しいんじゃないの?エルヴィスの、殴り方はどの作品でも本気!発散とも思えるほど。ステージで♫彼女が欲しいな(You’ve Got To Find My Baby)♫を演って変な展開で♫ガール・ハッピーで終わり!あの娘の踊りはまるでアン・マーガレットだ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1964 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | 1964年のブリティッシュ・インヴェイジョンを意識してバンドを織り込んだらしい。 「私は悪い娘」"The Meanest Girl in Town"だけ映画のために書き下ろされた作品ではなく、ベル・ヘイリーと彼のコメッツの為に書かれた曲で1964年に"Yeah She's Evil"というタイトルで録音している。 例の早送りの明確な理由は明らかになってないが、この年のエルヴィスの6シングル中1曲もトップ10に入らなかったことからスタジオがエルヴィスの声を若返らせるためにアップテンポにした可能性がある。 |
Japanese Title | キッスン・カズン | |
Original Title | KISSIN' COUSINS | |
Director | ジーン・ネルソン | |
Casting | エルヴィス・プレスリー アーサー・オコンネル グレンダ・ファレル バム・オースティン イヴォンヌ・クレイグ シンシア・ペパー ジャック・アルバートソン |
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Comments | 当データベース未掲載3本中3本目。これでエルヴィス映画はコンプリート。オープニング・クレジットで♫いとこ同志(Kissin’ Cousins Number2) スモーキー・マウンテンに向かうジープ上でもちろん♫スモーキー・マウンテン・ボーイ♫ エルヴィスは青いスウィング・トップに水色のシャツ!あのデカい犬の名前はヘゼキア。女の子2人と干し草の中で♫山には素敵な娘がいっぱい♫強烈な邦題だな。日付が変わっていつものまた女の子2人と♫両手に花だが♫一連の絡みの中♫早く抱いて♫をブルネットと。今度はブロンドのエルヴィスが軍の女性に♫愛はやさしく♫ お母さんが「パピー」を歌うんだが、エルヴィス以外の歌は珍しいよね?ナンシー・シナトラと共演した『スピードウェイ』は有名だけど…パピーを救出して宴会でブロンドエルヴィスが♫はだしのバラード♫ エルヴィスが制服で戻って来るんだけど、制服が似合うこと!その制服姿で♫一度でたくさん♫を歌う。町の男としては歌がうまいなってブロンドエルヴィスがエルヴィスに言うのが可笑しい。ところで、パピーがパイプに葉巻刺して吸ってるの気になるね。やってみようかな。エンディング曲はブロンドエルヴィスと共演して♫キッスン・カズン。「キティホーク」たちが怖いね! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1964 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | エルヴィスはブロンドのカツラをひどく嫌がった。 映画はヒットしたが年鑑興行成績では1位の『メリー・ポピンズ』に負けた。 |
Japanese Title | 新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算 | |
Original Title | COLUMBO: AGENDA FOR MURDER | |
Director | パトリック・マクグーハン | |
Casting | ピーター・フォーク パトリック・マクグーハン デニス・アーント ルイス・ゾリック アーサー・ヒル |
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Comments | パトリック・マクグーハン何本目?悪くないんだけど、なんか変に期待しちゃって… | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン9のエピソード3.(新シリーズ7作目) |
Japanese Title | 家族にサルーテ!イスキア島は大騒動 | |
Original Title | A CASA TUTTI BENE | |
Director | ガブリエレ・ムッチーノ | |
Casting | ステファノ・アコルシ カロリーナ・クレシェンティーニ エレナ・クッチ ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ クラウディア・ジェリーニ マッシモ・ギーニ サブリナ・インパッチャトーレ ジャンフェリーチェ・インパラート イヴァノ・マレスコッティ ジュリア・ミケリーニ サンドラ・ミーロ ジャンパオロ・モレッリ ステファニア・サンドレッリ ヴァレリア・ソラリーノ ジャン・マルコ・トニャッツィ |
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Comments | 現代イタリアってこうなの?コメディってジャンルに入れるには少々無理があるのでは? | |
Evaluation | ★ | |
Country | イタリア | |
Year | 2018 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | AKA, "THERE'S NO PLACE LIKE HOME". |
Japanese Title | 新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに | |
Original Title | COLUMBO: REST IN PEACE, MRS. COLUMBO | |
Director | ヴィンセント・マケヴィティ | |
Casting | ピーター・フォーク ヘレン・シェイヴァー ロスコー・リー・ブラウン トム・イスベル イアン・マクシェーン エドワード・ウィンター |
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Comments | 前回見た時、「コロンボ婦人よ安らかに」ってタイトルだったけどなぁ。うん、やっぱり面白かった。まぁ~でも、『だまされたコロンボ』の逆だよね。奥さん死んでないし…そりゃビンタくらいされるわ!「人でなし!」ってなこと言われるかもね。「ハインリッヒってやつがチリを作ってる?」って台詞。これウケた!"I'm So Lonesome I Could Cry"は誰が歌ってるんだろう?女性なんだけど…プレイリスト作りたくなった。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン9のエピソード4.(新シリーズ8作目) |
Japanese Title | 小さいおうち | |
Original Title | ちいさいおうち | |
Director | 山田洋次 | |
Casting | 松たか子 黒木華 橋爪功 吉行和子 室井滋 中嶋朋子 あき竹城 松金よね子 笹野高史 ラサール石井 林家正蔵 四家卯大 柴草玲 片岡功 高間智子 岡本茉利 鈴木翼 桜咲拓弥 浅野加寿希 村岡ミヨ 関時男 加藤満 北山雅康 市川福太郎 秋山聡 螢雪次朗 片岡孝太郎 吉岡秀隆 妻夫木聡 木村文乃 夏川結衣 米倉斉加年 小林稔侍 倍賞千恵子 |
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Comments | キャストはまるで寅さん。監督としては使いやすいんだろうけど、見てる方としては完全にイメージが出来上がっているから違和感がかなりある。倍賞千恵子ってもしかして大…って思わせるような場面結構あったな。いやいやさくらとしては最高なんだけどな。家はデカいし、旦那があまりにもかわいそうじゃない?俺はこういう話あまり納得がいかない…結果オーライなんかで済ませるんじゃねーぞ。それより、女中のタキさんと女主人の同性愛にも取れるってコメント見たけど、それよりタキさんも満男に惚れてたんじゃないかと思ったよ。あとよ!現代のシーン、後半の!おいおいおい。帰国したからってまだ生きてるとは限らないし、本人ともわからないだろ! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2013 | |
Runtime | 136 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 漂流教室 | |
Original Title | ひょうりゅうきょうしつ | |
Director | 大林宣彦 | |
Casting | 林泰文 トーマス・サットン 浅野愛子 ケン・スチュワート ロバート・マカフィー 南果歩 トロイ・ドナヒュー 佐々木一成 尾美としのり 三田佳子 小林稔侍 高橋悦史 マーカス・ドーブ バジェラ・ボザージ |
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Comments | こりゃ酷い。茶番劇。陳腐。ちゃっちー。そして、何よりつまらん!トロイ・ドナヒューこんなのにも出てたんだ!巻き戻して本人かどうか確かめたほど。公開時高校生だったけど、全く眼中になかったばかりか、話題にすらしなかったかも。林泰文とか好きなんだけど…浅野愛子って今も女優してるんだろうか?少しは演技できるようになったかな? | |
Evaluation | - | |
Country | 日本 | |
Year | 1987 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 殺し屋の烙印 | |
Original Title | CHARRO! | |
Director | チャールズ・マークィス・ウォーレン | |
Casting | エルヴィス・プレスリー アイナ・バリン バーバラ・ワール ヴィクター・フレンチ |
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Comments | もちろんエルヴィスの♫チャロ♫から。わかってはいるけど、この1曲のみ。エルヴィスは流石に乗馬には慣れてる様子。ライジング・サンじゃないよね?エルヴィスが納得した内容ではなくショボい脚本に書直されたってのが随所に分かるような内容になってるのが残念。それにしてもカット割が雑! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1969 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 新事実!本作はカムバック・スペシャルのあとに撮影された!カムバック・スペシャルは6月末に撮影され12月に放送。本作は7,8月に撮影されて公開は翌年の1969年。 元々、主役はクリント・イーストウッドがやるはずだった。 エルヴィスは本作でビング・ラッセル(カート・ラッセルの実父)みたいにカウボーイ・ハットを被った。 エルヴィスは今までの作品と違って本作にはかなり乗り気だったが、撮影初日にセットに来て脚本が書直されてた事に愕然とした。 エルヴィスはいつものように映画に関するインタヴューは受けず映画のプレミアにも来なかった。 エルヴィスは髭を嫌がったが、共演者やパーカー大佐まで髭を生やして落ち着かせた。 エルヴィス、29本目の作品。 2007年に初めてDVD化された。 日本では1971年12月に劇場公開された。 |
Japanese Title | ステイ・アウェイ・ジョー | |
Original Title | STAY AWAY, JOE | |
Director | ピーター・テュークスベリー | |
Casting | エルヴィス・プレスリー バージェス・メレディス ジョーン・ブロンデル ケティ・フラド トーマス・ゴメス ヘンリー・ジョーンズ L・Q・ジョーンズ クエンティン・ディーン アン・セイモア デル・サニー・ウェスト |
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Comments | オープニングの♫ステイ・アウェイ♫がなまら良い。バックはグランド・キャニオン風。これもスローヴァージョンがあるんだけど、これがまた良いんだよねぇ~。スーツケース持って暴れ牛に乗って来るエルヴィスいいネ!オープニングから20分、パーティで♫ステイ・アウェイ・ジョー♫この作品でもパーティのシーンなんて雑なカット割…『グリース』のジョーン・ブロンデルが出てたの忘れてた!備考参照!そして開始から約1時間経って♫ドミニク♫ 曲の最後は♫オール・アイ・ニーディット♫(~ディッドだし、そこまで言うならワズ・ザ・レインまでつけろよ!) | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1968 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 パーティの喧嘩シーンでエルヴィスが外に出て、バンドにもう少しスローな曲を演奏してくれって頼む時、ギター弾き役のチャーリー・ホッジが笑っているのは、寒くてエルヴィスが鼻水を垂らしてたから。 1968年の映画興行成績65位。 エルヴィスは、サニー・ウェスト、チャーリー・ホッジ、ジョー・エスポジートにそれぞれ役を与えた。 撮影時エルヴィスは32歳だったが、61歳のジョーン・ブロンデルとよくいちゃついていたらしい。 |
Japanese Title | 50歳の恋愛白書 | |
Original Title | THE PRIVATE LIVES OF PIPPA LEE | |
Director | レベッカ・ミラー | |
Casting | ロビン・ライト・ペン アラン・アーキン マリア・ベロ モニカ・ベルッチ ブレイク・ライヴリー ジュリアン・ムーア キアヌ・リーヴス ウィノナ・ライダー マイク・バインダー ティム・ギニー ロビン・ワイガート ライアン・マクドナルド ゾーイ・カザン シャーリー・ナイト |
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Comments | 面白かったとは言えないけど、最後の方で娘がお母さんと仲直りしたのは良かった。アラン・アーキンがウィノナ・ライダーと浮気してた展開もそこそこ驚いたし、モニカ・ベルッチのあの扱いにも驚いた。あれっ?結構楽しんでたのかな?キアヌ・リーヴスじゃなきゃならなかったか?あ~この監督『マギーズ・プラン』撮った女性監督だ! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | 製作総指揮ブラッド・ピット。 |
Japanese Title | その日のまえに | |
Original Title | そのひのまえに | |
Director | 大林宣彦 | |
Casting | 南原清隆 永作博美 筧利夫 今井雅之 勝野雅奈恵 原田夏希 柴田理恵 風間杜夫 宝生舞 寺島咲 厚木拓郎 森田直幸 斉藤健一 窪塚俊介 伊勢未知花 大谷耀司 小杉彩人 高橋かおり 並樹史朗 大久保運 三浦景虎 油井昌由樹 小林かおり 吉行由実 笹公人 柴山智加 鈴木聖奈 村田雄浩 山田辰夫 左時枝 小日向文世 根岸季衣 入江若葉 峰岸徹 |
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Comments | エンターテインメントだけが映画じゃないんだろうか?こういうストーリーを見せられてエンターテインされる人もいるって事なんだろうけど…分かっちゃいるけど呑み込めない。大林作品は結局CGというか特撮は『ねらわれた学園』と同じだな。南原清隆は内村より演技できるかもしれないとちょっと思った。しかし、大林宣彦の監督作品に限るかもしれない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2008 | |
Runtime | 139 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 異人たちとの夏 | |
Original Title | いじんたちとのなつ | |
Director | 大林宣彦 | |
Casting | 風間杜夫 秋吉久美子 片岡鶴太郎 名取裕子 永島敏行 川田あつ子 ベンガル 笹野高史 角替和枝 奥村公延 桂米丸 声の出演: 入江若葉 |
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Comments | 不思議だね~大林宣彦って人は。面白くないんだけど、気になっちゃうんだよなぁ~。よくこういう発想になるよねぇ~。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1988 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 新・刑事コロンボ/華麗なる罠 | |
Original Title | COLUMBO: UNEASY LIES THE CROWN | |
Director | アラン・レヴィ | |
Casting | ピーター・フォーク ジェームズ・リード ジョー・アンダーソン ポール・バーク ナンシー・ウォーカー ディック・サージェント スティーヴン・ギルボーン |
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Comments | まぁまぁか…ちょっと微妙なところ。夫が怪しいと思うかね??その辺かなり曖昧じゃない?ポーカー仲間として劇中に出て来た有名人の中に「奥さまは魔女」の2代目ダーリン役のディック・サージェントがいた。老けてたけどあのやさしい臆病顔は健在だった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン9のエピソード5.(新シリーズ9作目) コロンボが「警察になって22年」って台詞を言うが、まさにコロンボシリーズ開始から22年目の作品。 |
Japanese Title | 助太刀屋助六 | |
Original Title | すけだちやすけろく | |
Director | 岡本喜八 | |
Casting | 真田広之 鈴木京香 村田雄浩 鶴見辰吾 風間トオル 本田博太郎 友居達彦 山本奈々 岸部一徳 岸田今日子 小林桂樹 仲代達矢 竹中直人 |
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Comments | がっつりシリアスにした方が映画的には面白かったかもしれない。期待以上ではなかった。一番最初に切られてアップの人竹中直人だよな? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2001 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | 監督岡本喜八は5年ぶりにして結果的に遺作となった。 |
Japanese Title | GI ブルース | |
Original Title | G.I. BLUES | |
Director | ノーマン・タウログ | |
Casting | エルヴィス・プレスリー ジュリエット・プラウズ ジェームズ・ダグラス ロバート・アイヴァーズ レティシア・ロマン ジェレミー・スレート |
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Comments | この作品は当データベース3度目の登場。エルヴィスの名前「タルサ」ってのが毎回引っかかるのは置いといて…意外にも1曲目は開始6分でエルヴィスがシャワーの中で口ずさむ♫僕の彼女はこんな風♫ 正式に歌うのは更に5分経ってからステージで♫G.I.ブルース♫ 更にちょっとしてから同じステージで♫ベストは尽くしたが♫そして、当時疑問だったけど、考えてみればエルヴィスが歌ってるシーンでジューク・ボックスでブルー・スエード・シューズかけるからサントラに入ってるんだね!そして、喧嘩!後にも先にもエルヴィスが自分の映画の中で自身のミリオンヒット曲を歌うのはこの作品のみ。そして、汽車の中での♫フランクフルト・スペシャル♫なんだが、この映画の一番のハイライトかもと毎回思う。フランクフルトについて例の踊子リリーのダンスの後にリクエストでステージで歌う♫いかす買い物♫(邦題!)リリーと2人になってカフェみたいなところで♫今夜は恋の気分で(No.1)♫ うまくいかない人形劇を助けるのにエルヴィスが混じってドイツ語の歌♫さらばふるさと♫ ロープウェイで♫ポケットが虹でいっぱい♫ジュリエット・プラウズは「妖怪人間ベム」のベロに似てる。でも、今回見て以前ほどスーブーだと感じなかった。それから赤ちゃんに聞かせる♫奴のあだ名は「ビッグ・ブーツ」♫そしてエンディングに♫マーチで行こう♫終わる寸前にエルヴィスはカメラに向かって"Didja’ever?"と。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1960 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | エルヴィスとのデュエット♫ポケットが虹でいっぱい♫でのジュリエット・プラウズは無名の歌手によって吹き替えられてる。 舞台はヨーロッパだがエルヴィスのシーンは全てハリウッドで撮影。 設定の第3機甲師団はエルヴィスが陸軍にいた時と同じ。 デンマーク、ノルウェイ、スウェーデンの王妃、タイの国王がセットを訪れてエルヴィスに会っている。 リーバーとストラーがこの作品の為に"Dog Face"と"Tulsa's Blues"という曲を作ったがパーカー大佐が決めたロイヤリティ契約が気に入らなかった為に取りやめた。 エルヴィスとタウログ監督の初共作。この後8作で共作する。 この後のエルヴィス映画のモデルとなった作品と言われている。開始30分以内に好感度の高いモテモテ男が、なかなか落ちない女の子に会い2曲歌って喧嘩して店を破壊する。 僅か3分間の休憩の間にエルヴィスはパラマウント映画スタジオを訪れていたマリリン・モンローと会った! |
Japanese Title | 新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件 | |
Original Title | COLUMBO: MURDER IN MALIBU | |
Director | ウォルター・E・グローマン | |
Casting | ピーター・フォーク アンドリュー・スティーヴンス ローリー・ウォルターズ ブレンダ・ヴァッカロ フロイド・レヴィン ソンドラ・カリー ジャネット・マーゴリン トム・ドリーセン チャールズ・ウォーカー ベン・スラック ヨランダ・ロイド エフレイン・フィゲロア |
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Comments | 10年前に見た時の感想と全く同じ!女性だってパンツを後ろ前に履くこともあるんじゃない?? | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン9のエピソード6.(新シリーズ10作目) |